説明

Fターム[5H115QN08]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御、演算 (10,339) | フィードバック制御するもの (3,031) | 電気的変量をフィードバックするもの (1,377)

Fターム[5H115QN08]の下位に属するFターム

Fターム[5H115QN08]に分類される特許

21 - 40 / 1,035


【課題】内燃機関と回転電機とを選択的に駆動連結する係合装置の係合状態に応じて、動力伝達系のねじれ振動を適切に抑制することができる制御装置を実現する。
【解決手段】係合装置の係合状態に応じて内燃機関に選択的に駆動連結されるとともに、動力伝達機構を介して車輪に駆動連結される回転電機の制御を行うための制御装置32であって、回転電機の回転速度に基づくフィードバック制御により、少なくとも動力伝達機構の弾性振動に起因する、回転電機の回転速度の振動を抑える制振トルク指令を出力する制振制御を実行可能であり、係合装置の係合状態が直結係合状態である場合には、直結用制振制御器41により制振制御を実行し、係合装置の係合状態が非直結係合状態である場合には、非直結用制振制御器42により制振制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、電気モータ走行モードでの発進可能な領域を拡大して車両の良好な発進動作を可能とすると共に運転者に対する適正な発進支援を可能とする。
【解決手段】エンジン11とモータジェネレータ14との駆動力を駆動輪16に伝達可能なハイブリッド車両にて、ハイブリッドECU100は、エンジン11の駆動力により車両を走行可能なエンジン走行モードとモータジェネレータ14の駆動力により車両を走行可能なEV走行モードとを切替可能であり、車両を発進させるための必要駆動力がモータジェネレータ14の制御限界駆動力より大きいときには、エンジン走行モードへの操作を運転者に指示するが、運転者によりEV走行モードが選択操作されたときには、制御限界駆動力を特性限界駆動力に変更する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のユーザーが走行コストを認識できる充電表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充電量表示部50は、バッテリパック2全体のバッテリ充電率を、充電源の種類別に分類して表示する部分であり、ここでは棒グラフ状に表示する例を示している。速度表示部51は、電気自動車1の走行中の車速を表示する部分である。また、走行費用表示部52は、走行により消費したバッテリの電力に基づいて算出した走行費用を表示する部分である。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、電力消費量を抑制しつつ、適切に補機を駆動する。
【解決手段】車両の駆動制御装置(100)は、所謂シリーズ・パラレルハイブリッド車両(1)に搭載され、エンジン(11)及び第1モータ・ジェネレータ(MG1)各々と、複数の補機各々との間の回転動力の伝達を断接可能な第2係合手段(20)と、差動歯車機構(12)のリングギヤ(R)及び出力軸(16)間の連結を切断するように第1係合手段(C1)を制御すると共に、複数の補機の少なくとも一部を駆動するように第1モータ・ジェネレータを制御する制御手段(14)とを備える。複数の補機各々には、優先度が設定されており、制御手段は、エンジンを始動する際に、蓄電装置(13)の充電量が比較的低いことを条件に、優先度が比較的低い補機に対する回転動力の伝達を切断するように第2係合手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両内の電池からの電力供給が絶たれた場合にも、外部電源からの制御部への電力供給により、駆動用電池8を充電可能とする。
【解決手段】車両充電システム1は、商用電源等の外部電源12から電力を供給する接続ケーブル2と、駆動用電池8と、補機電池9と、駆動電池充電装置3とを有している。駆動電池充電装置3において、電源回路7は、外部電源12と、駆動用電池8と、補機電池9とに接続されており、それらの中の少なくとも1つから制御部4に電力を供給する。電力が供給された制御部4は、動作可能となる。これにより、制御部4の制御下で、充電部10が、駆動用電池8および補機電池9を外部電源12から充電する。 (もっと読む)


【課題】出力効率を高め、かつ給電停止直後の回生制動を、給電操作手段の操作で簡易に行うことや、回生制動で得られた電力を、蓄電器や二次電池に効率的に蓄電してエネルギー効率を高めることが可能な直流回生電動機を提供する。
【解決手段】回転子と、固定子と、指令信号を出力する指令信号生成手段と、給電信号を出力する給電信号生成手段と、回転子の磁極を検出する検出手段と、界磁巻線対それぞれに供給される負荷電流の方向を切換える切換手段と、回生信号を出力する回生信号生成手段と、界磁巻線対に誘起される交流電力を蓄電する回生電力制御手段とを備え、指令信号生成手段は、受けた力の大きさが所定の閾値を越えた場合は、該閾値を越える力の大きさに比例してデューティ比が変化する第一指令信号を生成し、受けた力の大きさが該閾値以下の場合は、該閾値を下回る力の大きさに反比例してデューティ比が変化する第二指令信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】充電ステーションにおける充電設備に直接は隣接しない電気自動車に非接触で電力を供給することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車10は、非接触で電力を受電する車載受電部11と、非接触で電力を給電する車載給電部12と、車載受電部11で受電した電力により充電されるバッテリ15と、車載受電部11で受電した電力をバッテリ15に充電するか又は車載給電部12から給電する車載充電制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】移動体を介して運ばれた電力をマイクログリッド間で融通し合うことが可能な電力送給方法、電力送給システム、及び移動体を提供する。
【解決手段】大容量の太陽光発電装置4,4が発電した発電電力の一部又は全部を、第1蓄電装置1が有する第1蓄電池11に蓄電し、発電電力のうち第1蓄電池11への蓄電に使用されない電力、及び/又は第1蓄電池11に蓄電した電力によって、移動体3,・・3に搭載された第3蓄電池を充電する。負荷が存する地域に移動体3,・・3が移動した場合、第3蓄電池から放電された放電電力の一部又は全部を、前記地域内に配された第2蓄電装置が有する第2蓄電池に蓄電するようにしてあり、放電電力のうち、第2蓄電池への蓄電に使用されない電力、及び/又は第2蓄電池に蓄電した電力が、負荷にて消費すべき電力に振り向けられる。 (もっと読む)


【課題】走行ルートに必要な電力量を過不足なく充電して、バッテリの長寿命化を考慮した充電プラン生成装置及び充電プラン生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリ(230)に充電された電力に基づいて走行する車両(200)の車両データを受信してメモリ(110)に蓄積するステップと、蓄積された車両データに基づいて走行ルートを決定するステップと、走行ルートを走行する場合の予想使用電力量(S)を走行ルートにおける走行電力量及び回生電力量を考慮して演算するステップと、バッテリに予想使用電力量が充電されるような充電プランを生成するステップを有することを特徴とする充電プラン生成方法、及び充電プラン生成装置(100)。 (もっと読む)


【課題】回転磁界制御と固定磁界制御とを適切なタイミングにより切り替え、ショック等を発生させることなく回転電機をロック可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、車両に搭載され、内燃機関と、回転電機と、差動機構と、ロック手段と、制御手段と、を備える。ロック手段は、回転電機をロックする。制御手段は、ロック手段に回転電機をロックさせる場合であって当該回転電機を制御することで回転電機の回転数が略0になった時に、回転電機の制御を回転磁界制御から固定磁界制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】車載充電器等の経時変化および充電中のバッテリー等の状態変化に起因する劣化や充電時間の増加を抑えることができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】出力電流、出力電力および出力電圧の少なくともいずれか一つの目標値を設定する目標値設定部13aと、目標値に従って充電が行われるように車載充電器2を制御する充電器制御手段11と、バッテリーの特性値の時間変化を予測した予測値を設定する予測値設定部13bと、予測値と車載充電器2、バッテリーユニット3、車両制御ユニット4等で測定したバッテリー特性値の実測値との偏差を算出する偏差算出部13cと、偏差が小さくなるように目標値を補正するための補正値を設定する補正値設定部13dと、補正値を記録する記録手段12と、を備え、充電前に記録手段12に記録されている補正値を反映させた目標値を設定する。 (もっと読む)


【課題】容量変更に代表される仕様変更を容易にできるように複数の蓄電装置を並列接続した蓄電システムを構築し、その複数の蓄電装置の管理を容易にし、蓄電装置の並列数を容易に増減できる拡張性の高い蓄電システムを提供する。
【解決手段】単位電池を複数直列に接続して構成した蓄電装置と統合制御装置を有する蓄電システムを搭載する電動車両において、蓄電装置とこの蓄電装置にコンタクタおよび電流センサとを直列に接続し、これら蓄電装置とコンタクタと電流センサとにこの蓄電装置のステータスを管理可能な制御装置を設けて単位蓄電モジュールとし、この単位蓄電モジュールを複数並列に接続し、蓄電装置の電力を用いて駆動制御する電気負荷を設け、この電気負荷と各単位蓄電モジュールの制御装置とに接続する統合制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】外乱ロバスト性に優れた高精度な推定が可能な車体振動推定装置を提供する。
【解決手段】演算部31,32で求めた前輪速VwFおよび後輪速VwRをバンドパスフィルタ33,34に通し、車体振動を表す車体共振周波数近傍振動成分fVwF,fVwRを抽出する。演算部35,36で、fVwF, fVwRから車体振動を表す前輪の前後方向変位Xtfおよび後輪の前後方向変位Xtrを求め、車体振動に起因した前軸上方車体部の上下変位および後軸上方車体部の上下変位を求め、これらから車体の上下バウンス速度dZvおよびピッチ角速度dθpを算出する。推定器25bではdZv,dθpをオブザーバ入力とし、制駆動トルクrTdから車両モデル37を用いた状態推定を行うことにより、車体の上下バウンス量fZv、上下バウンス速度dfZv、ピッチ角fθp、ピッチ角速度dfθpを推定する。 (もっと読む)


【課題】充電コネクタのメンテナンス時期およびサブバッテリのメンテナンス時期を容易にメータ表示装置上で確認できるようにするとともに、表示部を小型化する。
【解決手段】メインバッテリと、メインバッテリから電力供給されて車両の駆動力を発生するモータと、モータの出力制御回路と、外部からの電力をメインバッテリに供給するための充電コネクタとを有する車両のメータ表示装置である。表示部49は、少なくとも車速表示部491および前記充電コネクタの状態に関する情報を表示する充電コネクタ状態表示部492を含む。充電コネクタ状態表示部492が、充電コネクタのメンテナンスに関する情報を表示するとともに、車速表示部491に隣接して配置される。車速表示部491の周囲には、メインバッテリ残量表示部494やサブバッテリ残量表示部493が配置される。 (もっと読む)


【課題】段差を乗り越える際のアクセル操作に対して運転者に違和感を与えるのを抑制すると共に運転者により適正なフィーリングを与える。
【解決手段】エンジン指令パワーが始動停止閾値未満の範囲内において、エンジンの運転が停止されている状態で運転者に段差を乗り越える意思があると判定されたときには(S100)、エンジンを始動してアクセル開度が大きいほど大きくなる傾向の自立目標回転数でエンジンを自立運転し(S110,S120)、その後に運転者に段差を乗り越える意思が無くなったと判定されたときに(S130)、エンジンの運転を停止する(S140)。これにより、車両が段差を乗り超える際のアクセル開度の増加によりエンジンが始動されたときに与え得る運転者への違和感を抑制し、段差を乗り越える際のアクセル操作に対してより適正なフィーリングを運転者に与えることができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術のディーゼル電気機関車では、エンジンの排気性能と車両の加速性能の両立が課題であった。
【解決手段】エンジンと、発電機と、コンバータと、インバータと、電動機を備える車両の制御システムであって、路線データと、前記車両の速度と、走行速度パターンのいずれか一つ以上に基づいて、電動機の出力の上昇を予測するエンジン負荷予測部を有し、前記電動機の出力上昇の予測値に基づいて電動機の出力の前にエンジン回転数を増加させるエンジン回転数補正部を有することを特徴とする列車制御システムを提供する。これにより、エンジンの排気性能と車両の加速性能の両立が可能となる。 (もっと読む)


【課題】地絡抵抗の警報レベルを小さい抵抗値に設定することができる非接地電源の絶縁状態検出回路を提供する。
【解決手段】フライングキャパシタC1が負端子側の地絡抵抗RLnに応じた電荷量で充電される第2充電回路の、負端子側の地絡抵抗RLnの抵抗値が地絡抵抗しきい値αであるときの充電抵抗値(R1+Rb+α)を、フライングキャパシタC1が直流電源Bの電圧に応じた電荷量で充電される第1充電回路の充電抵抗値(R1+R2)と一致させる。また、フライングキャパシタC1が正端子側の地絡抵抗RLpに応じた電荷量で充電される第3充電回路の、正端子側の地絡抵抗RLpが地絡抵抗しきい値βであるときの充電抵抗値(β+Ra+R2)を、第1充電回路の充電抵抗値と一致させる。第2及び第3充電回路の充電抵抗値が抵抗Ra,Rbの抵抗値を含むことから、その分だけ地絡抵抗しきい値α,βを低い抵抗値にすることができる。 (もっと読む)


【課題】EV走行の走行領域を拡大することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、第1回転電機と、第2回転電機と、動力伝達機構と、制御手段と、を備える。第2回転電機は、駆動軸に対しトルクを出力する。制御手段は、シリーズ式走行モードと、シリーズパラレル式走行モードとの間で走行モードを切り替える。そして、第2回転電機によりハイブリッド車両が駆動されるEV走行では、シリーズ式走行モードの最高制限車速は、シリーズパラレル式走行モードの最高制限車速よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、バッテリ3とモータ1との間の電力線9の断接切替を行うスイッチ7と、車両10の速度が所定の車速閾値に達した際にスイッチ7の切替を行うスイッチ切替手段28と、バッテリ3の温度が所定値より大きい際にバッテリ3の温度に基づいて車速閾値を変動させる車速閾値変動手段29と、バッテリ3の温度が所定値より大きく、かつ、車両10の速度が車速閾値より大きい際にスイッチ7を断作動させてジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する電子制御装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、車両を駆動するモータ1と、モータ1に電力を供給するバッテリ3と、内燃機関により駆動されて発電するジェネレータ2と、車両の速度を検出する車速検出手段と、バッテリ3からモータ1へ電力を供給する電力線の断接切替を行うスイッチ7と、車速検出手段により検出される速度が所定の速度より大きい場合に、スイッチ7を断作動させると共にジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,035