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Fターム[5H605CC07]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 対象部分 (7,621) | ブラシ (243)

Fターム[5H605CC07]に分類される特許

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【課題】電装用途に使用されるブラシ付モータにおいて、薄型化、軽量化、低コストが成立出来るフラットモータを目的とする。
【解決手段】ブラシ付モータの部品においてブラシホルダー8に複数のブラシ収容部を配設し、前記ブラシホルダーの中心部に軸受機構を配設し、軸受機構に反出力側含油軸受4aを圧入する事でロータからのスラスト荷重を無くし、位置決め突起部8aを配設する事で固定用ねじ12を削減することが可能となり、反出力側ブラケット7をドーナツ状の簡素化、かつ締結用のバーリングを不要とする事で、軽量化、低コスト化を得られるものである。 (もっと読む)


【課題】ブラシタイプのモータにおいて、モータ全長の増大や、構造の複雑化を招くことなく、ブラシなどの通電部材と非通電部であるベアリングとの間のブラシ摩耗粉による絶縁抵抗の低下を抑制することが可能なモータを提供する。
【解決手段】円筒部の内周面に固着保持されて磁界を生じさせる永久磁石42と、ベアリング43、44を介して回転自在に軸支されるシャフト45と、整流子46と電気的に連通する巻線47が巻装されて永久磁石42の内周面に対向するように隙間を介して設けられた回転子48と、整流子46に摺接するように設けられて巻線47に電気を流すブラシ49とから構成されるモータ40で、シャフト45とともに回転するエアディスク50を、エアディスク50と隙間を介して対向配置させたフィン付ブラケット51と相対回転させる。 (もっと読む)


【課題】扁平ブラシモータ、特に、冷却ファンモータを提供する。
【解決手段】電気モータは、固定子、回転子、及びブラシ歯車を有する。回転子は、シャフト、シャフトに固定された回転子コア、シャフトに固定された整流子、回転子コア上に巻かれて整流子に電気接続された回転子巻線を含む。ブラシ歯車は、整流子との摺動接触を行うための少なくとも2つの弓形ブラシを含む。整流子及びブラシ歯車は、モータの軸線方向長さを最小にするために回転子コアに形成された空間内に配置される。 (もっと読む)


【課題】排出される粉塵量を低減することができる回転電機を提供すること。
【解決手段】フランジ部2bには、ファン20により導かれる空気が当る箇所に、摩擦粉等を堆積させるための溜まり部2eが形成されている。溜まり部2eは、フランジ部2bの上面から反ファン20方向に向って凹設されるとともに、ファン20と同軸の円環状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型の電刷子に対しても好適に採用可能であり、摩耗粉の除去専用の付帯装置を不要としつつも、電刷子の磨耗粉が保持器内に侵入した場合であっても、保持器内に浸入した磨耗粉による電刷子の固着を防止または抑制し得る直流電動機用電刷子を提供する。
【解決手段】この電刷子20は、保持器側に摺接する表面20fに、焼成時に一体形成された複数の凸球面22を有する。 (もっと読む)


【課題】厳密な公差管理を行うことなく、高い同軸度を確保することのできるモータの製造方法を提供することにある。
【解決手段】ギヤハウジング18には、同ギヤハウジング18をウォーム軸17の軸線方向に貫通する挿通孔41が形成されるとともに、ブラシホルダ13には、組み付け状態において、ギヤハウジング18側の挿通孔41に臨む同挿通孔41よりも小径の操作孔42が形成される。そして、ブラシホルダ13、ヨークハウジング4及びギヤハウジング18が仮組みされた状態で、電機子を回転、即ち回転軸6及びウォーム軸17を回転させつつ、挿通孔41を介して操作孔42に挿入された治具ピン43を操作し、ブラシホルダ13を動かすことにより、その最適な本組み位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動させたときの振動を、基体に伝わり難くすることができるモータポンプ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基体10と、プランジャポンプ4と、モータ20とを備えた車両用ブレーキ液圧制御装置1(モータポンプ装置)であって、モータ20は、ヨーク21と、基体10の軸受穴15に内嵌された第一のベアリング31と、第一のベアリング31に軸支された回転軸22と、整流子24に給電するブラシ25を保持しているブラシホルダ26とを有し、ブラシホルダ26は、ヨーク21に内嵌されるとともに、第一のベアリング31の外周面に係止され、ブラシホルダ26および第一のベアリング31は基体10に対して回転軸22の軸方向に間隔を空けて配置され、ヨーク21と基体10との間にはモータ側シール部材42が介設され、基体10によってヨーク21からのブラシホルダ26の抜け止めが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブラシの軸方向への振動を抑制し、ブラシの径方向への作動が良好なモータを提供する。
【解決手段】 第2スプリングの第2アーム部272は、ブラシ22をホルダ25の第1案内面253側に傾けつつ整流子18に押し付ける。ブラシ22は、径外角部222がホルダ25の第1案内面253に線接触で当接し、径内角部223が第2案内面254に線接触で当接する。これにより、ブラシ22は、ホルダ25の第1案内面253と第2案内面254との間で軸方向のガタ無く保持される。そのため、ブラシ22を軸方向へ振動しないように安定して保持することができる。また、ブラシ22とホルダ25との接触面積が少ないため、ブラシ22が径方向へ円滑に移動可能である。よって、整流子18の径方向変位に対してブラシ22が追従可能である。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるモータを提供する。
【解決手段】モータは、シャフトおよび整流子を備えた回転体と、回転体を収容し、整流子と接触するブラシ301a,301bを有するブラケット300とを備える。ブラケット300は、シャフトが伸びる方向とは異なる方向Yから、回転体を導入することが可能な切り欠き311を有する。 (もっと読む)


【課題】
ポンプ用直流電動機の製作性および組立性を向上させるとともに、ポンプ側からブレーキオイルが直流電動機側へ漏れるのを防止する。
【解決手段】
ブラシ付きのポンプ用直流電動機は、カップ状に形成されたケース11と、このケースの開口部を覆うブラシプレート17と、ケース内に収容され電機子43および整流子22を有する回転子と、整流子に圧接されるブラシ21と、一端部に第1の軸受34を、その中間部に第2の軸受33が取り付けられ、電機子をこれら第1、第2の軸受間に固定して取りつけた回転軸32とを有する。ブラシプレートを樹脂製とし、この樹脂製のブラシプレートは複数の端子25a,25bと一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成により電機子への給電を確実に遮断することが可能なブラシユニットを提供する。
【解決手段】本発明のブラシユニットは、ブラシと、ブラシを保持する保持部材と、ブラシを整流子側に押圧するためにブラシに接触するスプリングと、ブラシとの間で前記スプリングを挟むように保持部材に被さるキャップ部材とを備える。また、キャップ部材は、ブラシが発熱して所定温度に達すると、係合部と前記突出部との係合状態が解除されるように変形する材質からなり、係合状態が解除されると、スプリングの弾性力によって保持部材から外れる。 (もっと読む)


【課題】工程数を減少させることでモータの製造時における作業性を向上させて作業時間を短縮できるとともに、モータの通電不良を低減させることの可能な、モータ、及び、モータの製造方法を提供する。
【解決手段】モータ10は、開口部21と開口部21に対向する支持部22とが形成された略円筒状のケース20と、回動軸31に対して相対回転不能に固定されたコア32及びコミュテータ33を備えたアーマチュア30と、ブラシ45a・45bがコミュテータ33の方向である半径方向に進退可能に配設されたブラシホルダ40と、ブラケット50と、を備え、ねじりバネ60a・60bをブラシホルダ40に配設する際は、ケース20の反対側である上側から近接させて、支持軸42a・42bにねじりバネ60a・60bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】4極モータにおいて、ブラシホルダーの位置決め精度を向上させた場合にも、モータ内を十分に冷却することができる4極モータを提供する。
【解決手段】電動モータは、円筒形のフレーム1と、一対のブラシ23が取り付けられるホルダ2と、フレーム1の一端を覆うエンドカバー3とを備える。ホルダ2は、放射状に少なくとも3方向に伸びた脚部21と、脚部21により支持される中空円形の環状枠22と、環状枠22に一対のブラシ23が直角に支持されるブラシカバー部24とを有する。エンドカバー3は、フレーム1に嵌合する複数のフランジ片32を有し、複数のフランジ片32の間にコネクタ部33および通風孔34のいずれかが設けられる。フレーム1は、その一端側にホルダ2の脚部21がそれぞれ嵌合するホルダ嵌合溝11と、エンドカバー3の複数のフランジ片32がそれぞれ嵌合する複数のエンドカバー嵌合溝12とを有する。 (もっと読む)


【課題】スリップリングとブラシの摺動部に発生した磨耗粉の再付着によりブラシやスリップリングに異常磨耗が発生するのを防止する。
【解決手段】気流制御板97u−1がスリップリング周方向に関して互いに隣接するブラシ96u−3,96u−1間の位置で保持板101−1に保持されている。スリップリング回転方向後側のブラシ96u−3とスリップリング95uの摺動部に発生した摩耗粉は、気流に乗ってスリップリング回転方向前側へ飛散するが、気流制御板97u−1によりスリップリング回転方向前側への飛散が妨げられ、捕捉面99u−1で捕捉されることで、スリップリング回転方向前側のブラシ96u−1とスリップリング95uの摺動部に噛み込んで再付着するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシの高度な位置決めができるモータを提供する。
【解決手段】回転可能なコミュテータ、ブラシベース、ブラシベースに固定されたブラシホルダ、ブラシホルダに収容されてコミュテータと接触するブラシを含む。ブラシホルダは、一対の側壁部と、上壁部と、側壁部の各々の下端から外向きに張り出す鍔部と、脚部とを備える。ブラシベースは、ブラシホルダが個別に取り付けられる複数のブラシ取付部を備える。ブラシ取付部は、脚固定孔と位置決め部とを有している。脚固定孔は脚部を収容し、鍔部の先端が位置決め部に接している。 (もっと読む)


【課題】ヨークハウジングの製造を容易とし、且つ給電ブラシの径方向長さを短くする必要のない構成としつつも、高出力化が可能なモータを提供する。
【解決手段】金属製のヨーク11には、整流子16に対する電力供給用の給電ブラシ26を保持するブラシホルダ21が設けられている。そして、整流子16及び給電ブラシ26は、ヨーク11の軸方向外側に配置され、給電ブラシ26の基端部26b(径方向外側端部)は、軸方向視でヨーク11の内周面11dよりも径方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ブラシと整流子との摺接によって生じた摩耗粉をギヤハウジング内のギヤ機構に付着させないようにする。
【解決手段】モータハウジング22の下側にある筒状部24の内周壁面35には環状の突条36が上に向けて突設されており、突条36と内周壁面35との間には収納室37が形成されている。筒状部24の筒内における回転軸23の小径部234にはリング形状の誘導部材38が嵌合して固定されている。誘導部材38は、回転軸23の段差233と軸継ぎ手32との間にあり、誘導部材38及び収納室37は、整流子29よりも下側にある。突条36は、誘導部材38の下側にある。誘導部材38の上側の急傾斜面の上側外周縁393及び下側の急傾斜面の下側外周縁403は、収納室37内に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】整流子及び給電ブラシがヨークハウジングの外側に配置されたモータにおいて、
軸直交方向への大型化を抑えること。
【解決手段】整流子16及び給電ブラシ26は、ヨーク11の外側に配置され、ターミナル40a,40bは、整流子16よりもヨーク11とは反対側の位置であって該ターミナル40a,40bの少なくとも一部が整流子16と軸方向に重なる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高度な技術を必要とすることなく、簡単な構造でターミナルをブラシホルダに保持することのできる減速機付きブラシモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ5は、ヨークハウジング側に、ヨークハウジングに形成した開口部の内側面に内嵌する第1嵌合壁11bを形成するとともに、ギヤハウジング側に、ギヤハウジングに形成した開口部の内側面に内嵌する第2嵌合壁12bを形成する。第1ターミナルT1は、第1板状中間配線部T1cの幅広面S1aが第2嵌合壁12bの内側面12e及び第1嵌合壁11bの内側面11eに当接するように、内側面12e及び内側面11eに沿って配置される。第2ターミナルT2は、第2板状中間配線部T2cの幅広面S2aが第2嵌合壁12bの内側面12eに当接するように、内側面12eに沿って配置される。そして、ブラシホルダ5はギヤハウジングとヨークハウジングとで挟持固定される。 (もっと読む)


【課題】雑防素子の有無にかかわらず小型で低コストにすることが可能な回転電機の提供。
【解決手段】電動モータのヨークの開口は、給電ユニット4のブラシホルダ41によって塞がれている。ブラシホルダ41上には、ブラシ44a,44bに接続された一対の給電ターミナル43a,43bがアウトサート成形によって固定されている。給電ターミナル43a,43bのピグテイル接続部431に貫通したかしめ孔に、ブラシ側固定柱420を挿入し、入力側固定部432に貫通した固定孔に、入力側固定柱424,425を挿入した後、熱かしめして給電ターミナル43a,43bを固定する。ブラシホルダ41上の、入力側固定柱424,425とブラシ側固定柱420との間には、所定の間隔が形成されており、給電ターミナル43a,43bに代えて、ブラシ側ターミナルと、入力側ターミナルと、双方の間に接続されたチョークコイルとを取り付け可能に形成されている。 (もっと読む)


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