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Fターム[5H018AS01]の内容

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【課題】 通気性ワークに対して高い位置精度で印刷ができるようにする。
【解決手段】 カーボンペーパーのような通気性のあるワークWは、送り出しローラ21によって送り出され、サクションローラ3によって印刷位置に送られて印刷ユニット1によって印刷された後、巻き取りローラ22で巻き取られる。吸引機構により吸引されているサクションローラ3の吸引口310の付近にカバーフィルム5を位置させ、間にワークWが挟み込まれた状態でカバーフィルム5がサクションローラ3に吸引されるようにし、ワークWをサクションローラ3に密着させる。サクションローラ3が回転することでワークWが送られる際、そのワークWの送りに同期させてカバー送り機構7でカバーフィルム5を送る。 (もっと読む)


【課題】より簡単な手法でもってかつ低コストで調整することのできながら、アイオノマーが表面に強固に結着した触媒担持粒子を得ることのできる触媒用インクを得る。
【解決手段】固体高分子電解質膜を備える膜電極接合体における触媒層を形成するための触媒用インクを、触媒担持粒子1とアイオノマー3と溶媒と両親媒性を有する糖類とを混合し、攪拌および分散処理して得る。両親媒性を有する糖類としてはトレハロースが特に好適である。 (もっと読む)


【課題】アノード側流路の一の端部を閉塞させた状態で発電を行なう運転モードを有する燃料電池において、燃料ガス流れを面内で均一化させる。
【解決手段】燃料電池は、電解質膜と、電解質膜上の一対の電極と、ガスセパレータと、アノード上のガス拡散層と、ガス拡散層上の第1の流路形成層と、第1の流路形成層とガスセパレータとの間の第2の流路形成層と、を備える。ガス拡散層の面方向圧損ΔPGHと、第1の流路形成層の面方向圧損ΔPC2Hおよび厚さ方向圧損ΔPC2Vと、第2の流路形成層の面方向圧損ΔPC1Hとは、以下の(1)、(2)式の関係を満たし、燃料ガスの流路の一方の端部から燃料ガスの供給を受けつつ、燃料ガス流路の他方の端部を閉塞した状態で発電を行なう。
ΔPC2H>ΔPGH>ΔPC1H …(1)
ΔPGH≧ΔPC2V …(2) (もっと読む)


【課題】燃料電池用電極の製造に用いられる電極ペーストにおいて、電解質樹脂の分散性を向上させる。
【解決手段】燃料電池用電極の製造に用いられる電極ペーストの製造方法であって、電解質樹脂が含まれる電解質溶液中にマイクロバブルを発生させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】電解質膜が局所的に薄くなってしまうことを低減することのできる転写シートなどを提供することを課題とする。
【解決手段】基材71と、基材71上に形成されており、開口部を有するエッジシール72と、開口部内において基材71上に形成された触媒層73と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】固体高分子電解質膜のプロトン伝導性を低下させず、固体高分子電解質膜の破損、カソード内の固体高分子電解質の酸化劣化を防ぎ、発電寿命の長い燃料電池用高分子膜電極接合体およびこれを用いた固体高分子型燃料電池を提供する。
【解決手段】触媒と固体高分子電解質から構成されるアノードと、触媒と固体高分子電解質から構成されるカソードと、アノードとカソードの間に形成される固体高分子電解質膜からなる燃料電池用高分子膜電極接合体において、カソードと固体高分子電解質膜の間に電解質膜保護層を形成し、カソード表面にカソード保護層を形成する。 (もっと読む)


【課題】高価な白金等貴金属及びそれらの合金を含まない、燃料電池用電極触媒等に好適な炭素材料を提供すること。
【解決手段】上記炭素材料は、下記一般式(1)


(上記一般式(1)において、Ar及びArは、それぞれ、炭素数6〜20の2価の芳香族基である。)
で表される繰り返し単位からなる全芳香族ポリアミド100質量部と金属ハロゲン化物1〜150質量部とからなる全芳香族ポリアミド組成物を、不活性ガス雰囲気下、500〜1,500℃において焼成することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】陽イオン交換樹脂はプロトン伝導性が高いが、ガス拡散性が極めて低いために、上記のような触媒層では、触媒粒子間に形成される細孔の一部が陽イオン交換樹脂によって閉塞し、ガス拡散チャンネルが遮断されるといった問題があった。ガス拡散性が高く、触媒金属の利用率が高い高性能な複合触媒を得て、さらにこの複合触媒を使用し、電極構造の改善を行なうことにより、PEFCの高出力化をはかる。
【解決手段】触媒表面1に有孔性陽イオン交換樹脂2を備えたこと特徴とする複合触媒を使用する。 (もっと読む)


【課題】 起動停止の繰り返しに対する耐久性を向上させた燃料電池用膜−電極接合体を提供する。
【解決手段】 白金または白金合金からなるカソード触媒、前記カソード触媒を担持する導電性炭素材料、およびプロトン伝導性の高分子電解質を含むカソード触媒層と、固体高分子電解質膜と、アノード触媒、前記アノード触媒を担持する導電性炭素材料、およびプロトン伝導性の高分子電解質を含むアノード触媒層と、を有する燃料電池用膜−電極接合体であって、前記アノード触媒層の平均厚み(Ya)が前記カソード触媒層の平均厚み(Yc)よりも小さい燃料電池用膜−電極接合体である。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素センサ、燃料電池のアノード等における使用に適した、一酸化炭素の電気化学的酸化反応に有効な新規な触媒を提供する。
【解決手段】ロジウムテトラキス(3,5−ジメトキシ)フェニルポルフィリンを有効成分とする一酸化炭素の電気化学的酸化用触媒。該触媒は、ロジウムテトラキス(3,5−ジメトキシ)フェニルポルフィリンと白金または白金合金の粒子を、カーボンブラック等の導電性担体に担持して用いてもよい。 (もっと読む)


【解決課題】固体酸化物形燃料電池の出力を高くし且つ燃料極側ガスとして炭化水素ガスを用いた場合でも耐久性能を高くすることができる固体酸化物形燃料電池用電極材及び固体酸化物形燃料電池用電極を提供すること。
【解決手段】電子伝導性金属酸化物、酸化物イオン伝導性金属酸化物及びプロトン伝導性金属酸化物が凝集した複合粒子粉末であることを特徴とする固体酸化物形燃料電池用電極材。 (もっと読む)


【課題】本発明の一実施態様は、性能及び安定性の高い燃料電池用触媒を提供する。
本発明の異なる実施態様は、前記燃料電池用触媒を含む燃料電池システムを提供する。
【解決手段】面心正方(face−centered tetragonal)構造からなる白金−金属合金を含み、前記白金−金属合金は、CuKαラインを利用したXRDパターンで、2θ値が65乃至75度でブロード(broad)なピーク(peak)または頂部が2つに分かれたピークを示し、前記白金−金属合金は、担体に担持されて、前記白金−金属合金の粒子の平均粒径が1.5乃至5nmである、燃料電池用触媒及びこれを含む燃料電池システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】高価な白金や白金合金等の貴金属及びその合金を含まない、燃料電池用電極触媒等に好適な炭素材料を提供する。
【解決手段】上記炭素材料は、下記一般式(1)


(上記一般式(1)において、Arは炭素数4〜45の4価の芳香族基であり、Arは炭素数4〜30の2価の芳香族基である。)で表される繰り返し単位からなる全芳香族ポリイミド100質量部と、特定の金属フタロシアニン1〜150質量部とからなる全芳香族ポリイミド組成物を、不活性ガス雰囲気下、500℃〜1,500℃において焼成して得られる。 (もっと読む)


【課題】膜電極接合体の製造工程において、電極触媒層の電解質膜に対する転写を良好に行って、燃料電池の製造を容易にする。
【解決手段】基板上に形成された電極触媒層を、電解質膜に接触させて熱圧縮し、電極触媒層に含まれる電解質樹脂と基板との膨張率の相違を利用した、基板を電極触媒層から容易に剥離するための離型処理を行い、基板を電極触媒層から剥離する、膜電極接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】補強膜が触媒層に積層している積層箇所と、触媒層と、ガス透過層と、の間に空間が画成される結果、発電領域に面圧無領域が形成され、非発電領域に過面圧領域が形成されるのを効果的に解消できる、燃料電池セルの製造方法を提供する。
【解決手段】 電解質膜1の両側に第1の触媒層21,31を形成し、該電解質膜1の周縁の露出領域1’に補強膜8A,8Bを配し、かつその一部を第1の触媒層21,31上に積層して積層箇所を形成する第1の工程、補強膜8A,8Bの積層箇所の端部と、第1の触媒層21,31と、で画成された空間に第2の触媒層22,32を形成し、第1の触媒層と第2の触媒層それぞれの厚みの和を第1の触媒層と積層箇所の補強膜それぞれの厚みの和以上として膜電極接合体4を形成する第2の工程、ガス透過層5A,6A,5B,6Bを膜電極接合体4の両側に配して燃料電池セル10を形成する第3の工程、からなる製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電極触媒とアイオノマーの混合均一性が良好な燃料電池用電極触媒スラリーを製造可能な方法並びに触媒の利用率が良好になり得るPEFC用電極及び膜・電極接合体を提供する。
【解決手段】PEFCの電極形成に用いられる電極触媒スラリーの製造方法であって、a)電極触媒に水と低級アルコール(炭素数4以下)を混合し電極触媒粒子を分散させて分散液を得、b)アイオノマーを溶媒に混合し20℃における比誘電率が30以上のアイオノマー溶液を得、c)工程aで得られた分散液と工程bで得られたアイオノマー溶液とを混合して分散液を得、d)工程cで得られた分散液に20℃における比誘電率が20以下の分散媒である低比誘電率分散媒を混合することにより分散液の粘度を高める。この方法によって製造された電極触媒スラリーから得られる固体高分子型燃料電池用の電極。この電極を有する膜・電極接合体。 (もっと読む)


【課題】貴金属のナノ粒子を分散させた状態で担体に担持させ得、さらに環境負荷の問題、コストの問題を改善させるのに有利なる貴金属触媒担持方法を提供する。
【解決手段】本方法は、貴金属元素を含有する前駆体と、マイクロ波吸収性を有する担体とを含有する混合物を準備する準備工程と、混合物にマイクロ波を照射させて熱処理することにより、前駆体を還元処理させて貴金属のナノ粒子を分散させた状態で担体に担持させる担持工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】製造効率が高く、低加湿条件下での発電特性が高い膜電極接合体とその製造方法及びその膜電極接合体を備え、低加湿条件下で発電性能の高い固体高分子形燃料電池を提供する。
【解決手段】基材上に、触媒担持粒子と高分子電解質と溶媒を含む第1の電極触媒層用の触媒インクを塗布し塗膜を形成し、塗膜中の溶媒を除去し、第1の電極触媒層を形成し、第1の電極触媒層上に、高分子電解質と溶媒を含む電解質インクを塗布し、第1の電極触媒層の四方を覆った塗膜を形成し、塗膜中の溶媒を除去し、高分子電解質層を形成し、高分子電解質層上に、触媒担持粒子と高分子電解質と溶媒を含む第2の電極触媒層用の触媒インクを塗布し、第2の電極触媒層の四方を覆った塗膜を形成し、塗膜中の溶媒を除去し、第2の電極触媒層を形成することを特徴とする膜電極接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に用いられる多孔体のガス拡散性を客観的に且つ高い信頼性を持って評価することのできる評価方法を提供する。
【解決手段】多孔体の背面側に白金を均一に配置する。例えば、多孔体と白金を含む触媒層とを一体化するのでもよい。そして、多孔体の背面側は気密にして、多孔体の表面に沿って一酸化炭素を含む試験ガスを通過させる。そして、多孔体の表面を通過した試験ガス中の一酸化炭素濃度を計測し、その計測結果によって多孔体のガス拡散性を評価する。 (もっと読む)


【課題】 発電性能を向上させることができる燃料電池を提供する。
【解決手段】 燃料電池(100)は、カソード側に冷媒流路(72)が設けられた第1セル(110)と、第1セルのアノード側に隣接して積層され、アノード側に冷媒流路が設けられた第2セル(120)と、を備え、第1セルと第2セルとの間には冷媒流路が設けられておらず、第1セルのカソードガス出口と第2セルのカソードガス入口とが接続されていることを特徴とするものである。燃料電池によれば、第1セルの発電によって加湿されたカソードガスを第2セルに供給することができる。この場合、カソードガス中の水蒸気によって第2セルの乾燥が抑制される。それにより、燃料電池の発電特性を向上させることができる。 (もっと読む)


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