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Fターム[5G503EA05]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 表示、警報、点検 (2,319) | 放電表示(放電中の表示) (1,154) | 残存容量検出(電圧値、電流積算値) (1,014)

Fターム[5G503EA05]に分類される特許

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【課題】 自身の劣化の程度がいずれの場合でも、SOCの値と開放電圧の値との関係を示すグラフが特定の不動点を通過する特性を有する電池について、SOCの推定値を較正し、適切なSOCの推定値を利用可能とした電池の制御装置、及び、SOCの推定値を較正し、適切なSOCの推定値を利用可能とした電池の制御方法を提供する。
【解決手段】 電池の制御装置M1は、黒鉛からなる負極活物質粒子32を含む負極板30を有し、劣化の程度がいずれの場合でも、SOCの値S及び開放電圧の値VOの関係グラフが特定の不動点Aを通過する特性を有する電池1について、SOCの推定値SEを逐次算出するSOC推定値算出手段と、開放電圧の値を検知する開放電圧検知手段と、開放電圧の値を不動点開放電圧値VAに調整する開放電圧値調整手段と、不動点開放電圧値とした電池のSOCの推定値を不動点充電状態値に較正するSOC較正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】充放電可能な蓄電装置において、その充電容量を表す充電容量パラメータを精度よく推定することができる蓄電装置の充電容量パラメータ推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリ4の充電容量パラメータ推定装置1は、ECU2とセンサ装置3を備える。ECU2は、バッテリ4が補機6への放電動作を実行するように発電装置5の発生電力が制御されている場合において、バッテリ4の充電状態が検出されているとき(ステップ11,15がYESのとき)に、バッテリ4の実際の充電容量が推定充電容量Whatよりも小さいと推定する(ステップ18)。 (もっと読む)


【課題】複数の電池単位が直列接続されている蓄電池の充放電電圧の変化を小さくする。
【解決手段】電力貯蔵装置は、複数の電池単位が直列接続されている蓄電池と、前記蓄電池の充放電を制御する制御装置とを備える。前記蓄電池は、前記電池単位を少なくとも一つバイパスすることができるバイパス回路を有する。前記制御装置は、前記バイパス回路によってバイパスされる前記電池単位の個数を調整することによって、前記蓄電池の充放電電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】一端に給電側接続部材を有する給電線の他端が接続された給電装置と、前記給電側接続部と接続することが可能な車両側接続部材を介して前記給電装置からの給電により充電される蓄電装置を備える車両とを用いて、給電装置から車両に充電を行う際に、ユーザの利便性を向上させることが可能な充電システム、給電側接続部材及び車両側接続部材を提供する。
【解決手段】車両側接続部材5に給電側接続部材4を接続している時に、車両側接続部材5及び/又は給電側接続部材4の車両外部に露出する部位に、充電状況を表示する表示部40、50を設ける。 (もっと読む)


【課題】夜間で且つ蓄電池の残容量が小さい状況であっても、負荷の駆動を継続することを可能とする電力管理装置を提供する。
【解決手段】電力管理装置であって、太陽電池から当該電力管理装置への電力供給または遮断を切替える第1スイッチと、第1スイッチより後段に配され、蓄電池への電力供給または遮断を切替える第2スイッチと、前記蓄電池からインバータへの電力供給または遮断を切替える第3スイッチと、商用交流電源を直流に変換するAC/DCコンバータから当該電力管理装置への電力供給または遮断を切替える第4スイッチと、前記AC/DCコンバータから前記インバータへの電力供給または遮断を切替える第5スイッチと、を備える電力管理装置とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリを利用して走行する電気自動車において、DC/DCコンバータの変換ロス及び低圧バッテリの過充電ロスを省き、走行距離を伸ばす。
【解決手段】第1DC/DCコンバータ8の低電圧端子8bと負極端子8cの間に、第1低圧バッテリ10と第1補機12を並列に接続する。高圧バッテリ2と第1低圧バッテリ10の残容量がともに許容最低量より多ければ、第1DC/DCコンバータ8の動作を停止させ、第1低圧バッテリ10が第1補機12に給電する状態で走行する。DC/DCコンバータ8で変換ロスが生じることもなく、第1低圧バッテリ10を過充電するロスも生じない。バッテリの充電電力を無駄に消費しないで走行することから走行距離が伸びる。高圧バッテリ2を満充電しておいてから走行する場合の距離が安定する。 (もっと読む)


【課題】停電中に、蓄電池の電力を用いて分散型発電システムの起動を行う場合に、分散型発電システムの起動に必要な電力量と蓄電池の残電力量との関係が使用者には分からないため、使用者が電力使用を継続し、起動に必要な電力量が足りなくなる恐れがあった。
【解決手段】分散型発電システムの起動に必要な電力分は蓄電池の残量から差し引き使用者には見えなくする。これにより、分散型発電システムはより確実に起動できるようになり、使用者は停電中でも分散型発電システムからの電力を利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】装置側の負荷変動タイミングと電池内の計測タイミングとが同期していないためサンプリング周期によっては負荷変動時のデータを取得できないことに起因する消費電力の誤差要因を少なくする。
【解決手段】動作状態が変化することを検出する検出手段と、前記検出手段により動作状態が変化することが検出され、負荷変動が生じると想定される場合に前記電池に対して、前記電池のデータを計測するタイミングを通知するタイミング通知手段と、前記タイミングを通知手段から通知されたタイミングで計測された負荷変動時の電力消費の状況を示すデータを前記電池から取得する通信手段とを設け、負荷変動した時の電力消費の状況を示すデータを取得できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの充電率(SOC)の推定誤差を少なく抑えることができる充電率推定装置を提供する。
【解決手段】 バッテリの充電率推定装置は、充放電電流を積算して電流積算法充電率を算出する電流積算法充電率算出手段3と、充放電電流および端子電圧とから推定したバッテリの開放電圧から開放電圧推定法充電率を算出する開放電圧推定法充電率算出手段4と、電流積算法充電率の変化量と開放電圧推定法充電率の変化量との差に応じて重みを計算する重み付け計算手段5と、開放電圧推定法充電率と重みとを用いて加重平均処理をして開放電圧推定法加重平均充電率を得る加重平均処理手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、バッテリが交換された時に、バッテリの総充放電量情報を初期化して、交換後のバッテリの実充放電量と極端にかけはなれた総充放電量情報を用いて制御することを避けることにある。
【解決手段】制御手段(5)は、バッテリ(3)が取り外されたかどうかを判定するバッテリ取り外し判定手段(5C)を備え、このバッテリ取り外し判定手段(5C)によりバッテリ(3)が取り外されたと判定された場合に、記憶手段(5A)に記憶されたバッテリ総充放電量情報を充放電量算出手段(5B)で初期化する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の現在の可逆容量値を適切に検出可能な電池制御装置を提供すること。
【解決手段】二次電池に交流電圧を印加した際における、交流抵抗値および交流抵抗値の虚数値を算出し、交流抵抗値および交流抵抗値の虚数値に基づいて、交流抵抗値に基づく可逆容量値および虚数値に基づく可逆容量値を算出し、算出された交流抵抗値に基づく可逆容量値および虚数値に基づく可逆容量値に基づいて、二次電池の現在の可逆容量値を算出する電池制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】大電流の充放電が継続されるような場合にリチウムイオン電池の残容量の推定精度の悪化を抑制する。
【解決手段】ECUは、電流IB、電圧VB及び電池温度TBを取得するステップ(S100)と、電流IBの積算値IBsを算出するステップ(S102)と、補正量SOC_cを算出するステップ(S104)と、補正後の推定値SOC_e’を算出するステップ(S106)と、SOCを確定するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの充電率(SOC)の推定誤差を少なく抑えることができる充電率推定装置を提供する。
【解決手段】 バッテリの充電率推定装置は、充放電電流を積算して電流積算法充電率を算出する電流積算法充電率算出手段3と、充放電電流および端子電圧とから推定したバッテリの開放電圧から開放電圧推定法充電率を算出する開放電圧推定法充電率算出手段4と、電流積算法充電率から求めた電流積算法充電率変化量から上限制限値と下限制限値を計算する変化量制限値計算手段5と、開放電圧推定法充電率を用いて求めた充電率変化量が上限制限値と下限制限値の範囲内に入るように開放電圧推定法充電率変化量を制限して開放電圧推定法充電率を変化させることでバッテリの充電率を算出する変化量制限処理手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2種類のタイプの異なるバッテリを搭載した電気自動車であって、バッテリ交換の経済性を向上させた電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、車輪駆動用のモータ6に電力を供給する第1バッテリBT1と、第1バッテリBT1よりも出力密度が低くエネルギ密度が高い第2バッテリBT2と、コントローラ8を備える。第1バッテリBT1の充電開始SOC閾値は、第2バッテリBT2のSOC使用下限値よりも低く設定されている。コントローラ8は、第1バッテリBT1の電力をモータ6に供給するとともに、第1バッテリBT1のSOCが充電開始SOC閾値を下回ったら第2バッテリBT2を使って第1バッテリBT1を充電する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの利用状況に応じてバッテリの充電を停止する残容量を切り替えること。
【解決手段】実施形態によれば、充電装置は、充電部と、制御部と、切り替え手段とを具備する。充電部は、バッテリを充電する。制御部は、前記充電部による前記バッテリの充電の停止を制御する。制御部は、第1の充電モードの場合に前記バッテリの容量が第1の容量になったら前記バッテリの充電を停止させ、第2の充電モードの場合に前記バッテリの容量が前記第1の容量より低い第2の容量になったら前記バッテリの充電を停止させる。切り替え手段は、前記バッテリの容量の履歴に応じて、前記第1の充電モードと前記第2の充電モードとの間の切り替えに関わる処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン電池に、満充電、過放電を起こさないようにして、劣化の進行を抑え、長期の利用を可能とする充電制御を行なう。
【解決手段】 電池システムに電池モジュールと充/放電制御処理部とを備え、充/放電制御処理部の演算部は、電池モジュールの充電、放電、および停止の稼動実績を記憶部へ記録する稼動実績蓄積部と、記憶部に記憶された電池モジュールの製造状態別、劣化状態別の容量−電圧プロファイルデータと、電池モジュールの製造検査実績データ、および稼動実績データとを照合して、電池モジュールの劣化度を推定する劣化度推定部と、稼動実績データより、充電可能時間と、最大の放電容量を抽出し、劣化度に応じた容量−電圧プロファイルデータに基づいて、充電シーケンスの終了電圧、充電電流を算出する充電シーケンス計算部とを備え、制御処理部により、終了電圧、充電電流に従って、電池モジュールの充電制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池セルを組み合わせた二次電池装置に、二次電池セルを取り付ける際の安定性を高める。
【解決手段】第1残容量取得部510は、複数の二次電池セルのいずれかが取り外された状態で、残りの二次電池セルの残容量を当該二次電池セルの残容量計から取得する。第2残容量取得部520は、取り外された位置に取り付けるべき二次電池セルの残容量を当該二次電池セルの残容量計から取得する。充放電制御部530は、第1残容量取得部510により取得された残容量と、第2残容量取得部520により取得された残容量とが対応するよう、二次電池装置100の充放電回路250に残りの二次電池セルを充電または放電させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の内部抵抗値の検出精度を向上することができる内部抵抗検出回路、及び電池電源装置を提供する。
【解決手段】内部抵抗検出回路は、二次電池Bの電流と電圧とに基づいて、二次電池Bの抵抗値を算出する個別抵抗算出部103と、二次電池Bの充電状態及び温度と、内部抵抗値とを対応付けて記憶する記憶部107と、二次電池Bの充電状態と温度とに対応して記憶部107に記憶されている内部抵抗値と、個別抵抗算出部103によって算出された抵抗値との比を倍率として算出する倍率算出部112と、二次電池BのSOCと温度と、に対応付けて記憶部107に記憶されている内部抵抗値に、前記倍率を乗算することにより得られた乗算値を、二次電池Bの内部抵抗値として取得する内部抵抗値取得部113とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電力不足となった電動車両に対して、他の電動車両が安全に電力を供給することを可能な電力授受システムを提供すること。
【解決手段】受電車両(100)は、自車両のバッテリ容量が所定容量未満であると判断した場合には、給電車両(200)から電力の供給を受ける位置である受電位置に関する情報と、必要な受電量である必要電力量とを含む救援信号を送信する。給電車両(200)は、受電車両(100)からの救援信号を受信した場合には、救援信号受信時における自車両のバッテリ容量と、受電位置まで走行するために必要なバッテリ容量と、必要電力量と、受電位置から自車両の目的地まで走行するために必要なバッテリ容量とから、受電車両への電力の供給が可能であるか判断する。受電車両(100)への電力の供給が可能であると判断した場合には、応答信号を受電車両(100)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の残量状態を高精度に推定できる、電池状態計測装置の提供。
【解決手段】二次電池の充放電停止時の電池電圧と充電率との関係を定めた第1の電池特性に基づき、二次電池の単位時間前の充電率に対応する二次電池の充放電停止時の電池電圧を算出する電圧算出部41と、電圧検出部10で検出される電池電圧と電圧算出部41で算出される電池電圧との電圧差を算出する電圧差算出部42と、二次電池の充放電停止時の電池電圧と電圧検出部10で検出される電池電圧との電圧差と二次電池の充電率の単位時間当たりの変化量との関係を定めた第2の電池特性に基づき、電圧差算出部42で算出される電圧差に対応する二次電池の充電率の単位時間当たりの変化量を算出する変化量算出部43と、二次電池の単位時間前の充電率と変化量算出部43で算出される変化量とを用いて、二次電池の単位時間後の充電率を算出する充電率算出部44とを有すること。 (もっと読む)


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