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Fターム[5H605AA04]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 目的、効果 (4,551) | 振動伝搬の防止 (661)

Fターム[5H605AA04]に分類される特許

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【課題】基板と防振ゴム層との界面の密着性に優れるとともに、防振マウントの物性低下や加工性の悪化等を引き起こすことなく、高い放熱性を有するステッピングモーター用防振マウントを提供する。
【解決手段】2層のポリアミド樹脂層1の間に防振ゴム層2が介在している防振マウントであって、上記防振ゴム層2が、下記の(A)〜(F)を必須成分とするゴム組成物の加硫物からなり、ポリアミド樹脂層1と化学的接着している防振マウントである。
(A)ジエン系ゴムまたはメチレン基を有するゴム。
(B)加硫剤。
(C)レゾルシノール系化合物。
(D)メラミン系樹脂。
(E)1,2ビニル量が55〜90重量%の液状ポリブタジエン。
(F)平均繊維径4〜15μm,平均繊維長10μm〜10cmのピッチ系炭素繊維フィラー。 (もっと読む)


【課題】 小さいピボット軸受を使用するような小型モータにおいても、ロータの回転振れ等によりピボット軸受に垂直方向以外の力が働いてもピボット軸受を安定させることの出来る、軸受押さえ構造を備えたステッピングモータの提供。
【解決手段】 ロータ1の軸端を回転自在に支持し軸端側とは反対側にコイルスプリング30を入れる円環状溝2bが成形されたピボット軸受2と、B相アウターヨーク20に取り付けられピボット軸受2をスラスト方向にスライド可能に収納してコイルスプリング30を押える有底筒部4とを備えるステッピングモータにおいて、ピボット軸受2は予め傾斜した状態を保持したまま有底筒部4内に収納された軸受押さえ構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小径化が可能であり、また荷重は分散され部品点数を少なくできる回転電機の固定子を得る。
【解決手段】固定子鉄心1の外周部に周方向に所定間隔をあけて設けられ該固定子鉄心を軸方向に締付ける複数の鉄心締付部材2と、上記固定子鉄心の外周部に軸方向に所定間隔をあけて設けられ該固定子鉄心を上記鉄心締付部材の上から中心部方向に締付ける如く保持する複数の保持リング3と、上記固定子鉄心の周りを包囲するフレーム内面に軸方向に所定間隔をあけて突設されたリング状の複数の中枠部材5と、隣り合う上記中枠部材相互の内周部に固定されてその軸方向中央部で上記保持リングの外周部に固定され、または隣り合う上記保持リング相互の外周部に固定されてその軸方向中央部で上記中枠部材の内周部に固定された複数の弾性支持部材6とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】周期的に運動する運動体から伝わる振動が機器へ及ぼす影響を抑えることができ、調整が容易な振動防止装置を提供する。
【解決手段】偏心した運動体の周期的運動から伝わる振動を防止する振動防止装置100であって、振動が伝わる被振動体に設けられ、振動の第1成分を検知する第1の振動検知部111と、運動体の運動に基づき位相同期信号を生成する位相同期信号生成部150と、検知された振動の第1成分および生成された位相同期信号に基づいて、検知された振動の第1成分を相殺する振動を発生させる第1の振動発生信号を生成する第1の信号生成ユニット110と、第1の振動発生信号に基づいて被振動体を駆動する第1の駆動部116と、を備える。これにより、微小な位置決め等への振動の影響を未然に防止することができる。また、運動体の種類を問わず適用でき、設置の際の細かい調整は不要である。 (もっと読む)


【課題】軸受装置においてアキシアル方向の振動を効率良く低減させて、前記装置の動作性能を向上させることができる制振装置を得る。
【解決手段】回転軸3を支持した転がり軸受7の外輪7bの側面に当接するように、転がり軸受7の外輪7bを支持するハウジング9に荷重付与手段23を配置し、前記荷重付与手段23がアキシアル方向の振動荷重として予圧をかけて前記転がり軸受7の制振を行う。 (もっと読む)


本発明は電気モータ、特に自動車のポンプのための電気モータに関する。電気モータは、ケーシングとステータとアーマチュアとを有している。電気モータは、有利にはプリント配線板状に形成されている制御ユニットも有しており、プリント配線板は中実に形成された、特にワイヤ状の電気的な接続線路を介して、ケーシング及び/又はステータに接続されている。本発明に係る電気モータにおいて、プリント配線板のプリント配線板面におけるプリント配線板に1つの接続線路を夫々接続する接続個所は、プリント配線板面よりも小さい接触面に集められて配置されて、温度変動及び/又は振動によりもたらされる、接続個所へのプリント配線板の機械的な変形作用は最小限に減じられているか、又はプリント配線板面に亘って特に均等に分配された配置に比べて減じられている。
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本発明は、外部ケーシングおよび2つの端板(111,112)を含むハウジング(101)と、バー(133)によって連結されたフランジ(137,138)で作製されたフレームによって支持される磁気プレートの積層体で作製されたランタンリング(103)と、を含む回転電気機械のための固定子(100)に関し、前記固定子(100)は、前記ハウジングは(101)形状が半円であり、かつ前記ランタンリング(103)を支持することができるクレードルを形成する中板(117)を含み、前記フランジ(137,138)は形状が半円であり、前記ランタンリング(103)が前記ハウジング(101)の内部に配置されると、前記ハウジング(101)の前記中板(117)の半円形状とぴったりと合うようになっており、前記フランジ(137,138)は、前記ハウジング(101)の外部ケーシング(110)に強固に取り付けることができる2つの垂直平行端を有する上部(144)を含むことを特徴とする。
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【課題】軸受装置においてアキシアル方向の振動を効率良く低減させて、前記装置の動作性能を向上させることができる制振装置を得る。
【解決手段】回転軸3を支持した転がり軸受7の外輪7bの側面に当接するように、転がり軸受7の外輪7bを支持するハウジング9に荷重付与手段23を配置し、前記荷重付与手段23がアキシアル方向の振動荷重として予圧をかけて前記転がり軸受7の制振を行う。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータは、上下にのびる中心軸に対して直交する方向に広がるベース部材の上面側にステータユニットを固定する必要がある。
【解決手段】ベース部材31及びステータユニット32に対して回転する回転部4の中心軸を中心とする円環状のコアバック321a及びコアバックから径方向内側へ向けて突出した複数本のティース部321bを有するステータコア321と、複数本のティース部に巻回されたコイル322a,322bに対応して、ベース部材31の上面側を、ステータユニット32との間に接着剤34が介在する第1領域51と、ステータユニットとの間に接着剤34が介在しない第2領域52とを分離するため、接着剤の径方向内側への侵入を制限する堰部を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラジアルギャップ型の回転電機において、電磁力(引力及び斥力)による固定子の歪みを回避又は抑制し、もって回転電機の振動を回避又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】回転子12は、シャフト11とは別に回転軸Q方向における一方側の端部において回転軸Q方向に突出する凸部22を有している。また、固定子14は凸部22を案内する凹部24と、凹部24と固定子14との位置関係を保持する保持部26とを有している。凹部24は保持部26によって固定子14に固定され、凸部22に沿って滑ることで、回転子12と固定子14とを周方向θに回動自在に保持する。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減することができる直流モータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、シャフト12に固定される整流子に摺接するブラシ5を備えた直流モータ1において、ブラシ5が整流子4に摺接する摺接部5aと、摺接部5aに一体化されて摺接部5aの振動を減衰させる導電性の樹脂部5bとを備え、樹脂部5bが電力供給用の導線21に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最少の部品点数でモータを位置決めして固定でき、回転時の振動も抑制できる「モータの保持装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブラケット20は、モータMの本体部1が設置される本体設置部21と、前方当接部22および後方当接部24を有している。前方支持部22に保持凹部23が形成されている。モータMがブラケット20に設置されると、本体部1の前方の軸受部が保持凹部23に挿入されて位置決めされ、後方当接部24の弾性力により本体部1の前端部3が位置決め面22aに当接して位置決めされる。板ばね材料で形成された固定部材30が装着され、固定部材30の基部片32によって軸受部が保持凹部23の内縁部23aに押し付けられるとともに、先部片33で回転軸2の先端が押圧されて、回転軸2の軸方向のがたつきが規制される。 (もっと読む)


【課題】変形に強い軸受固定部材を備えたモータとすることにある。
【解決手段】ギヤケース20に、モータ本体側に開口する軸受支持部24bと、軸受支持部24bの開口側に形成される挿入孔46とを設ける。挿入孔46は、モータ軸13の径方向に延びてギヤカバー側に開口している。モータ軸13を回転自在に支持する軸受28は軸受支持部24bに嵌め込まれて、挿入孔46に挿入される固定プレート47によりギヤケース20に固定される。この固定プレート47には、軸受28を挿通可能な組付孔48とモータ軸13を挿通可能なシャフト孔49とが固定プレート47の挿入方向に連通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動体支持台の共振を回避または抑制すること。
【解決手段】振動体支持台100は、振動する振動体であるモーター900及び架台920と架構910との間で、架台920と架構910とに接して配置されて、モーター900及び架台920を架構910に支持し、時間が経過すると固まる凝固材料が充填された場合に、凝固材料を保持する凝固材料充填空間190を備えることを特徴とする。振動体支持台100が共振する場合、振動体支持台100は、凝固材料充填空間190に凝固材料が充填される。振動体支持台100は、凝固材料充填空間190に充填された凝固材料が固まると、剛性が増加する。これにより、振動体支持台100は、固有振動数が上昇して共振を回避または抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ロータ部の浮き上がりを防止する。
【解決手段】モータは、ステータ部と、ロータ部と、軸受機構とを備え、前記ロータ部が、中心軸を中心とする略円筒状の部位を有するロータホルダと、略円筒状の部位の内側に取り付けられた界磁用磁石とを備え、前記ステータ部が、ステータと、ステータが固定されるベース部と、磁性部材とを備え、前記磁性部材が、ステータのインシュレータの下端部に中央の穴部が嵌合される略環状であり、前記磁性部材が、界磁用磁石とベース部との間において中心軸を中心とする径方向外方へと広がる平板部と、インシュレータの下端部に外接しつつ中心軸を中心として前記磁性部材がインシュレータに対して相対的に回転されることにより、下端部と係合して中心軸に垂直な方向および中心軸に平行な方向における磁性部材の位置を固定する係合部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の振動を抑制することができるモータ及びスロットルアクチュエータを提供する。
【解決手段】出力軸23を回転支持する第1軸受24(滑り軸受)が収容された第1軸受収容部22を軸方向端部(反出力側端部)に有してなるヨーク21を備えたモータ3において、第1軸受24は、ヨーク21の第1軸受収容部22と径方向に当接するものであって、第1軸受収容部22とハウジング本体部21bとの間に、第1軸受24の少なくとも径方向への振動を減衰するための振動減衰部としての屈曲部21fを備える。 (もっと読む)


【課題】固定子のケースへの固定方法を改善し、ケースによって固定子の鉄心に加わる圧縮応力の及ぶ範囲を、ヨーク部の磁気的に影響の少ない領域に限定することにより、電動機全体としての損失劣化が少なく高効率な電動機を提供する。
【解決手段】環状のヨークとそのヨークの内周側にN個のティースを有し、上記各ティースに巻線を施した固定子と、上記固定子の内周に僅かな空隙を介して対向して回転可能に保持された回転子と、上記固定子を固定するケースとからなる電動機において、上記ティースの外周側に位置するヨークの外周かつティースの中心線上に、スロットの外周側に位置するヨークの外周よりも外側に突き出した突起を、固定子の円周方向に等間隔に有し、その突起位置で固定子がケースに固着されてなることを特徴とする電動機。 (もっと読む)


【課題】部品製造コストの増加を抑えつつ、回転軸の回転時の振動を抑制する。
【解決手段】本発明の回転軸構造60によれば、回転軸42は、軟磁性体により構成されており、この回転軸42を回転可能に支持する第一軸受20及び第二軸受30には、永久磁石部26及び永久磁石部36がそれぞれ設けられている。従って、回転軸42が永久磁石部26及び永久磁石部36側にそれぞれ引き寄せられるので、回転軸42の回転時の振動を抑制することができる。また、回転軸42を軟磁性体により構成すると共に、第一軸受20及び第二軸受30に永久磁石部26及び永久磁石部36をそれぞれ設けただけの簡単な構成であるので、部品製造コストの増加を抑えることができる。 (もっと読む)


電気機械(100)は、固定子(112)と、該固定子に対して回転子軸のまわりに回転するよう取り付けられた回転子(114a,b)とを具える。永久磁石(124a,b)が回転子に担持される。回転子は出力部(190)を有する。固定子は、磁石と相互作用するために固定子鉄心(116)に巻かれたコイル(122)を有する。回転子は、固定子鉄心の各端部に1つ配置された2つのステージ(114a,b)有し、前記鉄心の端部と前記回転子のステージとの間に2つのエアギャップ(126a,b)が設けられる。少なくとも2つの十分なモータの磁束経路がある。第1の経路は軸(120)に対し実質的に外周面上にある回路内の隣接コイル間を通る。第2の経路30'は軸方向面にあり、軸受の回りを通る。
固定子のコイルは回転子軸のまわりに間隔をおいているとともに、固定子の第1の、固定子半径(R1)よりも遠い位置で前記回転子軸に近接している。軸受は、回転子の第2の、回転子半径(r)よりも遠い位置で回転子の表面上で回転する回転要素を含み、回転子半径は固定子半径の60%から90%の間である。
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【課題】モータから外部に突出する電源端子に力が加わっても、モータの整流子とブラシとの接触状態に影響を与えない新たな電源端子の接続構造を提供する。
【解決手段】ブラシホルダに装填されるブラシへの電力を供給する電源端子を支持するモータ電源端子接続部品をブラシホルダとは別体に形成して分離させ、個別にモータのハウジングに取り付け可能とすることにより、ブラシホルダの位置、しいては、整流子に対するブラシの摺接状態を変えてしまう力がモータ電源端子接続部品からブラシホルダまで伝わらないようにした。 (もっと読む)


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