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Fターム[5G503CA01]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電制御−電気量検出 (3,777) | 電流 (1,155)

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【課題】高精度にバッテリの充電量を検出して、充電順序を設定することが可能な出力切替機能を備えた充電装置を提供する。
【解決手段】交流電源E1と各タップ41との間に設けられ、交流電源E1と少なくとも一つのタップ41との接続、遮断を切り替えるタップ切替器40と、各バッテリ23a〜23dに供給される電流を検出する電流検出部42と、各バッテリ23a〜23dに供給される電流に基づいて、供給電流が最大となるバッテリを特定し、特定したバッテリに接続されたタップ41と交流電源E1が接続されるように、タップ切替器40を制御する。 (もっと読む)


【課題】電池残量が少ない場合には、携帯端末の機能を制限することで消費電流を抑えることができると共に、電池残量が少ない場合でも、外部から十分な充電電流があれば、機器の動作を可能とする。
【解決手段】充電可能な電池205の残量を検出する電池残量測定回路202と、充電器206からの充電電流を検出する充電電流測定回路203とを設ける。電池残量測定回路202の検出値から電池残量が低下していると判定された場合には、更に、充電電流測定回路203により充電電流が閾値未満であるかどうかを判定し、電池残量が低下し、且つ、充電電流が閾値未満の場合のみ、消費電流を抑制するための機能制限を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリの温度検出精度が悪化した場合にも充電不足によるバッテリの劣化を抑制することができる車載バッテリの満充電制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】バッテリ105の周囲状態としてエンジン回転数、車速および周囲温度を検出し当該検出値に基づき温度センサ107によるバッテリ105の推定温度とバッテリ105の実際の温度との差が所定の精度の範囲内にあるか否かを判定する温度検出精度判定手段122、および温度検出精度判定手段122が否と判定したとき、満充電判定手段126で満充電を判定する条件である充電量を所定量増大させるよう満充電判定電流を基準値のγ1[A]からγ2[A]に小さくする判定電流制御手段124や、満充電判定時間を基準値のδ1[sec]からδ2[sec]に長くする判定時間制御手段125を備えた。 (もっと読む)


【課題】電圧、電流、温度の測定データを利用するだけで劣化予測が可能な電池パックと、電池パックを使用する電子機器、電力システムおよび電動車両を提供する。
【解決手段】満充電容量算出部は、1または複数の電池の満充電の状態から所定の放電容量を検出した時までの期間の電力量を求め、電力量から前記電池の劣化の度合いを算出し、算出された劣化の度合いによって補正された満充電容量を算出する。満充電容量更新部は、補正された満充電容量が現在の設定満充電容量より小の場合に、補正された満充電容量によって、設定満充電容量を更新する。満充電容量算出部および満充電容量更新部は、電池パックに搭載されたマイクロコンピュータの機能により実現される。 (もっと読む)


【課題】例えば二次電池に対して劣化を抑制しつつ充電を行う
【解決手段】電子機器(100)は、充電部(300)からの給電による充電及び被給電部(RL)への給電が可能である二次電池(210)に対する充電を制御する充電制御回路(200)であって、二次電池に対する充電電流を検出する充電電流検出手段(220)と、二次電池の充電中に充電電流が第一の所定値となった場合に、二次電池への充電を停止すると共に、被給電部への給電を充電部から行うように制御する制御手段(251,252)とを有する充電制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】電気車両充電ステーションの動作を監視するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、デバイスに結合されデバイスに電流を供給するように構成された電池充電器と、電池充電器に結合され電池充電器からデバイスに供給された電流を測定し、デバイスに供給された測定された電流に基づいて測定電流プロファイルを生成するように構成された電流センサと、電流センサに結合されたプロセッサとを含む。プロセッサは、電流センサから送られた測定電流プロファイルを受け取り、測定電流プロファイルを少なくとも1つの既知の電流プロファイルと比較して充電ステーションの動作を監視するように構成される。 (もっと読む)


【課題】個々の住宅の電気自動車のプラグイン充電の際に、電力負荷を最大契約電力に収めるのみならず、電力系統全体で電気自動車の充電負荷を平準化する電力監視制御装置およびそのシステムを提供することである。
【解決手段】電力系統から充電器を介して電池搭載の機器に充電を行う際の電力監視制御装置であって、前記電力系統から前記電池搭載の機器へ供給可能な電流値と、前記電池搭載の機器から前記充電機器に要求する充電電流値とを比較し、低い方の電流値を電池搭載の機器への充電電流として採用する。 (もっと読む)


【課題】電流検出部の異常の有無を確実に判定することが可能な異常判定方法、異常判定回路及びパック電池を提供する。
【解決手段】外部の電気機器からバッテリコネクト端子94に与えられる信号によって二次電池1に充電電圧が印加されていると判定される場合、時系列的に検出した二次電池1の充放電電流が−5mAより大きく且つ20mAより小さいにも関わらず、時系列的に検出した電池セル1a,1b,1cの電圧の最大値が3.8V(第2電圧)を下回る電圧から、4.1V(第1電圧)を上回る電圧まで上昇したときに、電流検出部が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】装置構成に要する費用の増大および装置の大型化を抑制しつつ、過大な電流の出力を適切に防止し、複数のバッテリー間の電圧のばらつきを適切に解消する。
【解決手段】電源装置10は、複数の電源ユニット11を並列に接続して成り、複数の電源ユニット11の正極側端子11p同士を結合した正極側結合部Pと、負極側端子11n同士を結合した負極側結合部Nとを備える。各電源ユニット11は、バッテリーユニット21と、正極側結合部Pとバッテリーユニット21との間に接続された正極側コンタクタ22と、正極側コンタクタ22とバッテリーユニット21との間に一端31aが接続されたプリチャージ抵抗31と、各電源ユニット11からプリチャージ抵抗31を介した正極側結合部Pへの通電を断接可能であって複数の電源ユニット11の数よりも少ない数のプリチャージコンタクタ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者以外の者により、充電が停止されてしまうことを確実に防止することのできる車両用充電システムを提供する。
【解決手段】 制御部7と、車室3に駐車した車両1の電源プラグ8が接続され電源幹線から電力が供給されるコンセント9と、充電の利用者を認定するためのID情報読み取り部22と、を備えた充電ユニット6を備え、制御部7は、充電を終了する際に、ID情報読み取り部22により読み取られたキーID情報が、充電開始時に記録されたキーID情報と一致していると判断した場合にのみ充電を終了させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源を有する電源ユニットにおいて、必要に応じて交流と直流を切換えることで、消費電力の低減や高調波ノイズの発生の低減を行う。
【解決手段】直流電源3を備えた電源ユニット1において、直流−交流変換器5で直流から変換された交流電流を流す交流ラインと、直流電源3からの直流電流が流れる直流ラインと、電気機器2から帰還する電流波形を検知するセンサ部8と、センサ部8からの情報に基づいて、電気機器2の負荷がコンデンサインプット型負荷か、それ以外の負荷かを判定する制御部7と、制御部7の判定によって交流ラインか直流ラインかを切換える出力切換部6とで構成され、コンデンサインプット型負荷である場合に、出力切換部6は交流ラインから直流ラインに切換え、電気機器2に直流電流を与える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の内蔵電源の充電時に、充電制御回路の温度上昇を所定の温度範囲に抑制することが可能な充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム100は、充電可能な内蔵電源24を内蔵する電子機器1と、内蔵電源24に対して少なくとも充電電流Iが一定になるように充電を行う定電流充電を行い、電子機器1の内蔵電源24への充電を制御する充電制御回路80と、充電制御回路80を介して電子機器1の内蔵電源24に電力を供給する充電装置60とを備え、充電制御回路80は、温度検出手段94により検出された充電制御回路80内での発熱部87a、87b、89の温度の情報Vと、内蔵電源24に充電されている充電電圧Vの情報とに応じて、内蔵電源24に供給される充電電流Iを制御する充電制御部82を備え、充電制御部82は、発熱部の温度が所定の温度範囲を越えて上昇すると内蔵電源24に供給する充電電流Iを下げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池と鉛電池の2バッテリ電源系を有する車両用電源システムにおいて、リレーによってリチウムイオン電池が遮断されても、鉛電池への電力供給を確実に確保し得る車両用電源システムを提供する。
【解決手段】鉛電池9と、鉛電池の電圧より高い電圧の充放電が可能なリチウムイオン電池5と、鉛電池とリチウムイオン電池の間に接続され、出力電圧を制御できる降圧DCDCコンバータ3と、リチウムイオン電池と降圧DCDCコンバータとに接続された発電機2と、リチウムイオン電池の充電状態を検出するリチウムイオン電池SOC検出手段8と、リチウムイオン電池と、発電機および降圧DCDCコンバータとの接続および遮断を行うリチウムイオン電池用リレー4と、リチウムイオン電池の充電状態に基づいて、リチウムイオン電池用リレーの接続および遮断を制御する制御手段1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイレート放電による二次電池の劣化を抑制しつつ、車両の動力性能の低下を抑制するように二次電池の充放電を制御する。
【解決手段】電解液塩濃度の偏りの増減を定量的に評価するための劣化評価値Dは、継続的な放電(ハイレート放電)によって徐々に上昇する。劣化評価値Dがしきい値D2を超えると、WOUTの制限が開始される。劣化評価値Dがしきい値D1(D1<D2)を超えると、通常モードから、通常モードよりもバッテリ電流を充電側に設定するための充電側モードに、充放電制御のモードが切換えられる。これにより、劣化評価値Dのさらなる上昇を抑制できるので、ハイレート放電による劣化を抑制するとともに、走行用電動機の出力トルク制限につながるWOUTの制限が生じるを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直列に接続された容量ばらつきのある各二次電池に対しても、満充電状態に近い状態での充電を行うことができる二次電池充電制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る二次電池充電制御システム100は、少なくとも2以上の二次電池1a,1b,・・・,1nが直列に接続された電池列1Aと、電池列1Aに流す電流を発生する電流発生器4と、電流発生器4の発生電流を制御する充電制御装置2とを、備えている。充電制御装置2は、電池列1Aを構成する何れかの二次電池1a,1b,・・・,1nの単電圧値が、予め設定された制御電圧値に達する度に、段階的に、電流発生器4の発生電流を下げる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池を搭載した電動車両において、リチウムイオン二次電池をリチウム金属析出から保護する制御を実行した上で、液圧制動と回生制動との間のブレーキ協調制御を両立する。
【解決手段】HV−ECU302は、リチウムイオン二次電池により構成されるバッテリ18におけるリチウム金属の析出を抑制するために、バッテリ18の充放電履歴に基づいてバッテリの充電電力上限値を調整する。さらに、HV−ECU302は、調整された充電電力上限値の範囲内でブレーキペダル操作に対応した要求制動力に対する、制動装置10による液圧制動力と、第2MG60による回生制動力との分担を決定するブレーキ協調制御を実行する。リチウム金属の析出を抑制するために充電電力上限値を制限する際における充電電力上限値の制限度合は、車両速度およびバッテリ18の状態に応じて可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】測定器内に発熱材料が設けられている場合でも、発熱材料からの熱の影響を排除して、分析対象物の濃度を高精度に補正することが可能な環境温度測定方法、液体試料測定方法および測定器を提供する。
【解決手段】分析対象物を保持して測定を行うキャビティと、キャビティ内において分析対象物濃度を測定する電極系とをバイオセンサ上に備え、二次電池と環境温度センサとを測定器内に備える。二次電池の充電時間と充電時の環境温度とから、充電時の環境温度を特定することにより、充電時環境温度をリアルタイムで測定する。この充電時環境温度情報から、測定された分析対象物濃度に対して高精度の温度補正を行う温度補正工程09で可能とし、非常に高い精度の分析結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でシャント抵抗の電力消費を抑え、またシャント抵抗でもって電流を正確に検出可能とする。
【解決手段】一以上の電池と、電池と直列に接続してなるシャント抵抗10と、シャント抵抗10に通電されることで誘導される電圧を検出して、電池の電流を演算する電流演算回路5とを備える電源装置であって、シャント抵抗10が、同型のシャント抵抗10を複数、離間された状態で直列又は並列に接続できる。これにより、同型のシャント抵抗を並列接続するという極めて簡単な構成でもって、合成抵抗を1/2以下にすることができ、電流値を2倍以上通電させることが可能となり、その定格を2倍以上に簡単に向上でき、大電流が通電される際にも電流測定が可能となる利点が得られる。 (もっと読む)


【課題】充電器による充電状態の誤判定を防止してバッテリを適切に充電する。
【解決手段】充電器と電動車両とは充電ケーブルを介して接続され、充電ケーブルを介して電動車両のバッテリに充電電力が供給される。充電器は、充電器側の供給電流Isと充電ケーブルの電気抵抗とに基づいて、充電ケーブルの電圧降下量ΔVaを算出する。また、充電器は、判定値Xbと充電器側の供給電圧Vsとを比較し、供給電圧Vsが判定値Xbに達したときにバッテリが満充電状態まで充電されたことを判定する。この満充電判定に用いられる判定値Xbは、予め設定される基礎判定値Xaに電圧降下量ΔVaを加算して更新される。これにより、充電ケーブルの電圧降下量ΔVaを考慮することができるため、充電器側の供給電圧Vsを用いる場合であっても、電動車両に搭載されるバッテリの充電状態を精度良く判定することができ、バッテリを適切に充電することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】直流バスに電力変換器を介さず蓄電部を直結した直流給電システムにおいて、蓄電池の充放電制御を実現可能とする。
【解決手段】直流給電システムは、系統電力40および直流負荷5間に配設された直流バス1と、直流バス1に直結される蓄電部3と、直流バス1および系統電力40の間で電力変換するDC/AC変換器42およびAC/DC変換器44とを備える。DC/AC変換器42は、蓄電部3の充放電電流の検出値が第1の制御目標値になるように電力変換動作を制御する制御部を含む。AC/DC変換器44は、充放電電流の検出値が第2の制御目標値になるように電力変換動作を制御する制御部を含む。第2の制御目標値は、第1の制御目標値よりも小さくなるように、充放電電流の目標値に応じて設定される。 (もっと読む)


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