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Fターム[5G375AA18]の内容

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Fターム[5G375AA18]に分類される特許

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【課題】筐体と基板との接触部位の間に配線を挟み込むことなく容易にモジュールを組み立てることのできるケーブル用モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】上側部品と下側部品とを含む筐体と、前記筐体の内部に取り付けられる基板と、前記筐体の内面から前記基板へ向けて突出し、前記基板と直接的または間接的に接触する突出部と、前記筐体の内部を通る配線と前記突出部とを隔てる隔壁と、を備えることを特徴とするケーブル用モジュールおよびその組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、かつ、容易にクロージャ内部への水の浸入を検知することが可能なクロージャおよびクロージャ内部への浸水検査方法を提供する。
【解決手段】 スリーブ5a、5bは上下に組み合わさり、筒状となる。スリーブ5a、5bは絶縁体である樹脂製である。スリーブ5a、5bの両端部には、端面板9が設けられる。スリーブ5aの上面には、端子7が一対設けられる。端子7は、金属等の導体であり、スリーブ5aを貫通して設けられる。スリーブ5a、5b内部には、接続部11およびケーブル3を覆うように、保護カバー13が設けられる。保護カバー13は、絶縁部材である樹脂等により構成される。保護カバー13は、略コの字状の断面形状であり、スリーブ5a、5bで囲まれた空間に設けられる。端子7の下面と保護カバー13の上面とが接触する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、かつ、容易にクロージャ内部への水の浸入を検知することが可能なクロージャおよびクロージャ内部への浸水検査方法等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、ケーブル3の分岐部に用いられる。スリーブ5a、5bは上下に組み合わさり、筒状となる。スリーブ5a、5bを合わせた筒状形状の両端部のケーブル3が導入・導出されない部位には、閉塞栓7が設けられる。閉塞栓7は、例えば円柱状のゴム製部材である。閉塞栓7は、端面板9と同様に、閉塞栓7の外側周部とスリーブ5a、5bとの間がシールされる。閉塞栓7には、閉塞栓7を貫通するガスバルブ17および端子19が設けられる。ガスバルブ17および端子19はそれぞれ導体部材である。ガスバルブ17および端子19は、閉塞栓7に対して、互いに導通しない位置に離間して設けられる。すなわち、ガスバルブ17および端子19との間の絶縁性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】海中装置の回収時にケーブルカップリングのジンバルの破損を防止すること。
【解決手段】海中装置は、筐体と、一対のケーブルカップリングと、連結ホルダとを備える。筐体は、所定の機器を収容する。一対のケーブルカップリングは、前記機器から前記筐体の外部へ延びるテールケーブルを挿通させるジンバルを有し、該ジンバルを挿通した前記テールケーブルと海底ケーブルとを接続する。連結ホルダは、前記ジンバルに装着されるジンバルリングを有し、該ジンバルリングを介して前記一対のケーブルカップリングを前記筐体に対して回動自在に連結する。連結ホルダは、開口部と、切欠部とを備える。開口部は、前記ジンバルを前記ジンバルリング側に導入する。切欠部は、前記開口部の縁部に設けられ、前記ケーブルカップリングの回動に伴って移動する前記ジンバルから離反する方向に延びる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、防雷装置において、金属製テンションメンバー2bを有する光ケーブル2に接続された、オフィスビルや通信局舎1内の通信機器等の設備機器に、光ケーブル用クロージャー3を介して、光ケーブル2を導入するとともに、光ケーブル用クロージャー3内に配設された光ケーブル保持部材Hを構成する絶縁基板8に取り付けられた一対の金属製テンションメンバー把持金具10に把持されている金属製テンションメンバー2bを、相対する金属製テンションメンバー把持金具10の近傍で切断し除去することにより、相対する金属製テンションメンバー2bの端部間に、サージ電流侵入阻止距離Dを形成したものである。
【効果】雷サージが、光ケーブルの金属製テンションメンバーに侵入した場合でも、サージ電流侵入阻止距離で絶縁されて、設備機器への雷サージの侵入が阻止されるので、設備機器を、雷サージからの損傷から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルやテンションメンバーを筐体から取り外さなくても、筐体内各種機器やユニット等を筐体内から取り出すことができるCATV機器を提供する。
【解決手段】本体2と蓋体のいずれか一方の周壁19に光ケーブル接続端子6を備えたCATV用機器の筐体において、光ケーブル接続端子6を備えた本体2又は蓋体の周壁19の一部に、光ケーブル接続端子6から筐体内に差し込まれるテンションメンバーTを支持できる支持体10を備え、支持体10は周壁内面よりも筐体内に突設され且つ前記テンションメンバーTの軸線方向先方に設けられたものである。支持体10は同一周壁の同一内面に一又は二以上設けることもできる。ケーブル接続端子6が本体2又は蓋体の対向する二つの周壁19に設けられている場合は、両周壁間の周壁19における夫々の光ケーブル接続端子6寄りの二箇所に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】虫や塵の侵入および雨水等の浸入を確実に防ぐと共に、ドロップケーブルの取り回し作業の作業効率の向上を図ることができる光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル接続用クロージャ30のクロージャ本体31内に配備されるドロップケーブル導出入部40が、複数のスリット状のケーブル導出入口43を有する硬質樹脂製であり、このケーブル導出入口43を開閉可能なスライド式シャッター45を備えている。これにより、ドロップケーブル8を挿通するケーブル導出入口43だけシャッター45を開け、ドロップケーブル8を挿通しないケーブル導出入口43はシャッター45を閉めて置くことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組付けコストを低減でき、軽量化を図れるとともに、防水性も向上させることができるドロップケーブル用クロージャを提供する。
【解決手段】クロージャ本体13と、クロージャ本体13内でクロージャ本体13に固定されるフレーム15と、クロージャ本体13の開放面17を開閉可能に覆う蓋体と、ドロップケーブル23を導出入するドロップケーブル導出入部27と、を備えるドロップケーブル用クロージャであって、ドロップケーブル導出入部27から導出入されるドロップケーブル23を位置決め固定するドロップケーブル把持部37がクロージャ本体13の外部に設けられ、フレーム15及びドロップケーブル把持部37がプラスチック樹脂で一体成形される。 (もっと読む)


【課題】光損失を抑えつつ容易にかつ低コストで分岐させることが可能な光ケーブルの分岐方法及び分岐構造を提供する。
【解決手段】多心の光ファイバを有する光ケーブル11の途中から複数心の光ファイバテープ心線14を取り出して切断する光ファイバテープ心線切断工程と、少なくとも中間部が単心分離された複数本の光ファイバ心線23を有する光連結線22を、切断した光ファイバテープ心線14の間に配置させ、光連結線22の光ファイバ心線23と光ファイバテープ心線14とを一括接続する光連結線接続工程と、光連結線22の単心分離箇所で所定の光ファイバ心線23を切断し、分岐側の引き落とし線34と接続する分岐接続工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、簡易な構造で、確実に接続部等の保護が可能な光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、主に光ファイバトレイ7、ケーブル保持部9、カバー3、端面カバー5等から構成される。光ファイバケーブル11および支持線15は一対のケーブル保持部9によって保持される。ケーブル保持部9は、クロージャ1の両端部近傍にそれぞれ設けられ、光ファイバトレイ7に固定される。ケーブル保持部9は主に、台座23および押さえ部材25等から構成される。台座23は、光ファイバトレイ7に固定される板状部材である。台座23には、ボルト27と螺合可能な雌ねじ部が形成される。押さえ部材25は、ボルト27によって台座23に取り付け可能であり、ボルト27によって、押さえ部材25と台座23との距離を調整可能である。ケーブル保持部9には、支持線保持部29および光ファイバケーブル保持部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバハードウェア及び機器内で光ファイバ相互間のスプライス接続部を管理すると共に収納するスプライスホルダが提供される。
【解決手段】スプライスホルダ(206a)は、ベース部分(1001)及びベース部分から延びるスプライス保持用仕切り(1002)のアレイを有する。スプライス保持用仕切りアレイは、第1及び第2のスプライスコンポーネントを第1及び第2の方向に沿ってそれぞれ受け入れる複数個のロウ(1006)及び複数個のコラム(1004)を画定する。選択された対をなすスプライス保持用仕切りは、コラム幅及びロウ幅を定める。コラム幅は、複数個のロウの1つに沿って差し向けられた場合ではなく、複数個のコラムの1つに沿って差し向けられた場合の第2のスプライスコンポーネントを受け入れるようロウ幅よりも十分に大きい。 (もっと読む)


【課題】主ケーブルから取り出した光ファイバ心線と、引落し光ケーブルから取り出した光ファイバ心線とを融着接続する際の作業性を改善する。
【解決手段】主ケーブルから取り出した光ファイバ1aと引落し光ケーブル2から取り出した光ファイバ2aとの融着接続点3を収納する融着接続点収納トレイ14であって、底部14aとこの底部14aの蓋体側に設けられた側壁14bとを有しクロージャ長手方向に延びるトレイ本体14’の前記蓋体側の側壁14bの外面に、前記引落し光ケーブル2を仮固定するためのケーブル仮固定部15を設けた構成である。融着接続作業は、引落し光ケーブル2をケーブル仮固定部15に仮固定した状態で行う。引落し光ケーブル2の、剛性がありかつ湾曲状態にあって姿勢・位置のコントロールがしにくいという問題は解消され、融着接続の作業性が改善される。 (もっと読む)


【課題】
高機能で耐久性の高いケーブル及びコネクタ付きケーブルを提供すること。
【解決手段】
ケーブルは、芯線と、断面視で前記芯線を挟むように配設される一対の給電線と、断面視で前記芯線を挟むように配設されるとともに、前記一対の給電線と相接するように配置され、前記一対の給電線とともに前記芯線を囲む一対のダミー線と、前記一対の給電線と前記一対のダミー線との周囲に配設される4本の光ケーブルであって、断面視で各々が前記一対の給電線のうちの一方と前記一対のダミー線のうちの一方とに接するように、前記芯線を対称軸として軸対称に配設される4本の光ケーブルと、前記芯線、前記一対の給電線、前記一対のダミー線、及び前記4本の光ケーブルを覆う被覆部とを含む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造できるケーブル貫通部用防水部材を提供する。
【解決手段】開閉可能な箱本体と蓋体とからなり、ケーブル導入壁に、箱本体側及び蓋体側のケーブル導入壁にそれぞれ形成された1対の半円形切欠きによる円形のケーブル貫通穴が形成される防水接続箱に用いられる。防水部材25’は、防水のための柔軟性のある円筒状ゴム26’の両端に、円筒状ゴムの両端部を相対的に逆向きに回転させることが可能な剛性のある支持部材27’を取り付けてなる。防水部材をケーブル11に被せ(b)、両側の支持部材を互いに逆方向に捻る(c)と、円筒状ゴムは捻りにより中間部が縮径して、その中間部がケーブルの外周面に密着する。必要であればさらに円筒状ゴムを圧縮させる(d)。密着した円筒状ゴムでケーブル外周面の水密性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造できるケーブル貫通部用防水部材を提供する。
【解決手段】開閉可能な箱本体と蓋体とからなり、ケーブル導入壁に、箱本体側及び蓋体側のケーブル導入壁にそれぞれ形成された1対の半円形切欠きによる円形のケーブル貫通穴が形成される防水接続箱に用いられる。防水部材25は、截頭円錐面を展開した形状をなす柔軟性のあるゴムシート26の両側縁26cを例えばファスナー27で閉じ合わせた構造である。展開した状態のゴムシート26をケーブル11に被せ、ファスナーでゴムシートの両側縁26cを閉じ合わせ截頭円錐状にする。截頭円錐面の窄まった先端側がケーブルの外周面に密着するまでファスナーのスライダ27bを引くと、ケーブル外周部の水密性が確保される。ゴムシートの両側縁をファスナーで閉じ合わせるという極めてシンプルな構造であり、安価に製造できる。適用可能なケーブル外径範囲を広く取ることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造できるケーブル貫通部用防水部材を提供する。
【解決手段】開閉可能な箱本体と蓋体とからなり、ケーブル導入壁に、箱本体側及び蓋体側のケーブル導入壁にそれぞれ形成された1対の半円形切欠きによる円形のケーブル貫通穴が形成される防水接続箱に用いられる。防水部材25は、四角形のゴムシート26に、当該ゴムシートを伸ばした状態に維持する伸び状態維持プレート27を取り付け、ゴムシート26を筒状に丸めた状態で両端を互いに係合させる係合手段31、32を設ける。取り付け前はフラットである防水部材25をケーブル11の添わせ、筒状に丸め、両端を係合させて、ケーブル11を囲む円筒状にする(図10(a))。プレート27を除去すると(同図(b))、ゴムシート26が縮んで縮径しケーブル11の外周に密着し(同図(c))、水密性が確保される。 (もっと読む)


多重導体の光ケーブルは、ケーブル・ジョイント、分岐ユニットまたは中継器などの海底装置に結合することができ、1つまたは複数の隔離されたバイパス伝導性経路が、海底装置を横切って設けられている。海底装置のハウジング内で、少なくとも1つの導体を終端することができ、少なくとも1つの導体を、装置を横切る隔離されたバイパス伝導性経路を形成する伝導性ブリッジ部材に結合することができる。多重導体の光ケーブルは、たとえば異なる電圧電位で異なる給電される構成要素に電力を配給するために、独立した電力経路を使用して、光ネットワーク中の海底装置に結合することができる。
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【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの端部に配置されたブートの外面上に形成された係合機構と結合する結合機構を有する格納装置を提供する。
【解決手段】格納装置は、結合機構としてのキー40を有し、このキーは、格納装置がブートに取付けられるときに、光ファイバー・ケーブルのブート30上に形成された係合機構としてのキー溝50と係合する。キーとキー溝が結合することによって、格納装置が引き寄せられるときに格納装置と光ファイバケーブル25との間の保持力が失われないようにするための締付力を用いる必要がなくなる。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバ心線接続箱Aを収納するための光ファイバ心線接続箱用収納箱Hであって、前記光ファイバ心線接続箱の底部a1に、導入口a1aと光ファイバ心線を保持する保持金具1とを設け、また、前記光ファイバ心線接続箱用収納箱の天部h2に、光ファイバ心線複合架空地線Bが導入される導入口h2aを形成し、更に、前記光ファイバ心線接続箱用収納箱の底部h1に、複数個の水抜孔h1aを穿設したものである。
【効果】アルミ管に浸入した雨水はアルミ管の切断部の端部から放出されて、アルミ管内に溜まらず、従って、凍結による光ファイバ心線の圧迫が解消されて、心線の歪も無くなり、伝送特性の低下を解消でき、伝送品質を良好に保つことができる。 (もっと読む)


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