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Fターム[5H609BB12]の内容

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【課題】 従来のインホイールモータ冷却構造においては、走行中の気流がインホイールモータの車両後方側ではよどんでしまい、インホイールモータの車両後方部をその気流によって十分に冷却できるものとはいえなかった。
【解決手段】 本発明のインホイールモータ冷却構造は、モータ110のモータ後方部116に車幅方向に延設する後方側凸部112を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術に係る空冷式電動機の課題を解決する構造を備えた空冷式電動機を提供する。
【解決手段】ファン20の回転軸34及びケーシング32の後端中央部には、電動機の出力軸12を挿通可能な挿通孔36及び38がそれぞれ形成され、出力軸12の後端部13には、軸12の貫通孔14内にクーラント又はミストを供給するための回転継ぎ手42が連結される。回転継ぎ手42は、回転継ぎ手支持ハウジング46に支持されており、支持ハウジング46は、ファン保持ケーシング32の取付け面48に高精度に位置決めされ取付けられる。 (もっと読む)


ブラシレススタータ/発電機は、ハウジング内に装着された固定子内に回転式に装着された回転子と、エンジン補機ギヤボックスからの冷却油を使用して回転子および固定子を冷却する油冷却システムとを含む。回転子は、回転子熱交換機が中に配設される回転子シャフト上に固定式に装着される。固定子を冷却するための固定子熱交換機は、ハウジング周りに油ジャケットを含む。固定子熱交換機は、ハウジング周りの溝付きチューブと、溝付きチューブ内で環状の入口マニホールドおよび出口マニホールドに連結された軸方向に延びる軸方向通路とを含む。回転子シャフトは、ギヤボックス内で動力取り出しシャフトに動作可能に連結され、補機ギヤボックスのギヤボックスケーシング内でシャフト軸受によって回転式に支持される。油冷却システムは、回転子と固定子の間の空隙に冷却油が入ることを防止する、乾燥空洞油冷却システムである。 (もっと読む)


【課題】冷却ジャケットのシール性の向上を図りながら、ステータの組み立て性能の向上を図ることを可能とした構造を備えるステータを提供する。
【解決手段】内径シールカバー201の端面に、継ぎ合わせ部材210の凸部212を受け入れる凹部201bを設け、この凹部201bの深さが、凸部212の長さよりも深く設けた、突き合せ構造を採用することで、内径シールカバー201に生じる寸法誤差や、熱による膨張・収縮を、凸部212と凹部201bとの嵌め合わせ距離によって吸収させることができる。また、凹部と凸部との嵌め合いによる連結構造であるため、液密性が高められ、冷却油の突き合せ部からの漏れを防止することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動機側の熱を、良好な熱伝導効率で、インバータ冷却用冷媒に伝達出来る車両用駆動ユニットの冷却システムを提供する。
【解決手段】ユニットケース5には、電動モータ3の熱を吸熱した電動機冷却用オイルを、気液混合状態で、ユニットケース5の下部に集積するオイル溜り部15を設けている。
また、オイル溜り部15内に位置するように、オイル循環チャネル14の円周形状の下方に、電動機冷却用オイルを流入させる流入部16が、開口形成されている。
流入した電動機冷却用オイルは、オイル循環チャネル14内で循環されて、気液が分離される。 (もっと読む)


【課題】リザーバタンクの液切れに伴う冷却効率の低下を防止することができる回転電機構造を提供すること。
【解決手段】本発明による回転電機構造1は、回転電機2と、回転電機2よりも下方に位置して回転電機2の駆動力を伝達する伝達手段3と、回転電機2と伝達手段3を外包する外包部材5と、外包部材5の下端部に位置して回転電機2及び伝達手段3を冷却する潤滑油を貯留する貯留手段18と、伝達手段3により回転されて伝達手段3及び回転電機2へ潤滑油を運搬する運搬手段19と、回転電機2に運搬された潤滑油を回転電機2の下端部において貯留する付加貯留手段21と、付加貯留手段21と運搬手段19の入口を短絡する短絡手段22と、付加貯留手段21に貯留された潤滑油の油面に浮遊して油面が低下した時に短絡手段22の入口を閉塞する浮遊手段23と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用の電動機の温度制御をおこなう際に、製造コストの上昇を抑制することのできる、電動機の温度制御装置を提供する。
【解決手段】車両1に設けられた走行用の車輪3,4と、車輪3,4に設けられたブレーキ5,6と、車両1に設けられた内燃機関2と、車両1の左右方向で内燃機関2と車輪3,4との間に配置された電動機7,8とを有する、電動機の温度制御装置において、車両1に設けられ、かつ、車両1の室内に温風を供給する機能および室内に冷風を供給する機能を有する空調装置9と、車両1に設けられ、かつ、空調装置9で発生した冷風を電動機7,8に供給するか、または、空調装置9で発生した温風を電動機7,8に供給することにより、電動機7,8の温度を制御する送風機構11,12,16,17とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、電動機の発熱量に応じた冷却能力を確保する。
【解決手段】エンジン16からの機械的駆動力により駆動されて油圧を発生させるとともに、モータジェネレータMG1,MG2に作動油を供給して冷却および潤滑を行うように構成された機械式オイルポンプ32を備えたハイブリッド車両100において、エンジン16の回転速度に基づいた作動油の第1の流量の算出、モータジェネレータMG1,MG2の運転状態に基づいたモータジェネレータMG1,MG2の予測発熱量の算出および予測発熱量を冷却するために必要な作動油の第2の流量の算出を行うとともに、第1の流量と第2の流量とを比較した結果に基づいて、作動油の流量を第2の流量に近づけるように、エンジン16の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】操舵補助力を増大させるために電動モータを制御するモータ電流の大電流化と、車両搭載性の向上のために制御ユニットの小型化を同時に図る。
【解決手段】駆動回路の一部を構成する部品28a,28bが第1金属基板23に実装され、駆動回路の残りを構成する部品30が第2金属基板24に実装されている。第1金属基板23は放熱ケース21の底板21c上に固定され、第2金属基板24が、第1金属基板23と放熱ケース21の開口部を覆うように固定した絶縁基板25との間の空間の一部を区切るように放熱ケース21に一体化された補助放熱板22の支持板22b上に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
放熱性に優れ、過酷な連続使用においても安定した動作特性が得られる、より高性能なラジコン用サーボユニットを得る。
【解決手段】
ラジコン用サーボユニットの駆動モータにおいて、駆動モータ本体のロータの動作とは独立して回動する軸流ファン形状の部分を有するギヤ部品を、駆動モータ本体の出力軸と同軸上に配置し、駆動モータ本体とは別の第二のモータにより、ギヤ部品を回転させて送風動作させることにより、巻線コイルからの発熱を効率よく放熱する構造とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド作業機械の電動機を省スペース、低コストで冷却する油冷システムを構築する。
【解決手段】油圧回路のメインポンプ1に接続されたセンターバイパスライン10の最下流側に冷却回路17を分岐して並列に設ける。この冷却回路17に、冷却ジャケット18によって冷却通路19が形成された発電電動機3を設け、メインポンプ1からセンターバイパスライン10を通ってタンクTに戻る低圧の戻り油を冷却通路19に流して発電電動機3の本体3aを油冷するように構成した。 (もっと読む)


【課題】回転電機の固定子の温度上昇を従来よりも抑制できるようにする。
【解決手段】ポンプ21により汲み上げられた冷却媒体26を、流入側パイプ22から、コイル14の軸方向における一端から他端に向けて供給して、コイル14を構成する電線の隙間を軸方向に流し、流出側パイプ25から排出する。したがって、冷却媒体とコイル14との接触面積を従来よりも大幅に増加させることができる。よって、駆動モータ10の固定子11の温度上昇を従来よりも抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び運動精度の高精度化を図ること。
【解決手段】固定軸3に沿って移動可能な可動子43を有するリニアモータと、可動子を内側に挟んでガイドし、且つ固定側とされたガイドレール42と、ガイドレールと可動子との間に介在され、可動子を移動可能に支持する支持手段41と、を備え、支持手段が、互いの支持中心が可動子の厚み方向に直交し且つ固定軸の軸芯を含む水平面に沿って軸芯から逆方向に同距離離れるように配設され、ガイドレールのガイド面を支持する静圧パッド51、57と、流路52、57cを介して静圧パッドに流体を供給する供給手段とを有し、固定軸はケーブルが接続されたコイルを有し、可動子に静圧パッドが形成され、可動子が内部に永久磁石4を有し、且つケーブルを引きずることなく移動可能とされ、流路がガイドレールに設けられ、可動子と共に移動しないアクチュエータ70を提供する。 (もっと読む)


【課題】コイルの温度上昇を効果的に抑制することができる車両用モータユニットを提供する。
【解決手段】スロット内に導線17が巻装されたステータ21を備え、ステータの軸方向端部に導線により突出部18が形成されたモータと、モータを収納するモータハウジング11と、モータハウジング内に冷却油を供給する冷却装置と、を備えた車両用モータユニットにおいて、突出部を覆うガイド50と、モータハウジングにおける突出部近傍に形成された冷却油導入口42と、モータハウジングの周方向に沿うように外周側を開口とした溝44が形成され、溝が冷却油導入口を覆うようにモータハウジングの内周側に圧入されるオイルリング45と、を備え、オイルリングに貫通孔48が形成され、貫通孔から流出した冷却油が突出部に供給されるように、ガイドにおける貫通孔と対応する位置にガイド孔51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコイルエンドを冷却することが可能な回転電機、を提供する。
【解決手段】回転電機であるモータジェネレータは、ステータコア152と、ステータコア152に巻回され、ステータコア152の端面152aから突出するコイルエンド部162を含むコイルと、コイルエンド部162の周囲に冷却油通路172を形成するコイルエンドカバー170とを備える。コイルエンドカバー170は、モータジェネレータを構成する部材である締結リング176およびステータコア152の一部と係合することにより固定される。 (もっと読む)


【課題】ギアの低回転時においてもステータに潤滑油を供給することを可能とする。
【解決手段】モータジェネレータMとギア(ディファレンシャルギアG)とを隔てるハウジングHの隔壁311に、モータジェネレータMが位置する空間Smと、ディファレンシャルギアGが位置する空間Sgとを連通させる連通孔hを設ける。ディファレンシャルギアGによってかき上げられた潤滑油を、ガイド部材315によって連通孔hに案内し、この連通孔hを通じて本体収容室Smに導入した潤滑油を、ステータ201に供給する。 (もっと読む)


【課題】発熱を伴う部材からの熱の放散を抑制することができ、また、熱放散の抑制に用いる構成を格段に簡便化することができる遮熱装置を提供する。
【解決手段】遮熱装置は、モータ21と、モータ21を外囲し、閉鎖された空間54を構成する密閉カバー51との間に配置されるケーシング42とを含み、ケーシング42は、熱容量が相互に異なる複数種類の金属材料を、空間内気流上方側から下流側になるほど、熱容量が大きくなるように選択して相互に接合して構成され、空間54内の空気流下流側端部付近に、空間54内の空気流を外部に取り出す導出部55が形成され、空間54内の空気流上流側付近には、空間54内へ外部の空気を取り入れる導入部56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを効率良く冷却することが可能なインホイールモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】冷却構造100に、ハウジング20の内部に充填されるフルードをフルード溜まり50に搬送する搬送ポンプ110と、フルード溜まり50に搬送されたフルードから受け取った熱をブレーキディスク61に受け渡すヒートパイプ120と、を具備し、ヒートパイプ120に、基端部がフルード溜まり50に隣接するとともに先端部がハブ41の外縁部に配置され、内周面には毛細管が形成される主パイプ121と、一端部が主パイプ121の先端部から所定長さだけ主パイプ121の基端部寄りとなる位置に連通接続され、他端部がブレーキディスク61に当接し、内周面には毛細管が形成されず、他端部からハブ41の回転軸までの距離が一端部からハブ41の回転軸までの距離以下となる副パイプ122と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド方式の建設機械において、電動機及びドライバ制御器の冷却を合理的に行なうことのできる冷却システムを得る。
【解決手段】発電機により発電された電力をバッテリに充電し、ドライバ制御器によって該バッテリの電力を使用して駆動される電動機を備えたハイブリッド建設機械の駆動装置の冷却システムであって、冷却液循環路における発電電動機36を冷却する冷却流路が、冷却液が流入する側に形成された第1環状流路70Dと、冷却液が流出する側に形成された第2環状流路70Eと、第1、第2環状流路70D、70Eとの間に軸方向に沿って複数設けられ、第1環状流路70Dの側から第2環状流路70Eの側に冷却液を流す連結流路70Fとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】機体内を効率よく冷却することがでいるとともに騒音を低減可能な全閉型回転電動機を提供する。
【解決手段】回転電動機は、ステータ鉄心1と、ステータ鉄心の軸方向両端側に固定された第1ブラケット8,9および第2ブラケット12、13を有し密閉されたケースと、ステータ鉄心の一端側で第1ブラケットに取付けられた第1軸受7と、ステータ鉄心の他端側で第2ブラケットに取付けられた第2軸受11と、第1および第2軸受により回転自在に支持され、ケース内を延びた回転軸4と、回転軸に取付けられ前記ステータ鉄心の内周側に設けられたロータ鉄心2と、第1軸受とロータ鉄心との間で回転軸に取付けられ、回転軸と一体に回転自在な通風ファン5と、第1軸受の近傍で第1ブラケットに形成された吸気口8aと、通風ファンの回転により、吸気口から吸気された外気を第1軸受側から第2軸受側に導く外気流通路15と、を備えている。 (もっと読む)


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