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Fターム[5G357DE08]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の細部 (676) | 内部の構造(スペーサ、電線支持体) (165)

Fターム[5G357DE08]に分類される特許

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【課題】電圧検知線の浮き上がりを防止する。
【解決手段】端末において単電池群の状態を検出する複数本の検知電線23と、検知電線23群を収容する電線収容溝33を備えたプロテクタ30と、を備え、プロテクタ30は、電線収容溝33内の検知電線23を単電池群側へと導出させる電線導出溝34と、電線収容溝33及び電線導出溝34を覆う蓋部40と、蓋部40の裏面側に突設され蓋部40の閉蓋時に電線収容溝33又は電線導出溝34内の空間を狭めて検知電線23の浮き上がりを規制する電線規制部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1において、枝線保護部20は、電線束9における幹線部91が挿入される溝を形成する幹線保護部10と一体に形成され、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には第一突起部51及が形成され、枝線保護部20の溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には第二突起部52が形成されている。合計3つ以上の第一突起部51及び第二突起部52は、溝23内で突起し、溝23に沿う方向において交互に間隔を空けて並んで形成され、枝線部92を蛇行する状態に押し曲げる。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1の枝線保護部20は、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には、溝23内で枝線保護部20側から起立して第一の側へ傾斜する板状の第一傾斜板部511を有し、弾性変形する第一弾性板部51が形成されている。溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には、溝23内で枝線用蓋部32側から起立して第二の側へ傾斜して第一傾斜板部511に対向する板状の第二傾斜板部611を有し、弾性変形する第二弾性板部61が形成されている。2つの傾斜板部511,522は、枝線部92を2箇所で押し曲げつつそれら2箇所の間の部分を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】複数のコルゲートチューブで外装した配線材を通すプロテクタの幅を拡げないようにする。
【解決手段】電線にコルゲートチューブを外装した3本以上の配線材を位置決め保持して挿通するプロテクタであって、底壁と両側壁とを備えたプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の底壁と対向する開口に被せる蓋を備え、前記プロテクタ本体の長さ方向両側の入口および/または出口に、前記複数の各コルゲートチューブの谷部の一部に周縁が嵌合する位置決め用の嵌合溝を設け、該嵌合溝のうち2本の前記コルゲートチューブ用の嵌合溝は前記開口側に並列に設ける一方、他のコルゲートチューブ用の嵌合溝は、前記開口側の嵌合溝の奥側を凹設してU字状溝とし、または前記開口側の2つの嵌合溝の間の奥側に連続して円弧状に凹設した斜め奥側円弧状溝として設けている。 (もっと読む)


【課題】電線を配索して装置に組み付ける際に電線にねじれが生じるのを抑制すると共に電線をより適正に配索して装置に組み付け可能とする。
【解決手段】長さ方向に一端から他端までスリット34が形成され内部に高圧ケーブル22を収容する管状のコルゲートチューブ32に加え、コルゲートチューブ32の外周面側でスリット34を覆う板状の本体部42と、本体部42の長さ方向の両端部43a,43bの各々からコルゲートチューブ32の内部に突出すると共に、内部に突出した先端から二方向にコルゲートチューブ32の内周面に沿って円弧状に広がる形状で内周面に係止可能な2つの係止部44,45と、を有するねじれ防止部品40により、電線用外装部品30を構成する。これにより、高圧ケーブル22がねじれた状態で配索され装置に組み付けられる状態を、ねじれ防止部品40のねじれを目印として利用し判別することができる。 (もっと読む)


【課題】金属パイプに挿通したワイヤハーネスを端末より引き出してコルゲートチューブに挿通する際に、金属パイプの端末エッジにワイヤハーネスの電線が当接して損傷するのを防止すると共に、コルゲートチューブの端部の位置決め固定も容易かつ確実に行える。
【解決手段】プロテクタの軸線方向の中間位置に金属パイプの端末エッジを被覆するエッジ被覆部を設けていると共に、エッジ被覆部からプロテクタの軸線方向の一端までの略円筒状部分を金属パイプの端部に内嵌する金属パイプ嵌合部とする一方、エッジ被覆部からプロテクタの軸線方向の他端までの略円筒状部分を前記コルゲートチューブの端部に内嵌するコルゲートチューブ嵌合部とし、コルゲートチューブ嵌合部の外周面には、コルゲートチューブ端部の谷部と山部に嵌合する凹凸部を設けている。 (もっと読む)


【課題】取付作業が容易で作業性の良い配線ダクトを提供する。
【解決手段】2つの板部で断面略L字形を形成するダクト本体と、前記ダクト本体の内部に嵌め込まれるケーブルホルダーと、前記ダクト本体の解放面を覆うカバー材と、を備えることとし、前記2つの板部のうち、一方の板部の内面に前記ケーブルホルダーの一端部を揺動可能に支持するホルダー支持部を設け、他方の板部の内面に前記ケーブルホルダーの他端部を係止する係止突起を設け、このホルダー支持部と係止突起との間に前記ケーブルホルダーを挟入して嵌め込むようにした。 (もっと読む)


【課題】電線挿入時に、スクラッチ傷の発生を防止でき、プロテクターを曲げる時、電線が絡まる現象を防止でき、外部から異物や水分がプロテクターの内部に侵入すのを確実に防止できる電気自動車又はハイブリッド自動車のシールド導電体を提供する。
【解決手段】バッテリパックと高電圧分配ボックスとの間を接続するシールド電線及び非シールド電線と、シールド電線電線及び非シールド電線が貫通挿入される円筒状のプロテクターと、プロテクターの端部の外周を囲みシールド電線及び非シールド電線に貫通される電線孔と係止用のフックとを有し、フックを用いてプロテクターに形成されたクリップ孔に係止さ、プロテクターに冠着されるプラスチック材質の射出物のプロテクター仕上げ用クリップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトな構成で、電線を覆いつつその経路を一定に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材コルゲートチューブCであって、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成されたコルゲートチューブ20と、コルゲートチューブ20にその長手方向に沿って取付けられた経路維持部材30とを備える。経路維持部材30は、長手方向に沿って少なくとも一部が曲げられた形状を維持するように金型成型された長尺部材に形成され、横方向断面が弧状を呈する弧状部分32を含む。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形され、電線9を挟み込んで組み合わされるベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線空間に面した配線部11と、ベース部1の外縁部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21を有する。さらに、配線具10は、カバー部2をベース部1に対して留める仮留め機構を備える。仮留め機構は、ベース部1及びカバー部2の一方又は両方に形成され窪みを形成する仮留め用凹部16と、仮留め用凹部16に対向する位置に突起して形成され、仮留め用凹部16の窪みに嵌り込むことによりカバー部2をベース部1に対して留める仮留め用凸部26とからなる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの押込み工法の下で、特に、ケーブルの増設作業が容易な配線用接続具の提供。
【解決手段】 端部にケーブル挿通口1aを有して建物の壁面又は床面に固定されるベース体1と、端部にケーブル挿通口2aを有して該ベース体1と着脱可能に嵌合するカバー体2とから成り、該カバー体2とベース体1の内側に上記各ケーブル挿通口1a・2aと連通する収容空間1b・2bを画成する一方、上記各ケーブル挿通口1a・2aに一定の隙間10を画して別の接続具9を接続して、該隙間10を経て上記収容空間1b・2b内にケーブルを配線する配線用接続具において、上記ベース体1又はカバー体2のいずれか一方の開口端部内面に該内面よりも隆起する傾斜4・7を設けて、該傾斜4・7で押し込みケーブルの先端部を上記収容空間1b・2b側へ強制的に案内することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、電線を覆いつつその経路を一定に維持できるようにすること。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、コルゲートチューブ20と、経路維持部材30とを備える。コルゲートチューブ20は、長手方向に沿って環状凸部と環状凹部とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されている。経路維持部材30は、塑性変形可能な長尺部材に形成され、コルゲートチューブ20のうち前記スリット24が形成された部分に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、電線を覆いつつその経路を一定に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、コルゲートチューブ20と、経路維持部材30とを備える。コルゲートチューブ20は、長手方向に沿って環状凸部と環状凹部とが交互に形成されている。経路維持部材30は、長手方向に沿って少なくとも一部が曲げられた形状を維持するように金型成型された長尺部材であり、コルゲートチューブ20にその長手方向に沿って取付けられている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを許容値以上の曲げ半径を確保した湾曲状態で、優れた作業効率をもってワイヤハーネスの分岐部分に組み込むことの出来る、新規な構造のワイヤハーネスの配索構造を提供すること。
【解決手段】光ケーブル20の許容曲げ半径以上の曲率半径をもって本体部分14の外周面16上に開口して該本体部分14の全周に亘って延びる収容案内溝18が形成された光ケーブルガイド部材12を設け、前記光ケーブル20を前記収容案内溝18に収容すると共に該収容案内溝18に沿って湾曲させる一方、前記光ケーブルガイド部材12の少なくとも前記本体部分14を、ワイヤハーネスの分岐部分10における複数の電線24の中に埋設して配索した。 (もっと読む)


【課題】外装材に複数本の電線からなるワイヤハーネスを挿通した場合に、外装材内の空気層の熱篭りを防止してワイヤハーネスを構成する電線の温度上昇を抑制する。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーで形成された筒状のワイヤハーネス用外装材12の内周面に、周方向に連続する環状の突条部13が軸線方向に間隔をあけて設けられ、ワイヤハーネス10を構成する複数本の電線11が突条部13に接触した状態でワイヤハーネス用外装材12に挿通されている。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制すること。
【解決手段】車両のボディ10とドア20との間でワイヤーハーネス1を配索する構成である。一部分がボディ10に固定され、ワイヤーハーネス1を含む配線部と、ドア20内に配置され、ボディ10側からドア20側に延びる配線部が挿入される挿入口部74を有し、配線部におけるワイヤーハーネス1を迂回可能な空間を有して収容するプロテクタ60と、配線部の外面及びプロテクタ60の内面の少なくとも一方における少なくとも一部分に緩衝素材を付着させて形成された緩衝部80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フラット電線を複数並列したワイヤハーネスを挿通するコルゲートチューブ内で、フラット電線同士が重なるのを防止する。
【解決手段】複数の芯線4aを並列した導体4または断面長方形の導体を樹脂で被覆したフラット電線2を複数並列したワイヤハーネス1を挿通する扁平形状のコルゲートチューブ7であって、該コルゲートチューブ7には周方向に所定長さ連続する山部8と谷部9が軸線方向に交互に設けられていると共に、該コルゲートチューブ7の内面には、挿通する前記ワイヤハーネス1の隣接するフラット電線2間に配置する凸部10aが軸線方向に連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線保護具に対する電線の固定を、小さい作業負担で簡易に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】まず、本体側貫通孔に、組立図板上に立設された治具の治具ピンを挿通させる。続いて、電線束1を本体部材2の溝に沿って挿入された状態とし、溝内部に突出する一対の治具ピンの間に電線束1が挟み込まれた状態とする。続いて、本体部材2の溝を蓋部材3で覆った状態とする。ここで、蓋部材3の対向面には一対の突起部33が形成されており、この工程において、一対の突起部33のそれぞれが、本体部材2の側壁と電線束1と治具ピンとの間に形成されている隙間に差し込まれ、電線束1が一対の突起部33の間に挟み込まれた状態となる。続いて、治具ピンを、蓋側貫通孔32および本体側貫通孔から順に引き抜く。 (もっと読む)


【課題】端子の締結固定にかかる作業負担を低減可能な技術を提供する。
【解決手段】プロテクタ2は、電線1を収容する電線収容部21と、電線収容部21に着設され、電線収容部21に収容された電線1の枝線部の端部に装着された端子10を収容する端子収容部22と、を備える。ここにおいて、端子収容部22が、その内部に収容された端子10の2つ以上の部分において、端子10を端子収容部22に対して固定保持する。 (もっと読む)


【課題】小型の配線ダクトにおいて、プラグなどの接続部材を配線ダクトに挿し込むだけで接続部材を配線ダクトに固定できると共に、プラグに接続される電気機器への電力供給や通信信号の伝送を可能とする。
【解決手段】配線ダクト1は、一対の電力線16を設けた外郭を有し、この外郭に保持され、接続部材の1つであるプラグに電力線16を介して電力を供給する。この配線ダクト1の外郭は、その長手方向Lに延びるスリット状の開口空間5を有し、開口空間5を形成する1つの面に電力線16が設けられ、この1つの面に対向するもう1つの面に、プラグを保持するための突起部17が設けられる。この構成により、プラグを配線ダクトに挿し込むだけで配線ダクト1にプラグを固定できると共に、配線ダクト1に接続される電気機器への電力供給や通信信号の伝送が可能となる。 (もっと読む)


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