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Fターム[5H609BB12]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 電機の種類、型式 (3,265) | 他の装置、部材と結合するもの (699) | 機械的な装置、部材と結合するもの (624)

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【課題】構造の簡素化及び耐久性の向上を図ることができる発電システムを提供すること。
【解決手段】流体供給ポンプ2から供給された作動流体を加熱する蒸発器3と、蒸発器3から導かれた作動流体の膨張により回転するスクリュータービン10a、10aと、各スクリュータービン10a、10aを格納する本体部16aと、スクリュータービン10aから本体部16aを貫通して当該本体部16aの外部に延びる出力軸10bと、出力軸10bを回転可能に支持する軸受け部J1と、出力軸10bに連結されるとともに各スクリュータービン10a、10aの回転駆動に応じて発電する発電機11と、出力軸10b、軸受け部J1及び発電機11を収納する収納容器12と、流体供給ポンプ2から吐出された作動流体の一部を蒸発器3を介さずに収納容器内に導くための第2供給配管L5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】精度よく、かつ低コストに電動モータのコイル温度および冷却用オイルの温度のうち少なくとも一方の温度の上昇を監視することができる電動モータおよびそのモータを用いた車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】コアユニット103と、バスリング105と、支持部材143と、を有し、ケース3内に貯留されたオイルの温度を所定の第1位置で測定する第1センサ161を保持する第1保持部160aおよびコイルの温度を所定の第2位置において測定する第2センサ166を保持する第2保持部160bの少なくとも一方が形成された取付部材160を備え、第1または第2センサが隣接する端子収容部106の間で第1位置または第2位置に位置するように取付部材160が支持部材143に固定されている。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ20のターボ軸23を軸承するベアリングハウジング28にモータケース12を併設した電動アシストターボチャージャ10の冷却装置において、モータケース12内にモータ用冷却室15を形成すると共にベアリングハウジング28内に軸受部用冷却室32を形成し、モータ用冷却室15と軸受部用冷却室32とを連通し、モータケース12に潤滑油入口33を形成すると共にベアリングハウジング28に潤滑油排出口34を形成し、エンジンからの潤滑油をモータ用冷却室15と軸受部用冷却室32とへ順次供給する冷却潤滑回路35を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】車両用回転電機の冷却装置において、簡易な構造で、登坂走行により車両が傾斜した場合であっても、回転電機に対する冷却性能の低下を抑制する。
【解決手段】車両用回転電機10は、ロータ14を固定するとともに、軸線方向20に延びる中空孔が形成されたロータシャフト12と、中空孔に設けられ、ロータシャフト12に対して相対的に回転可能な回転シャフト26とを有する。回転シャフト26は、これの外周面に形成された流出口を有する。一方、ロータシャフト12は、これの内周面に窪むように形成された冷媒溜まり40と、この冷媒溜まり40に設けられた流入口とを有する。流出口は、径方向において冷媒溜まり40に対向するように設けられるとともに、流入口に対して車両前方に設けられる。この構成により、登坂走行中であっても回転電機10を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】オイル等の冷媒を用いて冷却される回転電機であって、十分な冷却性能を有する回転電機を提供する。
【解決手段】コイルエンド部25を径方向外側から覆うメッシュ状のオイル誘導部30を設ける。これにより、オイル供給部40から供給されたオイルは、オイル誘導部30を通過してオイル誘導部30の径方向内側のコイルエンド部25に接触すると共に、オイル誘導部30の表面張力によって周方向に流れるため、コイルエンド部25は十分に冷却される。なお、オイル誘導部30の表面張力は、周方向の樹脂糸及び軸方向の樹脂糸の長さの総和が大きくなるほど大きくなる。そこで、上述したようにコイルエンド部25にオイルが接触しつつ方向へオイルが行き渡る程度の表面張力とする。 (もっと読む)


【課題】摩擦部材への供給油量を少なく抑えつつ、摩擦部材及び回転電機の双方を効率的に冷却できる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】内燃機関Eに駆動連結される入力部材Iと、車輪に駆動連結される出力部材と、入力部材Iと出力部材とを選択的に駆動連結する摩擦係合装置CLと、入力部材Iと出力部材とを結ぶ動力伝達経路上に設けられた回転電機MGと、を有する車両用駆動装置D。車両用駆動装置Dは、摩擦係合装置CLの摩擦部材27を少なくとも収容すると共に、内部が油で満たされる収容油室H2と、回転電機MGを収容する収容空間Sと、収容油室H2に油を供給する第一油路L1と、収容油室H2から油を排出する第二油路L2と、第二油路L2から排出された油を収容空間Sに供給する第三油路L3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑油に含まれる異物を除去して、回転電機の絶縁性能を向上させることができる回転電機の潤滑構造を提供すること。
【解決手段】モータハウジング11に固定されたステータ12の内側に、エアギャップGを介して配置されたロータ13は、モータハウジング11に回転可能に支持されるシャフト14に固定され、このシャフト14を取り囲むように配置された回転子コア15の内壁部である連結部内側面15eに設けられ、回転電機10の内部を循環する潤滑油に含まれる異物を除去する異物除去手段20を有している。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でも、回転電機の冷却効率を高めるとともにケースに設けたインバータへの回転電機からの伝熱を抑えられる車両用駆動装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース5と、ケース5に収容される回転電機8と、回転電機8を制御するためにケース5に取り付けられるインバータ65と、回転電機8とインバータ65とを接続するバスバ69と、ケース5に収容されるとともに回転電機8に供給する冷却用のオイルを貯留するキャッチタンク52と、を備えた車両用駆動装置1の冷却構造2において、バスバ69は回転電機8の真上に設けられるオイル案内部72を有し、キャッチタンク52は、オイル案内部72の上方に位置するとともに貯留したオイルを流出してオイル案内部72に滴下するオイル排出油路64を備え、オイルは、オイル排出油路64から流出されてオイル案内部72に滴下されるとともにオイル案内部72から回転電機8に滴下される。 (もっと読む)


【課題】車両の姿勢に応じてモータに対するオイルの供給態様を調節するオイル供給装置の信頼性の向上あるいは小型化の少なくともいずれか一方を実現できること。
【解決手段】外周面6aよりもモータ6の径方向外側に開口する流出口1a,2a,3a,4aをそれぞれ有する複数の通路1,2,3,4と、各通路の流入口1b,2b,3b,4bを相互に連通する連通管20と、連通管にオイルを供給する供給手段5と、連通管内を移動可能な閉塞部材30とを備える。閉塞部材は、車両の姿勢の変化に応じて連通管内を移動することによって、複数の流入口の一部を閉塞し、かつ閉塞する流入口以外の流入口を開放する。閉塞部材は、車両の任意の姿勢における外周面の最上部の近傍に開口する流出口である所定流出口2a,3aと連通する流入口である所定流入口2b,3bを開放し、かつ所定流入口以外の流入口の少なくとも一部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】車両を電動駆動するための機器から周囲空気への放熱が調整され、機器からの吸収した熱の車室内空気への放出を可変化できる電動車両の駆動装置の提供。
【解決手段】電動車両の駆動装置は、車両を電動駆動するための機器と、前記機器から吸収した熱を車室内空気へと放出する機器冷却装置と、を備えた電動車両の駆動装置であって、前記機器から周囲空気への放熱を調整する放熱調整手段を備えたことを特徴とする電動車両の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】固定子の冷却を効果的に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、巻線32を有するステータ30と、ステータ30の内側に回転可能に配置され、永久磁石22aを有し、軸方向に延びる空気流通空間22bが内側に設けられたロータ20とを備え、ロータ20は、ロータ20の内周面から外周面まで貫通するロータ通風孔26を含み、ロータ通風孔26に対応する位置に設けられ、ステータ30の内周面から外周面まで貫通するステータ通風孔36を含む。 (もっと読む)


【課題】ファンと鉄心押えの形状と配置を変更することにより,鉄心を長くする際のスペースを確保する。
【解決手段】
ファンと鉄心押えの形状と配置を変更し,鉄心を長くする際のスペースを確保する。ファンを取付する側の鉄心押えにファンの機能を持たせ,回転子バーによるファン効果を併用することで,主電動機の内部の冷却風の循環を実現する。ファンが鉄心押えと一体となることで,鉄心を長くする際のスペースが確保できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電動機のステータの支持剛性が十分に得られると共にそのステータの放熱性が十分に得られる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ステータ52、54の円筒状外周面82、84が嵌め着けられる円筒状内周面86、88を有し、ケース42の一部を構成する第1トランスアクスルケース部42bおよびカバー部42dの間に設けられて、各ボルト締結部96のボルト挿通孔94に通された複数のボルト104がそれぞれ第1トランスアクスルケース部42bまたはカバー部42dに締め着けられることによって、軸心方向の両端の開口部の一方および他方が上記第1トランスアクスルケース部42bおよびカバー部42dにそれぞれ閉じられて結合される円筒状の第2トランスアクスルケース部42cを含む。 (もっと読む)


【課題】組付けの容易な動力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
動力装置は、動力を伝達する要素が配置されて開口63が設けられるケース60と、開口63をふさぐことが可能なカバー30と、一端103側がケースに係合し、他端102側がカバーに係合する冷却パイプ100と、カバーと冷却パイプの他端との間に配置される弾性部材140とを備え、カバー30の表面で弾性部材140に当接する部分は、流体通路の延在方向に沿って一端に近づくにつれて径が大きくなるテーパ面33である。 (もっと読む)


【課題】大気圧が低いときでも電動機における絶縁性能を確保する。
【解決手段】大気圧が空気環境下でのモータ30における絶縁性能の許容下限に対応する圧力として定められた所定圧力より低いときには、モータ30内からモータ30外への冷却油の放出位置に設けられたバルブ66を閉成する。これにより、モータ30内のコイル46が配置された空間を油密状態にすることができ、大気圧が低いときでもモータ30における絶縁性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】固定子枠の構成を変更することにより、部品点数や嵌合部を削減させ、組立性の向上を図った主電動機を提供する。
【解決手段】固定子枠に組込まれた固定子鉄心の入気側に入気側リング、排気側に排気側リングを配置し、鏡蓋から該入気側リング、該固定子鉄心の風穴、該排気側リングに繋がる通風路を構成し、前記鏡蓋と前記固定子枠の嵌合部が前記固定子鉄心の外周部より外側に配置される。入気側固定子枠と排気側固定子枠を固定子枠と一体とすることで、部品点数や嵌合部を削減する。固定子鉄心に固定子巻線を組込んだものを固定子枠に組込むことは容易で、嵌合部が削減される。 (もっと読む)


【課題】一部の巻線がコイルエンド部の軸方向端部から更に軸方向外側に突出する端部を有するステータを備えた電動機において、コイルをより良好に冷却する。
【解決手段】樹脂により被膜されると共にステータコア23に券回されて三相コイル24を構成する複数の巻線のそれぞれは、コイルエンド部25の軸方向端部25aから軸方向外側に離間した位置まで延びる端部26a,26bを有し、互いに電気的に接続される巻線の端部26a,26b同士が溶接され、複数の巻線のうちの少なくとも一部の端部26aには、冷却オイルをコイルエンド部25の軸方向端部25a側へと案内する少なくとも1つの溝29が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転子導体に供給された冷却用液体がスリップリングとブラシの摺動部に付着するのを防止する。
【解決手段】仕切部材82は、ロータ巻線30に供給された冷却用液体をシール部材84により密封する。スリップリング97uと電気的に接続されたブスバー99は、ロータ回転軸方向に関してスリップリング97u側からシール部材84と入力軸34との間の位置を通って入力側ロータ28側に張り出しており、この張り出した部分99aにてブスバー79と電気的に接続されている。絶縁部材90は、ブスバー99における少なくともシール部材84と入力軸34との間を通る部分99bを封止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、インホイールモータ駆動装置を効率よく冷却する技術を提供する。
【解決手段】モータケーシング22aの外周表面に複数の周方向フィン22gが形成され、モータリヤカバー22dの外側表面に複数のフィン22fが形成される。潤滑油は、モータケーシング22aに設けられるモータケーシング油路55と、モータリヤカバー22dに設けられるモータリヤカバー油路56と、減速部Bを循環して流れる。かかる潤滑油は、モータケーシング油路55およびモータリヤカバー油路56を流れるときに冷却される。これにより、インホイールモータ駆動装置21を効率よく冷却する。 (もっと読む)


【課題】回転装置の高速化及び大容量化に伴って増える、回転装置が発生する熱を適切に外部に逃がすことができる回転装置を提供すること。
【解決手段】カップリング5は、ダイナモのシャフト41の一端部に接続され、また、エンジンの出力シャフト101の一端部に接続される。カップリング5内には、シャフト41に設けられた貫通穴41aと連通する流路515が放射状に形成されている。シャフト41の回転により、カップリング5の流路515内のエアに遠心力が発生してエアが外部に流出することで、その流路515内で負圧が発生する。この負圧の発生により、シャフト41の他端部からそのシャフト41の貫通穴41a内にエアが流入し、貫通穴41aを介してカップリング5の凹部511内及び流路515内へエアが流れる。これによって、特にロータコア、シャフト41及び軸受を効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


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