説明

Fターム[5H607EE05]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 伝動、連結部品 (4,027) | クラッチ、ブレーキ (706) | クラッチ (265) | 一方向クラッチ (43)

Fターム[5H607EE05]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】太陽光発電システムにより充電されバッテリーを電源バッテリーとし、該電源バッテリーの不使用時に、これを電源として直流発電機を駆動させて発電し、補助バッテリーに充電する。
【解決手段】太陽光発電システム1により充電されバッテリーを電源バッテリー2とし、該電源バッテリー2の出力端側に変圧機能付きインバータ3を接続すると共に、該インバータ3に接続された駆動モータ4の回転軸5につめ6を備えたラチェット7が固定されると共に、該回転軸5に、前記ラチェット7のつめ6に係合する歯部8を備えた円板形状のフリーホイール9が遊挿され、前記ラチェット7を回転させることにより前記フリーホイール9を回転させ、該フリーホイール9の回転により伝達体10を介して直流発電機11を駆動させて、該直流発電機11の出力端側に接続された補助バッテリー12に充電する。 (もっと読む)


【課題】軸方向に大型化させることなく、簡単な構成で自由度の高いトルク性能を得ることができるモータを提供する。
【解決手段】環状のステータ5と、ステータ5の軸方向の一側に対向して配置された第1のロータ6と、ステータ5の他側の対向して配置された第2のロータ7と、第1のロータ6と第2のロータ7とを所定の変速比にて動力伝達可能に連結する出力合成機構8とを備え、第1,第2のロータ6,7の出力を出力合成機構8によって合成して出力軸に伝達する。この場合において、第1,第2のロータ6,7がステータ5の軸O方向に対向するアキシャルギャップ式を採用し、出力合成機構8をステータ5の内周に配設する。 (もっと読む)


【課題】専用設計されたモーターでは、それぞれの用途に応じて最適な仕様となっている為、モーターとしての効率は良いものの、用途別に多数の種類を開発しなければならず、その結果、1種類毎の生産数量が少なくなってしまい、量産効果が望めず、コストを下げる事ができい。
【解決手段】アウターローターモーターの外周に、ワンウェイクラッチ、又は電磁クラッチを介して第2のアウターローターモーターを装置し、使用状況や要求特性に応じて第2のモーターの運転・停止を切り替える事で、最適な動力特性や回生制動特性を得る。 (もっと読む)


【課題】駆動効率を向上できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ10は、ハブ12と、ハブ12の一面側を貫通し当該ハブ12を回転自在に支持する第1固定軸部材20と、第1固定軸部材20と同軸でハブ12の他面側を貫通し当該ハブ12を回転自在に支持する第2固定軸部材24と、ハブ12の内周面に固定されリング状の内歯ギア52と、ハブ12の内部に配置され第1固定軸部材20と第2固定軸部材24の少なくとも一方に固定されたモータベース36と、モータベース36に固定され、内歯ギア52と噛合する複数の駆動ギア44のそれぞれに回転力を付与する複数のモータ26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発生する電気の極性を変化させることもなく安定して発電を行うこと等。
【解決手段】車両搭載用の発電装置は、車体側に固定されるボールねじ固定機台27に回転自在に取りつけられたボールねじ軸22、及びボールねじ軸22と相対回転できるように取り付けられて該ボールねじ軸22の軸方向に移動自在とされたボールねじナット21を有するボールねじ23と、ボールねじナット21の外側面に固定されて該ボールねじナット21と車両の懸架装置10のコイルスプリング11の下端部11aとを連結する連結部30と、回転軸41を有する発電部40と、発電部40が発生させた電気を蓄電する蓄電池25と、ボールねじ軸22と回転軸41とを断続可能にし、ボールねじ軸22が一方向に回転するときにのみ該ボールねじ軸22と回転軸41とを接続するワンウェイクラッチ24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原動力を逆回転させると、正回転時と同一の方向に出力が行われながら減速される構造を有する変速機を提供すること。
【解決手段】本発明によるモータ用変速機は、駆動軸を有する通常のモータと、モータの外部を取り囲み、モータの回転力を伝達されて回転される出力カバーと、出力カバーの両側に延長する固定軸と、を備え、駆動軸と出力カバーとの間に設けられる変速機をさらに備える。変速機は、駆動軸の回転方向に応じて選択的に接続され、定速や減速させながら、一定の方向にのみ出力させるものであり、駆動軸が正方向回転されるとき、駆動軸と出力カバーが直結され、正方向に定速出力され、駆動軸が逆方向回転されるとき、駆動軸と出力カバーとの間に減速遊星歯車が噛み合い、正方向に減速出力させる。また、このようなモータ用変速機を出力側の負荷に応じて自動変速させる制御器を提供する。 (もっと読む)


【課題】ギャ−ドモ−タに直流モ−タを用い、外部電源からの給電を2線,2端子で行ない、且つ外部電源からの給電において、高電位と低電位を逆に給電を行い直流モ−タが逆方向に回動した時に、該直流モ−タの回動を出力部材へ伝達を遮断することにより、安全性を高めた小形でより安価な新規な構造のギャ−ドモ−タを提供する。
【解決手段】負荷駆動用モ−タ30のロ−タピニオン36と噛合わされている1番車52の1番歯車52aと遊星歯車機構40の太陽歯車45の間にワンウェイクラッチ機構50を配設して、負荷駆動用モ−タ30の正規方向の回動は、該負荷駆動用モ−タ30の回動を該ワンウェイクラッチ機構50を介して該遊星歯車機構40に伝達して、且つ該負荷駆動用モ−タ30の逆方向の回動は、該ワンウェイクラッチ機構50によって遮断を行って該遊星歯車機構40に伝達しないようにせしめた。 (もっと読む)


【課題】径方向に小型化可能なクラッチを提供する。
【解決手段】クラッチ3は、環状のクラッチハウジング31と、回転駆動される駆動側回転体32と、クラッチハウジング31の内側で径方向外側を向く制御面73を有し駆動側回転体32の回転時には駆動側回転体32の回転駆動力が伝達される従動側回転体35を備えている。クラッチハウジング31の内周面と制御面73との間には、駆動側回転体32の回転駆動時には従動側回転体35と共に回転し、駆動側回転体32の非回転駆動時にはクラッチハウジング31の内周面と制御面73とに挟持されて従動側回転体35の回転を阻止する転動体34が配置されている。そして、従動側回転体35は、駆動側回転体32に一体回転可能に連結される従動側連結部72を備えるとともに、制御面73と従動側連結部72とは、軸方向に分かれている。 (もっと読む)


【課題】電動機と車輪との動力伝達の応答遅れを抑制可能な車両を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1は、車両の駆動力を発生する電動機2A,2Bと後輪との間に設けられ、係脱することにより電動機と車輪とを接断する油圧ブレーキ60A,60Bと、電動機と油圧ブレーキを制御するECUと、油圧ブレーキと並列に設けられ、電動機の順方向の回転動力が車輪に入力されると係合する共に電動機の逆方向回転が車輪に入力されると非係合となり、車輪の順方向回転が電動機に入力されると非係合となると共に車輪の逆方向回転が電動機に入力されると係合となる一方向クラッチ50を備える。前輪駆動装置に駆動力を発生させる走行中に、後輪の順方向回転が電動機に入力されると、電動機と後輪とが接続となるように油圧ブレーキは締結し、電動機と後輪とが接続状態で車速が所定以上になったとき、締結していた油圧ブレーキは解放する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの消費電力を低減させると共に、従動側からの反力に対して定位置保持が可能な電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ6が、ハウジング2に対して一対の転がり軸受18、19を介して回転自在に、かつ軸方向移動不可に支持されたナット15と、回転不可で、軸方向に相対移動可能に配設されたねじ軸14とを備え、電動モータ3の回転運動をねじ軸14の軸方向の直線運動に変換すると共に、電動モータ3に回転軸8が結合され、この回転軸8とナット15との間に2列の歯車列から構成された減速機構23が配設され、回転軸8側の歯車19、11が、互いのロック作動方向が相対する関係に配置されたシェル形の一方向クラッチ12、13を介して回転軸8に固定されると共に、減速機構23に中間歯車28、30が配設され、この中間歯車28、30に電磁クラッチ31、32が連結されている。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化を図ることができる減速機付モータを提供する。
【解決手段】クラッチ機構130は、回転軸の回転が入力されるウォームホイール34と、ウォームホイール34と係合し、このウォームホイール34の回転力を出力するドライブユニット35と、ドライブユニット35に連結され、このドライブユニット35と一体となって回転する出力回転体134と、ウォームホイール34よりもクラッチ機構収納部37の底部37a側に固定され、クラッチ機構収納部37の周壁37bに沿うように環状に形成されたハウジング131と、出力回転体134の外周面と、ハウジング131の内周面との間に設けられた円柱コロ132とを有している。 (もっと読む)


【課題】 本出願人が先に出願した発電機能付ドアクローザの構造を簡単にし得る発電機構を提供する。
【解決手段】 ドアクローザ1のピニオン軸3の端部の内、リンク機構に連結されない一方の端部を包囲する外ケース2をドアクローザに装着し、この外ケース内に、ピニオン軸の一方の端部に同軸に装着された駆動歯車4を増速機5に連結すると共に、この増速機の最終段の歯車6に、夫々一方向クラッチ7を介して、第1及び第2の切替え歯車8、9を噛み合い係合させ、これら第1及び第2切替え歯車に共通に噛み合い係合するドライブ歯車14に発電機15を同軸に連結し、第1切替え歯車の一方向クラッチの作動方向を閉扉時クラッチを繋ぐようにすると共に、第2切替え歯車の一方向クラッチの作動方向を開扉時クラッチを繋ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】一方側に付勢された被駆動部材を駆動するためのモータアクチュエータにおいて、ワンウエイクラッチにコイルバネを用いた場合でも、コイルバネの損傷を防止することのできる構成を提供すること。
【解決手段】弁体駆動装置では、回転伝達部材8とクランク部材10との間にはワンウエイクラッチ9が構成されているため、クランク部材10を、弁体に印加されている付勢力によって、回転伝達部材8より先行して反時計周りCCWに回転させることができる。その際、コイルバネ90が緩んで、コイルバネ90の端部91と、回転伝達部材8のホルダ85のバネ端部保持部858において時計周りCWの側に位置する壁面とが衝突するが、回転伝達部材8のホルダ85には、コイルバネ90の屈曲部92に隣接するバネ屈曲部受け部が形成されている。従って、コイルバネ90の端部91に応力が集中して加わることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両などに適用される車両用駆動装置において、エンジン停止時にエンジンを回さないようにすること。
【解決手段】駆動および回生用のMG16側のロータ36を、ワンウェイクラッチ18を介してエンジン12のクランクシャフト38に繋がる入力軸40に接続することによって、エンジン12とMG16との間にワンウェイクラッチ18を配置する。EV走行時には、ECU28の指令に基づいて、MG16によって走行する。このとき、ワンウェイクラッチ18が空転するので、エンジン12は停止状態になる。回生時には、ECU28は、MG16で回生する。このとき、EV走行時と同様に、ワンウェイクラッチ18が空転するので、エンジン12は停止状態にある。そのため、エンジン12を引き摺らない。その結果、効率良くEVおよび回生が行なわれる。 (もっと読む)


関節を伸ばしたり曲げたりするアクチュエータシステムは、回転出力を与えるマルチモータアッセンブリと、該マルチモータアッセンブリからの回転出力を関節の伸長及び屈曲へと変換する回転/直線メカニズムと、アクチュエータシステムを複数の動作モードで動作するコントローラと、を備えている。マルチモータアッセンブリは、強い力を低い速度で(ローギア)及び弱い力を高い速度で(ハイギア)供給できるように2つの異なる動力源からの動力を合成する。アクチュエータは、人間の関節110(例えば、足首、膝、肘又は肩)を伸ばしたり曲げたりするように特別に設計される。しかし、このアクチュエータシステムは、適当な動き(直線、回転、等)を通して適当な対象物を動かすように使用できる。 (もっと読む)


【課題】 混練押出機の主電動機の起動に必要とされる始動電流を大幅に低減する。
【解決手段】本発明の混練押出機2の起動装置1は、混練スクリュ4を駆動回転させる主電動機3に対して設けられ、主電動機3とは別に主電動機3の動力軸7を介して混練スクリュ4を駆動回転させる起動用電動機8を有する駆動手段9を備えており、起動用電動機8は定格出力が主電動機3よりも小さいものであり、駆動手段9は、主電動機3を起動する時に、混練スクリュ4の回転速度をゼロから通常の運転速度に至る途中の状態まで予め加速させておくべく、起動用電動機8の動力を増幅して動力軸7に伝達する加速動力伝達部12を有していることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ解除状態を安定して維持することができるブレーキ装置及び減速機構付モータを提供する。
【解決手段】駆動側回転体31及びブレーキ部材33に形成されたカム部としての駆動側カム溝40及びブレーキ側カム溝41は、駆動側回転体31の回転に伴いブレーキ部材33を非係合位置に切り替えるべく該ブレーキ部材33にその作動力を付与する第1傾斜部40a,41aと、該第1傾斜部40a,41aと周方向に連続しブレーキ部材33とブレーキベースとの離間距離を一定に保つ保持部40b,41bと、該保持部40b,41bと反第1傾斜部側で周方向に連続するとともに該第1傾斜部40a,41aと同方向に傾斜する第2傾斜部40c,41cとを有する。 (もっと読む)


【課題】遊星軸17に亀裂や割れが生じることなく、且つ、遊星軸17の軸径を均一に加工できるクラッチアウタ14と、その製造方法を提供する。
【解決手段】クラッチアウタ14は、減速装置の遊星キャリア13と一体に設けられ、その遊星キャリア13には、遊星歯車を回転自在に支持する遊星軸17と、この遊星軸17と同一方向に突き出る突出ピン18とが一体に設けられている。また、少なくとも遊星軸17は、クラッチアウタ14に形成されるカム室14aの内側に設けられる。これにより、カムパンチで素材を押圧する際に、遊星軸17の径方向全断面に均一の荷重を掛けることができ、材料の流れを均一にできる。また、成形時にアウタパンチとノックアウトピンに与圧することにより、遊星軸17への材料充填性が向上する。上記の結果、遊星軸17の軸径を均一に成形でき、且つ、亀裂や割れの無い遊星軸17を成形できる。 (もっと読む)


【課題】一方向クラッチの平面的な占有面積が狭くて済み、かつ、衝撃が加わってもスムーズが回転伝達を行なうことができる駆動装置を提供すること。
【解決手段】排水弁開閉制御装置などに用いる一方向クラッチ10を構成するにあたって、下側一番車4の回転軸線方向に上側一番車5を配置し、一方向クラッチ10の平面的な占有面積を狭くする。下側一番車4と上側一番車5との間には下側一番車4が反時計方向CCWに回転しているときに下側一番車4と上側一番車5とを互いに近接する方向に付勢する付勢力を発生させる付勢力発生部15(連結部43の斜めの側面431、および爪部54の斜めの側面541)が形成されているため、外部から衝撃が加わっても、爪部54と係合用凹部44との係合が外れないので、スムーズな回転伝達を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】電動機の発電効率を向上させること。
【解決手段】本発明では、ケーシングの内部にロータを回動自在に配設し、ケーシングにフィールド磁石を配設する一方、ロータにアーマチュア磁石を配設した電動機において、ロータの内部に回転体を回動自在に配設し、ロータにステータコイルを配設する一方、回転体にロータ磁石を配設し、これらロータと回転体との間に回転体をロータよりも高速で逆方向に回転させるための増速逆転機構を介設することにした。また、前記ロータに始動装置をワンウェイクラッチを介して接続することにした。 (もっと読む)


1 - 20 / 43