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Fターム[5H609BB12]の内容

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【課題】空冷によって回転子を十分に冷却できるようにすること。
【解決手段】回転子16の外周と固定子21の内周との間に形成される環状空隙27に空気を直接吹き込む空気ノズル41を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転子の冷却効果を向上させる全閉形液冷電動機を提供する。
【解決手段】外フレーム10の周面を覆うように配設されてこの外フレーム10との間に冷却液流路11aを形成する内フレーム11とを備えた全閉形液冷電動機100において、前蓋6及び後蓋7と回転子4との間にそれぞれ第1内部空間A及び第2内部空間Bが形成されており、外フレーム10と回転子4には、第1内部空間Aと第2内部空間Bとを連通する通風穴(通風穴2a、外フレーム通風路10a)が形成され、回転子4の端部に、通風穴2a,10aを介して第1内部空間Aと第2内部空間Bとの間で空気を循環させるファン5が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの電気直接駆動装置と少なくとも1つの軸受モジュールとを有する駆動システムであって、軸受モジュールが1つのラジアル軸受および/又は1つのスラスト軸受を有するものにおいて、電気直接駆動装置および軸受モジュールが1つの冷却機構を有する駆動システムに関する。本発明による駆動システムは、電気直接駆動装置および軸受モジュールが1つの冷却機構を有することで、直接駆動装置の領域において、確実な動作を保障することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、大型化することなく軸受の温度を低減することが出来る全閉形電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】ステータと、ステータの内周側に配置されたロータと、ステータの片端に設けられたブラケットと、このブラケットの内周部側に設けられた軸受により支持されるロータシャフトとを有し、前記ステータの他端が駆動装置と直接ダイレクト接続される車両用全閉形電動機において、前記ブラケットの機内側側面に接続された遮蔽カバーと、前記遮蔽カバーにより囲まれた前記ブラケットの機内側側面の内周部側に設けられた第1の通風穴と、前記遮蔽カバーにより囲まれた前記ブラケットの機内側側面かつ前記第1の通風穴よりも外周側に設けられた第2の通風穴とを備えることを特徴とする車両用全閉形電動機。 (もっと読む)


【課題】電動機を冷却するための冷却装置を備えた車両用動力伝達装置において、装置が複雑化することなく電動機の軸心方向に突き出すコイルエンド全体に冷却油を供給することができる車両用動力伝達装置の冷却装置を提供することにある。
【解決手段】冷却装置95は、コイルエンド66に沿った環状の外周環状油管78および内周環状油管90を備えており、それらの環状油管78、90には、冷却油をコイルエンド66に向かって放出するための複数個の放出孔86、94が形成されているため、コイルエンド66の外周側および内周側に冷却油を供給することができる。また、放出孔86、94は特に部品を増やすことなく好適に設定することができるため、コイルエンド66の周方向に対しても均等に冷却油を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】軸受部の冷却性能を向上させると共に、冷却機構部からの騒音の発生を抑えた電動機を得る。
【解決手段】固定子を有する円筒状のフレームの両側に、駆動側ブラケットと可動側ブラケットが設けられ、各ブラケットの中央部に、回転子のシャフト3が軸支される駆動側軸受及び反駆動側軸受が設けられた電動機において、両軸受のうちの少なくともいずれか一方、例えば駆動側軸受5の機外側近傍に、貫通穴17bと溝部17cを有する円盤状の放熱体17を設け、放熱体17に対向する駆動側ブラケット14に入気口14a,排気口14b,及び機内側にそれらを連通させる空気室19を設けて構成し、放熱体17の回転によって、外気を貫通穴17bから溝部17c側に吸引し、入気口14aから機内へ導入し、空気室19を経由して排気口14bから機外へ排出する空気の流通路を形成した。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにおいて強度が弱く振動し易い部位の軸方向両側をエンジンに固定することができ、発生する振動、騒音等を小さくできる車両用のモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両用のモータ駆動装置1は、電動コンプレッサであり、モータ2、圧縮機構3、ハウジング4及び電力変換制御部5を備えている。ハウジング4の外側には、固定用脚部45がモータ2の軸方向Lに直交する同一方向に向けて複数形成してある。ハウジング4の内側には、冷媒流路41が形成してある。電力変換制御部5は、ケース内に電力変換基板を収容してなると共に平板形状を有しており、平板形状における板面方向を複数の固定用脚部45の形成方向Dと一致させた状態で、ハウジング4に固定してある。複数の固定用脚部45のうちの2つは、電力変換制御部5の軸方向Lの両側において、電力変換制御部5を間に挟む状態で形成してある。 (もっと読む)


【課題】保守が容易で、信頼性が高い水力発電所用発電機軸受の冷却システムを得ること。
【解決手段】水力発電所用発電機軸受の冷却システム20は、タービン軸受冷却部3に清水である冷却水を循環して供給する循環路11と、循環路の中間部に設けた水熱交換器12と、循環路11の冷却水を循環させる水ポンプ5、6と、循環路11の中間部に介在するクッションタンク2と、水熱交換器12を冷却する冷媒熱交換器を有する冷却水冷却装置1と、循環路11を循環する冷却水の温度を検出する温度センサ7〜10と、温度センサ7〜10で検出した冷却水の温度に基づいて水ポンプ5〜6及び冷却水冷却装置1の運転を制御する制御装置13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】効率低下を抑制しながら、回転子に連通孔を設けることができる永久磁石電動機を提供する。
【解決手段】永久磁石電動機の回転子10には、永久磁石12a〜12dが挿入される磁石挿入孔11a〜11d、連通孔18、回転軸20が挿入される回転軸挿入孔19が設けられている。固定子30には、スロット33を形成するティース32が設けられている。連通孔18は、磁石挿入孔11a〜11dを形成する壁のうち、永久磁石12a〜12dより回転軸挿入孔19側に配置されている内壁に沿った線に平行であり、内壁に沿った線から回転軸挿入口19側にティース32のティース幅だけ離れた第1の境界線と内壁に沿った線により形成される第1の領域と、内壁に沿った線と各主磁極部のd軸と交差する点から隣接する主磁極部の方向に延び、回転子10の飽和磁束密度と、永久磁石12a〜12dの磁束密度との比を傾きとする第2の境界線と内壁に沿った線により形成される第2の領域に設けられていない。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび電動機の各々が車両駆動力を発生可能に構成されたハイブリッド車両において、電動機および電力変換部を安定して冷却できるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】電動機ラジエタ34、送出機構30および冷却油循環経路32は、冷却媒体である電動機冷却油を介して電動機6を冷却する冷却機構を構成する。電動機ラジエタ34は、電動機6との間で循環経路を形成し、電動機冷却油を介して電動機6の冷却が行なわれる。PCUラジエタ44、送出機構40および冷却水循環経路42は、冷却媒体であるPCU冷却水を介してPCU8を冷却する冷却機構を構成する。PCUラジエタ44は、PCU8との間で循環経路を形成し、PCU冷却水を介してPCU8の冷却が行なわれる。さらに、送出機構30および40は、蓄電部16から受けた電力により作動する。 (もっと読む)


【課題】巻線のエンドターンによって形成された周辺部に液体冷媒を通ずる冷却管を配設して該エンドターンの冷却を強化した電気モータを提供する。
【解決手段】電気モータは複数のスロット18を有する固定子を含む。該スロット18は、スロット端部およびスロット端部同士の間に形成された溝を有する。スロット内に複数のワイヤ巻線20が配設されている。複数の巻線のエンドターン30がワイヤ巻線20によって形成され、スロット端部に近接する。電気モータは、巻線の該エンドターン30によって形成された周辺部に連結されている冷却管36も含む。該冷却管36は電気モータから熱を吸収するように動作可能である。冷却管は従来の電気モータの水ジャケットおよび/または冷却ファンより効率的に、巻線のエンドターンを冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機と動力伝達機構を収容する収容室における潤滑油の油面位置を、駆動装置の作動状態に応じて最適な油面位置に制御可能な、駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動装置5は、回転電機MG2より上方に設けられ回転電機MG2に供給する潤滑油を貯留する上部貯留室74と、収容室72から上部貯留室74に汲み上げられる潤滑油の流量を調節する流量調節手段(電動ポンプ80)とを備えており、制御装置60は、駆動装置5の作動状態に応じて、収容室における潤滑油の油面位置が変化するよう、電動ポンプ80を制御する。制御装置60は、回転電機のロータ32や、動力伝達機構のギアの回転速度や、収容室72における潤滑油の油温といった駆動装置5の作動状態に応じて、電動ポンプ80を制御し、収容室72における潤滑油の油面位置を、最適な油面位置に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 風損等を低減して回転子及び固定子コアの冷却効率を向上することができる回転機の冷却構造を提供する。
【解決手段】 筒状の固定子コア5が回転子1の回転軸方向に複数の分割片に分割され、複数の分割片の間にスリット8を有し、各々のスリット8に、スリット8内を周方向に区分するための複数の仕切り部材を径方向に延びるように設けることにより、区分された各々の空間からなる、筒状の固定子コア5の外周面側から内周面側の方向へ第1の冷却ガスを流すためのガス流入路と、筒状の固定子コア5の内周面側から外周面側の方向へ第1の冷却ガスを流すためのガス流出路とが交互に配設され、ガス流入路から回転子1の表面へ流入する第1の冷却ガスの実質的に全部が、回転子1の周囲を回転子1の回転方向と同方向へ流れて、ガス流入路と隣接するガス流出路へ流入するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電機を冷却するための専用のオイル通路を形成することなくオイルを所要位置にあるピストン冷却用オイルジェットに供給して噴射し発電機を冷却することができる車両用発電機の冷却構造を供する。
【解決手段】クランク軸10の一端に設けられる発電機をオイルの噴射により冷却する車両用発電機の冷却構造において、オイルをピストン30に噴射するピストン冷却用オイルジェット81Ljが通路途中に形成されたピストン冷却用オイル通路81Lが、クランク軸と平行な軸線上に配設され、ピストン冷却用オイル通路81Lの端部に、オイルを噴射して発電機47を冷却する発電機冷却用オイルジェット87Ljが設けられる車両用発電機の冷却構造。 (もっと読む)


【課題】 冷媒を自己循環させて冷却システムの小型化を達成できると共に、冷媒の冷却性能を高めたインホイールモータの冷却装置、冷却方法および冷却装置つき車両を提供する。
【解決手段】 ステータ3と冷媒を流通させる冷却流路12a〜12fとを熱的に接続し、冷却流路12a〜12fで気相化した冷媒を液相化するコンデンサ17を、冷却流路12a〜12fの下流側と接続すると共に、車両組み付け時に冷却流路12a〜12fよりも鉛直下方側に配置し、コンデンサ17で液相化した冷媒を冷却流路12a〜12fの上流側へと戻す冷媒戻し流路9と冷却流路12a〜12fとの間にチェックバルブ19を介在させ、コンデンサ17と冷媒戻し流路18との間にチェックバルブ29を介在させた。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの内面とステータコアの外面との間に液体を円滑に供給できるダイナモ装置を提供する。
【解決手段】ダイナモ装置は、ケーシングと、ステータコアと、ケーシングとステータコアとの間に液体を供給するための供給口と、液体を排出するための排出口とを備えている。供給口と排出口とはケーシングの軸を挟んで互いに対向する位置に設けられている。ステータコアの外面は、第1平面を含む第1領域と、第2平面を含む第2領域と、第1曲面を含む第3領域と、第2曲面を含む第4領域とを有している。第1領域とケーシングの内面との間の第1空間と第2領域とケーシングの内面との間の第2空間とを接続するように、第3領域及び第4領域に第1溝が形成されている。第1平面及び第2平面は、ケーシングの内面に対して第1曲面及び第2曲面よりも離れている。 (もっと読む)


【課題】モータを大型化することなく、モータを効果的に冷却することのできるインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】車輌バネ下部に配置されるインホイールモータとして、電気モータ10を減速歯車機構11の後方に配置したギヤドモータ10Gを用い、上記電気モータ10の出力軸10bを中空状としてオイル導入路15zを形成し、モータケース10aを筒状のハウジング10H内に収納してステータ冷却路10sを形成するとともに、このステータ冷却路10sと減速歯車機構11の内部とをオイル通路15sにて連通させ、車体側に設けられたオイル供給装置30から配管15aを介して送られてきたギヤオイルを、上記オイル導入路15zから上記減速歯車機構11内に吐出させて上記減速歯車機構11のギヤの潤滑を行った後、上記ギヤオイルを上記オイル通路15sから上記ステータ冷却路10sに導いて、ステータコイル10cを冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータを大型化することなく、モータを効果的に冷却することのできるインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】車輌バネ下部に配置されるインホイールモータとして、電気モータ10を減速歯車機構11の後方に配置したギヤドモータ10Gを用い、上記電気モータ10の出力軸10bを中空状としてオイル導入路15zを形成し、モータケース10aを筒状のハウジング10H内に収納してステータ冷却路10sを形成するとともに、このステータ冷却路10sと減速歯車機構11の内部とをオイル通路15sにて連通させ、車体側に設けられたオイル供給装置30から配管15aを介して送られてきたギヤオイルを、上記オイル導入路15zから上記減速歯車機構11内に吐出させて上記減速歯車機構11のギヤの潤滑を行った後、上記ギヤオイルを上記オイル通路15sから上記ステータ冷却路10sに導いて、ステータコイル10cを冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱的過負荷の問題を伴わずに小型軽量のモータにより駆動される器具、特に、ミキサーを提供する。
【解決手段】台所器具12、特に、ミキサーは、この器具を駆動するための電気モータ20を有するベースユニット12を備えている。モータ20は、高吸引力/大容積のファン50がモータシャフト36の下端に取り付けられ、且つ風ガイド52がファン50と固定子コア46との間に配置されて、ファン50が空気を主として固定子を通して引き込み、モータを冷却して熱的過負荷を回避する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アウターロータ構造を採用するうえにロータを両持ち構造とすることにより、小型で大出力とイナーシャの増大を得られ、回転効率の向上と、工具用モータ特有の衝撃に耐えられることができるモータを提供する。
【解決手段】シャフト1の一端部を第1のブラケット5aに、他端部を第2のブラケット5bに回転自在に支持し、第1のブラケットに第2のブラケット側へシャフトの周面に沿って延出する延出部10を一体に設け、このシャフトの延出部外周面にステータ4を嵌め込み固定し、このステータ4の外周面と間隙を存して対向するロータマグネット22を備え、このロータマグネットを内面に取付け固定し、一端部を開口端となし、他端部を第1のブラケット延出部端面と第2のブラケットとの間のシャフト部位に取付け固定するロータホルダ21を備えてロータ2を構成し、ロータホルダの開口端と第1のブラケットとの間に第1のベアリング16を介設する。 (もっと読む)


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