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Fターム[5H180AA06]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 道路上の車両 (13,716) | バス (168)

Fターム[5H180AA06]に分類される特許

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【課題】GPSやマップマッチングの精度が悪くても、境界線通過の検出を、少ない計算量で正確に行う。
【解決手段】地図データを記憶する地図情報記憶部1と、境界線を記憶する境界線記憶部2を備える。GPSや車速センサなどのデータを取得する位置情報取得部4の情報に基づいて、移動体位置検出部4が移動体の現在位置を検出する。移動体の位置情報Mと、境界線上に設けた始点Pと終点Qから境界線ベクトルAと移動体位置ベクトルBを得る。これらベクトルA,Bの外積を外積演算部5で計算する。境界線通過検出部6は、2つのベクトルA,Bの外積の符号の変化により、移動体が境界線を越えたかどうかを検出する。境界線通過の検出結果は、報知制御部7が制御する通信機器9により移動体外部に、報知部10により移動体Mに報知する。報知情報記憶部8に記憶した、通過した境界線に関する報知情報も、報知する。 (もっと読む)


【課題】より適切に運転者の駐車操作を支援することができる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】駐車支援装置は、目標駐車位置と自車両が所定の相対位置関係にある一旦停止位置において当該目標駐車位置を認識する認識手段と、目標駐車位置に基づいて駐車運転時の操舵操作を支援する支援手段と、一旦停止位置に自車両を運転者が停止させるにあたって、目標駐車位置の特徴箇所と前記自車両との相対位置関係を三次元的に当該運転者が視認することを補助するための自車両の車両用ミラーに設けられた車幅方向外側に延びる部材により構成される駐車補助手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】バスの運転手が、管轄内における他のバスの位置情報をリアルタイムに確認でき、迅速で臨機応変な運行調整が可能になる、バスロケーションシステムを提供する。
【解決手段】自局の位置情報を送信する移動局10を搭載したバスと、バスの位置情報が伝送される基地局1とを含むバスロケーションシステムにおいて、前記移動局10は、前記基地局から送信されるバスの位置情報を受信する無線部11と、受信した前記位置情報を表示する表示部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
時間帯によって集中需要区間が存在する場合であっても、合理的な運行計画を簡易に作成して、車両運行サービスを提供する。
【解決手段】
運行計画の作成に先立って、記憶部210に記憶されている利用実績情報に基づいて、集中需要対応運行計画作成部220が、需要の多い時間帯である集中需要時間帯と、車両利用の需要の多い停留所区間である集中需要区間との組み合わせに対する集中需要を抽出し、抽出結果に基づいて集中需要に適切に対応できる集中需要対応運行計画を作成する。そして、運行計画作成手段が、乗降地点、乗車人数及び乗車希望時刻を含む乗合車両の新たな利用要求情報に対応して、集中需要対応運行計画手段により作成された集中需要対応運行計画をそのまま取り込みつつ、現在の運行計画の更新を行ない、最適化された新たな運行計画を作成して、車両運行サービスを行う。 (もっと読む)


【課題】交通手段を必要とする居住者にとってできるだけ公平となるよう適切に配置された運行経路を提案できるようにすること。
【解決手段】運行経路提案マシン10は、操作者から個数と大きさとが指定されたタイルを地図上に定義するとともに、操作者から指定された年齢層の居住者の住所とポイントとに基づいて各マスクの重心を求め、その重心に基づいて各マスクについて中継点を特定し、特定した中継点を全て通る運行経路案を表示する。 (もっと読む)


【課題】
車両の運用効率を落とすことなく、かつ、サービス圏内の地域の特性を考慮したサービスを適性に担保可能な運行計画を簡易に作成して、車両運行サービスを提供する。
【解決手段】
新たな運行計画候補の作成に際して、予約リストに現在登録されているデマンド内容と、新たなデマンド内容との新たな組み合わせである新たな予約の組み合わせを作成する。引き続き、当該新たな予約の組み合わせについて、ゾーン配車レベル指標の算出(S32)、及び、予め定められているゾーンごとのゾーン配車レベル基準指標に基づく第1次評価(S33)を行うとともに、サービス指標及び運行指標の算出(S34)及び第1次評価(S35)を行う。そして、双方の第1次評価で合格した新たな予約の組み合わせについて、総合ランク付けを行った後に新たな運行計画を決定する。 (もっと読む)


【課題】地図描画を行う際に本来利用すべきデータの一部が取得できていない場合において、取得できていない情報の位置に対応する代替情報が存在しない場合であっても、利用者に対して、その領域に関する地理的な情報を提供する。
【解決手段】地図描画装置1201は、地図データ管理装置1301から受信した地図データにおいて、一部のメッシュの地図データが受信できなかった場合に、利用者が現在移動中の道路と同一名称の同一道路を保持している地図データから抽出し、地図データ管理装置1301から地図データが受信できていない未取得メッシュが介在し現在移動中の道路と同一道路とが分断された状態の地図が表示される場合に、現在移動中の道路と同一道路とを対応付けることにより、現在移動中の道路と同一名称の道路が他の場所に存在することを利用者に情報提供することができる。 (もっと読む)


【課題】路線バス等あらかじめ運行経路が定められている車両を対象とした交差点無停止走行制御機能を有する車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】運行管理を行う車両の経路情報、前記車両が経路内各交差点を青信号・無停止で通過するための走行条件算出に必要な各種情報を有するセンター装置、および車両位置特定機能を有する車載装置、からシステムを構成し、センター装置は、車載装置からの特定地点通過情報を得て、当該車両が次に通過すべき交差点の特定および前記特定された次に通過すべき交差点を青信号・無停止で通過するための走行条件を算出して当該車両に通報し当該車両は前記通報された走行条件で次に通過すべき交差点への走行を開始する。当該車両が前記走行を開始後は、センター装置は一定時間経過毎に車載装置からの特定地点通過後の経過時間情報・走行距離情報を得て修正走行条件の算出を行い都度当該車両に通報する。 (もっと読む)


【課題】有料道路の通行車両の実態(通行形態)に対応した適切な通行料金を収受する。
【解決手段】本発明の料金収受システム1は、有料道路の通行料金の割引きの対象となる割引対象車の車両登録番号を予め記憶する記憶部7、12と、料金所に進入する車両15の車両登録番号を取得する撮像装置21及び路側無線装置14と、取得された車両登録番号と記憶部7、12内の車両登録番号とを照合して、車両15が割引対象車に該当するか否かを判定する車線制御装置8と、この判定結果を無効にするための通行料金の割引きの適用の有無についての指示を、路線バス非該当釦38及び路線バス登録釦37を通じて受け付ける車線監視制御盤27と、車両15が割引対象車に該当するか否かの判定結果と車線監視制御盤27による受付結果とに基づいて、車両15に対して課金処理を行う車線制御装置8及び上位装置2とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両分離を行うための専用の装置を設けることなく、車両1台毎の重量を計測出来るようにする。
【解決手段】軸重センサ32a,32bの検出出力に基づいて車両12の各車軸間の軸間距離を算出し、この軸間距離とあらかじめ用意された車両データ中の軸間距離情報とが一致するか否かによって、先行車軸と後行車軸とが同一車両の車軸か否かを判定する。先行車軸と後行車軸とが同一車両の車軸で無いと判定された場合は、該先行車軸までの軸重の計測結果と該後行車軸の軸重の計測結果とを分離し、分離された先行車軸までの軸重の計測結果に基づいて、走行車両1台毎の総重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者以外の管理者等が各運転者の走行中における危険運転状態を客観的にかつ容易に把握して、運転評価の際の労力を低減することできる車両用運行記録評価装置を提供する。
【解決手段】運転中に運転状態評価部27の監視により得られる運転状況情報が時系列にデジタルタコグラフ30により保存されると共に、この運転状況情報に基づいて運転状態評価部27により危険運転状態と判定されるときにトリガー信号SG5が出力される。そして、このトリガー信号SG5に基づいてデジタルタコグラフ30により、危険運転状態が発生じた時点の運転状況情報に印(フラグ)が付されて記録されることになる。このため、運転者以外の管理者等が、運転状況情報をフラグと合わせて確認することにより、該当する運転者が安全運転をおこなっているかを客観的且つ容易に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】現実的な移動体の移動を想定した適切な誤差推定を実現する測位方法等を提供す
ること。
【解決手段】慣性航法演算処理により随時求められる相対高度である第1高度変化「Δh
i」と、移動体である自動車の外気圧を検出する気圧センサの検出結果に基づいて算出さ
れる相対高度である第2高度変化「Δhb」との差「δh=Δhi−Δhb」が算出される
。そして、算出された高度変化の差「δh」、慣性航法演算処理により求められる自動車
の直進方向に対する左右方向の速度「vix」、及び、慣性航法演算処理により求められる
自動車の高度方向の速度「viz」に応じた観測値を用いたカルマンフィルタ処理が行われ
て、慣性航法演算処理の演算結果「(pi,vi,Ai)」に含まれる誤差「(δp,δv
,ε)」が推定され、推定された誤差を用いて慣性航法演算処理の演算結果が補正されて
、自動車の現在位置が測位される。 (もっと読む)


【課題】実際に車両事故が発生しなくても、運転者以外の例えば事務所に駐在する管理者等が各運転者の走行後に、その走行中の危険運転状態を容易且つ客観的に把握することができ、未然に車両事故に繋がる危険性を低減させることができる車両用周辺状況記録装置を提供する。
【解決手段】衝突のような事故が実際に発生しなくても、危険運転状態になると、この状態を運転状態評価部27が検知し、トリガー信号SG5が出力される。そして、記録制御部25はこの運転状態評価部27が出力したトリガー信号SG5に基づいて、トリガー信号SG5が出力された時点前後の所定時間区間における、カメラ10により出力された画像情報を記録保持する。したがって、例えば運転者以外の例えば事務所に駐在する管理者等は、記録制御部が記録保持した画像情報をその運転者の走行終了後、分析することにより、各運転者に生じた危険運転状態を、運転者自身が気づいていない状況も含め、容易且つ客観的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】
現在の一般的な乗用車は数人乗車可能で高速走行、長距離走行の能力を有しているが、実際の使い方はその保有能力の一部活用の走行移動が殆どである。例えば一人乗車での走行移動の場合には、他の四人乗車分に関連する車体部分の重量は引き摺って走行していることになり、余分の多くのエネルギーを消費している。
旅客輸送量データからも平均乗車人数が1.358人であり、殆どの走行時において一人が移動するのに、1トン前後の重量を引きずって移動していることになり、エネルギー効率が極めて悪い移動手段である。
【解決手段】
乗用車システムを原点に立ち返って見直し、最小限の乗用車両と走行移動能力付加車両を組み合わせて一体構成が可能な可変構成自動車であって、走行移動方法と乗車人数に応じて最適な必要最小限な車両構成とする。 (もっと読む)


【課題】自己の運転する車両のカメラ映像を運転席で視聴する者が撮影位置を推定することが容易な死角画像表示システム、死角画像表示方法、画像伝送装置、及び画像再生装置を提供する。
【解決手段】識別信号を発信する車両を撮影して車両へ画像信号を伝送する画像伝送装置と、車両に搭載され画像伝送装置からの画像信号に基づいて撮影位置が推定容易な死角画像を再生する画像再生装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】渋滞が発生している場合であっても、優先車両の遅延を低減させることができる交通信号制御装置、コンピュータプログラム及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】交通信号制御装置1は、路線バスBの現在位置を取得し、現在位置から停止予定の停留所Sまでの予測所要時間Tを算出する。そして交通信号制御装置1は少なくとも、算出した予測所要時間Tが経過するまで、路線バスBの進行方向に対応する交差点C1,C2夫々の信号灯器5,5における青時間が継続するように信号表示を制御する。これにより、路線バスBは遅滞なく停留所Sへ到着することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】後方を走行する後方車両による事故を抑制することができないことを課題とする。
【解決手段】自車両の後方を走行する後方車両の運転手が視認できるように交通情報を表示装置に表示制御する。また、交通情報を表示制御すべきか否かを判定し、交通情報を表示制御すべきと判定された場合には、交通情報を表示制御する。また、自車両の運転手による方向指示機操作を検知し、検知結果に基づいて、交通情報を表示すべきか否かを判定する。また、自車両の進行方向を特定するための進行方向情報を取得し、進行方向情報に基づいて、交通情報を表示すべきか否かを判定する。また、後方車両の進行方向を特定するために、後方車両との間で通信を行って、後方車両から送信された車両情報を受信し、車両情報に基づいて、交通情報を表示すべきか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】利用区間が固定された利用券をあらかじめ入手できる交通システムや、特定の支払システムを利用できる交通システムを利用して目的地に到達するための経路を探索する際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】本発明の経路探索システムは、以下の構成を備える。交通機関の路線を表す経路網情報を格納する経路網情報格納部(106)。出発地と、目的地と、路線のうち出発地から目的地に至るまでの間に利用すべき指定路線区間と、の入力を受け取る入力部(206a,206b,235)。所定の条件が満たされた場合に、経路網情報を参照し、出発地と目的地と指定路線区間とに基づいて、出発地から目的地に至る経路であって、指定路線区間の少なくとも一部を含む経路の情報を準備する経路探索部(104,231)。経路を出力する出力部(202,232)。 (もっと読む)


【課題】小さすぎる通過可能高さ又は小さすぎる通過可能幅を適時に運転者に警告する。
【解決手段】通過にとって重要な障害物のデータを求めるため、前にある頭上障害物又は前にある側方障害物及びそれぞれの車道表面が走査され、求められた障害物の通過にとって重要なデータが、車両の通過にとって重要なデータと比較され、車両の通過にとって重要なデータが、障害物の通過にとって重要なデータを上回るか又はそれと同じである場合、警告信号が運転者に与えられる。 (もっと読む)


【課題】車両運行管理システム10において基地局11の操作者が運行管理中の車両の中から所望の車両を柔軟に選択して、表示できるようにする。
【解決手段】車両表示条件設定窓を基地局11のディスプレイ22に表示し、操作者に各検索条件を入力させる。車両表示条件設定窓には、検索名称を入力させるテキストボックス、上位の検索条件を選択するチェックボックス、各上位の検索条件に対してその下位の検索条件を選択したり数値入力したりするドロップダウンリスト、ラジオボタン及びテキストボックスが用意される。操作者が設定した複合検索条件に対応付けられたアイコンが、検索名称入りでディスプレイ22に表示され、操作者が対応のアイコンをクリックすると、複合検索条件に合致した車両がその現在地で地図画面上に表示される。 (もっと読む)


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