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【課題】より精度の高い二次電池の寿命予測を可能とする二次電池寿命予測装置、電池システム、及び二次電池寿命予測方法を得ることを目的とする。
【解決手段】電池システム10は、電力負荷18へ電力を供給する二次電池28と、二次電池28の劣化に影響を及ぼす因子の大きさを計測する電流計32及び温度計34を備えており、電流計32及び温度計34によって所定期間内に複数回計測された因子の大きさに応じた二次電池28の使用頻度に基づく履歴分布のピーク値と、因子の大きさに応じた二次電池28の予め予測された使用頻度に基づく理想分布のピーク値とを比較し、比較結果及び予め予測された二次電池28の劣化の度合いに基づいて、使用状態にある二次電池28の劣化の度合いを導出し、導出した劣化の度合いに基づいて、二次電池28の寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】蓄電ユニットの各モジュールの劣化状態に応じた制御及び管理を行うことが可能な蓄電管理装置を提供する。
【解決手段】各モジュール管理部3が対応するモジュール2の温度情報を含む蓄電状態情報を、通信線5を介して中央管理部4に通知する蓄電管理装置1において、中央管理部4に、各モジュール管理部3から取得した温度情報に基づいて各モジュール管理部3の識別番号を更新する識別番号更新手段を設けた。これにより、各モジュール2の劣化の進み具合によって識別番号の優先度を変更することができ、各モジュール2の劣化状況に応じた制御及び管理を行うことができる。また、高い温度を通知しているモジュール管理部3から順に優先度の高い識別番号を選択することにより、高温が原因で劣化の進んでいるモジュール2を優先的に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池の動作状態をリアルタイムで監視,表示できるようにして電池事故の拡大を防止し、適切な充放電動作を可能として電池寿命の延伸を図る。
【解決手段】電池内部抵抗を基準内部抵抗値として設定しておき、この基準内部抵抗値と所定の充放電電流とに基づき予め作成された基準I−V特性パターンを予め記憶しておくパターン部9を設け、別途検出される電池実動作中の電圧,電流で示される動作点、または同電圧,電流から作成される実I−V特性パターンを監視装置52により作成し、上記基準I−V特性パターンとともに表示装置53に表示し、電池の充放電動作状態がリアルタイムで監視できるようにする。 (もっと読む)


【課題】家庭用電源を供給電源として使用しているものの、充電を起因として主開閉器が動作したりせず、使い勝手の良い電気自動車用充電システムを提供する。
【解決手段】EVタイマー11と過電流警報器3とを電気的に接続しており、電気自動車4への充電中に過電流が検知されると、EVタイマー11は、切替器12をオフ動作させ、所定の停止時間が経過するまで電気自動車4への充電を停止するようにした。したがって、電気自動車4への充電中に住戸内での使用電流量が増えたとしても、電気自動車4への充電に起因して主開閉器2が動作するといった事態が起こらなく、使い勝手の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】充電が開始される前に充電用のプラグの接続状態の異常を検知することについて、さらなる改良を図る。
【解決手段】車両13外部の電源供給設備14から当該車両13への充電動作を制御する車両用充電制御装置10は、車両13のユーザに充電の意思があるか否かを判定する充電意思判定処理部31と、充電意思判定処理部31がユーザに充電の意思があると判定した場合に、充電プラグ41が車両13に接続されているか否かを判定するプラグ接続状態判定処理部32と、プラグ接続状態判定処理部32が充電プラグ41が接続されていないと判定した場合に、所定の通知処理を実行する通知処理実行部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源として用いる際のバッテリまたは電池の電力を無駄なく出力することが可能なバッテリアダプタを提供する。
【解決手段】実装したバッテリ20または電池の種類、出力条件、充電条件を少なくとも含むバッテリ仕様設定情報を、電力線201,202を介して伝送される外部の通信端末からのデータまたはユーザが操作するパネル回路9の設定スイッチ回路の操作に基づきあらかじめバッテリ仕様データ部8に設定登録し、該バッテリ仕様設定情報とバッテリ20または電池の温度、電圧、電流の測定結果と電力線201,202を介して取得した負荷装置の給電条件とに基づき算出した値に、DC/DCコンバータ6によりバッテリ20または電池の出力を変換して出力する。また、バッテリ20を充電する際には、前記バッテリ仕様設定情報とバッテリ20の温度、電圧、電流の測定結果とに基づき算出した充電電圧にDC電源電圧を変換してバッテリ20を充電する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池素子で構成される組電池の将来的な容量及び寿命を容易且つ高精度に予測することのできる方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】
複数個の素子A1〜A12が並列接続されてなる素子ブロックB1〜B40を、直列に接続してなる組電池10の将来的な容量を予測算出する組電池容量予測方法で、組電池10において予め定められた期間に故障すると想定される素子の予測総数Nを設定し、設定された予測総数Nに基づき、各素子ブロックにおいて含まれ得る故障素子の組み合わせ数C(δ)、C(δ)を算出し、故障素子の組み合わせ数C(δ)を取りうる確率P(δ)と、容量Cap(δと、を乗算して和をとることで期待容量Eを算出し、算出された期待容量Eを組電池の予測容量として組電池の将来の稼働状態の正常性を判定する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡単にしながら、二次電池セルの異常を検出する電池ユニットを提供する。
【解決手段】電池ユニット1は、電池サブユニット11,12,13と、電圧監視回路30とを備える。電池サブユニット11,12,13は、二次電池セル111,121,131とヒューズ112,122,132とを直列に接続した電池モジュール110,120,130を含む。電圧監視回路30は、電池サブユニット11,12,13の両端の電圧を監視する。電池サブユニット11,12,13は、1又は並列に接続された複数の電池モジュール110,120,130を含む。 (もっと読む)


【課題】多数の電池セルを備える組電池システムにおいて、劣化が進行した電池セルが含まれていても所要の稼働率を確保できる組電池システムの設計方法及びその装置を提供する。
【解決手段】多数の電池セルが直列に接続されて成る組電池システムを、通常時に使用する電池セルから成る主電源部と、主電源部の電池セルの故障時に該故障した電池セルと置き換える電池セルから成る予備電源部とで構成する。予備電源部は、主電源部と直列に接続され、予備電源部が備える電池セル数は、組電池システムに要求される稼働率及び組電池システムを構成する各電池セルの故障確率から決定する。 (もっと読む)


【課題】走行用モータの電源となるバッテリを充電するに際し、ユーザの車両外部からの充電予約を可能とし、充電異常発生があった場合の情報センタに対する通信の集中に伴う不具合を未然に防止する。
【解決手段】車両2に、情報センタ3と通信を行うDCM12を設ける。ユーザの所持する通信端末装置4を、ネットワーク14を介して前記情報センタ3と接続する。情報センタ3は、通信端末装置4から充電予約指定のデータを受信すると、充電予約データを該当する車両2(DCM12)に向けて送信し、充電管理ECU6は、受信した充電予約データに基づいてタイマを設定してバッテリ5の充電を実行する。充電管理ECU6は、充電時の異常発生を検出した場合に、車両2毎にランダムに設定される遅延時間T1を経過した後に、DCM12を介して充電異常発生データを情報センタ3に送信する。 (もっと読む)


【課題】放電手段の機能を適切に診断することができる、半導体回路、電池監視システム、診断プログラム、及び診断方法を提供する。
【解決手段】放電回路51の均等化スイッチング素子SWnの均等化機能の診断を行う場合は、イニシャライズ動作により、比較回路26のコンデンサC1に信号線Vnの電圧と、自己閾値電圧Vxとの差が充電された状態にし、かつコンデンサC2に信号線Vn−1の電圧と、自己閾値電圧Vxとの差が充電された状態にする。比較動作では、信号線DVnと信号線Lcとを接続し、コンデンサC1、C2に電圧DVnが入力されるようにする。均等化処理を行っていない場合は、出力OUT=Lレベルならば、正常に機能していると診断し、出力OUT=Hレベルならば、故障であると診断する。均等化処理を行っている場合は、出力OUT=Hレベルならば、正常に機能していると診断し、出力OUT=Lレベルならば、故障であると診断する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を使用する負荷装置の使い勝手を阻害することなく、二次電池の使用経過に伴い劣化した満電池容量を高精度に検知すること。
【解決手段】電池エネルギー残量を示す残存容量が10%〜90%の間に、電池電圧が当該残存容量との間の相関関係が明確となる変化を示す変極点を少なくとも1つ以上有するリチウムイオン二次電池11の電池容量検出装置である。電池容量検出部25にて、変極点検出部23で変極点P1が検出された時点で当該変極点P1に対応する電池容量を容量テーブル25aから検索して第1電池容量Ih1とする。その変極点P1の検出時点から、電圧検出部22で検出された電池電圧VTが満充電電圧FVとなった時点までの電流積算部24での電流積算値Ihを第2電池容量Ih2とする。第2電池容量Ih2と第1電池容量Ih1とを加算して満充電容量IhFbを求める。 (もっと読む)


【課題】車両への電力供給が停止した原因を切り分けて記録する車両充電装置を提供する。
【解決手段】一次側電力供給源から車両に電力を供給する電力線に設けられ、漏電または過電流を検出したときに電力線を遮断する第1の遮断部と、第1の遮断部と車両との間に設けられる電力線を遮断する第2の遮断部と、第1の遮断部または第2の遮断部のいずれかが遮断されたときに、第1の遮断部または第2の遮断部が遮断状態になったことを示す通知を第1の遮断部または第2の遮断部のいずれかから受信して、受信した通知の内容と電源断が検出された日時とを関連付けて記録部に記録する制御部と、を備える車両充電装置である。 (もっと読む)


【課題】充電器にノイズ等の一過性の外乱が進入した場合であっても、これに対してその後の充電継続の可否を正確に判断可能な充電制御装置の提供。
【解決手段】二次電池を充電するための充電器1aと、充電中の充電器1aの動作状態を監視する充電動作モニタ手段9と、充電動作モニタ手段9において充電器1aの異常状態が検出されたとき、充電動作を一時的に停止させて充電器1aを待機モード運転に移行させる待機モード運転移行部12bと、充電器1aが待機モード運転とされる待機時間を規定するタイマ部12aとを含む制御ユニット12と、を備え、制御ユニット12は、待機時間経過後に待機モード運転を終了させたのち、充電動作を予め設定されたディレイ時間の間再開させ、その後、充電動作モニタ手段9において充電器1aの正常状態が検出された場合は、充電動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】切替回路部分の故障判断を行うことができる高信頼性の蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電部21と負荷15の間に蓄電部側FET37および負荷側FET39が直列接続され、制御部29は、制御部29が起動後、蓄電部21を充電する前に、主電源13の電力を供給する主電源側バイパスFET31を有するバイパス経路を介して負荷15に電力が供給されて蓄電部側FET37と負荷側FET39とをオフにした状態で、蓄電部側FET37と負荷側FET39との接続点の電圧(Vd)に基づき負荷側FET39が短絡故障をしていると判断し、次に蓄電部21を充電して蓄電部側FET37の短絡故障と、蓄電部側FET37と負荷側FET39の開放故障とを判断するものである。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用バッテリーの寿命を効率的に判定する。
【解決手段】バッテリー11の寿命検出装置100であって、前記バッテリー11の内部温度Tnを計測する温度計測部14と、前記内部温度Tnに基づいてデータとして記憶されている各温度における所定のバッテリー容量Vが残留する第1バッテリー電圧Vrを読み取る第1バッテリー電圧読み取り部(制御部17)と、現在の前記バッテリーの電圧である第2バッテリー電圧Vbを検出する第2バッテリー電圧検出部13と、前記第1バッテリー電圧Vrと前記第2バッテリー電圧Vbとを比較し、前記第2バッテリー電圧Vbが前記第1バッテリー電圧Vrより低くなった時に前記バッテリー11の充電を開始する充電部15と、前記バッテリー11の充電回数Cを積算する充電回数積算記憶部183と、前記充電回数Cから前記バッテリー11の寿命を判断する寿命判定部(制御部17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置のサイクル寿命及びカレンダ寿命に対する劣化度合いを簡便に算出することができる蓄電装置の劣化監視方法、及びその劣化監視装置を提供する。
【解決手段】ダメージ演算部(2、3)は、蓄電装置の充電の際の充電電流値、充電時間及び前記蓄電装置の代表温度を取得し、これらの取得した値に基づいてサイクルダメージ数(代表温度)を算出し、前記サイクルダメージ数(代表温度)を積算するステップと、使用状態及び保管状態のうちの少なくとも使用状態での前記蓄電装置の代表温度、及びその代表温度での経過時間を取得し、これらの取得した値に基づいてカレンダダメージ数を算出し、前記カレンダダメージ数を積算するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】充電回路の断線を検出できる断線検出装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置(20)と、車両の駆動力源(E)又は回生動力により回転されて発電し蓄電装置(20)を充電する発電装置(10)と、を接続する充電回路(1)の断線検出装置であって、発電装置(10)の出力端子(A)と蓄電装置(20)の入力端子(C)との間に電位差が生じた場合に信号を出力するオペアンプ(40)と、オペアンプ(40)が出力した信号によって発光する発光素子(41)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の単電池を備えた組電池が異常状態となる時期を適切に予測する。
【解決手段】複数の単電池の電圧を均一にするための目標電圧を設定する目標電圧設定手段と、目標電圧において、複数の単電池の電圧が均一となるように、容量調整を行なう容量調整手段と、複数の単電池の端子電圧またはSOCを検出し、検出した端子電圧またはSOCに基づいて、複数の単電池間の電圧差またはSOC差を、電圧差データまたはSOC差データとして検出する内部状態検出手段と、電圧差データまたはSOC差データを、時系列ごとに、記憶する時系列データ記憶手段と、時系列データ記憶手段に記憶されている電圧差データまたはSOC差データのうち、目標電圧と所定電圧以上異なる電圧領域または該電圧領域に対応するSOC領域にて検出された電圧差データまたはSOC差データの経時変化に基づいて、組電池が異常状態となる時期を予測する予測手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スペース、コスト及び人的稼動を削減しつつ、蓄電池の劣化判定を行うこと。
【解決手段】充電システム10は、組電池1と、充電器2と、温度計測部3と、劣化判定部4とを有する。組電池1は、複数の単電池5を直列に接続して構成される。充電器2は、組電池1が有する各単電池5を充電する。温度計測部3は、複数の単電池5の温度を計測する。劣化判定部4は、温度計測部3により計測された複数の単電池5の温度を監視し、複数の単電池5の平均温度を含む設定範囲を逸脱した温度の単電池5を検知した場合に、その単電池5が劣化していると判定する劣化判定処理を行う。 (もっと読む)


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