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Fターム[5H115PG10]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両の種類 (12,614) | その他 (381)

Fターム[5H115PG10]に分類される特許

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【課題】インバータの大型化を抑えつつインバータの故障を防止できかつモータの巻線を円滑に切り替えることができる、乗り心地の良い鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、切り替え可能な巻線を有するモータ18と、アクセルグリップ22と、アクセルグリップ22からの指示に基づいて制御信号を出力する制御部20と、制御部20からの制御信号に基づいてモータ18に出力電圧を供給するインバータ14と、巻線を切り替えるスイッチ16a〜16cと、モータ電流を検出する電流センサ24a,24bと、モータ18の位相を検出するエンコーダ26とを備える。制御部20は、巻線の切り替え条件が成立したとき、アクセルグリップ22からの指示に係わらずモータ電流が0になるように、モータ電流とモータ18の位相とに基づいてインバータ14のデューティー比を調整する。デューティー比調整期間中に巻線を切り替える。 (もっと読む)


【課題】作業車両の傾斜地での直進走行性能を向上できるようにする。
【解決手段】左右の走行駆動輪11・12と、左右の走行駆動輪11・12の前方または後方に配置される補助輪(キャスタ輪13・14)と、前記左右の走行駆動輪11・12をそれぞれ回転駆動する左右一対の電動モータ15・16と、左右の走行駆動輪11・12の回転速度をそれぞれ検出する回転速度検出手段(回転速度センサ17・18)と、進行方向及び車速を設定する操行手段となる旋回レバー21・22と、作業車両に発生するヨーレイトを検出するヨーレイトセンサ25と、前記操行手段より算出された目標ヨーレイトになるように前記左右電動モータ15・16の回転数を変速してヨー制御する制御装置50を備える作業車両において、操行手段で設定した進行方向が設定角度以内の直進走行の場合のみ、ヨー制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンキャパシタ・ユニットを主電源として用い、二次電池を予備電源として用いる直流電源装置において、二次電池の負担を減らして二次電池の劣化を抑え、安定して電力の供給が可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】切換回路8は、電流制限抵抗4を有する第1の放電回路81と、電流制限抵抗4を短絡する第2の放電回路83から構成されている。電圧検出手段5がリチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧に達したことを検出すると、第1の放電回路81を通して二次電池3を放電する。リチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧よりも高い第1の設定電圧まで上昇したことを検出するかまたはリチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧よりも低い第2の設定電圧まで低下したことを検出すると、第2の放電回路83を通して二次電池3を放電する。 (もっと読む)


【課題】車両側電極と固定側電極との接続を容易に行うことができると同時に,車両側電極をまとめるコネクタも不要とすることができる鞍乗り型電動車両およびその充電装置を提供する。
【解決手段】鞍乗り型電動車両1は,鞍乗り型電動車両1に搭載されたバッテリ40に充電するための車両側電極20を一対のフロントフォーク30の下部に振り分けて設ける。充電装置100は,充電装置100に向かって移動してくる鞍乗り型電動車両1の前輪WFを受け入れる前輪受け入れ部110と,鞍乗り型電動車両1の移動方向Frに関して左右両側に設けられ,前輪受け入れ部110に前輪WFが受け入れられた状態において一対のフロントフォーク30の下部に振り分けて設けられた車両側電極20にそれぞれ接触して導通する一対の固定側電極120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】日常の充電作業の煩わしさの低減と、電源接続部の優れた防水性とを、両立させることのできる鞍乗型車両用電源接続部収納構造を提供すること。
【解決手段】車体フレーム10と、車体フレームに操舵自在に保持される操舵装置20と、操舵装置に回転自在に支持される前輪25と、操舵装置の前方および側方を覆うフロントカウル51と、フロントカウルと前輪との間に配置されて、操舵装置に固定されるフロントフェンダ26と、車体フレームに搭載される電動モータ61と、車体フレームに搭載されるバッテリ64と、バッテリに車両外から電力を供給する電源接続部130と、を備え、電動モータを動力源とする鞍乗型車両において、フロントフェンダよりも上方におけるフロントカウルの前面側または上面側に、蓋部材120で閉塞可能な開口部110が配置され、開口部110の内部に電源接続部130が収納される。 (もっと読む)


【課題】充電時において充電用電線を容易に取り出すことができ、駐輪時において充電用電線が取り出されることを防止できる鞍乗型車両を提供すること。
【解決手段】ヘッドパイプ11とメインフレーム12とを有する車体フレーム10と、ヘッドパイプ11に回転可能に支持されるフォーク部材20と、フォーク部材20に連結されるハンドル24と、電動モータ31と、電動モータ31に電力を供給するバッテリ32と、を備え、電動モータ31の力を利用して走行する鞍乗型車両1において、ヘッドパイプ11の後方で且つ車両の側面視においてメインフレーム12と重なる位置に配置され充電用電線61が収容される電線収容部材70と、電線収容部材70に設けられ充電用電線61のプラグ62を取り出すための取り出し口71と、フォーク部材20に設けられハンドル24のロック時において取り出し口71の少なくとも一部を塞ぐインヒビター部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クラッチの接続・非接続にかかわらずフリクションを抑えて回生量を十分に大きくとることができるハイブリッド車両における回生システムを提供する。
【解決手段】エンジン22と、モータ106と、エンジン22からの動力を後輪WRに伝達させるかを切り換えるクラッチ104と、クラッチ104を制御して、該クラッチ104の接続、非接続を行うクラッチアクチュエータ120と、エンジン22及びモータ106の駆動制御を行うとともに、クラッチアクチュエータ120を制御するMG−ECU102とを備えたハイブリッド車両における回生システム100において、MG−ECU102は、クラッチ104が接続の状態の場合は、モータ106を駆動制御してモータ106に回生を行わせるとともに、エンジン22を駆動制御して運転状態にし、クラッチ104が非接続の状態の場合は、モータ106を駆動制御して前記モータ106に回生を行わせる。 (もっと読む)


【課題】HSTモータおよび走行電動モータによって制駆動する建設機械においては、停止状態から急加速を行う場合に、エンジンをアシストするために、蓄電装置から発電電動機を介してエンジン軸に伝えられた出力が、HSTポンプへの動力として吸収されてしまい、エンジンの加速が遅れる可能性があった。また、蓄電装置からの出力は、発電機やHSTポンプ等を介した後に走行動力として得られるため、駆動効率が低下するという課題があった。
【解決手段】本発明の建設機械は、エンジンをアシストする発電電動機が電動機動作を行う場合に出力されるアシスト要求出力と、HSTモータおよび/または走行電動モータのモータ回転数とに基づいて、走行電動モータを駆動するために出力される電動走行トルク指令およびHSTモータを駆動するために出力されるHST走行トルク指令を算出する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の操作に応じて違和感なく駆動力がアシストされる電動アシスト台車を提供する。
【解決手段】荷台3を介して荷物を載置可能な車体フレーム1と、作業者によって押圧操作される操作ハンドル5と、操作ハンドル5の押圧操作に応じてアシスト力を付与する電動アシストユニット50とを備え、電動アシストユニット50は、車体フレーム1の下面に取り付けられる本体部20と、左右に間隔をあけて本体部20に設けられる一対の駆動輪11と、操作ハンドル5に連結されるとともに本体部20に取り付けられ車体フレーム1の左右二箇所に作用する駆動トルクを検出する一対のトルクセンサ6と、本体部20に取り付けられトルクセンサ6によって検出された駆動トルクに応じて駆動輪11に付与するアシスト力を演算するコントローラ30と、コントローラ30によって演算されたアシスト力を各々の駆動輪11に付与する一対の電動モータ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業所に設置された分電盤を介して消費電力のピーク分散を行うことができ、契約電力量の超過リスクや発電機の設置コストを軽減することが可能になる、作業所電力制御システムを提供すること。
【解決手段】建設工事の作業所における電力制御を行う作業所電力制御システムであって、分電盤50の内部に設けられた充電可能なバッテリ55と、分電盤50から供給された電力によってバッテリ55の充電を行い、あるいは、バッテリ55から放電された電力を分電盤50に供給する電力制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要な出力を得ることが可能で、かつ、大型化及びコスト上昇を抑制できるハイブリッド型ロータリ除雪車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド・システム10のエンジン1は発電機2の動力源としてのみ使用し、走行及び除雪作業の全動力を電動モータ5の出力だけでまかなう。パワーの必要なときに、電動モータ5に供給する電流を通常(定格)よりも大きくすることで定格出力55kWを最大200%(110kW)まで拡大する。電動モータ5,発電機2,バッテリー6の温度を監視しながら電動モータ5の過負荷運転を間欠的に行い、擬似的に高負荷での運転時間を延長する。これにより、要求出力の半分程度の定格モータを使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式作業機に搭載される冷却システムにおいて、簡素な構成で、低温時のエネルギー効率低下を防止する。
【解決手段】低温時には、低温モードが選択され、PCU25のヒートモード機能25aが作動する。すなわち、PCU25は、キャパシタ23のエネルギー回収割合を、通常モードのキャパシタ23のエネルギー回収割合の最大値以上(例えば、アシストモータ22:キャパシタ23=2:8)に設定する。通常モードに比べ、キャパシタ23に充電するエネルギーが増加し、キャパシタ23が発熱することにより、冷却媒体の液温が上昇する。これにより、冷却媒体の粘性が低下する。 (もっと読む)


【課題】モータの負荷が高い場合であっても、安定した動作を行うことができる。
【解決手段】倒立二輪車は、駆動手段にかかる負荷を取得する負荷情報取得手段と、倒立二輪車の姿勢角の情報を取得する姿勢情報取得手段と、駆動手段にかかる負荷と、姿勢情報取得手段により取得された姿勢角と、に基づいて、倒立二輪車が倒立状態を維持できる限界姿勢角と、姿勢角が限界姿勢角に達する前に警告を行うための警告姿勢角と、を求める演算部と、駆動手段を駆動制御する制御部と、を備える。制御部は、現在の姿勢角が警告姿勢角以上に傾動した場合には、ユーザに警告を発する制御を行い、現在の姿勢角が前記限界姿勢角以上に傾動した場合には、ユーザに警告するとともに前記駆動手段の出力を下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】相互に独立した2系統の電源系において、それぞれのバッテリ残量の制御を行う。
【解決手段】電動動力源装置は、複数の系を有する。それぞれの系は、電力の授受を行うバッテリと、出力用及び回生用に変更可能な2つ以上の独立した巻線を有し、自系又は他系のバッテリからの電力の供給を受ける場合には駆動トルクを出力し、回生制御を行う場合には電力を生成するモータと、バッテリとモータの電力の授受を制御する駆動回路と、を備える。モータは、一方の巻線が出力用として動作することで、一方の系のバッテリから電力の供給を受け駆動トルクを出力する場合に、他方の巻線が回生用として動作することで電力を生成し他方の系のバッテリの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】 操縦者の予期せぬタイミングで発進することを防ぐことができる二輪電動車を提供する。
【解決手段】 前後輪と、該後輪の両側に上下動可能に取付けられた側輪と、該側輪を路面に付勢する懸架装置とを備え、前後輪の少なくとも何れか一方が電動駆動される二輪電動車において、後輪の上下位置を検知する上下位置検知手段と、該上下位置検知手段の検知結果を基に前後輪の少なくとも何れか一方の電動駆動を制御する駆動制御手段とを備え、懸架装置は、操縦者が乗車していなければ後輪を路面から離間させるように付勢力が設定され、上下位置検知手段は、後輪が路面に接地した接地位置及び後輪が路面から離間した離間位置の少なくとも何れか一方を検知可能に構成され、駆動制御手段は、後輪が路面から離間している否かを判断し、前後輪の少なくとも何れか一方の駆動を許可する否かを判断するように構成している。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラ式車両のトレーラに関し、セミトレーラ式車両の燃費を効果的に改善するとともに、トレーラの連続稼働を可能にする。
【解決手段】走行用の動力源としてエンジン11及び電動機13を備えるトラクタ10に連結され、トラクタ10に連結された状態で電動機13に電力を供給可能に接続されるバッテリ25を有するトレーラ20において、トレーラ20の下部にバッテリ25を左右方向に移動可能に支持するガイド部材53,54を設けてバッテリ25を水平引き出し可能な着脱式とした。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラ式のハイブリッド車両に関し、燃費を効果的に改善する。
【解決手段】トラクタ10及びトレーラ20を有するセミトレーラ式のハイブリッド車両1に、トラクタ10に搭載されたエンジン11と、トラクタ10に搭載された第一の電動発電機13と、トレーラ20に搭載され、第一の電動発電機13に電力を供給可能に接続されるバッテリ25と、トレーラ20に搭載され、発電した電力をバッテリ25に供給する第二の電動発電機26と、トレーラ牽引走行時に、走行用の動力源としてエンジン11及び第一の電動発電機13の少なくとも一方の動力を用いるように制御し、かつ、トラクタ単体走行時に、走行用の動力源としてエンジン11の動力を用いるように制御する動力制御手段60,61とを備えた。 (もっと読む)


【課題】着脱容易であり、充電後に受電用コネクターから取り外す作業が安全且つ簡単に行いうる給電用コネクター装置を提供する。
【解決手段】ハンドル25とトリガー251を同方向に引くことにより接続状態にある受電用コネクターとの接続を解放するようにした給電用コネクター装置であって、ハンドルに設けられているトリガーを引くことによりトリガーの動きを伝達する手段を介して前進するロック部材230、受電用コネクターと接続するときは付勢力により外側に移動して受電用コネクターの係合部と係止して給電用コネクターの自由な解放を阻止し、トリガーを引いてロック部材が前進することによりロック部材との係合が解除され、内側に移動して受電用コネクターとの係止状態を解除する係止爪221を備えている。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラ式車両のトレーラに関し、セミトレーラ式車両をハイブリッド車両にして、燃費を効果的に改善する。
【解決手段】走行用の動力源としてエンジン11及び電動機13を備えるトラクタ10に連結されるトレーラ20であって、トラクタ10に連結された状態で電動機13に電力を供給可能に接続されるバッテリ25と、トラクタ10に連結されて走行する際に、走行輪27L,27Rで得られる回転動力で駆動して発電するともに、発電した電力をバッテリ25に供給する電動発電機26とを備える。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の意思に基づく走行指令に従ってバランスを保ちながら走行制御が行われる倒立振子型移動体において、搭乗者の意思に基づく操縦モードと、搭乗者の意思に基づかない自動運転モードとを実現することができる倒立振子型移動体を提供する。
【解決手段】搭乗者の意思に基づく走行指令に従ってバランスを保ちながら車体の走行制御が行われる倒立振子型移動体において、制御装置から出力される操作信号に従って搭乗者の重心位置を調節するための重心位置調節手段を備え、制御装置は、搭乗者の意思に基づかないで所定の走行制御を行う自動運転モードへの切り換え指令が生成されたときに、目標となる走行状態が実現される重心位置となるように重心位置調節手段を制御し、重心位置に基づく走行指令に従って車輪駆動手段の制御を行う。 (もっと読む)


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