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Fターム[5H115QN08]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御、演算 (10,339) | フィードバック制御するもの (3,031) | 電気的変量をフィードバックするもの (1,377)

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【課題】 荷役作業中や建設作業中においても、二次電池の過充電・過放電を行うことなく、二次電池の電力を有効に利用することを可能にするハイブリッドシステムからなる荷役機械もしくは建設機械の制御装置を提供する。
【解決手段】 作業用のモータ(4)と、電池(5)と、エンジン(11)からの動力により発電する発電機(12)と、直流母線(14)に電池が接続され、発電機及び/又は電池から供給される電力からモータを駆動するための電力変換を行うインバータ(3)と、を備えたハイブリッドシステムの制御装置であって、作業用のモータ駆動時に発電機電圧を調整することで、発電機と二次電池の負荷分担を変える。 (もっと読む)


【課題】 自動走行車の車輪のスリップを抑制しつつ、安定して自動走行車を駆動させるための自動走行車駆動用モータ制御装置を得る。
【解決手段】自動走行車を駆動するモータ4のモータ速度を求めるモータ速度検出手段11と、自動走行車の車体速度を求める車体速度検出手段12と、モータ速度がモータ速度を制御するための速度指令に応じた指令に追従するようにモータ4を制御する速度制御手段10と、速度指令を上位から入力し、速度指令で指令する速度が所定の速度範囲内にある場合は、速度指令を速度制御手段にそのまま出力し、速度指令で指令する速度が速度範囲内にない場合は、指令速度を速度範囲内の速度に補正し、補正した速度指令を制限速度指令として速度制御手段に出力する速度指令制限手段13と、を備え、速度指令制限手段13は、速度範囲の上限値及び下限値を、車体速度に基づき算出する。 (もっと読む)


【課題】走行状態に拘わらず、補機の作動を確保することが出来て、走行モータ側から伝達される動力と補機駆動用モータ側から伝達される動力を円滑に切替えることが出来るハイブリッド車の補機駆動機構の提供。
【解決手段】第1の駆動力取出機構(20)と、走行用モータ(8)と、第2の駆動力取出機構(30)を備え、第1の駆動力取出機構(20)から補機(11)側にのみ動力伝達可能な第1のワンウェイクラッチ(C1)を介して補機に動力を伝達する第1の駆動力伝達経路(M1)と、第2の駆動力取出し機構(30)から第2のワンウェイクラッチ(C2)、補機駆動用モータ(12)、第3のワンウェイクラッチ(C3)を介して補機(11)に動力を伝達する第2の駆動力伝達経路(M2)を備えている。 (もっと読む)


【課題】どの様な走行状態であっても補機の作動を確保することが出来て、しかも、走行モータ側から伝達される動力と補助モータ側から伝達される動力を円滑に切り替えることが出来るハイブリッド車の補機駆動機構の提供。
【解決手段】駆動力取出機構(10)と補機(A)との間には第1のクラッチ(21)及び第1のダンパ(31)が介装され、補機(A)の駆動力取出機構(10)との反対側には第2のクラッチ(22)及び第2のダンパ(32)が介装されて補助モータ(41)が接続され、走行駆動系(P)から伝達される回転数が設定回転数(N1)よりも低ければ補助モータ(41)を駆動し、第1のクラッチ(21)を切断して第2のクラッチ(22)を接続する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリを充電する際やバッテリを放電させて宅内に給電する際に電力を効率的に利用できる電気自動車給電システムを提供する。
【解決手段】制御装置3は、直流電源の電力供給量と分岐回路側での使用電力量とに基づいて電気自動車60のバッテリ62を充電するか放電させるかを切り替える切替信号を発生する。双方向給電装置2は、切替信号に基づいて電気自動車60の充放電制御回路65を制御し、充放電回路63の動作を、直流分電盤1から供給される直流電力によりバッテリ62を充電する充電動作、又は、バッテリ62から放電させた直流電力を直流分電盤1に供給する給電動作に切り替えさせる制御部23と、直流分電盤1からの直流電力の電圧値を変換して充放電回路63に供給するDC/DCコンバータ21と、充放電回路63から供給される直流電力の電圧値を変換して直流分電盤1側に供給するDC/DCコンバータ22を備える。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2のMG(モータジェネレータ)を搭載したハイブリッド車において、これらのMGと電力を授受するバッテリの過充電や過放電を確実に防止する。
【解決手段】バッテリ21の放電許容電力Wout と第1のMG12の発電電力Pg との差である放電側制限量(Wout −Pg )及び第2のMG13の回転速度から放電側トルクガード値を算出すると共に、バッテリ21の充電許容電力Winと第1のMG12の発電電力Pg との差である充電側制限量(Win−Pg )及び第2のMG13の回転速度から充電側トルクガード値を算出する。その際、放電側トルクガード値の算出に用いる第2のMG13の回転速度の増減の切替特性や充電側トルクガード値の算出に用いる第2のMG13の回転速度の増減の切替特性にヒステリシスを持たせ、それらのヒステリシスを持たせる方向を放電側制限量(Wout −Pg )と充電側制限量(Win−Pg )に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】慣性モーメントにより発生するトルク差の影響を排除して、制御則通りの制御を行う車両用左右駆動力調整装置の制御装置を提供する。
【解決手段】モータ16の回転数をNm、左右輪の回転数差をΔN、モータ16の慣性モーメントをIとし、モータ16の減速比Gを[Nm/ΔN]するとき、回転数差ΔNを微分して求めた回転数差角加速度dΔNに、慣性モーメントI及び減速比Gの二乗であるG2を積算して、トルク差の補正値[2G2・I・dΔN]を求め、複数の制御則1〜Mからトルク差に相当する制御出力を求め、制御出力に補正値を加算して、補正トルク差を求め、求めた補正トルク差となるように、モータ16を制御して、車両の姿勢制御を行う。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電率にかかわらず、常に姿勢制御を行うと共に、減速による違和感のない姿勢制御を行う車両用左右駆動力調整装置の制御装置を提供する。
【解決手段】姿勢制御を行うためのトルク差を演算し(ステップS1、S2)、二次電池の充電率の増減に応じて、電動AYCモータとブレーキ装置へのトルク差の配分率を変動させて(ステップS3〜S6)、配分されたトルク差により電動AYCモータ及びブレーキ装置を各々制御して、姿勢制御を行う(ステップS6〜14)。 (もっと読む)


【課題】どの様な走行状態であっても補機の作動を確保することが出来て、しかも、走行モータ側から伝達される動力と補機駆動用モータ側から伝達される動力を円滑に切り替えることが出来るハイブリッド車の補機駆動機構の提供。
【解決手段】走行駆動系から動力を取り出す駆動力取出機構(7)を備え、駆動力取出機構(7)の出力軸(11)と補機駆動用モータ(13)の出力軸(12)が接続されており、出力軸(11)には第1のブレーキ装置(16)が、出力軸(12)には第2のブレーキ装置(18)がそれぞれ介装され、制御装置(60)は走行駆動系の回転数を入とし、その回転数が設定回転数(N1)以上であるか否かによって、補機駆動用モータ(13)を停止、駆動を行う機能を有している。 (もっと読む)


【課題】電気的制動手段と油圧制動手段とを備え、アンチロック制御を行う際に、静粛性を向上することが可能な電動車両の制動制御装置を提供すること。
【解決手段】目標制動トルクを駆動系の共振周波数を含まない第1周波数成分と、駆動系の共振周波数を含む第2周波数成分とに分解し、第1周波数成分により電気的な制動トルクを与える電動モータを制御し、第2周波数成分により車輪に摩擦制動トルクを与える摩擦制動装置を作動させることとした。 (もっと読む)


【課題】前後軸間、左右輪間の差動制限を行う際、車両振動や駆動力変化を抑制する電動車両の差動制限制御装置を提供する。
【解決手段】車輪間の実回転数差及び目標回転数差を演算し、実回転数差を目標回転数差に追従させる補正トルクを演算し、補正トルクの最大値を制限する最大差動制限トルクを演算し、補正トルクの絶対値の上限値を最大差動制限トルクで制限したリミット出力を演算し、総駆動トルクから配分された目標駆動トルクの一方にリミッタ出力を加算すると共に、他方からリミッタ出力を減算し、当該トルクとなるように、電動モータを制御して、差動制限を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電池に複数の負荷を接続して構成された機器で蓄電池の状態に応じて負荷ごとに制御するにあたり、負荷の追加、変更によっても制御ソフトや信号線の追加といったハードウエアの変更箇所を極力少なくすること。
【解決手段】複数の負荷と、これら負荷に電源を供給する蓄電池を備えた機器において、負荷のそれぞれに、負荷と蓄電池との間を開閉するスイッチング素子と、スイッチング素子を制御するとともにそれぞれの負荷に関する固有情報を保持したコントローラを備える。そして、蓄電池の状態を検出するとともに、検出した蓄電池の状態に関する状態パラメータ信号を、電源供給ラインを介して電力線通信によりコントローラに送信する状態検出装置を有し、コントローラは、状態パラメータ信号と固有情報とを照合し、スイッチング素子を動作させて、負荷への電力供給を遮断もしくは開始する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと第1及び第2のMG(モータジェネレータ)を搭載したハイブリッド車において、バッテリの過充電を防止しながら燃料カットによる燃費節減及び回生ブレーキよる減速度確保を実現できる領域を拡大する。
【解決手段】車両の減速要求時に、エンジン11の燃料カットと、車両の運動エネルギを第2のMG13で電気エネルギに変換してバッテリ21に充電する回生ブレーキとを実行する。更に、所定の放電実行条件が成立した場合には第1のMG12の動力でエンジン11を回転駆動して電気エネルギを消費する吹き上げ放電を実行するが、その際、現在の車速に応じたエンジンフリクショントルクTe (現在の車速におけるエンジン11のフリクショントルクの最大値)を算出し、第1のMG12のトルク上限値をエンジンフリクショントルクTe と比較して燃料カット及び吹き上げ放電を禁止するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電動機3及びエンジン2を備えるハイブリッド車両において、バッテリ7が低温時又は高温時であっても、変速時のドライバビリティの低下を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、電動機3及び/又はエンジン2から動力伝達装置1を介して駆動輪4への動力伝達、及び電動機3とエンジン2との間の動力伝達を断続可能とするECU8と、バッテリ7の温度を検知する温度検知部11と、バッテリ7のSOCを検知するSOC検出部12とを有する。ECU8は、温度検知部により検知された温度が第1の所定温度未満のとき又は第1の所定温度より高い第2の所定温度以上のときには、SOC検出部による検知結果に基づいて、バッテリ7のSOCを中間域となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源と電気負荷装置との間で電圧変換を行なうコンバータにおいて、電気負荷装置側の電圧変動と直流電流側の電流変動とをバランス良く抑制する。
【解決手段】御装置30は、コンバータの出力電圧VHを電圧指令値VHcomから減算した偏差ΔVHを算出する減算部104と、ΔVHを補正する補正部105と、補正部105による補正後のΔVHに対応する電流指令値IRを算出する電圧制御演算部106と、S/H回路116から受けた電流ILをIRから減算する減算部108と、減算部108の演算結果に基づく電流フィードバック制御によってコンバータの制御応答性を高める高応答制御を行なう電流制御演算部110とを含む。補正部105は、VHcomに対してVHが目標範囲内に収まっているか否かに基づいて高応答制御を実行するか否かを調整する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の加減速時において車両駆動用電動機の目標トルク値の時間変化率を適切に制御し、車両の前後振動などを適切に抑制する車両駆動用電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】制駆動ECU5は、アクセル開度信号および車両の車速信号に基づきモータ1目標トルク値を求め、車両の車速信号に基づき車両がその車速で定速走行するときにモータ1に必要とされるバランストルク(基準トルク値)を求め、車両の加減速時において目標トルク値がバランストルク値をまたいで変化する場合に、目標トルク値がバランストルク値に近づいたとき、目標トルク値の時間変化率が小さくなるように制限する。 (もっと読む)


【課題】低温時であっても、変速応答性の低下を抑制してドライバビリティの低下を防止することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両は、電動機3及び/又はエンジン2から変速機を介して駆動輪4への動力伝達及び電動機3とエンジン2との間の動力伝達を断続可能とするECU8と、バッテリ7の温度を検知する温度検知部とを有する。変速機は、電動機3及び/又はエンジン2から駆動輪4へ動力を伝達可能な、変速比の異なる複数の変速段を備える第1の変速群(奇数段24a,24b)と、エンジン2から駆動輪4へ動力を伝達可能な第2の変速群(偶数段25a,25b)とを有する。ECU8は、バッテリ7が低温状態のとき、エンジン2から第2の変速群を介して駆動輪4へ動力を伝達可能なとして、バッテリ7の充放電を制御することでバッテリ7を加温する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車に関し、走行する自車両の前方に渋滞路がある場合に、簡素な論理でエンジン駆動による発電を抑制することができるようにする。
【解決手段】バッテリ19の充電状態を検出する充電状態検出手段23と、充電状態検出手段23により検出されたバッテリ19の充電状態が所定の下限値未満になったら、エンジン11の駆動による電動発電機12での発電を行うと判定するエンジン駆動発電判定手段25と、走行する自車両1の前方に、渋滞路があるか否かを判定する渋滞路判定手段26と、渋滞路判定手段26により渋滞路があると判定されたら、エンジン駆動発電判定手段25の判定に関らず、エンジン11駆動による電動発電機12での発電を禁止するエンジン駆動発電禁止手段27とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において、二次電池の性能を十分に保護しながら、充放電操作の制御性を向上させることが可能な二次電池の充放電制御装置を提供することである。
【解決手段】充放電制御装置30は、ハイブリッド車両10に搭載されたリチウムイオン電池13を制御対象とし、フィードフォワード制御の手段として入出力制限手段31と、フィードバック制御の手段として上限電圧保護手段32及びリチウム析出抑制手段33と、電池温度判定手段34と、制御方式変更手段35と、を有し、制御方式変更手段35は、電池温度判定手段34により電池温度が所定温度以下であると判定されたときには、フィードフォワード制御を禁止して、フィードバック制御により入力制限制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】モータおよび動力伝達手段の運転モードを変更することなく、かつ、潤滑油の昇温のために消費する電力を抑制することができるモータの暖気制御を提供する。
【解決手段】所定の位置の温度を検出する温度検出手段75と、モータの回転数を検出する回転数検出手段25と、ギアのフリクショントルクT2を推定するフリクショントルク推定手段と、アクセルペダル61の踏み込み量に基づいてモータへの踏み込みトルクT1を算出する踏み込みトルク算出手段と、フリクショントルクおよび踏み込みトルクに基づいて補正トルクT3を算出する補正トルク算出手段と、補正トルクによりインバータを制御して補正トルクに応じた電流をモータに供給して、踏み込みトルクを確保しつつ、潤滑油を昇温させる潤滑油昇温手段と、を有し、潤滑油昇温手段を実行する際に、補正トルクを電力変換したものに基づいて蓄電装置の出力電力値の制限値として設定する。 (もっと読む)


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