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Fターム[5H115PC01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両の形態 (11,802) | 軌道に沿って走行するもの (980)

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【課題】燃料補充基地の建設費やメンテナンス費がいらなくなり、省コストな燃料電池搭載の鉄道車両及び、その鉄道車両において燃料タンクを速やかに交換でき、円滑な運行を可能とする運行管理システムを提供すること。
【解決手段】複数の車両で構成される鉄道車両において、燃料タンクを複数設け、鉄道車両が駅に停車する毎にタンクを交換する。ただし、はずすタンクと搭載するタンクを分けることで、燃料タンクの入れ替え時間を減らすことができ、円滑な運行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】システムの小形軽量化と省エネルギーを達成でき、発電装置の効率的な出力管理が図れるハイブリッド列車制御技術を提供する。
【解決手段】本発明のハイブリッド列車のエネルギー制御方法では、回生エネルギーとして回収ができない消費エネルギーをエネルギー制御装置10にて演算し、消費エネルギーに見合った電力だけを発電装置1で発電させて主電動機8を駆動する。 (もっと読む)


【課題】
長距離を走行する特急・快速など間の駅を通過して運転を行う場合であっても、小型の電池容量でも運行を可能にすることを課題とする。
【解決手段】
ブレーキ以外の運転時には、発電装置の最大出力運転を基本とし、惰行や定速といった動作の場合には、電力貯蔵装置の充電量及び最大充電電力量に応じた発電装置の運転を行い、ブレーキ時は、回生によるエネルギーを回収することで、電池の使用範囲の上部に充電量を保つことで、力行時の電池の放電時間を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 車両用電力変換装置の内部に寄生する寄生コンデンサ成分を介して流れる高周波漏洩電流を抑制することにある。
【解決手段】 半導体スイッチで構成される電力変換回路1と、主回路配線(プラス電源)7と、開放スイッチ4を介して電力変換回路に接続される主回路配線(マイナス電源)8と、短絡スイッチ3と、短絡スイッチよりも電力変換回路側に短絡スイッチと並列に接続され、電力変換回路の直流入力電圧を平滑する平滑コンデンサ(ケースが導電性)2と、電力変換装置の筐体9と車体6とを接続するアース線5とから構成され、鉄道車両の床下に艤装される車両用電力変換装置において、絶縁体500の上に平滑コンデンサを配し、平滑コンデンサと筐体との間の絶縁を取るとともに、平滑コンデンサと筐体を抵抗器50を介して接続し、開放スイッチの負側と筐体を抵抗器51によって接続する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両用の電力用変換器の制御装置を、制御対象の電力用変換器が冷却用ブロア付であるかブロアなしであるかにかかわらず、共通化し、スペアパーツの管理や保守を容易にする。
【解決手段】 電気鉄道列車を編成する車両に搭載される電力用変換器3の制御装置1において、制御対象の電力用変換器の半導体素子の温度を演算する温度演算式を少なくとも2つ格納する半導体素子温度演算式格納部12と、制御対象の電力用変換器が冷却用ブロアを有しているか否かを示すブロア有無情報を出力するブロア有無情報出力部14と、制御対象の電力用変換器の起動を許可するか否かを判定する起動許可判定部11とを備え、前記ブロア有無情報に基づいて前記半導体素子温度演算式格納部から1つの演算式を取り出し、この演算式を用いて半導体素子の温度を演算し、半導体素子の温度に基づいて電力用変換器の動作を制御する電力用変換器制御部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電動機の回転速度を検出せずに電動機のトルクを制御する速度センサレス制御を採用しつつ、回生運転を行う際、停止間際か否かを適切に判定することにある。
【解決手段】 直流電力を任意の周波数の交流電力に変換するVVVFインバータ4と、電動機5の回転速度を検出することなくゲート指令を供給してVVVFインバータ4の出力周波数及び出力電圧を可変出力し前記電動機を駆動するインバータ制御手段10´とを有する電気車制御装置において、電動機5の磁束または誘起電圧に基づいて当該電動機の回転速度を推定する速度推定手段(15,17,19)と、この速度推定手段の推定速度と前記ブレーキ指令とに基づいてブレーキ領域を判定するブレーキ可否判定手段20とを設けた電気車制御装置である。 (もっと読む)


【課題】電力変換ユニットの半導体素子ゲート、ゲート基板及び制御ユニット間のゲート配線を最短化して電磁ノイズの影響を受け難い車両用制御装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両の床下に設置され、半導体素子のスイッチングにより電力変換を行うに当たり、密閉室を形成する箱体1に、半導体素子が収納された電力変換ユニット2B、平滑コンデンサ6,これらを電気的に接続する薄板構造の導体7、半導体素子のゲートを駆動するゲート基板3A、ゲート基板を制御する制御ユニット4、ゲート基板及び制御ユニット間を電気的に接続するゲート配線5Bが個々に収納されている。 (もっと読む)


【課題】余分な回路や余分な電気エネルギーを必要とせずに非常停止時のステアリング制御を行えるようにする。
【解決手段】非常停止ボタン5が押されたときに、主回路コンタクタMCをオフ状態にして、電源部1から走行モータドライブ装置2およびステアリングモータドライブ装置3への電源供給を断つことにより無人搬送車を停止させる制御装置において、非常停止ボタン5が押されたときに、走行モータM1を回生運転し、当該回生運転により発生した電気エネルギーをステアリングモータドライブ装置3へ供給することにより、ステアリングモータM2の運転を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 保守作業現場の保守員と接近中の列車の運転手の双方にアラームを通知可能な列車接近アラーム通知システムを提供すること。
【解決手段】 運行管理サーバ10が、保守作業現場の手前に接近予告ポイントと接近警戒ポイントの2つの通信ポイントを設定し、作業現場に向かう列車の車上端末50が、接近予告ポイントとなる無線基地局20−xを通過する時、車上画面に作業現場への接近予告表示を出力して、保守員端末30に接近予告アラームを送信し、接近警戒ポイントとなる無線基地局20−yを通過する時、車上画面に接近警戒表示を出力して、保守員端末に接近警戒アラームを送信する。 (もっと読む)


【課題】徐行区間の上流側で列車乗務員に確実に音声で警報を通知することができ、徐行区間で列車を減速させることができる列車徐行区間警報システムを提供する。
【解決手段】本発明の列車徐行区間警報システムは、列車の速度が制限される徐行区間の上流側に位置する所定の区間内に列車が在線するか否かを検知し、前記所定の区間内に列車が在線すると検知した場合に、列車在線情報を出力する列車在線情報出力装置1と、前記列車在線情報が入力されると、列車が前記徐行区間に接近していることを示す徐行区間接近情報を送信する徐行区間接近情報送信機2と、前記列車に備えられ、前記徐行区間接近情報の受信に応じて、警報を音声出力する警報機3とを備え、警報を音声出力することにより、徐行区間の上流側で列車乗務員に確実に音声で警報を通知することができ、徐行区間で列車を減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】車上装置のパターン演算を行わず、地上子から取得した停止位置までの距離情報に対して車上装置側でその距離に応じた制限速度をデータとして保有し、その時の列車速度とこの制限速度を比較する従来のATS装置は、多周波変周式ATS装置と同様の階段制御の方式と変わりがなくその効果は小さいものである。
【解決手段】閉塞区間内の予め定められた地点に設置した制限速度信号情報用変周式地上子から、信号機の現示に対応して発生される制限速度信号情報を受信し、この制限速度信号情報に対応する制限速度値を超えないように列車速度を制御する多周波変周式点制御方式の階段制御連続速度照査方式ATS装置を備えたATS装置設備区間において、閉塞区間内に信号機の位置情報用地上子を設け、この位置情報地上子の位置情報と変周式地上子の制限速度情報をもとに列車のブレーキ性能に応じた制限速度パターンを車上で作成する。 (もっと読む)


【課題】回生ブレーキ状態でセクション通過している時に電力中断が発生しても衝動の発生が防止できる車両駆動制御装置を提供する。
【解決手段】地点検知装置10がセクション位置をあらかじめ検知して、その地点検知信号をブレーキ制御装置7と電力変換制御装置6に入力すると、ブレーキ制御装置7内の回生ブレーキ制御回路15では電力変換制御装置6への回生ブレーキ力指令によって回生ブレーキ力を絞り、空気ブレーキ制御回路16側では空気ブレーキ装置8への空気ブレーキ力指令を立上げ、この回生ブレーキ力絞り指令と空気ブレーキ立上げ指令との動作タイミングの時間的な協調をとることによって回生ブレーキ力と空気ブレーキ力との総合ブレーキ力が急峻に変化しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】
マルチレベル電力変換装置を構成する部品点数を削減し、電力損失が少ない小型の電力変換装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の電力変換装置は、直列接続した2つ直流電圧源の両端に、IGBTとダイオードとを逆並列に接続したスイッチングデバイスを複数個直列接続した接続体を接続し、このIGBTとダイオードとを逆並列に接続したスイッチングデバイスの直列接続の接続点を交流出力とし、さらに、逆方向耐圧を持つ2つのスイッチング素子を逆並列接続して、その一端を前記直流電圧の中間端子に接続し、他端を前記交流出力端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の運行状態を示す情報と、鉄道車両内で生じた音声との対比により、鉄道車両で生じた事故等の異常事態の究明の一助を担うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】鉄道車両内に搭載される運行記録システムであって、鉄道車両の運行状態を取得する運行状態取得部と、前記運行状態取得部で取得された運行状態情報を時刻情報とともに可搬性を有する第1記録媒体に記録する記録部と、前記鉄道車両内で生じた音声を入力するための音声入力部と、前記音声入力部から入力された音声を時刻情報とともに可搬性を有する第2記録媒体に録音する録音部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高い信頼性を確保しつつ、機構部を簡略化して低コスト化及び機構部の組立調整等の簡単化を実現し、しかも、電源や発光素子等を不要にして長寿命化を図り、また、耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】 主幹制御装置は、ブレーキ用ハンドル1の位置を検出するハンドル位置検出装置11を備える。ハンドル位置検出装置11は、ブレーキ用ハンドル1の複数のノッチ位置にそれぞれ対応して設けられた複数の個別位置検出部を含む。各個別位置検出部は、ブレーキ用ハンドル1に連動する可動部に設けられた磁石と、固定部に設けられ磁石が近づいている場合にオンするとともに前記磁石が遠ざかっている場合にオフするリードスイッチとを含む。 (もっと読む)


【課題】 システムの性能及び信頼性、効率を保ちながら、装置の小型軽量化と低コスト化を実現することが可能な電気車を提供する。
【解決手段】 燃料電池1と、LCフィルタ5と、DC/DCコンバータ9と、VVVFインバータ12と、モータ30と、DC/DCコンバータ9とVVVFインバータ12との間に接続されたエネルギー蓄積要素17及び充放電を制御するためのDC/DCコンバータ916とを備える。 (もっと読む)


【課題】 既存の設備をできるかぎり用いて大出力化することが可能な複電圧交直流電気車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の複電圧交直流電気車両は、2つ以上の異なるき電区間を直通し、集電装置1a、1bと、集電装置1a、1bに直列に接続された断路器2a、2bと、断路器2a、2bと直列に接続された遮断器5aと、遮断器5aを介して電車線に印加されている電圧が交流か直流かに応じて交流入力回路18と直流入力回路17を切換える交直切換器7とを備えた第1の回路19と、第1の回路19と独立し、集電装置1cと、集電装置1cと直列に接続された遮断器5bとを備えた第2の回路20とを備え、第1の回路19の交流入力回路18と第2の回路20を切換える回路切換器12を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置固有な情報を電力管理装置が一括管理して電気車の電力を有効活用する。
【解決手段】 VVVFインバータ10と、CVCFインバータ28と、燃料電池20と、電力貯蔵装置40と、電力管理装置41とを備えた電気車制御装置において、電気車が回生ブレーキ動作となる時は電動機からの交流電力をVVVFインバータ10にて直流電力へ変換し、当該直流電力を電力貯蔵装置40、CVCFインバータ28で電力を消費させるように制御し、電気車が力行動作となる時は、燃料電池20の電力と電力貯蔵装置40の電力とその不足分の電力として架線電圧からの電力とをVVVFインバータ10、CVCFインバータ28へ供給するように制御し、電気車が惰行している時は、燃料電池20の電力と電力貯蔵装置40の電力とその不足分の電力として架線電圧からの電力とをCVCFインバータ28へ供給するように制御することで、電力管理装置41にて電力を一括管理する。 (もっと読む)


【課題】 地震や強風、洪水、落石、土砂崩れ、鉄橋崩落、踏切進入、沿線火災、軌道内限界支障(妨害を含む)等の運行障害の発生時に、鉄道車両をより素早く的確に制動することのできる車両制動方法及び車両制動システムを提供する。
【解決手段】 本発明においては、運行障害の発生状況を運行障害検知センサ30で検知し、その検知信号を停止定点上の地上子11、21から車両上の車上子41へと伝送し、これに連動して車両を制動する。運行障害検知センサ30の検知信号は、軌道上の地上子11、21から、その軌道上を走行する車両の車上子41へと伝送されるので、信号伝達がより確実になる。これにより、無線を用いた音声指令の場合等に懸念される、狭隘な山間やトンネルが多い山岳地の走行区間における無線の送受信不良や、力行時の大きなエンジン騒音等による音声混雑等の問題が起こらず、車両を適切に制動して安全性を一層向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 回生負荷不足分のエネルギーと吸収エネルギーのバランスをとって電力貯蔵装置へ効果的に吸収することが可能な電気車制御装置を提供する。
【解決手段】 本願発明の一態様によれば、電気車の電動機を駆動するインバータと、電動機のエネルギーを蓄積するための貯蔵手段と、この貯蔵手段に接続されたコンバータとを有する電気車制御装置において、前記インバータは前記電動機の電力値を検出する検出手段と、この検出手段によって検出された電力値を前記コンバータに送信する送信手段とを備え、前記コンバータは前記送信手段によって送信された電力値を受信し、受信した電力値に基づいて、吸収電流を算出する算出手段と、この算出手段によって算出された吸収電流に基づいて、前記貯蔵手段の制御を行う制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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