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Fターム[5G503CA01]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電制御−電気量検出 (3,777) | 電流 (1,155)

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【課題】流動電解質電池において、電池を制御、監視、充電および/または放電するための改良された方法および装置を提供すること。
【解決手段】流動電解質電池における個々のスタック制御のためのシステムであって、システムは、該流動電解質電池において、複数の電池スタック104のうちの少なくとも一つと、動作可能な相互接続をするスタック制御器200と、少なくとも一つのスタック104の動作状況に関する情報を提供するためのセンサ入力400と、少なくとも動作状況の一部に基づいて、少なくとも一つのスタック104における充電状況を個々に制御するための、スタック制御器200からの制御出力とを備えるシステム。 (もっと読む)


【課題】効率が良く、低電圧による定電流制御、または定電圧制御が可能な非接触給電設備の2次側受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】同一のコアに巻かれ1次側の給電コイル17より起電力が誘起される第1コイル32および第2コイル33と、第1コイル33と共振回路37を形成する共振コンデンサ38と、共振コンデンサ38の両端を接続状態と開放状態に切り換えるスイッチング素子39と、共振回路37の出力電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路40と、第2コイル33から出力される電流を電池22へ出力する整流回路41と、電池22へ出力される電流と基準電流とを比較して、駆動パルスのパルス幅を制御し、前記ゼロクロス点に同期してスイッチング素子39ヘ駆動パルスを出力し、電池22へ出力される電流を基準電流に一定に制御する定電流制御機能を有するパルス発生回路45を備える。 (もっと読む)


【課題】電池のうち一部の電池を使用せずに残りの電池で充放電する場合、充放電を行う電池の負担を軽減する。
【解決手段】各電池を多並列で用いる給電装置の充放電電力を制御する電力制御装置であって、他の発電装置により発電された発電電力を検出する電力検出部4と、検出された発電電力を所定の透過帯域のフィルタにより平滑化した電力を算出し、発電電力と平滑化した電力の差に基づいて、発電電力の変動を抑制するのに必要な充放電電力を算出する連系点電力算出部64と、算出された充放電電力と、正常に動作している電池の数とに基づいて、該電池が充放電する電力を算出する電池電力算出部68と、電池が充放電する電力が小さいほど、所定の透過帯域の上限を低くする平滑化方法選択部63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池パックの性能の低下抑制するとともに、発電した電力を有効に活用すること。
【解決手段】表示部側筐体1Aの外面に配設され、外部から入射される光に基づいて光電変換により発電を行う太陽電池モジュール11と、太陽電池モジュール11により発電された電力を充電可能であるとともに、該電力を自端末の駆動に供給可能な電池パック12と、太陽電池モジュール11から出力される電流または電圧を検出する電圧電流検出部21と、電池パック12の温度を検出する温度センサ24と、CPU13により電池パック12が充電可能な状態であると判定した場合には、電池パック12への充電を行うように太陽電池モジュール11により発電された電力の供給を制御し、電池パック12が充電可能な状態でないと判定した場合には、電池パック12への充電を抑制するとともに、自端末の駆動を行うように太陽電池モジュール11により発電された電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の車両の蓄電池に供給する電力を簡素な構成で制御する。
【解決手段】各商用電源と各コンセント6との間に介設され、電力をON/OFFする複数のリレー4と、各リレー4のON/OFFの切り換えを制御すると共に、予めIPアドレス情報が設定された複数のリレーコントローラ3と、リレーコントローラ3に通信可能に接続されたサーバ装置1とを備える。また、サーバ装置1は、リレーコントローラ3ごとに、供給許可条件を満たすか否かを判定する許可判定部108と、供給許可条件を満たすと判定されたリレーコントローラ3のIPアドレスを付与した許可指示情報を、リレーコントローラ3に出力する許可指示部109と、を備え、リレーコントローラ3は、許可指示情報に含まれるIPアドレスが、当該リレーコントローラ3に予め設定されたIPアドレスと一致する場合に、リレー4をONする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の種類によらず満充電を検知すること。
【解決手段】二次電池(鉛蓄電池13)の等価回路モデルに基づいて当該二次電池の満充電状態を検知する満充電検知装置1において、二次電池の充電時における電圧および電流を測定する測定手段(電圧検出部11、電流検出部12)と、測定手段による測定結果に基づいて、等価回路モデルに含まれる複数のパラメータに対して学習処理を施す学習手段(制御部10)と、学習手段によって学習処理が施されたパラメータのうち、二次電池の反応抵抗に対応するパラメータが所定の閾値よりも大きい場合に、二次電池が満充電状態であると判定する判定手段(制御部10)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンセントに応じた使用可能電流値を自動的に判別し安全に充電を行なえる充電接続装置を提供する。
【解決手段】電動車両に充電を行なうための充電接続装置は、車両に接続するための第1の接続端と、電源に接続するための第2の接続端と、第2の接続端から第1の接続端へ送電する送電経路上に設けられ、送電経路の開閉を行なうとともに、車両に送電電流の上限値の情報を送信する充電制御ユニット(CCID)とを備える。第2の接続端は、電源に接続するためのプラグを含む。プラグは、電源への接続部分の形状を複数の形状から選択可能に構成される。充電制御ユニットは、接続部分としてどのような形状が選択されているかを検出し、選択された形状に対応する上限値を情報として車両に送信する。 (もっと読む)


【課題】種類が異なる複数の二次電池であっても、それぞれを適当な充電方式で簡単に充電することのできる充電器、アダプタ及び充電システムを提案する。
【解決手段】充電器Aは、二次電池20の種類に対応して複数種備えたアダプタBの1つが選択的に装着される装着部2と、装着されたアダプタBを介して二次電池20の充電を行う制御部1とを具備する。制御部1は、複数の特定充電制御と不特定充電制御とを有する。装着したアダプタBが有する識別情報に基づいて充電対象の二次電池20が特定種のものであると判断される場合には、その特定種に対応した特定充電制御によって二次電池20の充電を行う。充電対象の二次電池20が特定種以外のものであると判断される場合には、不特定充電制御によって二次電池20の充電を行う。 (もっと読む)


【課題】 電池パック及び電子機器が給電装置からの電力を無線で受信する手段を有する場合、電池パックに過電流が流れないように充電することを目的とする。
【解決手段】 電子機器が給電装置から電力を受信する第1の受信手段を有するか否かを判定し、電池パックが前記電子機器に装着されている場合、前記電池パックが前記給電装置から電力を受信する第2の受信手段を有するか否かを判定し、前記第1の受信手段及び前記第2の受信手段によって前記給電装置から受信された電力により、前記電池パックに流れる電流を示す第1の値が、所定値以下であるか否かを判定し、前記電子機器が前記第1の受信手段を有し、かつ、前記電池パックが前記第2の受信手段を有する場合、前記第1の値が前記所定値以下であるか否かに応じて選択された前記第1の受信手段及び前記第2の受信手段の少なくとも一つに、前記電池パックを充電するための電力を送信する。 (もっと読む)


【課題】充電器から供給される電力が動作に必要な電力に満たない場合であっても動作不能な状態に陥ることを回避できながらも、二次電池の不要な消費を抑える。
【解決手段】二次電池2に対する充電完了後において、外部電源アダプタ3から供給される電力における電流値が、携帯端末機1の動作にて必要となる電流値よりも大きな場合は、外部電源アダプタ3から供給される電力によって動作し、外部電源アダプタ3から供給される電力における電流値が、携帯端末機1の動作にて必要となる電流値よりも小さな場合は、二次電池2に充電された電力によって動作する。 (もっと読む)


【課題】放電手段を備えた電磁負荷制御装置において、放電手段を過電流によって破損させないようにする。
【解決手段】本発明に係る電磁負荷制御装置は、昇圧電圧が所定閾値以上になると、放電装置に放電させるとともに、放電電流を所定の電流閾値以下に抑えるように放電動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】家庭内の商用電源を用いて電気自動車などの大容量蓄電池へ充電する場合における不具合の解消を図る。
【解決手段】家庭内で必要とする電流消費を最優先にすることにより、PHV/EVの充電時に普段使用している電気器具の電源を切るといった不便を回避しながら、余った許容電流内での最大電流でPHV/EVへの充電を行える。これにより、必要な電化製品への電源を供給しながら、PHV/EVへの充電も最短時間で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のバッテリ充放電制御装置に関し、登坂路走行時に、バッテリの温度上昇に起因したバッテリの充放電電流の抑制を不要にできるようにする。
【解決手段】エンジン1と電動発電機4とバッテリ40とをそなえ、車両前方道路状況を取得する手段60と、車両前方の道路状況に基づいて車両前方に登坂路があるか否かを判定する手段30aと、登坂路ありと判定したら、バッテリ温度と、電動発電機4の走行用トルクを利用して登坂路の区間を走行した場合のバッテリ温度上昇分とから、登坂路走行後のバッテリ40の登坂後温度を推定し、登坂後温度がバッテリ40の上限温度を超える場合に、充放電制限によって登坂後温度を上限温度まで低下させるのに必要な車両の走行距離を算出し、車両が登坂路開始点まで走行距離分だけ手前に接近した段階でバッテリ40の充放電制限によってバッテリ温度を低下させる制御手段30eとを備える。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ確実に、商用電力系統への電力の回生及び商用電力系統からの電力の供給よりも優先的に、蓄電装置の充放電を行うことを目的とする。
【解決手段】モータ22を駆動させるための電源装置26は、回生コンバータ回路40、モータ駆動用インバータ回路42、DC/DCコンバータ回路44、蓄電装置46、及びDC/DCコンバータ制御部48を備える。回生コンバータ回路40は、直流バス電圧に比例し、かつ直流バス電圧が所定の大きさの場合に0Aとなる回生コンバータ出力電流を入出力させる。DC/DCコンバータ制御部48は、電流測定部56で測定された回生コンバータ出力電流が正である場合に、直流バス58の直流バス電圧が上昇し、電流測定部56で測定された回生コンバータ出力電流が負である場合に、直流バス電圧が下降するようにDC/DCコンバータ回路44を介して、蓄電装置46の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇に起因するバイパス抵抗の破壊を防ぎ、以って適切なセルバランス制御を維持することが可能なセルバランス制御装置を提供する。
【解決手段】複数のセルの各々に並列接続されたバイパス回路と、複数のセルの各々のセル電圧を検出するセル電圧検出部と、バイパス回路が実装された基板の温度を検出する温度検出部とを備えたセルバランス制御装置において、温度検出部から検出される値を基にバイパス抵抗の許容電流値を決定する許容電流値決定部と、セル電圧検出部から得られる要放電セルの各セル電圧値を基に各要放電セルのバイパス抵抗に流れる電流値を算出する各セル放電電流値算出部と、各要放電セルについて各セル放電電流値と許容電流値とを比較し、各セル放電電流値が許容電流値を越える場合に許容電流値以下となるよう要放電セルに接続されたバイパス回路のスイッチング素子をデューティ制御する制御部とを備えるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の状態に応じた充電可能容量を算出することで、二次電池の満充電時間の算出精度の向上を図る。
【解決手段】二次電池20の電圧値、電流値、及び温度を検出する検出手段51と、二次電池20の充電時間を算出する充電時間算出手段55と、二次電池の充電状態を判定する判定手段54とを備える電池監視装置12であって、充電時間算出手段55は、検出手段51により定電圧充電中に検出された値に基づいて算出された二次電池の経路抵抗値と、二次電池の充電電圧と、二次電池の現在温度の内部抵抗値とを用いて所定の充電終止電流に対応して算出された第1の充電率と、第1の充電率を用いて算出された定電流充電率と、第1の充電率を用いて二次電池を充電する充電回路に固有の充電終止電流に対応して算出された第2の充電率とに基づいて、二次電池の充電時間を算出することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】各単セル間に温度ばらつきが生じた場合でも、最適な充放電制御が可能となるような蓄電池の状態を出力できる蓄電池管理装置を提供することにある。
【解決手段】複数の温度センサ20により、蓄電池10の温度を計測する。計測手段30は、蓄電池10の電圧及び電流を計測する。演算手段100の最高最低温度選択手段102は、温度センサ20が計測した温度値から、最高温度と最低温度を求める。許容電力演算手段104は、蓄電池10の電圧電流に基づいて、最高温度及び最低温度に対する蓄電池10の最大許容充放電電力若しくは最大許容充放電電流を求める。制限手段120は、電圧電流計測手段によって計測された蓄電池の電圧が、上限電圧又は下限電圧に近い場合に、演算手段が求めた最大許容充放電電力若しくは最大許容充放電電流を小さく制限する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を充放電する充放電装置において、複数回の充放電を容易にする。
【解決手段】充放電装置1は、充電部3と、放電部4と、制御部5とを備える。充電部3は、制御部5によって充電動作が開始され、出力する充電電流I及び充電電圧V1の一方を蓄電池2の許容最大値かつ他方を許容最大値以下にし、周期的に一定時間充電を停止して蓄電池2の端子電圧V2を検出し、検出した端子電圧V2に基づいて蓄電池2の充電状態を判定してこの充電動作を終了する。放電部4は、制御部5によって放電動作が開始され、放電中の蓄電池2の端子電圧V3が所定の放電終止電圧まで低下したとき、この放電動作を終了する。制御部5は、充電動作後に放電動作を行う充放電動作を所定回数行った後に充電動作を1回行うように充電部3及び放電部4を制御する。これにより、充電電流I又は充電電圧V1が許容最大値にされるので、充電時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】交流電源から整流器を介して充電する充電器では、当該充電器の接続される交流電源の電源電圧が瞬時低下したとき充電回路に過電流現象が発生する。
【解決手段】バッテリー電流を検出する電流検出器を設け、この電流検出器で検出された検出電流Idetと電流設定器において予め設定された電流指令Irefの偏差信号を比例積分する電流アンプで増幅する電流制御部を設け、この電流制御部の出力信号に基づきパルス幅変換部を介して前記スイッチング素子をオン・オフ制御するよう (もっと読む)


【課題】複数の太陽光発電モジュールにおける発電電力を効率的に活用することが可能な切替回路を提供する。
【解決手段】この切替回路部22(切替回路)は、機械式のスイッチ回路26と、機械式のスイッチ回路26への電流の流入および遮断を切替可能な電子式のスイッチ回路27とを備え、複数の太陽光発電モジュール21の少なくとも一部が互いに直列接続される第1接続状態と、複数の太陽光発電モジュール21の少なくとも一部が互いに並列接続され、または、1つの太陽光発電モジュール21から蓄電部3に発電電力が供給されるように発電電力出力部2が蓄電部3に接続される、第2接続状態と、をスイッチ回路26とスイッチ回路27とにより切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


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