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Fターム[5H649AA01]の内容

電動クラッチ、電動ブレーキ (1,237) | 目的 (70) | トルク、磁束の調整 (64)

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【課題】外部への磁束漏れ及び外部磁場の影響を抑える。
【解決手段】磁気カップリングポンプ100の回転軸線Aを基準にして、ポンプの従動磁石19より外側に間隔をあけて従動磁石と対向する駆動磁石219と、強磁性材で形成され回転軸線Aを中心として筒状を成すカップ円筒部221を有し、カップ円筒部の内側に駆動磁石が固定されているカップ220と、回転軸線回りにカップを回転させるモータ210と、常磁性材で形成され、筒状を成し、内側に間隔をあけてカップが配置されている円筒部232を有するケーシング本体231と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動源の駆動力を効率よく利用し得る低コストな転てつ機を提供する。
【解決手段】転てつ機1は、動作桿7と、動作桿7を駆動する駆動源3と、駆動源3の駆動力を減じて動作桿7に伝達する複数段の減速部を有する減速機構13と、複数段の減速部の間に配置されたトルク伝達装置15とを備える。トルク伝達装置15は、回転磁界により生ずる渦電流を利用した非接触の動力伝達機構であり、すべり回転数が増加するに従って、伝達するトルクが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】動力発生装置において、作動媒体の漏洩を防止しつつ膨張機で発生した回転駆動力を膨張機が収容されたハウジングの外部に効率よく取り出す。
【解決手段】本発明の動力発生装置1は、膨張機2を備えた熱機関3と、膨張機2で発生する回転駆動力を膨張機2の駆動部が収容されたハウジング4の外部へ取り出す動力伝達軸とを有する動力発生であって、ハウジング4はその隔壁5で囲まれた内部に膨張機2の駆動部を収容しており、隔壁5を間に介してハウジングの内外に分断されているとともに膨張機2の回転駆動力をハウジング4の外部に伝達するべく磁気カップリング6を備えている。なお、ハウジング外部の動力伝達軸13には、ハウジング4外に伝達された回転駆動力を用いて発電を行う発電機20が接続されていても良い。 (もっと読む)


【課題】負荷感応型磁気クラッチにおいて、クラッチ部に加わる負荷の変動によりクラッチの負荷トルク伝達経路が高負荷伝達経路から低負荷伝達経路に切換わるクラッチ戻りの発生を防止できる負荷感応型磁気クラッチ装置を提供する。
【解決手段】負荷感応型磁気クラッチ装置の磁極14aの側方にクラッチ突起16を備え、出力回転手段17を形成する磁極回転体14と、磁極回転体14と磁気吸引力によりトルクを伝達する歯形磁性体12aを備え、低トルク入力手段11を形成する継鉄回転体12と、出力回転手段17に設けられたクラッチ突起16と係合するクラッチ係合部3を有する高トルク入力手段2の、クラッチ突起16は磁性体からなり、クラッチ係合部3はクラッチ突起16が磁力によって吸着するクラッチ保持磁性体を有し、クラッチ保持磁性体は吸着したクラッチ突起16をクラッチ係合部の深部に誘導するクラッチ突起誘導部を有した構成とした。 (もっと読む)


【課題】トルク伝達効率が向上された磁気ギアを得る。
【解決手段】磁気ギアは、高速回転子、低速回転子、及び、上記高速回転子と上記低速回転子とに対して空隙を隔てて向き合う固定子を備え、上記高速回転子または上記低速回転子の起磁力を変調することにより、回転速度を変化させてトルクを伝達する磁気ギアにおいて、上記固定子の極対数は、上記低速回転子の極対数と上記高速回転子の極対数の和であり、上記固定子の磁極片の周方向のピッチに対する上記磁極片の周方向の幅の比は、0.5を超え、且つ0.58未満である。 (もっと読む)


【課題】トルク伝達の際に生じる渦電流損失を抑制することができ、トルク伝達効率を向上することができる磁気歯車装置を提供する。
【解決手段】入力回転軸1の軸線周りに設けた鉄心25の径方向外側に向けて設けた磁力発生面に複数の磁石24を周方向に並べて配置した入力側磁気歯車2と、入力側磁気歯車2を同軸状に囲んで設けられ、入力側磁気歯車2の磁力発生面に対向する鉄心33の磁力発生面に複数の磁石を周方向に並べて配置した出力側磁気歯車3と、入力側磁気歯車と出力側磁気歯車3の対向する磁力発生面間に、入力側磁気歯車2と出力側磁気歯車3の磁極間に介在するように周方向に並べて固設された電磁鋼製の磁気経路部材4と、入力側磁気歯車2の複数の磁石24の軸心側に同軸状に設けられた非磁性体構造部22と、出力側磁気歯車3の複数の磁石の径方向外側に同軸状に設けられた非磁性体構造部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃や摩耗がなく、しかも、伝達損失がない非接触動力伝達遮断装置を提供する。
【解決手段】入力軸2に取り付けられた入力軸コイル4と、入力軸2と同軸に配置された出力軸3に取り付けられた出力軸コイル5と、入力軸コイル4及び出力軸コイル5のいずれか一方に電流を印加する給電回路6と、入力軸コイル4及び出力軸コイル5の残りの一方から誘導電力を取り出す取出回路7と、入力軸コイル4に磁力線を導くよう入力軸2に取り付けられて出力軸3の外周を覆う外側ヨーク8と、出力軸コイル5に磁力線を導くよう出力軸3に取り付けられて外側ヨーク8に対して内周から臨む内側ヨーク9とを備え、内側ヨーク9は、一部が出力軸3の回転速度の上昇に応じて外側ヨーク8とのギャップが狭まるよう可動に構成された。 (もっと読む)


【課題】衝撃や摩耗がなく、しかも、伝達損失がない非接触動力伝達遮断装置を提供する。
【解決手段】第一回転軸2に取り付けられた第一コイル4と、第一回転軸2と同軸に配置された第二回転軸3に取り付けられた第二コイル5と、第一コイル4及び第二コイル5のいずれか一方に電流を印加する給電回路6と、第一コイル4及び第二コイル5の残りの一方から誘導電力を取り出す取出回路7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】走行条件に係らず補助ブレーキとしての機能を充分に発揮させ、ECUの共通化を図ること。
【解決手段】リターダの動作中に生じる自車両の減速度を計算する補助ブレーキ力計算部71および減速度計算部72を有し、補助ブレーキ力計算部71および減速度計算部72が計算した減速度が取得した加速度情報よりも小さいときには、所定の閾値を、放熱手段(ドラム)の回転速度の変化に対応させて可変的に設定し、補助ブレーキ力計算部71および減速度計算部72が計算した減速度が取得した加速度情報よりも大きいときには、所定の閾値を、一定値に設定し、温度検出手段によって検出された放熱手段(ドラム)の温度が、回転速度検出手段によって検出された放熱手段(ドラム)の回転速度に対応する所定の閾値を超える温度であるときに、電気エネルギの発生を低減させる制御を行うリターダの制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、転換力性能と異物検知性能が両立するようにトルク設定できるクラッチを持つ電気転てつ機を実現する。
【解決手段】電気転てつ機の伝達トルクをマグネットクラッチと電磁クラッチを併用し、マグネットクラッチが基礎トルク分のトルクを伝達し、電磁クラッチが追加トルク分の伝達をし、電磁クラッチの伝達トルクを可変することで、転換不能を起こさせないよう、かつ、異物介在検知ができるように分岐器の状態に適したトルクに設定できるトルク設定機能を持つク非接触型ラッチを電気転てつ機に搭載する。 (もっと読む)


【課題】非接触のトルク伝達装置を減速機構の内部に組み込んだ構成を備え、駆動源の駆動力を効率よく利用し得る低コストな転てつ機を提供する。
【解決手段】転てつ機1は、動作桿7と、動作桿7を駆動する駆動源3と、駆動源3の駆動力を減じて動作桿7に伝達する複数段の減速部を有する減速機構13と、複数段の減速部の間に配置されたトルク伝達装置15とを備える。トルク伝達装置15は、回転磁界により生ずる誘導電流を利用した非接触の動力伝達機構であり、すべり回転数が増加するに従って、伝達するトルクが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は制御が容易で小型のブレーキ装置を提供することである。
【解決手段】本発明は少なくとも二つの調整入力部(13、14)を備えたカム軸(16)調整装置(10)用のブレーキ装置に関する。各ブレーキ要素(31、32)が各調整入力部(13、14)用に設けられ、それぞれの調整入力部(13、14)にブレーキをかけるために用いられる。当該ブレーキ装置には、励磁コイル(37、38)が設けられ、励磁コイルのいずれに通電させるかに応じて、二つの磁気回路(40、41)のいずれか一方の磁気回路が形成されて、一方又は他方の前記ブレーキ要素(31、32)のいずれかに磁束を導くように構成され、磁束の導きにより前記ブレーキ要素(31、32)のいずれかにブレーキトルクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】商用車エンジンの主流を占めるディーゼルエンジンは、アイドリングや短時間の運転を繰り返すので、DPF再生ヒータ等に大電力を必要とするので、商用電力の接続やオルタネータを増強しなければならず、重量、コストの増加が見込まれる。
【解決手段】複数個の電磁コイルと固定子ヨークとより成る固定子と、この固定子を囲む、タイヤの回転に応じて回転されるスチール回転体とにより構成されたリターダ本体部分5と、作動信号7により制御される上記リターダ本体部分5の駆動装置10と、付加設備17に対する出力端子とより成り、上記電磁コイルは三相または二相結線とし、各電磁コイルはコンデンサと共に夫々共振回路を形成し、上記回転体の回転により誘起される交流電圧による回転磁界の回転速度が上記回転体の回転数より小さくなるようにすると共に、上記交流電圧をタイマーを介して所定時間経過後上記付加設備17の入力端子に加えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 環状巻リニア誘導電機子のレールと対向している面(ティース面)にのみに磁束が集中するような側鉄板を有する鉄心構造となし、ブレーキ力の増大を図り得る鉄道車両に装備される渦電流ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 鉄道車両に装備される渦電流ブレーキ装置において、渦電流ブレーキ装置3の電機子4の鉄芯5のレール1対向面以外の部分に側鉄板6を設ける。 (もっと読む)


【課題】一定速運転と一定加減速度運転可能な磁気カップリング装置を目的とする。
【解決手段】 所定の回転速度の駆動入力軸3aと従動出力軸4間を磁気的に連繋する駆動磁石5と従動磁石6とをギャップを介して同軸上に対向配置させるとともに、駆動磁石5と従動磁石6のいずれかを軸線方向にねじ送り自在として磁気伝達トルク値を可変とし、前記従動出力軸4が磁気伝達トルク値に従う定加減速運転と、駆動入力軸3aの回転速度に従って定速運転とを行う磁気カップリング装置であって、前記駆動磁石5と従動磁石6間の磁気伝達トルク値を駆動入力軸3aの回転トルクより小さくするとともに、従動出力軸4と駆動入力軸3aのいずれかに固定される雄ねじ部9にスライド自在に係合され、前記雄ねじ部9に螺挿される雌ねじ部8に対して回り止め係合されるねじ送りスライダ10を駆動磁石5と従動磁石6のいずれかに設けたものである。 (もっと読む)


【課題】冷却水の温度の過上昇を抑制でき、小型化を図ることができるようなウォーターポンプを提供する。
【解決手段】ウォーターポンプ10は、コイル15の通電時に駆動側クラッチ部材24と従動側クラッチ部材33とを離間させることで、駆動側回転体20から従動側回転体30へ回転力を伝達しない一方、コイル15の非通電時に磁力により駆動側クラッチ部材24と従動側クラッチ部材33とを係合させることで、駆動側回転体20から従動側回転体30へ回転力を伝達するように構成されている。そして、コイル15の通電により発生する磁界によってマグネット23の磁力をキャンセル可能な磁力が、ウォーターポンプ10への冷却水流路を切り替えるサーモスタットの開弁温度T1近傍で、マグネット23の磁力と釣り合うように設定されている。 (もっと読む)


【課題】最大トルクを維持しながらも原動機に必要な平均負荷を調節することが可能であり、しかもトルクを伝達する周期の調節も可能であるトルク伝達装置を提供する。
【解決手段】モータXの回転により原動回転体1が回転し、原動回転体1の回転により生じる電磁力で従動回転体2が回転することにより、原動回転体1から従動回転体2にトルクを伝達する。原動回転体1は複数極の永久磁石12を備え、従動回転体2は永久磁石12により生じる磁束が鎖交する環状の誘導用導体22を備える。誘導用導体22はスイッチング素子により開閉され、誘導電流を流す閉状態と誘導電流を遮断する開状態とが選択される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ディスク状物品を支持および回転するための装置であって、
前記ディスク状物品を支持するための支持体を備え、処理チャンバ内に配置された第1のロータと、第2のロータを回転させるための駆動機構に接続された第2のロータであって、前記第1のロータに接触することなく磁力によって前記第1のロータに結合され、前記処理チャンバの外側に配置され、前記第1のロータと前記第2のロータとの間に壁が配置されている、第2のロータと、第1の結合部分と第2の結合部分とを備える少なくとも1つの磁気対であって、前記第1の結合部分は、前記第1のロータに取り付けられた結合磁石(例えば、永久磁石)を備え、前記第2の結合部分は、高温超伝導材料(HTS)を備える、磁気対と、を備え、前記磁気対は、前記第1のロータが前記第2のロータと共に移動するように、前記第1のロータおよび前記第2のロータの間に自由度が残らないような方法で配列および/または形成される、装置が開示されている。さらに、かかる装置を動作させるための方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】副ロッドの制動が改善されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】伸縮自在アクチュエータは、主ロッドが収縮位置と伸張位置との間で滑動軸線に沿って伸縮自在に滑動するように内部に搭載される、シリンダと、滑動軸線に沿って主ロッド内で伸縮自在に滑動するように搭載される、副ロッドと、主ロッド内の収縮位置において副ロッドを保持するための保持手段(30,31,32,33)と、伸張方向において主ロッド内で副ロッドの滑動を制動するための制動手段とを具備する。副ロッド(20)は、外面にねじ(101)を有し、主ロッドは、主ロッド内で副ロッドを中心に配置し、可逆ならせん状接続部を介して副ロッドのねじと協働して、副ロッドが伸張すると回転ベアリングを回転させる、回転ベアリングをその端部において支持しており、制動手段は、副ロッドの伸張中に、回転ベアリングの回転を制動するように配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回動磁性体の回動により磁気吸着がオン/オフとなる磁気吸着体を用い、物体に対して非接触でブレーキをオン/オフとすることを目的とする。
【解決手段】本発明による物体の非接触固定構造及び方法は、回動磁性体(14)を回動し、回動磁性体(14)と磁路形成用磁性体(10,11)間の磁路(20)が断たれ物体(1)に設けられた磁性体(2)と前記磁路形成用磁性体(10,11)とが磁気吸引した時に、前記物体(1)の動作が停止される構成と方法である。 (もっと読む)


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