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【課題】検電端子を被覆するゴムカバーを効率よく操作可能な高圧ケーブルの端末を提供する。
【解決手段】高圧のケーブルを接続すると共に、検電端子12dを絶縁被覆するゴムカバー13を有する円筒状の端末本体1tにおいて、ゴムカバー13をその端部から巻回するように捲り上げ可能な一対の第1帯状部材2・2と、ゴムカバー13と共に巻回された巻回部を巻き戻してゴムカバー13を元の状態に復帰可能な一対の第2帯状部材3・3を備え、一対の第1帯状部材2・2の他端部を把持して、移動すると、検電端子12dを露出可能にゴムカバー13の端縁が巻回されて捲り上げることができる。一方、一対の第2帯状部材3・3の他端部を把持して、移動すると、検電端子12dを絶縁被覆可能に、ゴムカバー13を巻き戻し可能である。 (もっと読む)


【課題】 コアの除去に伴う廃棄物が発生せず、被覆電線の接続部の絶縁被覆作業に優れる絶縁チューブおよびこれを用いた被覆電線の接続方法を提供する。
【解決手段】 絶縁チューブ1は、主に、樹脂管体3、筒状弾性体5等から構成される。樹脂管体3は、絶縁性の筒状部材である。筒状弾性体5は、筒状の弾性部材である。筒状弾性体5は、管体3の両端部近傍の内面に配置される。筒状弾性体5は、自己収縮が可能な弾性部材であり、絶縁性、耐候性、防水性に優れることが望ましい。筒状弾性体5の硬度としては、JIS K 6253に規定されたタイプAで3〜20であることが望ましい。硬度3未満では、使用時における必要な機械的強度や止水性を確保することができず、また、20を超えると、被覆電線の挿通作業が困難となるためである。 (もっと読む)


【課題】柔軟で加工性に優れ、耐外傷性が良好で、拡径伸長状態での破断が生じにくく、永久伸び特性・応力緩和特性に優れるケーブル接続部用常温収縮チューブと、それを備えたケーブル接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部用常温収縮チューブを、(A)エチレン含有量63〜69質量%、ジエン含有量4.4〜5.0質量%、ムーニ粘度ML1+4(100℃)35〜39のエチレン・プロピレン・ジエン3元共重合体(以下、EPDM)60〜85質量%、(B)エチレン含有量56〜62質量%、ジエン含有量9.0〜10.0質量%、ムーニ粘度ML1+4(125℃)71〜76のEPDM10〜25質量%、および(C)エチレン含有量52〜55質量%、ジエン含有量7.4〜8.4質量%、ムーニ粘度ML1+4(100℃)5〜10のEPDM5〜15質量%からなるポリマー成分を含有する組成物の架橋体で構成する。 (もっと読む)


【課題】 電力ケーブルを被覆するスペーサの外周面から立ち上がる外部半導電層の立ち上がり部分に電気的ストレスが係ることなく電力ケーブルを安定して機器に接続すること。
【解決手段】コネクタ本体140は、ケーブル絶縁体24の外周をスペーサ160で被覆した電力ケーブル20の端部をケーブル挿入口130から挿入してケーブル導体22を電気機器に電気的に接続する。スペーサ160は、ベルマウス状の先端161aを有する半導電ゴム部161と絶縁ゴム部162とを有する。コネクタ本体140は、内部半導電部142と、絶縁部144と、絶縁部144の外周面を被覆する外部半導電部146とを有する。外部半導電部146がスペーサ160の半導電ゴム部161の外周面から立ち上がる立ち上がり部146aは、半導電ゴム部161の先端161aより後端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】耐外傷性が良好で、拡径伸長状態での破断が生じにくい上に、永久伸び特性・応力緩和特性にも優れるケーブル接続部用常温収縮チューブ、及びそのような常温収縮チューブを備えたケーブル接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部用常温収縮チューブ7は、(A)エチレン・プロピレン・ジエン3元共重合体100質量部あたり、(B)プロセスオイル60〜100質量部、(C)サブ5〜30質量部、及び(D)シリカ50〜80質量部を含有する組成物の架橋体からなる。また、ケーブル接続部は、前記ケーブル接続部用常温収縮チューブを備える。 (もっと読む)


【課題】 コアの除去に伴う廃棄物が発生せず、常温収縮チューブによる被覆作業が容易な常温収縮チューブ等を提供する。
【解決手段】 管体3は、絶縁性の筒状部位材である。筒状弾性体5は、管体3の両端部近傍に被せられるように配置される。力が加わっていない状態の筒状弾性体5の内径は、ケーブル外径よりも小さい。したがって、筒状弾性体5は、拡径された状態で管体3の外周に被せられる。筒状弾性体5は、所定長さを管体に被せられ、まっすぐに伸ばした状態で、管体3からはみ出す余長部7が形成される。余長部7は、管体3の端部近傍で折り畳まれる。すなわち、管体3の端部近傍で、筒状弾性体5が管体3の方向に折り返される。したがって、管体3の端部近傍では、管体3の外周に、筒状弾性体5が二重(二層)に設けられる。 (もっと読む)


【解決手段】ケーブル部を環境から封止するための巻き付け型ケーブルスリーブ組立体は、巻き付け型スリーブと、マスチック樹脂製ケーブルパッチとを具備する。巻き付け型スリーブは、縦方向延長部と、互いに対向する第1及び第2の縦縁とを有する。縦方向延長部は、巻き付け型スリーブがケーブル部の周囲に巻回される際に、ケーブル部の周囲に延びるケーブル室の一部を区画する。マスチック樹脂製ケーブルパッチは、縦方向延長部の内面に配置され、縦方向延長部を横切って延びる。マスチック樹脂製ケーブルパッチは、巻き付け型スリーブがケーブル部の周囲に巻回される際に、ケーブル部と係合してケーブル部の周囲に連続的環境周囲封止を形成するように構成されると共に配置される。
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【課題】耐外傷性が良好で、拡径伸長状態での破断が生じにくい上に、永久伸び特性・応力緩和特性にも優れるケーブル接続部用常温収縮チューブ、及びそのような常温収縮チューブを備えたケーブル接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部用常温収縮チューブは、エチレン・プロピレン・ジエン3元共重合体100質量部あたり、CTAB比表面積75〜170m/g、BET比表面積150〜250m/gの高分散性シリカを40〜55質量部含有する組成物の架橋体からなる。また、ケーブル接続部は、前記ケーブル接続部用常温収縮チューブを備える。 (もっと読む)


【課題】常温収縮チューブや遮水チューブと電力ケーブル接続部周辺の外被(シース)との界面に沿う方向のシーリングの作業性を向上させることができる筒状保護被覆体を提供することを目的とする。
【解決手段】筒状保護被覆体1は、常温収縮チューブ4と、前記収縮チューブ4内に配置され前記収縮チューブを拡径保持し解体可能な筒状のインナーコア2と、前記収縮チューブ内周と前記インナーコア外周との間に設けられた筒状のシーリング材層3a、3bとを一体化して備えることを特徴とする。 (もっと読む)


管状支持コアと、支持コアを周囲方向に包囲するように構成されたスプライス本体と、少なくとも2つのオーバーラップした層を含み、スプライス本体を周囲方向に包囲するように構成された導電性シールドカバーと、シールドカバーを周囲方向に包囲する常温収縮外被と、を含むアセンブリが提供される。シールドカバーの末端部は、常温収縮外被の下に位置付けられ、シールドカバーは、スプライス本体の両末端部を越えて延びている。いくつかの実施形態では、シールドカバーは、スプライス本体の末端部を越えて延びる折り返し部分を含む。 (もっと読む)


【課題】紙絶縁高電圧ケーブルと、プラスチック高電圧ケーブルとの間の接続点用装置を提供する。
【解決手段】スリーブ本体18は、該2本の高電圧ケーブルを保持する孔を備え、伸縮性を有する絶縁材料からなる、細長く一体型のコンポーネントの形状で、該スリーブ本体は、該2本の高電圧ケーブルを保持するための、2箇所の軸方向端部において、該2本の高電圧ケーブルの導電層に、装着位置において固定される電気制御ファネル21,22を備え、該スリーブ本体の接触領域において少なくとも10ミリメータ異なる外径を有する2本の高電圧ケーブルを保持するため、該スリーブ本体の該孔の内径には、該制御ファネルが設置される。該2箇所の軸方向端部は、これらの異なる外径に合った異なる所定の寸法である。 (もっと読む)


【課題】外部半導電層の形成が容易で形成に要する時間を短縮し、外部半導電層の肉厚変動を生じ難くすることにより、製造納期が短く、製造コストが安く、良品質の常温収縮型ゴムユニットを提供する。
【解決手段】解体可能な拡径部材上に拡径支持されており、エチレンプロピレンゴム(EPR)、シリコーンゴム(SR)等のゴム材を主体として形成される内部半導電層1と、補強絶縁層3と、外部半導電層11と、補強絶縁層3の両端側のストレスコーン部7、7と、外部半導電層11の両ストレスコーン部7、7の近傍に設けられ、外部半導電層11を長手方向に縁切りする縁切り部9、9とを備え、内部半導電層1、補強絶縁層3、外部半導電層11及びストレスコーン部7、7を略円筒状にモールド成形してワンピースに形成される。 (もっと読む)


【課題】防水コネクタへの水の浸入を防ぐために施すスプライス部の防水処理の作業性向上および低コスト化を図るとともに、ワイヤハーネスの省スペース化を図る。
【解決手段】防水コネクタC1が一端に接続された第1電線11と、非防水コネクタC2が一端に接続された第2電線12とをスプライス部S1を介して接続し、スプライス部S1を防水チューブ31内に収容すると共に、第1電線11および第2電線12を防水チューブ31の一端側開口部32から引き出し、この引き出し側の反対側では該防水チューブ31を折り返して閉鎖部33を形成すると共に、折り返し部分34に第1テープ41を巻き付けて折り返し状態を保持すると共に内部に収容したスプライス部S1を防水チューブ31に固定し、スプライス部S1を被水領域に配置するときは防水チューブ31の先端開口部32を下向きに配置し、または、スプライス部S1を非被水領域に配置している。 (もっと読む)


【課題】複数相一括ケーブルの各心線と他のケーブルとの接続に好適に使用することができる多枝分岐管を提供する
【解決手段】下記構成(A)〜(D)を具備する多枝分岐管10とする。
(A)幹管12のチューブ16は入口側に肉厚の厚い厚肉部24、奥側に肉厚の薄い薄肉部26を有し、厚肉部と薄肉部は一体成形されている。
(B)幹管および枝管14の拡径部材20、22は、帯状の線材をスパイラル状に巻くことまたはスパイラル状に一体成形することにより形成され、線材を奥側から引き抜いて取り外すものである。
(C)複数相一括ケーブル32の複数相一括部34を幹管に挿入し、各心線36を各枝管に挿入したときに、幹管の拡径部材の先端部38は、複数相一括ケーブルの段剥き部40より幹管の入口側方向に位置する。
(D)幹管および枝管の拡径部材を取り外して複数相一括ケーブルに装着したときに、幹管の厚肉部の内周面は複数相一括部の外周面に密接し、薄肉部の内周面は複数相一括部および心線に接触しない。 (もっと読む)


【課題】電線接続部の最大外径が、被覆チューブの実質的な最小内径寸法よりも大きい場合に用いられる電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材を提供する。
【解決手段】第1の筒状部材10と第2の筒状部材20とから構成され、第1の筒状部材は、その一方端の開口部内に装着されて拡径作用を有する第1小径コア部材15を有し、第2の筒状部材は、その一方端の開口部内に装着されて拡径作用を有する第2小径コア部材25と、その他方端の開口部に装着されて拡径作用を有する大径コア部材26と、を有し、電線接続部を被覆するように装着する際に除去可能になっている。大径コア部材の除去によって、第1の筒状弾性体成形物の他方の端部の外径部位が、前記第2の筒状弾性体成形物の他方の端部の内径部位に嵌着される。第1小径コア部材および第2小径コア部材の除去によって、電線を被覆している外皮と密着される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、外部スリーブ、外部スリーブの製造方法、及び2本以上のケーブルの端部を接続する方法に関する。外部スリーブは、スリーブ本体と、スリーブ本体の外側に沿って配置された導電性のシールド層と、シールド層の外側に沿って配置された外壁とを具備する。バリア層が、外壁の内側に沿って配置されている。バリア層は、液体の浸透が小さい浸透性を有する。
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製造物品は、少なくとも2つの末端部分を有する保護コアと、複数の支持コアと、その保護コアの少なくとも一部分及び各支持コアの少なくとも一部分を覆って伸張状態に保持された、少なくとも1つの常温収縮材料と、を含む。各支持コアの一方の末端は、保護コアの対応する末端部分に相互連結される。支持コア、保護コア、及び常温収縮材料は、器具を周囲方向に覆うよう集合的に構成され、これにより、保護コアの対応する末端部分から複数の支持コアのうち1つを除去することに対応して、常温収縮材料が、その器具の一部分を覆って圧縮する。
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【課題】接続するケーブルの種類が異なる場合や、接続するケーブルの種類が同じでも両側のケーブル線径が異なる場合に、両側の熱挙動における軸力の差が異なっても、ケーブルと常温収縮チューブの相対的な移動を阻止することができる電力ケーブル接続部を提供する。
【解決手段】電力ケーブル接続部10の複数のケーブル導体1A,1Bは、導体接続管5により接続され、導体接続管5はユニット(常温収縮チューブ)7により被覆され、導体接続管5には凸部8が設けられ、凸部8はユニット7に対して当接されており。接続するケーブルの種類が異なる場合や、接続するケーブルの種類が同じでも両側のケーブル線径が異なる場合に、ケーブルとユニットの相対的な移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】テープのめくれや損傷を防ぎ、拡径保持部材の引き抜き作業を確実に行うことができ、ケーブルの導体同士の接続部分の絶縁不良を防ぐことができるケーブルの接続部の処理方法を提供する。
【解決手段】帯状部材をスパイラル状に巻いて形成された拡径保持部材99を、拡径保持部材99の端部から抜き取り方向Tに沿って引き抜くことで常温収縮チューブ40を縮径させて常温収縮チューブ40により複数のケーブルの導体同士の接続部を絶縁被覆するケーブルの接続部160の絶縁処理を行う際に、拡径保持部材99は、抜き取り方向Tに対して順に引き抜けるように形成されており、接続部160は周囲を覆うように形成されるテープ層100を有し、テープ層100の重なりから生じる凸部199が拡径保持部材99の抜き取り方向Tに対して反対側に位置するようにテープ層100を形成する。 (もっと読む)


【課題】絶縁スペーサと結合される際の絶縁筒の移動を容易にするために絶縁スペーサに塗布されるグリスによる絶縁スペーサと絶縁筒の界面における接触抵抗を抑制し、静電容量を大きくすることによって、絶縁筒の外部半導電層に誘起される電圧を小さくすることができる絶縁筒を提供する。
【解決手段】内部半導電層、絶縁層および外部半導電層を備え、端部の一部に半導電材を備えた絶縁スペーサが収納される空洞部を有し、絶縁スペーサの半導電材と接する外部半導電層の内壁に突起部を備えた絶縁筒。絶縁スペーサは、筒状の絶縁材の一方の端部を覆うように半導電材が一体的に形成され、外部半導電層の内壁と絶縁スペーサの半導電材の外表面が接触するとき、内部半導電層の内壁が絶縁スペーサの絶縁材と接触するように、内部半導電層、絶縁層および外部半導電層が配置されている。 (もっと読む)


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