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Fターム[5H180CC12]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 電波を利用するもの (4,855)

Fターム[5H180CC12]に分類される特許

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【課題】衝突判定の速さを担保しつつ、誤作動をより減少させた衝突軽減装置を提供する。
【解決手段】衝突軽減装置10は、レーダ12及び画像センサ14と衝突軽減ECU40とブレーキECU24を備える。衝突軽減ECU40の衝突予測部50は、1フレーム判定において衝突可能性が基準値を超えたときに車両制御部46に走行制御を行わせる第1作動部52と、Mフレーム判定において衝突可能性が基準値を超えたときに車両制御部46に走行制御を行わせる第2作動部54とを有し、さらに第1作動部52と第2作動部54とを選択的に動作させる選択部56を有するため、2種類の判定回数で車両制御部46を動作させることができ、第1作動部52を動作させるときは少ない判定回数で衝突判定の速さを担保でき、第2作動部54を動作させるときは多い判定回数で誤作動をより減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】路側通信装置の通信エリア内で、車載通信装置から送信される情報を確実に周囲に伝達して道路交通の安全性を高める路側通信装置及びその通信方法を提供する。
【解決手段】路側通信装置は、監視エリア内の道路を走行する車両に搭載された車載通信装置が他の装置に対してデータを送信するか否かを監視し、そのデータに当該車載通信装置の位置に関する情報が含まれる場合に、その情報を取得し、各車載通信装置の位置に関する情報に基づいて、各車載通信装置が情報を送信することの重要度を車載通信装置ごとに判定し、重要度に応じて各車載通信装置との通信制御を行う。例えば、重要度の高い車両からの送信については、その送信頻度が多くなるように通信制御したり、または、再送信を行ったりすることにより、他の車両に情報を確実に伝達する。 (もっと読む)


【課題】道路形状データの精度は現状レベルでも、経路案内オブジェクトが道路に一致するように経路案内オブジェクトを実写画像に重畳表示することができるナビゲーション装置の提供。
【解決手段】自車が進むべき進路を示す経路案内オブジェクトを画面に表示するナビゲーション装置であって、自車前方の実写画像を取得する撮像部と、実写画像の道路白線を検出する白線検出部と、道路形状を表す道路形状データを含む地図情報を格納する地図情報格納部と、道路白線に沿って経路案内オブジェクトが表示されるように、道路白線の検出結果に基づき道路形状データを補正する道路形状データ補正部と、補正された道路形状データに基づき、経路案内オブジェクトを生成する経路案内オブジェクト生成部と、生成された経路案内オブジェクトを画面に表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在のみならず将来予測される危険度を自車両と障害物との間の相対運動の様子も的確に考慮して設定しより自然な感覚で最適な回避ルートを通過すべく制御する。
【解決手段】周辺に存在する白線、ガードレール、側壁、立体物のそれぞれを対象として、現在の危険度をリスク関数として求め、立体物の現在の危険度は、自車両に接近する方向への相対速度が大きくなるほど、また、自車両に接近する方向への相対加速度が大きくなるほど大きくなるように補正して、現在のトータルリスク関数を設定し、各時間毎の自車位置における極小点を演算する。そして、各時間毎の目的関数を作成し、該目的関数を最小とする各時間毎の旋回制御量を自車両の旋回制御量として演算し、自車両が各時間毎の旋回制御量で移動したときの各ルート毎のリスク関数を設定し、各ルート毎のリスク関数から最終的な回避ルートを選択し、操舵制御、及び、ブレーキ制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 迎えられる人が集合場所を指定し、それを車の運転者と共有できることにより、待ち合わせが容易になる迎車システムおよび携帯情報端末とナビゲーション装置ならびに誘導方法を提供する。
【解決手段】 携帯情報端末1とナビゲーション装置2とからなり、両ユーザが待ち合わせ場所の情報を共有し、待ち合わせ場所へ誘導する迎車システムであって、端末1は、入力部10、通信部14、記憶部11、画像処理手段12、表示部13を備え、ナビ装置2は、入力部、現在位置取得手段、通信部24、記憶部21、現在地から待ち合わせ場所までの経路を計算する経路探索手段、画像処理手段22、表示部23を備え、地図画像により、運転者を誘導し、報端末1とナビ装置2のどちらかで決定された待ち合わせ場所の位置情報を、各々の通信部14、24を用いて送受信し、画像処理部12、22が待ち合わせ場所の位置情報に対応する地図画像を生成し、表示部13、23が地図画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】衝突の危険に対する迅速で控えめな評価を得る。
【解決手段】早期警報のために一次主体と非一次主体との間の衝突の評価を容易にするシステムであって、一次主体の状態及び非一次主体の状態を示す情報を受信するように構成された受信機構と、未来の時間を多数の時間間隔に分割するように構成された時間分割機構と、一次主体及び非一次主体の多数の可能性のある未来の状態を見積もるように構成された計算機構とを含み、各々の未来の状態は前記時間間隔に対応しており、一次主体又は非一次主体の可能性のある未来の状態を、少なくとも1つの次元が時間を示す空間における1つ又はそれ以上の幾何学的物体として表示するように構成された表示機構と、幾何学的物体に基づいて、一次主体と非一次主体との間の衝突の確率を求めるように構成された決定機構と
を含むことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突する際の被害を緩和させる車両用の衝突緩和装置において、自動ブレーキが作動したときに乗員にとって車両の乗り心地が悪くなること防止できるようにする。
【解決手段】PCSにおける衝突緩和コントローラは、レーダセンサにより検出された障害物と車両とが衝突すると判定された場合に、予め設定された加速度勾配に沿って、被制御対象(ブレーキ)を作動させる際の設定加速度を繰り返し設定する。そして、衝突緩和処理の度に設定された設定加速度で被制御対象を作動させる。従って、設定加速度が加速度勾配に沿って設定されるので、突然、設定加速度が大きく変更される場合(破線参照)と比較して、車両の加速度の変化を小さくすることができる。よって、自動ブレーキが作動したときに乗員にとって車両の乗り心地が悪くなってしまうこと防止することできる。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムは、高速道路と一般道路が並走している場合、判定基準とする位置および方位に差が無いので誤動作する可能性がある。また、別のシステムは、一般道路では光ビーコンのみを受信し、高速道路では電波ビーコンのみを受信するもので、一般道路に電波ビーコンが設置されている個所ではこれを受信できないという問題がある。
【解決手段】ビーコン情報に含まれるビーコン位置の道路種別と、地図データからマッチングの際に判別する自車位置の道路種別とを比較判定し、両道路種別が一致する場合にはビーコン情報を採用し、両道路種別が不一致の場合にはビーコン情報を不採用とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの置かれた状況に応じて適切な内容の経路案内を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、出発履歴記憶部12に出発地ごとに出発時刻の履歴を記憶している。車両の出発時に、パターン分析部24は、出発履歴記憶部12に記憶された情報から車両の出発地における出発時刻ごとの出発回数を求め、出発時刻ごとの出発回数の分布を分析する。案内内容決定部28は、出発時刻検出部26にて検出した出発時刻と出発回数の分布に基づいて、出発時においてドライバが置かれた状況を予測し、経路案内の内容を決定する。経路案内部30は、決定された内容の経路案内を行う。 (もっと読む)


【課題】1台のリーダ装置で二輪車の移動方向を判断し、四輪車に二輪車の存在を通知する。
【解決手段】二輪車の両側面にRFIDタグ6、7を貼付し、路側に設置されたRFIDタグ検出/RFIDタグデータ送信装置1のRFIDリーダ装置11が、タグを読み込み、タグの受信感度の比較により二輪車の進行方向を検出し、二輪車が交差点に向かう場合に、二輪車の情報を、交差点に配置されたアンテナ4に送信して、交差点付近に存在する四輪車に対して送信し、四輪車に搭載されたRFIDタグデータ受信/受信データ表示警告装置2が二輪車の情報を受信し、受信データ取捨選択部23が四輪車と二輪車との間に接触事故が発生する可能性を判断し、事故発生の危険がある場合に、受信データ表示/警告部24が、ドライバに対して二輪車の存在を警告することで、ドライバが認識していなかった二輪車を認識できるようになり、事故防止につながる。 (もっと読む)


【課題】運転支援装置の使用を促し予防安全性能を向上させる運転支援装置案内システム、表示装置を提供することができる。
【解決手段】走行環境を検出する走行環境検出手段15,25、21と、車載機器110,120の作動条件44を記憶した作動条件記憶手段12と、走行環境に基づき作動条件44を参照し、該作動条件44を満たしているか否かを判定する判定手段42と、作動条件44を満たしている場合、車載機器110,120の使用を案内する案内手段44と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】覚醒度の低い運転者にも安全な運転支援を行うことができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】駐車支援装置1のECU2には、飲酒検知装置3と、カメラセンサ4と、距離検出センサ5とが接続されている。ECU2では、飲酒検知装置3から送信される飲酒判定結果信号と、カメラセンサ4から送信される画像と、距離検出センサ5から送信される距離情報とに基づき、運転支援情報を生成し、ディスプレイ6及びスピーカ7に運転支援情報を出力させるため、飲酒判定部8と、駐車枠認識部9と、障害物認識部10と、障害物距離認識部11と、描画処理部12と、警告音発生部13とを備えている。そして、描画処理部12は、駐車支援情報として駐車枠を表示させる場合、運転者が飲酒していると判定した場合は、飲酒していないと判定した場合に比べて、駐車枠を小さくして表示させる。 (もっと読む)


【課題】画面容量の比較的少ないナビゲーション端末装置の使い勝手の向上をはかり、ユーザの負担軽減をはかる。
【解決手段】ナビゲーション端末装置を、地図情報表示部771と、目的地表示部773と、検索された位置情報、目的地情報、あるいはその双方を保持し、検索された位置情報もしくは目的地情報を基準点に、目的地もしくは検索された位置情報を繋ぐルートを地図情報が表示された画面上に重ね合わせて描画するルート線路描画部774と、目的地を表示したときに基準点が画面上から消えた場合にその基準点と目的地の表示を切替え、描画されたルート情報に従い表示された基準点から目的地に至るルート、もしくは目的地から基準点に至るルートを辿ることを許すルート探索部775で構成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが施設を訪問する際、施設の従業員等にユーザの目的を説明しなくても、ユーザの目的に合ったサービスを受けることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】ユーザが訪問する施設の入力を受け付けた際、音声による訪問目的の入力を受け付け(S120)、施設を訪問する際の目的を示す音声メッセージを生成する。そして、生成した音声メッセージと、訪問する施設に到着する予想時刻である到着予想時刻と、ユーザの顔写真等を含むユーザ情報とを有する訪問メッセージを、ユーザが訪問する施設にメールにて送信する(S135)。 (もっと読む)


【課題】運転者が注目した車外の地物に関して、運転者が明示的な指示を出さなくても、当該地物の位置を登録するか否かを切り換えることができる技術を提供する。
【解決手段】車両の運転者の視線を検出し、地図情報を取得し、前記地図情報と前記視線とに基づいて、前記運転者が注目した車外の地物を特定し、特定された前記地物の種別と前記地物の種別に対応付けられた常用性を示す情報とを取得し、前記常用性を示す情報に基づいて、特定された前記地物の常用性を判定し、特定された前記地物が常用される種別の地物である場合は、当該地物の位置を記憶媒体に登録する。 (もっと読む)


【課題】車両が交差点を右左折する際に、歩道通行体に対処した運転操作を余裕を持って行うことができる車両右左折時警告装置を提供すること。
【解決手段】エンジンが動作している間、常時、自車両が走行している道路の歩道を監視カメラ80で撮影し、歩道にいる歩道通行体を認識する。歩道通行体を自車両の真横で認識したときには、歩道通行体登録処理(S20)を実行して、その歩道通行体の歩道通行体情報(歩道通行体の位置(座標)、歩道通行体を認識した時刻、歩道通行体の速度、歩道通行体の種別)を記憶する。自車両が右左折を開始すると判定したときには(S60がYES)、自車両が右左折をしている間に、歩道通行体が右左折交差点に進入する可能性があるか否かを予め記憶しておいた歩道通行体情報に基づいて判定する(S70)。可能性があると判定したときには、表示装置50にその旨を表示して警告する(S120)。 (もっと読む)


【課題】トイレを有する施設に関し、トイレの利便性を考慮して適切に選択された情報を提供すること。
【解決手段】トイレの所在に関する情報を乗員に提供可能な車載ナビゲーション装置(1)であって、施設に関する情報を保有する記憶手段(20)と、記憶手段に記憶された施設が有するトイレの利便性を評価する利便性評価手段(48A)と、を備え、利便性評価手段により評価されたトイレの利便性に基づいて、トイレを有する施設に関する情報を乗員に提供することを特徴とする、車載ナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】運転者以外の乗員が操作していることをより確実に検出し、車両が走行中に運転者以外の乗員が操作することが可能な車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】リモコンと、該リモコンに含まれ、リモコンの把持状態を検出するための、接触式生体特徴情報検出部を含む把持状態検出手段と、リモコンがユーザの一方の手の全ての指にて把持されていることが検出された場合に、該リモコンの操作を許可するリモコン操作許可手段と、を備えることを特徴とする車両用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 従道路を走行する車両の信号待ち時間をなくす或いは少なくできるリコール制御を行う交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、主道路RM1,RM2と従道路RS1,RS2とが合流する交差点Iに設置された信号灯器1bをリコール制御する交通信号制御機1aと、従道路RS1,RS2を走行する車両5に搭載された車載装置2とを連携させた交通信号制御システムである。車載装置2は、車両5の位置情報S5を送信する。交通信号制御機1aは、その車両2の位置情報S5を受信し、受信した位置情報S5から車両2の交差点Iへの到着時刻T1を予測し、その到着時刻T1に基づいて従道路RS1,RS2側に通行権を与える。 (もっと読む)


【課題】 障害物検出手段としてレーダと画像認識に加え、運転者の脇見検出手段を用いて走行支援を行う車両用走行支援装置において、各検出手段の検出結果に応じた適切な支援制御を設定した車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】 レーダ(ミリ波)による障害物検出結果と、画像認識による障害物検出結果を照合して、両者で検出した場合とそれぞれのみで検出した場合に分岐する。これに脇見運転の判断を加味して、分岐を行い、分岐結果に応じて走行支援制御の開始条件を変更することで、運転者の注意に応じた支援制御を実行する。 (もっと読む)


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