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Fターム[5H180FF04]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 車両位置の検出・表示を行うもの (15,249) | 車載の位置センサを持つもの (4,762)

Fターム[5H180FF04]に分類される特許

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【課題】道路の有する性質がドライバの運転技量に適しているかどうかを判定し、その判定結果に基づいて経路を探索することにより、例えば、細街路を走行することが苦手なドライバや、高速道路を走行することが苦手なドライバに対して、適切な運転支援を行うことを目的とする。
【解決手段】対向車速度認識部50は、ビデオカメラ51とレーダー52とを備え、対向車の速度を認識する。認識された対向車速度と自車速度との比や、駆動制御部80から提供される情報に基づいて検出される急ブレーキといった車両の挙動情報に基づいて、ドライバの運転技量が走行中の道路の有する性質に適するかどうかを判定する。例えば、細街路を走行することが適切ではないと判定されたドライバに対しては、地図データ上における細街路のコストを増加させることで、細街路を極力走行しない経路を探索することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 地図情報の更新を必ずしも必要とせず、通行不能経路を通らないような案内経路での経路案内を行うことができ、しかも、ネットワークへの通信負荷を大幅に軽減することのできるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 ナビゲーションシステム1のナビゲーション装置2は、車両の出発地から目的地までの案内経路を算出する経路算出部8を備えており、案内経路の経路情報をセンター装置3へ送信する。センター装置3は、ナビゲーション装置2から受信した経路情報と最新版の地図情報に基づいて、案内経路に含まれる通行不能経路を検出し、通行不能経路の経路情報をナビゲーション装置2へ送信する。ナビゲーション装置2は、センター装置3から受信した通行不能経路の経路情報に基づいて、出発地から目的地までに通行不能経路を通らない新しい案内経路を算出し、その新しい案内経路を用いてユーザに経路案内を行う。 (もっと読む)


【課題】 より高い精度でユーザの移動手段を推定する。
【解決手段】 移動手段推定装置10は、移動通信端末20から移動手段の推定の要求を受信する送受信部12と、受信された要求に含まれる情報に基づいて、移動通信端末20の近傍に位置する別の移動通信端末20の数の情報を取得する近傍端末情報取得部13と、受信された要求に含まれる移動通信端末20の移動速度に関する速度情報、及び近傍端末情報に基づいて、移動通信端末20のユーザが利用している移動手段を推定する移動手段推定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】
地形図から得られない情報を容易に取得した上で、地形図から得られない情報を地図データに反映させることを可能とする地図データ作成システム及び地図データ作成方法を提供する。
【解決手段】
地図データ作成システムは、歩行者又は車両が通行する道路の配置を少なくとも含む地図を構成する地図データを作成する。地図データ作成システムは、歩行者が携帯する携帯情報端末200から、歩行者の位置を示す歩行者位置情報を受信する第1受信部110と、車両に設けられた車載情報端末300から、車両の位置を示す車両位置情報を受信する第2受信部130と、歩行者位置情報及び車両位置情報に基づいて、道路の配置を補足する情報である補足情報を特定する特定部150と、補足情報に基づいて、地図データを作成する作成部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】過去の走行経路の情報を利用して目的地を推定し、推定した目的地までの過去の走行経路の情報を参照して、逆走した経路区間(道路リンク)がある場合に、逆走した経路区間を含む逆走警告情報を予め報知する。
【解決手段】目的地推定手段16は、車両走行開始時の出発地をもとに過去に記憶した走行経路の出発地点を比較して目的地を推定する。制御手段10は、走行経路記憶手段14に走行経路を記憶する際、リンクの属性情報に示された進行方向とは逆方向に車両が走行したか否かを判別し、逆方向に走行したことを検出した場合には、逆走情報を該当するリンクに付加して記憶し、走行経路判別手段15は、車両の走行開始時に、目的地推定手段16が抽出した走行経路を参照し、進行方向とは逆方向に走行した道路のリンクを抽出し、逆走した道路のリンクを示す情報とともに、過去に該リンクを逆走したことがある旨を示す逆走警告情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】収集後のデータ処理に要する時間を少なくすることが可能なデータを収集する移動端末等を提供する。
【解決手段】移動端末1の位置情報を検出する位置情報取得部11と、位置情報とその取得時刻情報とを関連させた通行情報を記憶する通行情報記憶部122と、通行情報記憶部122に記憶されている時間的に連続した通行情報に基づいて、予め定められた解析時間内に道路の同一区間を3回連続して通過した暫定すれ違い困難道路区間を特定する暫定すれ違い困難道路区間推定部121と、暫定すれ違い困難道路区間に関する通行情報の群71〜78を、無線通信を介して情報センターに送信する送信部141とを備える移動端末1である。 (もっと読む)


【課題】無意識の制限速度オーバーを未然に防止する。
【解決手段】少なくとも制限速度に関する道路情報を保存する道路情報保存部14と、案内される経路上において自車位置を特定する自車位置特定部8と、自車の現在走行速度SPを特定する現在走行速度特定部9と、経路の進行方向先方にある道路の制限速度としての第1の制限速度S2を前記道路情報保存部14から読み出して、現在走行速度SPと比較する速度比較部225と、前記第1の制限速度S2が現在走行速度SPより遅いとき、案内信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】GPS測位不能な電車乗車時でも現在走行している場所がどの駅とどの駅の間に位置しているのかを検出する位置検出装置を実現する。
【解決手段】本装置を携行したユーザが乗車する電車が発車すると、発車時刻と乗車駅名とに基づき時刻表経路検索データベース110を参照して乗車中の電車の路線名を検索すると共に、検索された路線における乗車駅以降の各停車駅毎の駅間距離を取得する。そして、走行中に計測される加速度データに基づきユーザが乗車する電車の移動距離(駅からの移動距離)を算出して地図表示し、発車した電車が駅に停車する毎に、発車駅から停車駅までの距離を時刻表経路検索データベース110から得られる駅間距離に書き換えて位置検出の誤差を補正する。この結果、GPS測位不能な電車乗車時でも現在走行している場所がどの駅とどの駅の間に位置しているのかを検出できる。 (もっと読む)


【課題】 空港の管制業務に負担をかけることなくヒューマンエラーを防止できるようにする。
【解決手段】空港面の航空機の位置を検知し、管制官の音声による航空機への移動指示を解析する。そして、検知した航空機の現在位置と、解析した音声による移動指示から算出した誘導経路を同時に表示する。これにより、管制官が無線による音声通話でパイロットに対して行う移動経路の指示自体を、指示入力手段の入力とすることができるため、管制業務に負担をかけることなくヒューマンエラーを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行開始時に過去の走行軌跡を参照して、逆走した経路区間がある場合には、予め、過去に逆走した地点や経路区間の情報を含む逆走警告情報を報知する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、車両の走行開始地点から終了地点までに走行した道路のノードおよびリンクを順次走行軌跡として記憶する走行軌跡記憶手段13と、車両の走行開始時に走行軌跡記憶手段13に記憶された各走行軌跡から、進行方向とは逆の方向に走行したリンクを抽出する走行軌跡判別手段14と、を備え、車両の走行開始時に、走行軌跡判別手段14が走行軌跡記憶手段13に記憶された走行軌跡情報を参照し、進行方向とは逆方向に走行したリンクを抽出した場合には、逆走した道路のリンクを示す情報とともに過去に逆走したことがある旨の警告を報知する。 (もっと読む)


【課題】新たに専用の逆走検出データを整備することなく、既存の地図データベースの範囲内で逆走検出を実現する。
【解決手段】地図データ入力部1から入力された地図データベースに基づいて、表示装置6に描かれた道路上に、位置検出器8、9、10、及び11で検出され制御回路4のマップマッチング処理にて演算された自車の位置を表示するナビゲーション装置において、自車位置と周辺リンクの重なり判定をステップS32で行い、重ならない場合は、マップマッチング処理を終了し、重なる場合は、直ちにリンク上に前記自車の位置を合わせこむマップマッチング処理を行ってから、このリンクの情報を活用し、該リンクの向きと自車の走行方向との一致不一致を判定する。そして、不一致の場合は、逆走と決定する。 (もっと読む)


【課題】運転者への煩わしさを低減し、適切な制御を行える車両制御装置及び車両制御システムを提供する。
【解決手段】 車両制御装置2は、複数の車線の停止線の位置情報を取得するインフラ情報受信部21、取得した複数の停止線の位置情報に基づいて自車両Mから停止線までの残距離の最大値と最小値との差分を算出する演算部29、最大値と最小値との差分を閾値と比較して一時停止の介入制御可否を判定する判定部30、介入制御の場合に停止目標位置を設定する停止目標位置設定部31を備える。停止目標位置設定部31は、停止目標位置を、残距離のうち最小値の停止線または残距離の車線での加重平均値に設定する。 (もっと読む)


【課題】通信ナビゲーションシステムにおいて、途中で経路を変更されても、効率よくエリア情報をダウンロードして利用者に提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】近似曲線算出部330は現在地と所定の目的地とを結ぶ近似曲線393を算出する。乖離率算出部340は現在地から目的地までの複数の経路それぞれから経路上の地点を経路地点として選択し、近似曲線393から各経路地点に対応する地点を近似曲線地点として特定し、経路地点毎に経路地点と当該経路地点に対応する近似曲線地点との距離を乖離率として算出する。ダウンロード優先度算出部350は乖離率に基づいて優先地点を決定する。エリア情報ダウンロード部360は優先地点のエリア情報をサーバ装置からダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】送信要求の出力理由に応じて異なる交通情報を送信することが不可能であった。
【解決手段】ユーザの操作により行われる指示に応じてあるいは自動的に行われる指示に応じて出力された交通情報の送信要求を取得し、前記送信要求の出力理由を判定し、通信部を制御して、前記出力理由が前記ユーザの操作により行われる指示である場合と前記自動的に行われる指示である場合とで異なる領域についての交通情報を送信させる。 (もっと読む)


【課題】提供されたアドバイスを、運転者がより容易に実現できるように補助することが可能な車両用走行支援装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行状態及び/又は運転操作量についてアドバイスを行なうアドバイス出力手段と、車両の走行状態及び/又は運転操作量を検出する検出手段と、車両の位置を特定する車両位置特定手段と、過去に同一位置において前記検出手段により検出された走行状態及び/又は運転操作量に基づく統計値を算出する統計値算出手段と、を備え、前記検出手段により直近に検出された走行状態及び/又は運転操作量の、前記統計値算出手段により算出された統計値からの乖離が所定程度以内である場合に、前記統計値算出手段により算出された統計値を目標値とする自動制御を行なうこと特徴とする車両用走行支援装置。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行しようとしている地点の実際の風の状態を適切に反映した信頼性が高い強風への注意を促す警告を行うことができ、ひいては、安全な運転を支援することができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】物体検出手段17によって車載カメラ5の撮影映像から強風注意喚起用物体19を検出し、検出された強風注意喚起用物体19の外観に基づいて強風注意要否判定手段20による強風への注意の要否の判定を行い、この判定の結果、注意が必要である場合には、強風注意警告出力手段22によって強風への注意を促す警告を行うこと。 (もっと読む)


【課題】飲酒を伴う可能性を有する営業施設が指定された場合、その営業施設から自宅までの交通機関を用いた代替帰宅情報を提供する。
【解決手段】飲酒を伴う可能性を有する飲酒関連営業施設か否かを判別するための営業施設データを記憶したPOIデータ記憶手段15と、交通機関を用いた経路区間を含む経路を探索するための路線データを記憶した路線データ記憶手段16と、を備え、制御手段10は、目的地として施設が指定されたときには、該目的施設が前記飲酒関連営業施設か否かを判別する飲酒関連営業施設判別処理と、目的施設が前記飲酒関連営業施設であると判別された場合に、予め登録された自宅位置情報に基づいて路線データを参照して、目的施設周辺の最寄り駅から、自宅周辺の最寄り駅までの交通機関を用いた経路を探索し、探索された経路を代替帰宅情報とする処理と、該代替帰宅情報を、表示手段を介して報知する報知処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】 利用者のプライバシーの保護を図ることができるようにしながら、出発地から目的地までの好適な経路情報を提供することができる経路情報提供システムを提供する。
【解決手段】 細街路学習情報L1がA氏の自宅周辺におけるものであり、細街路学習情報L1が特定グループに属する者だけが利用者となる場合には、「甲グループ」に属する「B氏」「C氏」のみが細街路学習情報L1を利用することができる。細街路学習情報L3〜L5が不特定の者が利用者となる場合には、細街路学習情報L3〜L5の利用者に制限を設けることなく、誰でも利用することができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】自車両が安全運転することを支援することができなかった。
【解決手段】自車両の動作に対する当該自車両の周囲からの評価を示す自車両運転評価を取得し、他車両の動作に対する当該他車両の周囲からの評価を示す他車両運転評価を取得し、前記自車両運転評価と前記他車両運転評価とが異なる場合に前記他車両を案内する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザに困難な作業をさせることなく、POIがユーザから見て実際にどこにあるのかをユーザに対して容易に認識させることができるようにする。
【解決手段】本発明は、スルー画像CP上に、現在位置からの距離を示す距離線Lを表示し、現在位置から周辺POIまでの距離と方向とに対応した位置に周辺POIのPOI情報に基づいて周辺POI表示群PIを表示するようにしたことにより、ユーザに対して、ユーザが目視確認しているスルー画像CP上で、距離線Lに従って周辺POIの距離と方向とを認識させることができ、周辺POIがユーザから見て実際にどこにあるのかを容易に認識させることができる。 (もっと読む)


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