説明

Fターム[5H307AA14]の内容

流量の制御 (3,234) | 適用分野、用途 (326) | 医療 (14)

Fターム[5H307AA14]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】電源電圧が定格電圧を超える場合でも良好な流量制御精度が得られる流量コントローラ、流量制御システム、及び、流量コントローラ制御プログラムを提供すること。
【解決手段】全開時Duty算出プログラム43を実行することにより、比例電磁弁2を全開させる場合にコイル21に印加されるバルブ全開時コイル印加電圧が、比例電磁弁の定格電圧より高圧である場合に、比例電磁弁の定格電圧をバルブ全開時コイル印加電圧で割ることにより、比例電磁弁を全開状態とする場合における全開時のDutyの値を算出し、制御動作時流量制御プログラム44を実行することにより、算出された全開時のDutyの値を上限として、比例電磁弁のコイル21に印加する電圧のDutyを可変させることにより、比例電磁弁の開度を制御する。 (もっと読む)


流量制御装置は、筐体アセンブリ、流入管アセンブリ、およびバイアス機構を備える。筐体アセンブリは、主筐体、弁座本体、排出オリフィスを形成する先端側プレートを備える。流入管アセンブリは、基端部、内腔を形成するチューブ、およびフランジを備えるとともに、主筐体内にスライド可能に配置され、バイアス機構によって開状態へ付勢される。フランジは、筐体アセンブリ内の中間チャンバと定圧チャンバとを分離する。流入管アセンブリが定圧チャンバ内の圧力に応じて閉状態へ移動可能であることにより、排出オリフィスを経由して装置から比較的一定な空気の流れが生じる。
(もっと読む)


【課題】比熱が変動するガスの流量を正確に測定し制御する。
【解決手段】導管を通るガスの流量を調節するための弁手段5、この弁手段を駆動するための駆動手段9、導管を通るガスの流量を測定するための体積流量計7を有し、この流量計が、設定点信号17との比較のためにフィードバック信号29を提供する。設定点信号は、設定点信号発生手段19により発生され、それは所望の流量に対応する値を入力するためのポテンショメーター21と、以前の設定点から所望の設定点への変更を体積流量計に固有の応答の遅れを保証するのに十分な時間遅らせてガス流量を滑らか且つ安定に制御するための、抵抗器25及びキャパシタ27からなるスローダウン回路23を含む。ポテンショメーターはディジタルポテンショメーターであって、その電圧は回転エンコーダーの独立した操作により変えることができる。 (もっと読む)


呼吸測定システムに用いられる電子空気式アセンブリ100が、中に規定される複数のチャネル212、214、216、218と、空腔220を形成する複数の壁224とを持つ筐体210を含む。筐体は、上部面215、下部面225及びこの筐体の下部面に規定される複数の開口を含む。カバー250は、空腔を囲みこれによりチャンバが形成されるよう、及びチャネルを囲みこれにより複数の導管が形成されるよう、筐体の上部面に固定される。制御要素320は、複数の開口における少なくとも1つの開口に動作可能に結合され、測定要素352、354は、複数の開口における少なくとも1つの開口に動作可能に結合される。このアセンブリは、呼吸測定システムの空気圧を管理するための、単純で堅牢な要素を提供する。
(もっと読む)


【課題】 定期的な再校正を必要としない液体量の供給と液体流速の両方を測定及び制御する方法が必要である。
【解決手段】 ある1種類の液体を特定量だけ又は一定流速で供給する方法が開示されている。本発明の一の態様によると、吸入口と排出口との間での高低差は、調節可能な管集合体によって維持される。オーバーフロー集合体が供されることで、如何なるあふれ出た液体も容器へは入り込まず、かつ液体は特定のレベルに維持される。バルブは吸入口に供される。かつバルブは、オーバーフロー集合体内で液体があふれ出ていることをセンサが検知するときには閉じることができる。 (もっと読む)


【課題】システムの故障の際に惰性回転を除去してオーバーランを防止する、低コスト且つ高信頼性の標準モータ用液投与制御システムを提供する。
【課題を解決するための手段】液を移送するための蠕動ポンプ104と、移送される液を制御するように構成され、モータを動作するコントローラ134を含む心拍信号140を発生する手段とを含む。コントローラは、規則的な拍を発生する心拍信号を生成し、心拍信号をモニタし、心拍信号の拍を検出し、検出された拍が所定の時間範囲に無いならばポンピングモータをディスエーブルするウオッチドッグ回路136をさらに含み、電力スイッチ122および接地スイッチ124が共に導電状態にある時に電力がポンピングモータに供給され、電力スイッチおよび接地スイッチを制御するために個別の信号が使用されて、ウオッチドッグ回路はイネーブル信号を接地スイッチに供給しそしてコントローラは電力スイッチに停止信号を与える。 (もっと読む)


医療用流体の流量制御弁を開示する。弁は入口と出口とその間の流路とを含むハウジングを含む。複数の流量制限器(54a−c)が流路内に配置され、流量の異なる複数の液体流を規定する。流量制御部材(48)が流路内に配置され、第1領域または第1平面に複数の離散した開口を有し、第1平面から離間した第2領域または第2平面に少なくとも1つの開口を有する。流量制御部材は、第1平面における複数の開口のうちの1つが液体流の1つと連通して、弁を通る第1流量を規定する第1位置と、第2平面における少なくとも1つの開口のうちの1つが別の液体流と連通して、第1流量とは異なる弁を通る第2流量を規定する第2位置との間で回転させられ得る。
(もっと読む)


【課題】 注入速度の設定操作が容易であり、コスト的に大幅に改良された薬液注入器を提供する。
【解決手段】 注入速度調整装置は、上流側から下流側に開放圧が高い順に直列に配置されたダックビルタイプの複数の逆止弁13、14、15を備えた管状の流量制御部1と、この流量制御部1の管腔121、111にその上流側から挿着されて、逆止弁13、14、15を貫通可能な管状のロッド21を含んでなる逆止弁選択手段2からなり、ロッド21により貫通されない最も上流側の逆止弁13、14または15により注入速度が調整される。 (もっと読む)


変形可能なルーメンを用いた流れ制限器の中を流れる流れを制御するための新規な装置及び関連した方法である。ルーメンは、流れ制限器の前後の圧力差の関数として変形する。流量はルーメンの直径の4乗に比例するので、圧力差の小さな変化が、在来の流れ制限器システムの流量よりも大きな変化を可能にし、流量の、実時間の微調整を提供する。
(もっと読む)


流量制御装置10は、使用時に投入される流体の供給源に連絡する上流端14と、供給ダクト26と接続可能に連絡する下流端16とを有するハウジング12とを備える。流路18は、前記ハウジング12の前記上流端14と前記下流端16により規定される。バルブ装置20は、前記流路18を通る流体の流れを制御するために、前記流路18に配置されている。流量制御部21は前記バルブ装置20と協働する。前記流量制御部21は、前記バルブ装置20の状態に関わらず、前記流路18を通る流体の流れを促す。
(もっと読む)


【課題】 高い制御性を維持しつつ、高いレンジアビリティで流量を制御することができる流量制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】 この流量制御装置は、流体管路1,2,4,5と、該流体管路の途中に配置された平板状の弁支持基板3とを備えている。弁支持基板3には、複数の個別に操作可能な開閉弁11が設置されている。複数の開閉弁11の内から適宜に選択したものを開閉することにより、レンジアビリティの高い流量制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】流量センサの測定値と設定pH値のイオン水を生成するために必要な流量とを比較して自動で原水の流量を調節することで利用者の手を煩わせることなく原水の流量調節ができ利便性に優れ、迅速に所望のpH値のイオン水を得ることができ、原水の水圧の変化にも迅速に対応でき実用性に優れたアルカリイオン整水器及びその流量調節方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一端が原水管2に水栓3を介して接続され他端が電解槽9に接続された給水管4と、給水管4に配設され給水管4の原水の流量を測定する流量センサ7と、を備えているアルカリイオン整水器であって、給水管4に配設された流量調節部5と、流量センサ7により測定された流量と設定されたpH値のイオン水を生成するために必要な流量とを比較して流量調節部5を制御して給水管4の流量を調節する制御部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】市場で調達可能な各方式のディスペンサを用いて、流体媒体の配量システムの配量精度を改善する。
【解決手段】制御信号を伝送するためのインタフェース36、及び、センサ出力信号を伝送するためのインタフェース50を有する制御装置10と、インタフェース36からの制御信号により制御され、所定量の流体媒体を吐出させる流体媒体用ディスペンサ30と、インタフェース50からの制御信号により制御され、ディスペンサ30に配送される流体媒体の流量率を連続的に検出し、その流量率に対応するセンサ出力信号44を出力するセンサ・ユニット40とを備え、制御装置10は、センサ出力信号44を検出して該センサ出力信号44から配送された流体媒体の流量を演算し、その流量に従って設定された流体媒体の所定量に合致するように、ディスペンサ30から吐出される流体媒体の量を制御する。 (もっと読む)


流れ制御装置(10)に装填された投与給送セット(14)内の流れを検出及び識別できる流れ監視システム(12)を有する流れ制御装置(10)を開示する。流れ制御装置(10)は、投与給送セット(14)内での流体の有無を検出できる単一のセンサ(32)を備える。ソフトウエアサブシステム(36)は、単一のセンサ(32)と協調動作し、流れ制御装置(10)に装填された投与給送セット(14)内の上流の流れの状態と下流の流れの状態とを識別することができる。 (もっと読む)


1 - 14 / 14