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Fターム[5H115UI31]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 配置、取付 (2,042)

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Fターム[5H115UI31]に分類される特許

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【課題】電圧検出のための配索数及び配索距離を少なく抑えて、車両衝突時にショートしたり発火や発煙をもたらすことを防止する。
【解決手段】電圧検出装置1は、電池パックに搭載された基板2A,3A,4Aを備えている。基板2Aは、電池パックの電圧を検出する電圧検出回路231〜23Nと、電圧検出回路231〜23Nを制御する制御回路25とを絶縁デバイス24で結合して構成されている。基板3Aは、制御回路25に制御されて電池パックの電圧を検出する電圧検出回路331〜33Nと、電圧検出回路331〜33Nと制御回路25とを結合する絶縁デバイス34とを備えている。基板4Aは、電圧検出回路331〜33Nと直列接続され、制御回路25に制御されて電池パックの電圧を検出する電圧検出回路431〜43Nを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便な調整で効率のよい給電を実現可能な給電装置および車両給電システムを提供する。
【解決手段】可変コンデンサ150,220は、それぞれ共鳴コイル140,210の共振周波数を調整する。インピーダンス整合装置152は、共鳴系の入力インピーダンスを調整する。ECU190は、ネットワークアナライザ160によるSパラメータの測定結果に基づいて、可変コンデンサ150,220を制御することによって共鳴コイル140,210の共振周波数を電源周波数に調整し、共振周波数の調整後、インピーダンス整合装置152を制御することによって共鳴系の入力インピーダンスを共鳴系より高周波電源装置110側のインピーダンスに整合させる。 (もっと読む)


【課題】車両の電気駆動システムにおける冷却応答性を向上させる。
【解決手段】車両を電動駆動する電動駆動手段10、11と、電動駆動手段10、11を冷却する冷却手段12とを備えた車両の電気駆動システムにおいて、電動駆動手段10、11と冷却手段12を一体に構成し、弾性支持部材21を介して車両の車体フレーム22に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減した暖房が行える車両空調用ヒータシステムを提供する。
【解決手段】本発明の車両空調用ヒータシステムは、発熱源11の排熱を蓄熱する発熱源蓄熱ケース5と、発熱源蓄熱ケース5内の熱を外部へ放熱しない状態と車室1r内へ放熱する状態との切り換えを制御するバルブ制御手段12aと、車両1への充電状態を検知する充電状態検知手段4cと、発熱源11の温度を検知する発熱源温度検知手段s1と、車両1の空調装置における車室1r内の設定温度を取得する温度取得手段14と、充電開始が検知された場合に、検知された発熱源11の温度が、温度取得手段14により取得された設定温度よりも高いとき、バルブ制御手段12aを外部へ放熱しない状態とし、その後、発熱源蓄熱ケース5内の熱で車室1r内の加温を開始する時間に至ったとき、バルブ制御手段12aを車室1r内へ放熱する状態に切り換えるバルブ切り換え手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】駐車中の車両への充電を行うための作業時にコンセントの位置をある程度の高さとでき、且つ、装置自体の高さを極力抑えることができる車両用の充電設備を提供する。
【解決手段】駐車装置における車両を駐車させるスペースの脇に、上部が開放された箱型の筐体101を配置する。箱型の筐体101の上部は、蓋部材102により閉鎖可能であり、蓋部材102の内側には、コンセント104が配されている。蓋部材102を開けると、コンセント104が現れ、コンセント104を利用して電気自動車のバッテリーへの充電が行われる。この際、コンセント104の高さを高くできるので、接続ケーブルのコンセント104への接続作業が容易となる。また、蓋部材102を倒すことで、全体の高さを低くできる。 (もっと読む)


【課題】車椅子の補助駆動装置の提供。
【解決手段】本車椅子の補助駆動装置は、有線信号伝送構造、センサ、制御回路及び駆動ユニットを包含する。該有線信号伝送構造はハブに設置され、且つハブは車椅子の車輪に設置され、該センサは該車輪に設置され、並びに検出信号を発生して該有線信号伝送構造に送り、該制御回路は該有線信号伝送構造に接続され並びに検出信号を受け取り制御信号を発生し、該駆動ユニットは該制御回路に接続され並びに制御信号を受け取り、制御信号に基づきハブを駆動し回転させて車輪を回転させ、これにより、本発明は構造が簡単で、有線方式で信号伝送し、外界環境の干渉を受けにくく、確実に検出信号を制御回路に送り、正確に駆動ユニットを制御して車輪を駆動させられ、且つ有線伝送方式によりコストダウンできる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加させることなく小型化および軽量化が可能なバッテリシステムおよびそれを備えた電動車両を提供する。
【解決手段】
バッテリシステムは、バッテリモジュール100A,100Bを含む。また、バッテリモジュール100A,100Bは、それぞれ矩形板からなる端面部材EP2を有する。バッテリモジュール100A,100Bは、バッテリモジュール100Aの端面部材EP2とバッテリモジュール100Bの端面部材EP2とが接するように1列に配置される。この状態で、バッテリモジュール100Aの端面部材EP2とバッテリモジュール100Bの端面部材EP2とがねじSおよびナットNにより互いに結合される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部構造において、エンジンルーム内のレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びギヤ装置34を一体として発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUを左右の前輪26,28の車輪軸よりも車両前方に位置するようにエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突に際し、バッテリー端子間の導通による感電を防止することの可能なEVやHEV用のバッテリー温調システムの安全装置を提供すること。
【解決手段】 配管3内に液状の熱媒体を充填しこの熱媒体でバッテリーBと熱交換する第1熱交換部2を備えた第1熱交換ユニット1と、前記第1熱交換部2で熱交換した熱媒体を放熱或いは放冷する第2熱交換部21を備えた第2熱交換ユニット20と、を有する車両用バッテリーの温調システムにおいて、車両衝突時の衝撃信号を発する衝撃検出手段30と、前記衝撃信号が発せられたときに圧縮気体を配管3内に放出する圧縮気体供給装置40と、前記配管内に充填された熱媒体を前記配管3外へ排出可能に設けられた排出部4と、を備え、衝撃検出手段30が衝撃を検知したときに、第1熱交換部2にある熱媒体を、圧縮気体供給装置40から放出された圧縮気体により排出部4から当該配管外へ排出するようにした。
(もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、エンジンルームを有効利用する。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びプラネタリギヤ装置34が一体となって発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUをエンジンルーム44内に配置する。発電ユニットUのうち少なくともエンジン10を左右の前輪26,28の車輪軸Aよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて外部電源から充電が可能な車両において、バッテリの消費電力を抑制しつつ、充電時の作業性に優れた車両を提供する。
【解決手段】充電ケーブル400を介して伝達される外部電源500からの電力を用いて車載の蓄電装置110の充電が可能な車両であって、充電コネクタ410を接続するためのインレット210と、インレット210付近に設けられた照明装置230とを備える。インレット210は、充電コネクタ410が接続される嵌合部73の周囲に設けられ照明装置230からの光を蓄えるとともに、蓄えた光を発光する発光部59とを含む。そして、照明装置230は、車両100が運転されているときに点灯する。 (もっと読む)


【課題】 環状巻リニア誘導電機子のレールと対向している面(ティース面)にのみに磁束が集中するような側鉄板を有する鉄心構造となし、ブレーキ力の増大を図り得る鉄道車両に装備される渦電流ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 鉄道車両に装備される渦電流ブレーキ装置において、渦電流ブレーキ装置3の電機子4の鉄芯5のレール1対向面以外の部分に側鉄板6を設ける。 (もっと読む)


【課題】受電コイルへの磁束の鎖交量が多くなる電気自動車を提供する。
【解決手段】車両の水平方向Xと軸が直交するようにアキシャルギャップモータ30を配置し、受電コイル40を、アキシャルギャップモータ30を構成するステータ213の前記車両の底部側に一体的に設けるようにしたので、アキシャルギャップモータ30と、蓄電装置12の受電コイル40との前記車両内への最適配置が可能となる。換言すれば、受電コイル40が、アキシャルギャップモータ30のステータ213のコアを受電コイル40のコア(鉄心)として兼用することができる構成となるので、受電コイル40をより多くの磁束を通過させることができる。 (もっと読む)


【課題】西暦2012年には、走行音の静かな電気自動車やハイブリッド自動車に擬似走行音(接近音)を発生させる装置の搭載が義務付けされようとしており、それに対応する自動車用自動警音器を得る。
【解決手段】バッテリーを動力源とするそれらの自動車には、消費電力を限りなく減らすことが求められている。電力を使用しない方法で、警告音を発生させるものとして、走行に伴う空気抵抗(風)を利用し、音を発生させるものとしてこの自動車用自動警音器を発明した。大き目の開口部から空気の流れを取り込み、口径を絞り速度を上げた風を羽根に穴を開けたファンに通過させることにより発生する音を、ファンの後に取り付けられたラッパ状の拡声管で音量を上げた物を、自動車用自動警音器として作成した。 (もっと読む)


【課題】水を霧化させる機能を保持したまま騒音を低減させることができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】排出管46にはベンチュリ部52が設けられるとともに、ベンチュリ部52内には、タンク50に貯留された水をベンチュリ部52に導入するための導入用ノズル50bが突出されている。また、排出管46のベンチュリ部52よりも下流側には、霧化された霧化水の一部が水滴となって貯留される膨張室36が設けられている。さらに、膨張室36には、貯留された水をベンチュリ部52に戻すための戻し配管55が設けられるとともに、膨張室36の出口56eには、膨張室36内に突出するようにカラー61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を掻き上げるギヤの回転数が低いときでも、電動機により多くの冷却媒体を供給できるようにする。
【解決手段】冷却オイルを掻き上げるギヤ42aの回転軸42bに、ギヤ42aの回転によって掻き上げられる際にギヤ42aから外れて到達した冷却オイルをギヤ42aの回転軸42bから離れる方向に導くオイルガイド部材44を取り付ける。これにより、ギヤ42aから外れずにギヤ42aの上方まで掻き上げられる冷却オイルだけでなく、ギヤ42aから外れてオイルガイド部材44によって回転軸42bから離れる方向に飛散する冷却オイルの一部も、回転軸42bとは異なる軸を回転軸とするモータに供給することができる。この結果、ギヤ42aの回転数が低いときでも、モータにより多くの冷却オイルを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】充電のための停車を必要とせず、長距離の行程を連続的に走行することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車の前輪及び後輪のタイヤ25の内部空間部26に発電装置Gが配設されている。発電装置Gは、タイヤ25の接地部35の内周面28に配設された複数の発電部材27を有する。発電部材27は、パーマロイ等で形成されたコア31と、コア31の側面に巻き付けられた発電コイル32とを有する。道路に配設された給電設備によって、道路の上方に周期的に変化する磁場が生成されたときに、発電部材27は電力を生成する。発電部材27によって生成された電力は、配電系統Sを介して、電気自動車のモータに供給される。モータは、動力伝達機構を介して前輪を駆動し、電気自動車は、充電スタンド等で充電を行うことなく長距離の行程を連続的に走行することができる。 (もっと読む)


【課題】変速の際に、同期噛合装置にかかる負荷を小さくする。
【解決手段】同期噛合クラッチ38(入力側同期噛合装置)と同期噛合クラッチ40(出力側同期噛合装置)とを共に係合状態とすることによりギヤ段を構成する変速機16において、変速の際には、同期噛合クラッチ40が先に係合されてイナーシャ2(ギヤ対30,32、及びアイドラギヤ56,58)がイナーシャ3(出力軸20、ドライブピニオンギヤ22など)と同期させられると共に、イナーシャ2がイナーシャ3と同期した後に、同期噛合クラッチ38が係合されてイナーシャ1(電動機12及び入力軸18)がそのイナーシャ2及びイナーシャ3と同期させられるので、イナーシャ2分とイナーシャ1分とでインプット系イナーシャを2つに分けて同期させることになり、同期噛合クラッチ40にかかる負荷を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとモーターを選択的に使い分けて動力をトランスミッション側へ延びる出力軸へ伝達し、軸長を短くすると共にモーターの性能を高めたハイブリッド車両用の駆動装置の提供。
【解決手段】 エンジン側にはトルクコンバータ2を配置すると共に該トルクコンバータ2の後方にモーター3を配置した構造とし、トルクコンバータ内にはポンプ15を回転する第1クラッチ1と、出力軸4が嵌るタービンハブ27と上記ポンプ15を連結する第2クラッチ5を備えると共に、第2クラッチ5とタービンハブ間にはダンパ6を取付けている。そしてモーター3のステータ31を取付ける固定フレーム35とロータ32を取付ける回転フレーム39をスリーブ37,40に同心を成して取付けている。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突に際し、バッテリー端子間の導通による感電を防止することの可能なEVやHEV用のバッテリー温度調整装置を提供すること。
【解決手段】 熱媒体40でバッテリーBと熱交換する第1熱交換部2を備えた第1熱交換ユニット1と、第1熱交換部2で熱交換した熱媒体40を放熱或いは放冷する第2熱交換部21を備えた第2熱交換ユニット20と、を有するバッテリーの温度調整装置において、第1熱交換ユニット1は、第1熱交換部2の下流側に設けられる熱媒体貯留部4と、熱媒体貯留部4の熱媒体40を配管3内で循環させるポンプ5と、を備え、車両停止の際行われる前記バッテリーの充電時には、ポンプ5を作動して熱媒体40を前記配管3内で循環させ、バッテリーの非充電時には、少なくとも、第1熱交換部2にある熱媒体40を、第1熱交換部2の外部へ排出するようにした。 (もっと読む)


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