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Fターム[5H180LL02]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 後方、側面の障害物との衝突防止 (1,853)

Fターム[5H180LL02]に分類される特許

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【課題】そのときの状況に適応した送信方式を採用し、電波干渉の抑圧と通信性能の維持とを、できるだけ両立させることが可能となる無線通信装置を提供する。
【解決手段】特定の周波数帯を用いた無線通信を行う無線通信装置であって、他の周波数帯を用いる無線通信システムとの電波干渉の度合が、所定基準より高くなると見込まれるエリアとして特定された、特定エリアの情報が記録されている記録部と、自機の現在位置を検出する位置検出部と、自機が前記特定エリア内に位置しているかを判断し、位置していないと判断した場合には、前記無線通信の送信方式を、所定の通常方式に設定し、位置していると判断した場合には、前記無線通信の送信方式を、通常方式より前記無線通信システムとの電波干渉の度合を低減させる干渉低減方式に設定する、送信方式設定部と、を備えた無線通信装置とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された表示装置に画像を表示する技術を提供する。
【解決手段】
所定の指示信号に応答して、車両の周辺を撮影する複数のカメラから取得される複数の画像に基づいた車両周囲の上方の仮想視点から車両方向をみる合成画像を生成する。この合成画像は、車両の周囲を周回するように仮想視点の位置が段階的に変更された複数の合成画像を表示装置に連続して出力される。これにより、ユーザが車両を目の前にした視点から車両の全周囲を確認することで、1つの画面で直感的に車両と障害物との位置関係を把握できる。 (もっと読む)


【課題】画像生成装置を様々な車種に搭載可能とする。
【解決手段】画像生成装置10aでは、合成画像の生成に用いる車種に応じた複数の車種別データ7が不揮発性メモリ40に記憶されている。そして、不揮発性メモリ40に記憶された車種別データ7とは異なる車種の車種別データ7が記憶されたメモリカード61から当該車種別データ7を取得して、不揮発性メモリ40に追加して記憶させることが可能である。このため、メモリカード61を利用して新たな車種別データ7を追加していくことで、画像生成装置10a及び画像表示システム100aを様々な車種に適切に対応させて搭載することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車載カメラによる撮影画像のモニタにおける色の表示再現性を良好にする技術を提供する。
【解決手段】車両に搭載された車載カメラの撮影領域内に配置された基準色担体と、撮影画像から基準色担体の画像部分を参照画像として抽出する画像抽出部と、前記抽出された参照画像に基づいて撮影画像の色補正を行う色補正部とを備える車載カメラ装置。 (もっと読む)


【課題】目標駐車位置への誘導を開始することが可能な範囲をさらに拡大して、より多くの駐車シーンに対応できるようにする。
【解決手段】自車を後退開始位置P3から目標駐車位置P2へと誘導するための誘導経路として、一般的な経路パターンである標準パターンの標準経路のほかに、回避ポイントAP1を回避しつつ目標駐車位置P2に正確に駐車させる障害物回避経路を計算する機能を駐車支援コントローラに持たせる。駐車支援コントローラは、回避ポイントAP1を避けて目標駐車位置P2に正確に駐車できる標準経路が算出できない場合は、誘導経路の経路パターンを標準パターンから障害物回避パターンに変更して障害物回避経路を算出し、この障害物回避経路に沿って自車を目標駐車位置P2へと誘導する。 (もっと読む)


【課題】目標駐車位置への誘導を開始することが可能な範囲をさらに拡大して、より多くの駐車シーンに対応できるようにする。
【解決手段】駐車支援コントローラ10に自動操舵経路と手動末切り経路との双方の経路演算を行う機能を持たせ、様々な駐車シーンに対応させて、自動操舵経路と手動末切り経路のうちでいずれか有利な誘導経路を選択し、選択した誘導経路に沿って自車を目標駐車位置へと誘導する。 (もっと読む)


【課題】道路において車両から離れた位置で同車両の接近を確実に警告できる低消費電力型の車両支援システムを提供する。
【解決手段】道路の近傍の第1の位置に設置され、複数の異なる指向性を持って車両の走行音を集音する集音器と、道路の近傍の第1の位置から道路の走行方向に沿って所定距離離れた第2の位置に設置される表示器と、集音器の集音結果に基づいて、車両の進行方向が第2の位置に近づく方向又は第2の位置から遠ざかる方向の何れであるのかを判定し、車両の進行方向が第2の位置に近づく方向である場合、表示器に車両の接近を警告表示させる制御装置と、を備えたことを特徴とする車両支援システムである。 (もっと読む)


【課題】運転者が事態を把握しやすいように、リスクや制御状態を効果的に表示する。
【解決手段】車両走行のリスクを検出したときに車両走行を制御すると共に、車両走行のリスクとその制御状態の少なくとも一方を視覚情報として表示する。また、車両走行に対する運転者の主体度を算出し(ステップS2)、算出した主体度に応じて視覚情報の表示形態を変更する(ステップS3)。例えば、車線逸脱防止制御が作動するときには、走行車線からの逸脱を抑制している状態を、反逸脱方向の矢印で表示し、主体度Dに応じて矢印のサイズ(長さ・太さを含む)や色を変化させる。ここで、主体度Dが低レベルのときには、逸脱傾向が増加するリスクが高まっているので、矢印を例えば『赤色』に設定し、そのサイズを大きくする。 (もっと読む)


【課題】ドライバに与える違和感を軽減することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転支援装置1のECU7は、自車両の現在位置と地図データベース13の情報とに基づいて、目標車速設定地点での自車両の目標車速等を演算するパラメータ演算部8と、車速センサ5により検出された車速及び目標車速等に基づいて、自車両の目標減速度を演算すると共に、その目標減速度から減速アシスト制御量の変更回数を決定する目標減速度演算部10と、目標減速度演算部10により求められた目標減速度及び車速センサ5により検出された車速に基づいて、シフト段数及びブレーキ制御量を演算する制駆動配分演算部11と、シフト段数及びブレーキ制御量に応じてシフト及びブレーキを制御する車両制御部12とを有している。目標減速度演算部10は、目標減速度が高いほど減速アシスト制御量の変更回数を少なくする。 (もっと読む)


【課題】右左折時などに運転者が後方視認を容易にでき、接近車両の有無を運転者に警告可能な支援装置を提供する。
【解決手段】フェンダ部71に撮像方向を変更可能なカメラ2を固定する。カメラ2は後方を撮像し、撮像方向をモータ22の回動によって変更可能に設ける。蛇角センサ3が蛇角データを検出し、検出した蛇角に見合った分だけモータ22を回動させ、カメラ2による撮像方向を、直進時の後方側へと移動させる。一方、蛇角データが所定値以上の場合には、比較判断手段43が、カメラ2の撮像した現在画像データと直前画像データとを入力して、現在画像データに直前画像データよりも大きく撮像された接近部分があるか否かを判断する。比較判断手段43が、接近部分が有り、且つ、所定値以上の蛇角操作があった場合には、警告信号を出力し、スピーカ6等によって運転者に警告を促す。 (もっと読む)


【課題】 レーダ軸のずれを精度よく検出する。
【解決手段】
車両に搭載されるとともに静止物標に反射されたレーダ信号を受信するレーダ送受信機の信号処理装置は、前記静止物標における前記レーダ信号の反射点を前記受信したレーダ信号に基づき検出する物標検出手段と、前記車両に搭載された画像認識装置が前記静止物標の近傍に他の物標が存在しないことを前記静止物標を含む撮像画像に基づき検出したときに、前記反射点の分布方向と基準方向との差が基準値以上か否かを検出する軸ずれ検出手段とを有するので、軸ずれ検出に適した状況で軸ずれ検出を行い、適さない状況での軸ずれ検出を回避できる。よって、軸ずれを精度よく検出できる。 (もっと読む)


【課題】自動車などの移動体において周辺の俯瞰画像を表示する場合に、オクルージョン領域の存在を考慮した表示を可能とする周辺表示装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、画像データを取り込む画像取得部11と、画像データに基づいて3次元情報を計測する3次元情報計測部12と、画像データの視点位置を変更した視点位置変更画像を作成する視点位置変更画像生成部14と、3次元情報計測部12で計測された3次元情報に基づいて、視点位置変更画像上の3次元情報から障害物のある領域と推定される障害物領域を判定するとともに、その周辺で3次元情報を取得不能な領域を危険領域と判定する危険領域判定部13と、危険領域判定部13での判定結果に基づいて、視点位置変更画像上の危険領域等にマーキングを行う重畳情報画像生成部15と、視点位置変更画像を合成する視点位置変更画像合成部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】矢灯器付きの信号機が設置された交差点において適切な運転支援を行うことができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置は、自車両が矢灯器方向に進行すると判断されたときは、インフラ情報及び自車両の車速に基づいて、自車両が現車速を維持した場合に交差点を通過する時の信号機の状態を判断する。このとき、自車両が現車速を維持した場合に交差点を通過する時の信号機の状態が黄信号の点灯タイミングであると判断されたときは、自車両が黄信号の点灯中に交差点を通過できるように誘導する。自車両が現車速を維持した場合に交差点を通過する時の信号機の状態が矢灯器信号または赤信号の点灯タイミングであると判断されたときは、自車両が矢灯器信号の点灯中に交差点を通過できるように誘導する。 (もっと読む)


【課題】他車両などの対象物に対して自車両の存在を、適切なタイミングで知らせることができる車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】自車両の前方路面上に光線を照射する照射手段20と、前記光線の照射角を調節する照射角度調節手段10と、前記照射角度調節手段を制御して、前記光線の照射角を調節することで、自車両から見た前記前方路面上における前記光線の照射点を、前記前方路面上の所定範囲において、所定の周期で移動させる制御手段10と、を備えることを特徴とする車両用警報装置。 (もっと読む)


【課題】自車両の周囲の情報提供範囲内に他車両が入ったことに基づいて出会い頭衝突の警告を行う装置において、車両の混雑度に応じて情報提供範囲を適切に制御する。
【解決手段】出会い頭衝突防止支援装置は、他車両から受信した電波に基づいて、自車両4の周囲の車両の混雑度の指標を取得し、取得した混雑度の指標に基づいて、車両4の周囲の車両の混雑度が高いほど、情報提供範囲を狭くし、混雑度が小さいほど、情報提供範囲を広くする。 (もっと読む)


【課題】後視カメラの画像により現在の走行車線を検出する装置では、車線変更しても後視カメラの画像にそれが表れるのにタイムラグがあり、車線変更の検出遅れが生じるので、後視カメラの画像を利用しても検出遅れの生じない「車線変更検出装置」を得る。
【解決手段】後視カメラの撮影画像により走行車線を検出している時、車線境界線の傾斜角を測定し、車線境界線が所定以上傾斜したことを測定し検出した時、測定した傾斜角と、車速と、測定の開始時からの経過時間とにより、車両が横方向に移動した距離を演算し、この横方向移動量が所定距離以上の時には、後視カメラで車線の移動を検出しなくても、車両が車線を変更したと判断し、走行車線の表示を変更する。このとき予めデータベースから右折レーンにより車線が増加する等のデータを入力しておくと、そのタイミングで前記横移動が発生すると、走行車線が移動したものとしてより早く先読みできる。 (もっと読む)


【課題】超音波センサ等を用いず画像認識処理だけで、車両周囲に広がる壁を障害物として検出できる「障害物検出装置および障害物検出方法」を提供する。
【解決手段】4方向の撮影領域の車両周囲画像について障害物検出部25により障害物の検出処理を行った結果、ある撮影領域の車両周囲画像から障害物が検出されなかった場合であっても、その撮影領域に隣接する撮影領域の車両周囲画像について、隣接する撮影領域どうしの重複領域において障害物が検出されていると重複領域判定部26により判定されたときには、障害物が検出されなかった車両周囲画像の撮影領域に障害物が存在するとみなすことにより、ある撮影領域の車両周囲画像に写っている壁を障害物として検出できない場合でも、他の車両周囲画像の重複領域での障害物の検出結果を補助的に用いて、壁を障害物として検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】自車両が交差点から起動距離内に入ったときに警告を行うためのアプリケーションを実行する交差点警告装置において、車両の混雑度に応じて起動距離を適切に制御する。
【解決手段】他車両から受信した電波に基づいて、自車両4の周囲の車両の混雑度の指標を取得し、取得した混雑度の指標に基づいて、自車両の周囲の車両7、31、32の混雑度が高いほど、起動距離を長くし、混雑度が低いほど、起動距離を短くする。 (もっと読む)


【課題】障害物や駐車枠などの本来反射波を得たい対象物からの反射波を適切に検出することができる障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】車両の周辺に送信波を発信する発信手段と、前記送信波の対象物からの反射波を、受信反射波として受信する受信手段と、前記受信手段により受信した受信反射波が、一定時間連続して発生しているか否かを判断し、一定時間連続して発生している場合に、該受信反射波を路面からの反射波として検出する路面反射波検出手段と、前記路面からの反射波であると判断された受信反射波に基づいて、前記受信手段により受信した受信反射波中に含まれる路面からの反射波を検出するためのノイズ判定閾値を設定する設定手段と、前記ノイズ判定閾値を用いて、前記受信手段により受信した前記受信反射波から、路面以外の対象物の反射波を検出する対象物反射波検出手段と、を備えることを特徴とする障害物検出装置。 (もっと読む)


【課題】車両に乗り込もうとしている運転者に対して、確実に車両周辺の障害物の存在を認知させる。
【解決手段】車両に接近する運転者を認識する車外運転者認識部と、車両周辺の障害物の存在に関する障害物情報を生成する障害物情報生成部と、前記障害物情報生成部による障害物情報を前記認識された車外の運転者に報知する報知部とを備える車両周辺監視装置。 (もっと読む)


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