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Fターム[5G357BB01]の内容

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【課題】 容易に配線・配管材受け具どうしを電気的に導通させることができる、配線・配管材受け具の連結具を提供する。
【解決手段】 連結具2は、一方の配線・配管材受け具1の第1金属線部1bを収容する第1収容部2bと、他方の配線・配管材受け具1の第2金属線部1cを収容する第2収容部2cとを有する、連結具本体2aを備える。そして、連結具2は、第1収容部2bに、第1金属線部1bにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第1突起部2dが設けられるとともに、第2収容部2cに、第2金属線部1cにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第2突起部2eが設けられる。これら第1突起部2dと第2突起部2eとは、突起部形成体6に形成され、両者間が電気的に導通状態にある。 (もっと読む)


【課題】ケーブルラック上の既設ケーブルの多少に関係なくケーブルラックに設置可能であり、また曲がったルートでの新設ケーブルの延線作業にも簡単に対応することができるケーブル延線用補助装置を得る。
【解決手段】この発明によるケーブル延線用補助装置は、対向した一対の親桁1a間に両端部がそれぞれ接続された複数の子桁1b1,1b2が間隔を空けて配置された梯子形状のケーブルラック1に、新設ケーブルを敷設する際の延線作業のときに新設ケーブルを案内するケーブル延線用補助装置であって、子桁1b1,1b2の下側から着脱可能であって、子桁1b1,1b2の上面に係止される台座2と、この台座2の上面にスペーサー5を介して1箇所で締付け固定され、新設ケーブルを延線作業する際に、四方で囲って案内する四面ローラー体6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】角U字ボルトとL金具とを組み合わせた接続金具を使用してケーブルラックを連結する場合においても、電気的導通を図ることができるケーブルラック用接続金具を提供する。
【解決手段】ケーブルラックの親桁P1側面を囲むように固定する角U字ボルト10を設ける。該角U字ボルト10に連結され他のケーブルラックの親桁端部を接続するL金具20を設ける。角U字ボルト10の圧着面にケーブルラックPの塗装皮膜を破断せしめる突起形状の破断突部13を形成する。該破断突部13を介して親桁P1と角U字ボルト10との相互を導電状態にする。該角U字ボルト10にL金具20を導電状態で連結する。このL金具20と他のケーブルラックとを角根ボルト及びフランジナットにて導電状態に連結する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル配線を行うときのケーブルの一束の本数、ケーブルとケーブルの離隔 寸法等の決まりごとがあり、決まりごとを満足するには、竣工検査前に多くの時間と労力を使い手直ししている。
本発明はその時間と労力、労務費を削減するためのケーブル配線補助具を提供する。
【解決手段】直線状の長い平鉄又はプラスチックの基台部に、所定の間隔を置いて、その長い平鉄に対して、短い直線状の平鉄又はプラスチックの間隔保持具を、角度θで複数枚取り付け、それをケーブルラック子桁又はフリーアクセス内コンクリート床に、金物又はビスで取り付けることにより、ケーブルの一束の本数、ケーブルとケーブルの平面間隔寸法の確保を特徴とするケーブル配線補助具。 (もっと読む)


【課題】構造体の最上階から地上階や地下階までケーブルラックを敷設する工法において、敷設作業の安全性、容易性、迅速性等を備えたケーブルラックの縦方向の敷設工法。
【解決手段】上下に隣接する各階の床1aの間隔と同じ長さのケーブルラック2を予め必要数用意し、当該各ケーブルラック2を床1aに設けたケーブルダクト開口穴3から下ろして、ケーブルラック2の上端を、前記ケーブルダクト開口穴3の相対向した辺の型枠3aに固定した取付金具4の下部に固定し、当該ケーブルラック2の下端を、上下に隣接する下の床1aに設けたケーブルダクト開口穴3の相対向した辺の型枠3aに固定した取付金具4の上部に固定し、この様にして、各階の床1aに設けたケーブルダクト開口穴3の相対向した辺の型枠3aに固定した取付金具4に各ケーブルラック2の上下端を固定する。 (もっと読む)


【課題】メッシュタイプの受具の引出箇所において配線・配管材の急激な屈曲を防止すべくこれを支持する配線・配管材引出具及び引出装置において、引き出される配線・配管材が前記受具の引出箇所において切断された線材の端部と接触して傷付くのを確実に防止する。
【解決手段】メッシュタイプの受具2に、受具2上に敷設されたケーブルCを引き出すために取付ける引出具11であって、受具2の底部6の下側に下方から取付けるものとし、底部6の下側と当接する当接部12と、受具2から引き出されたケーブルCを支持する支持部13とを備え、ケーブルCが、当接部12上に配置される親筋線材3の端部3aと接触しないよう、当接部12と支持部13との間に、支持部13における当接部側始端13aを当接部12より高くする段部14を形成した。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向の使用が可能なだけでなく、製造時の作業性に優れ、熟練した溶接技術者が不要で効率のよい電路を提供する。
【解決手段】一対のフラットバー10を複数のケーブルハンガー20により連結して梯子状に形成した電路1において、フラットバー10の長手方向に所定の間隔で穿設したクリップ係止穴11と、ケーブルハンガー20の両端部を折曲してなる接合面21に穿設したクリップ貫通孔とを備え、フラットバー10とケーブルハンガー20との連結は、クリップ係止穴11とクリップ貫通孔とを位置合わせした後、クリップ貫通孔側からクリップ係止穴11側へ係止爪を備えたクリップ30を挿入し、クリップ係止穴11を弾性変形して通り抜けた係止爪による抜け止めをしてなされる。 (もっと読む)


【課題】間に空間を形成して上下一列にラックに実装された中継機器の交換作業を容易に行うことができるケーブルサポート金具を提供する。
【解決手段】複数台のレイヤツースイッチ1が間に空間を形成して上下一列に実装されるラック2に装着して使用されるケーブルサポート金具10であって、横長の板状の本体11と、一方のヒンジ片が本体11の表面の左右両端にそれぞれ固定された第1および第2のヒンジ121,122と、本体11の表面に本体11の長手方向に沿って所定の間隔をもって一列に固定された第1乃至第4のケーブル保持部131〜134とを具備する。ケーブルサポート金具10は、第1および第2のヒンジ121,122の他方のヒンジ片がラック2に取外し可能に固定されることにより、ラック2の上記空間に装着される。 (もっと読む)


【課題】大型の支持架台を構築する場合においても、構築の手間と工期を短縮できる支持架台及び支持架台の構築方法を提供すること。
【解決手段】配線及び配管を支持する支持架台1を、鉄骨構造体2に構築して鉄骨スタンション10を構成する。支持架台1の水平部3を、トラス構造を有する複数の水平部ユニット31を連結して構成する一方、支持架台1の垂直部4を、トラス構造を有する複数の垂直部ユニット41を連結して構成する。隣接する水平部ユニット31の間を、水平材35と連結斜材36A,36Bとで固定位置を調整可能に連結する。隣接する垂直部ユニット41の間を、水平材45で固定位置を調整可能に連結する。鉛直部ユニット41の支柱42の下端をガセットプレート48A,48Bで下側の小梁23Bに固定する一方、支柱42の上端をガセットプレート47A,47Bを介して固定位置を調整可能に上側の小梁23Bに固定する。 (もっと読む)


【課題】
船舶のブロック反転時の先行電線布設を容易にすることができ、電線を引き込むときの電線と電路との摩擦が小さくなり、電線布設の作業時間が軽減可能となり、かつ、ブロック正転時の電線の整線作業が不要である電線布設に利用される電路を提供する。
【解決手段】
両面式トレイ電路において、所定の長方形状で幅方向両側に側板を有する断面H形状の船舶電線布設用電路であって、同電路には一列当り複数個の所定長所定幅の長方形形状の電線固縛用穴からなる電線固縛用穴列を複数列設け、該電線固縛用穴列の近傍には電線固縛用ベルトで電線を固縛する際に、同電路と電線の間に所定の間隙を保つ電線固縛用凸部をそれぞれの電線固縛用穴列の両側に設け、前記電線固縛用穴列は、同電路の上面および下面の両面に交互に突出するように設けた。 (もっと読む)


【課題】延線時に不安定にならずに、ケーブルラックに強固に固定できるケーブル延線用ローラーを提供する。
【解決手段】本発明にかかるケーブル延線用ローラー1は、長手方向に延びる本体部10、変更手段11、押圧手段20、係止部30、及び、ローラー部40を備える。そして、本体部10は、ケーブルラック50を構成する少なくとも2本の子桁52間に架け渡り、本体部10の他端側18において、押圧手段20によって本体部10が第2の子桁52bに対して押圧される。そして、当該押圧力が変更手段11によって本体部10の長手方向へ移動する力に変更されて、本体部10が長手方向へ移動し、本体部10の一端側17において、係止部30が第1の子桁52aによって係止されることによって、ケーブル延線用ローラー1はケーブルラック50に強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】 上にケーブルが敷設された場合でも、ケーブルの損傷などを軽減可能なグレーチングを提供する。
【解決手段】 上方が開口した凹状でケーブルCを収容可能な収容部12aを上面側に形成し、収容部12aに収容されたケーブルCをグレーチング1の外側に導く端部に、ケーブルCを面で支持する面支持部13を設ける。ケーブルCが収容部12aに収容されるため、ケーブルCが人に踏まれたりすることがない。また、グレーチング1の端部においてはケーブルCが面支持部13によって面で支持されるため、ケーブルCの上を人が踏んだりしても、ケーブルCに与える応力が軽減される。これらの結果、ケーブルCの損傷や劣化が著しく軽減される。 (もっと読む)


【課題】専用工具による締付けトルク値の管理が不要になり、高所でも連結作業が容易で均一な電気的接続ができ、電気的に接続されているか否かを連結後でも確認することが可能で、補強子桁を増設する場合でも別途アースボンド線の接続が不要になるケーブルラック用上下自在継ぎ金具を提供する。
【解決手段】重合された継手片20相互の一方の継手片20に該一方の継手片20側からタッピンネジ40又はメートルネジ50を挿通せしめる固定孔22を開穿する。他方の継手片20に一方の継手片20から挿通されたタッピンネジ40又はメートルネジ50の端部を固定せしめる調整孔23又は調整凹部24を形成する。重合された継手片20相互の上下屈曲角度調整位置をタッピンネジ40又はメートルネジ50で固定する。該タッピンネジ40又はメートルネジ50を介して継手片20相互を電気的に接続するように設ける。 (もっと読む)


【課題】ボルト挿通孔を拡開して十分な電気的導通を図るケーブルラックの継ぎ構造において、溶融亜鉛めっき仕上げ等のボルトとナットを緊締する際に生じる共回りを確実に防止し、しかも、ボルト挿通孔の形状が通常のボルト挿通孔として直感的に認識される形状とすることで、説明活動等に費やす労力を軽減することが可能なケーブルラックの継ぎ構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔9を、前記継ぎボルト5における角根部6の先端部のみが挿入可能な円形状に形成する。該角根部6の複数の角部6Aが係止する窪み部9Aをボルト挿通孔9の内周面に凹設する。該角根部6の角部6Aが係止した部分からボルト挿通孔9を拡開するように設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルラックの底部に敷設された網状板に加工を施すことなくセパレーターを支持することができるセパレーター支持具用調整金具を提供する。
【解決手段】子桁P1と子桁P1上に設置される網状板Rとの間に介する金具本体1を設ける。該金具本体1に、前記支持具Qを固定する固定ボルトQ2を挿通せしめる連結孔2を開穿する。この連結孔2に挿通した固定ボルトQ2で、子桁P1内部に装着された固定ナットTに金具本体1を固定する。一方、支持具Qに設けられたボルト挿通孔Q1を通して金具本体1に開穿された長孔状の調整孔4にネジ止めする連結ネジ5を設ける。該連結ネジ5にて網状板Rの上に配された支持具Qと網状板Rの下に配された金具本体1とをネジ止めするときに、金具本体1の調整孔4上で網状板Rの網目の位置を選択する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルラックの底部に敷設された網状板に加工を施すことなくセパレーターを支持することができるセパレーター支持具用調整金具を提供する。
【解決手段】子桁P1と子桁P1上に設置される網状板Rとの間に介する金具本体1を設ける。該金具本体1に、前記支持具Qを固定する固定ボルトQ2を挿通せしめる連結孔2を開穿する。この連結孔2に挿通した固定ボルトQ2で、子桁P1内部に装着された固定ナットTに金具本体1を固定する。一方、支持具Qに設けられたボルト挿通孔Q1を通して金具本体1に開穿された長孔状の調整孔4に直接ネジ止めするタッピンネジ5を設ける。該タッピンネジ5にて網状板Rの上に配された支持具Qと網状板Rの下に配された金具本体1とをネジ止めするときに、金具本体1の調整孔4上で網状板Rの網目の位置を選択する。 (もっと読む)


【課題】 既設のケーブルラックの横方向に余分なスペースがない場合であってもケーブルの増設が可能なケーブルラックの増設方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルを支持する第1ラック本体2と、該第1ラック本体2を躯体に支持する支持部材5とを備えたケーブルラックの増設方法であって、前記第1ラック本体2の上方又は下方の少なくとも何れか一方に、第2ラック本体12を少なくとも一段に設け、該第2ラック本体12を前記第1ラック本体2に連結手段15を介して連結し、該第2ラック本体2に増設のケーブル40を設置する。 (もっと読む)


【課題】2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向に継ぎ金具で両側からジョイントする場合にボルト固定作業時間を短縮し作業の危険性を少なくする。
【解決手段】ジョイントすべき2つの親桁の隣り合う端部の各2つのジョイント穴の一方のジョイント穴に合致する位置において挿通穴を有し他方のジョイント穴に合致する位置において係止される係止突起を有する継ぎ金具を用いて、親桁の一方のジョイント穴に継ぎ金具の係止突起を係止させた他方のジョイント穴と継ぎ金具の挿通穴においてボルト、ナット間で締め付けることによって2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向にジョイントする。このため1つの親桁の端部で1ケ所のボルト固定で済み、作業時間も半分に減縮される。 (もっと読む)


【課題】空間部分にも吊り下げ方式を使用せず、建屋の柱状構造体を利用して壁面取り付けの敷設物ラックと同等の施工の出来る敷設物支持装置および支持方法を得る。
【解決手段】複数の柱状構造体間に跨って延び、連結部材で結合された2本の横梁を持つ梁装置に、ケーブル等の敷設物を支持する横部材を持つ支持アームを片持ち式に取付けた敷設物支持装置および支持方法。 (もっと読む)


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