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【課題】不活性化バッテリであるか正常な状態であるかにかかわらず、バッテリ電源を確実に満充電状態とする。
【解決手段】携帯型プリンタ1は、バッテリ電源BTの出力電圧値を検出するA/D入力回路19を有し、充電回路10により充電処理が開始された後検出電圧降下値△Vが満充電検出用の所定の第1しきい値△V1を超えるか否かを判定し、第1しきい値△V1を超えた場合、バッテリ電源BTから所定の負荷電流値によって満充電識別用の試行放電処理を行い、当該試行放電処理の実行時において検出された電圧降下値△Vが、不活性化バッテリ識別用の所定の第2しきい値△V2を超えるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】異常発生時の安全性が高い電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、PCS2と、PCS管理制御部3と、BSU4と、BMU5と、蓄電池7とを有する系統を複数備え、マスタコントローラ1と、マスタBMU6とを備える。当該電力供給システムにおいて、各系列の蓄電池7が並列に接続されるように各系列同士が接続される。また、当該電力供給システムにおいて、マスタコントローラ1が自己の状態を含む情報をマスタBMU6に周期的に送信し、マスタBMU6が自己の状態を含む情報をマスタコントローラ1に周期的に送信することで、マスタコントローラ1及びマスタBMU6がそれぞれ相手の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】電圧検出回路の経時劣化に起因するセル電圧の誤検出発生を検知可能な電池電圧検出装置を提供する。
【解決手段】電池セルのセル電圧を検出する電圧検出回路と、前記セル電圧の検出結果を処理する電圧処理部とを備えた電池電圧検出装置であって、前記電圧検出回路は、前記電池セルによって同時に充電される複数のコンデンサを有し、充電後に前記複数のコンデンサの端子間電圧を前記セル電圧としてそれぞれ異なるタイミングで前記電圧処理部へ出力し、前記電圧処理部は、前記電圧検出回路から異なるタイミングで得られた複数のセル電圧に基づいて前記セル電圧の誤検出が発生したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】充電制御装置、充電制御方法、プログラムおよび充電制御システムを提供する。
【解決手段】二次電池を有する蓄電装置の電池情報に基づき算出された前記蓄電装置の今後の劣化度合いに応じて、複数の蓄電装置から充電する蓄電装置を選択する充電制御部と、前記充電制御部により選択された蓄電装置に充電指示を送信する送信部と、を備える、充電制御装置。 (もっと読む)


【課題】充放電に伴う蓄電池の劣化の進行並びに寿命のばらつきを抑制する。
【解決手段】制御装置2の制御部20は、複数の蓄電装置1のうちで充電レベルが所定範囲(制限範囲)内にある蓄電装置1について、当該蓄電装置1を充放電する充放電部(充電回路部11及び放電回路部12)を所定時間毎に交代で動作させる。したがって、充電レベルが低い(残存容量が少ない)蓄電池10の放電が長時間継続されたり、あるいは、充電レベルが高い(残存容量が多い)蓄電池10の充電が長時間継続される可能性が低下する。その結果、充放電に伴う蓄電池10の劣化の進行並びに寿命のばらつきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数個の二次電池パックの各々の充放電回数を簡便に求めることができる情報処理装置の提供。
【解決手段】充放電実行部(21、22、23)は、複数個の二次電池パック(11、12、13)の各々の充放電回数を、当該二次電池パックへの充電の実行時に当該二次電池パックの満充電状態を検出した回数、当該二次電池パックからの放電の実行時に当該二次電池パックの残容量が、前記満充電状態での最大残容量値と残容量ゼロとの間の所定値に等しくなる中間状態を検出した回数、及び当該二次電池パックからの放電の実行時に当該二次電池パックの残容量が、前記所定値よりも前記残容量ゼロに近いニアゼロ値に等しくなる残容量ニアゼロ状態を検出した回数に基づいて求めることを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化測定の精度を向上する技術を提供する。
【解決手段】電池検出部は、二次電池の両端間の電圧を測定する。電流検出部は、二次電池を流れる電流を測定する。制御部は、放電経路における二次電池の外部にある外部インピーダンスの値を予め保持しており、第1の測定時刻から、電流検出部で測定される放電電流を基に積算される放電容量が所定の放電容量基準値になる第2の測定時刻まで二次電池を放電させ、第2の測定時刻において、電池検出部で測定される電圧に基づいて二次電池の内部にある内部インピーダンスを算出し、外部インピーダンスと内部インピーダンスの和に電流検出部で測定される放電電流を乗算することで、第2の測定時刻における第2の開放電圧を算出し、第1の測定時刻における第1の開放電圧と第2の開放電圧と放電容量基準値とに基づいて二次電池の復帰容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】使用部品数を削減して全体としての構成を簡素化し、人的な作業負担を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】充電用にソーラーパネル(太陽光発電装置104)を用いた場合、充電用の電流値が定電流とならず不測に変動するが、状態観測装置100は、EDLC電流検出部116を用いて一定時間毎に充電用の電流値を測定し、その結果を用いて制御部112によりEDLC102の充電容量を正確に算出することができる。また、充電容量の算出結果を複数の充電サイクルで比較し、その変化からEDLC102の劣化の状態を判定したり、残り寿命を予測したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの寿命時間をより正確に推定できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】
実施形態によれば、容量変化推定手段は、電解コンデンサについて、基準時点における静電容量に対する変化を推定し、記憶手段には、前記電解コンデンサについて予め付与されている、基準とする特定条件下における静電容量の経時変化を示すデータが経時変化データとして記憶される。そして、寿命推定手段は、経時変化データにおいて規定されている寿命時間と、容量変化推定手段が基準時点から時間tが経過した時点で推定を行った静電容量の変化に対応する経時変化データにおける経過時間と、前記推定を行った時間tとの関係から、電解コンデンサの実際の寿命時間を推定し、情報出力手段は、前記寿命時間の推定に関する情報を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】物理量の異常または物理量を計測する集積回路チップの異常を確実に検出することができる集積回路装置、それを備えたバッテリモジュール、バッテリシステム、電動車両、移動体、電力貯蔵装置および電源装置を提供する。
【解決手段】計測LSIチップ20および異常検出LSIチップ30が配線回路基板11の上面に実装され、パッケージ12内に収容される。配線回路基板11には、はんだバンプからなる第1外部端子41が形成されるとともに、リードからなる第3外部端子43が形成されている。計測LSIチップ20は、バッテリセルの端子電圧を計測する。異常検出LSIチップ30は、バッテリセルの端子電圧の異常の有無を検出する。計測LSIチップ20の端子は第1外部端子41に接続される。異常検出LSIチップ30の端子は第3外部端子43に接続される。 (もっと読む)


【課題】漏電検出回路を利用して、簡単な回路構成で組電池のメインリレーの溶着を検出する。
【解決手段】電源装置は、組電池1をプラス側のメインリレー2A及びマイナス側のメインリレー2Bを介して負荷30に接続しており、プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bで漏電を検出する。プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bは、電池ユニットの接続点11をシャーシーアース35に接続する漏電検出抵抗22と漏電検出スイッチ21との直列接続回路20を備え、漏電検出スイッチ21をオンに切り換えて組電池1の漏電を検出する。電源装置は、組電池1の中間接続点11Xとシャーシーアース35との電圧を検出する中間電位検出回路6を備え、プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bの漏電検出スイッチ21をオンオフに切り換えて、組電池1の中間接続点11Xの電圧を検出してメインリレー2の溶着を検出する。 (もっと読む)


【課題】非接触充電システムにおいて充電異常が発生した場合に、ユーザが格別の注意を払わなくともその旨を把握できる電子機器、充電システム、及び充電異常通知方法を提供する。
【解決手段】電子機器10は、動作用電力を供給する二次電池130と、外部から電気的非接触の状態で電力を受電する受電部110と、受電した電力によって二次電池130を充電する充電部120と、充電の状態を示す充電状態パラメータを検出する検出部140と、検出部140が検出した充電状態パラメータに基づき、充電の状態が異常であるか否かを判別する異常判別部175と、異常判別部175が充電の状態が異常であると判別した場合に、異常を通知する出力を行う出力部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基準期間内の二次電池の実際の電力性能を低下させることなく、本来の電力性能を超える電力が二次電池に入出力されることを防止する。
【解決手段】バッテリの実入出力電力を制御する制御回路は、バッテリの使用開始から基準期間が経過する時点を基準時点として、バッテリの劣化内部抵抗値Rtypが基準時点の内部抵抗値である基準抵抗値RTよりも小さい場合は、基準時点のバッテリの電力性能である基準電力性能に相当する値を入出力制限値Swに設定し、劣化内部抵抗値Rtypが基準抵抗値RTよりも大きい場合は、本来の電力性能に相当する値を入出力制限値Swに設定し、設定された入出力制限値Swを超えないようにバッテリの実入出力電力を制限する。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に給電を停止することが可能な充電制御装置及び充電制御システムを提供する。
【解決手段】充電制御システムは、充電制御装置1と火災警報器2をその構成要素として備え、住宅のガレージなどに駐車された電気自動車を充電するためのシステムである。充電制御装置1は、制御回路3、受信部4、及び、リレー7などを収納する装置本体10と、装置本体10から導出された給電用プラグ11を備える。火災警報器2の検知部22が煙を連続して検知すると、火災警報器2の制御部21が充電制御装置1に火災報知信号を出力する。電気自動車を充電中に、充電制御装置1の受信部4が火災報知信号を受信すると、制御回路3がリレー7を開極させて電気自動車の充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の並列数より少ない電流検出器で、二次電池の異常検知を行なう。
【解決手段】二次電池と遮断素子との直列回路がN個並列に接続された電池ブロックと、電池ブロックに流れる全体電流を計測する全体電流検出部と、N個の直列回路からの充放電経路に流れる第1の総和電流を磁気検出により計測する第1の遮断検知用電流検出部と、全体電流検出部により計測した全体電流と第1の遮断検知用電流検出部により計測した第1の総和電流の比を算出し、予め断線検知部に記録されている第1の総和電流/全体電流の比と予め想定される遮断状態との関係から、遮断素子の遮断箇所と個数を判定する断線検知部とを備え、第1の遮断検知用電流検出部の内部を、n番目(n:1〜Nの整数)の直列回路からの充放電経路が2n−1回貫通していることにより、二次電池の並列数よりも少ない電流検出器で遮断素子の遮断箇所や遮断個数を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー貯蔵システムを交流線間電圧から充電する効率を向上させる。
【解決手段】交流線間電圧を前記エネルギー貯蔵システムの第1の充電電圧に変換するブーストステージと、前記第1の充電電圧を当該第1の充電電圧よりも低い前記エネルギー貯蔵システムの第2の充電電圧に変換し、前記エネルギー貯蔵システムと前記ブーストステージとの間の共通モード電流を除去する、絶縁ステージと、制御信号に応じて、バイパスモードにおいて前記エネルギー貯蔵システムへの前記第1の充電電圧の直接的な連通を設定し、絶縁モードにおいて前記エネルギー貯蔵システムへの前記第1の充電電圧の直接的な連通を開始させる、コンフィギュレーターと、電池電圧と前記交流線間電圧のピークと前記交流線間電圧の入力における合計漏れ電流とに応じて前記2つのモードを設定し、前記コンフィギュレーターへの前記制御信号をアサートする、コントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】各電池に発生する劣化有無・進行を、簡単な構成・処理で早期に判断できる二次電池劣化判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の直列接続電池BT1〜BTnの各電圧を電池電圧検出部21〜2nで検出し、制御演算部5に取り込んだ電圧V1〜Vnを基準電圧と比較し、基準電圧より大なる電池に対応するバランス回路をONし、この各バランス回路の稼働率を時間順次に記憶部6に記憶し、各バランス回路の稼働率を比較し、他のバランス回路の稼働率とは異なる稼働率のバランス回路に対応する電池に劣化の疑い有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する二次電池を交換する際に、当該組電池の性能をよりよく引き出すことができるようにする。
【解決手段】組電池10(組電池)を構成する電池モジュール(二次電池)を交換する際、制御部350が、組電池10の具備する残りの電池モジュールの使用履歴や特性に基づいて、当該残りの電池モジュールの特性に近い特性を有する電池モジュールを、在庫電池群40の収納する電池モジュールから選択する。適当な電池モジュールが無い場合は、電池処理装置20が、電池モジュールに対するエージング処理を行うことにより、当該残りの電池モジュールの特性に近い特性を有する電池モジュールを生成する。組電池10の具備する電池モジュールの特性を揃えることにより、組電池10の性能をよりよく引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】精度が高く劣化判定の可能な、太陽光発電用バッテリーシステムとその状態検知装置を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽電池パネルから供給されるエネルギーを充電する鉛バッテリーと補助バッテリーに充電して負荷に給電する太陽光発電用バッテリーシステムであって、太陽電池パネルからの電力の受け入れと、負荷への電力供給を従たるバッテリーが行い、その過不足を鉛バッテリーの充放電で補う構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池モジュールを構成する電池セル単位で劣化度を高精度で、且つ、手軽に評価可能な電池セル制御装置、及び該電池セル制御装置が搭載された電池セルを提供する。
【解決手段】本発明の電池セル制御装置(10)は、二次電池セル(1)に搭載され、内部抵抗検出手段(11)によって検出した内部抵抗値に基づいて、電池セルの劣化度を判定する。特に、検出した内部抵抗値、充電度及び温度を履歴データとして記憶手段(14)に記憶し、内部抵抗値を充電度及び温度によって正規化することによって劣化度を算出し、判定信号を出力する信号出力手段(16)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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