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Fターム[5H730DD02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429)

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【課題】駆動状態が変化する単相交流モータを駆動するに際して、スイッチング素子の損失を低減し、スイッチング素子や放熱器の小型化を図る。
【解決手段】スイッチング素子を有し、前記直流電源からの供給電力の電圧を全波整流により中間電圧に変換して出力するコンバータ回路12と、スイッチング素子を有し、コンバータ回路12の出力信号に同期して当該出力信号の直流/交流変換を行って単相交流モータ15に供給するインバータ回路14と、単相交流モータ15の回転状態および設定された単相交流モータ15の目標回転状態に基づいてコンバータ回路12の出力信号の周波数を制御する周波数制御信号を出力する加算器20と、周波数制御信号に基づいて、コンバータ回路12およびインバータ回路14を制御するコンバータ制御部13及びインバータ制御部16を備える。 (もっと読む)


【課題】発振回路から高周波カット用インダクタ経由で主電源へ漏洩する発振信号を減衰し、高周波カット用インダクタの小型化を図ること。
【解決手段】この高電圧発生回路50は、発振用インダクタLC1を有する発振回路10と、主電源から供給される直流電圧を高周波カット用インダクタLC2を介して発振回路10へ印加する直流電圧供給回路20と、発振回路10で発生した発振信号を整流して前記主電源から供給される直流電圧よりも高電圧の直流電圧を生成する倍電圧整流回路30とを備え、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2とを直列接続すると共に、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2とが誘導結合するように配置し、発振回路10から漏洩した信号と、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2との誘導結合によって発振回路10側から供給される信号とを逆相の関係にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力側の電源の電圧及び出力側の電圧が、負荷で大きく変動するような状況で使用可能なDC−DCコンバータであって、大容量の電源あるいは大容量の二次電池を使用せずに、負荷が大きいときには、電源から供給される電力を超える電力を出力することが可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】交流電源の出力を整流する整流回路からの出力を蓄電するコンデンサと、前記コンデンサと並列に接続された二次電池と、前記コンデンサと前記二次電池の間に直列に接続された主チョークコイル及び主スイッチと、を含むDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の性能を向上させ、コンバータ回路の寿命を長くする。
【解決手段】コンバータ回路は、コンバータおよびコントローラを備える。コンバータは、入力電圧を出力電圧に変換する。コントローラは、基準電圧を受信し、基準電圧が第1のレベルから第2のレベルに変化する場合に、実質的に一定である第1のスルーレートを有するスルー電圧を発生させ、実質的に一定である第2のスルーレートで第3のレベルから第4のレベルに出力電圧を変化させるために、スルー電圧に基づいてコンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化することなく,低周波数,直流出力することができる高耐圧交流出力回路を得ることを達成する。
【解決手段】 図1は、チョッパセル1の出力側を直列に複数台,直流電圧源のP側N側それぞれに接続し,単相の直流交流変換回路を構成する。また、直列に多段化されたチョッパセル1のうち1つ以上のセルの直流部に外部から電力供給を行う電源2を接続した構成とする。さらに,これらを複数並列に接続することで多相出力回路としている。全体の構成としては、直流電圧を変換して交流電圧を出力する電力変換装置で,エネルギーバッファを有するチョッパセル1を多段接続した回路と、回路内の1つ以上のチョッパセル1に電源として順変換器2を接続する電力変換装置である。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置用電源回路の電力効率の向上と小型化とをともに実現する。
【解決手段】主電源81と副電源82とを有し、主電源81は、第1の二次巻線L812と第2の二次巻線L813とを有する主電源用スイッチングトランスT81と、第1の二次巻線L812の電圧を整流する第1の整流部812と、第1の整流部812の出力電圧が一定となるように制御する主電源用スイッチング制御部S81とを備え、副電源82は、第3の二次巻線L822と第4の二次巻線L823とを有する副電源用スイッチングトランスT82と、第2の二次巻線L813の電圧と第3の二次巻線L822の電圧との大きいほうの電圧を整流する第2の整流部822と、第4の二次巻線L823の電圧を整流して第2の整流部822の出力電圧に重畳する第3の整流部823と、第3の整流部823の出力電圧が一定となるように制御する副電源用スイッチング制御部S82とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチ素子Z1およびZ2を含み、スイッチ素子Z1の第1端T1およびスイッチ素子Z2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチ素子Z3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部10によって検出されたスイッチ素子Z1の第1端およびスイッチ素子Z2の第1端間の電圧と第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧との差に基づいて、スイッチ素子Z1ないしスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や車載等で使用される空気清浄機において、商用交流電源でも低圧直流電源でも動作することができ、かつどちらら一方を選択できることを目的とする。
【解決手段】イオンを発生するイオン発生装置2と、イオン発生装置2が内装され空気を通風させる送風手段3と、交流商用電源と直流電源の2系統の電源の入力を有しイオン発生装置2と送風手段3を制御する制御装置1を備えた構成にしたことにより、商用交流電源か低圧直流電源のどちらか片方の電源を選択して動作させることができる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチングを行なう電力変換装置において、サージ電圧による補助スイッチング素子の耐圧破壊を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、主スイッチング素子と補助スイッチング素子とを有し、補助スイッチング素子のスイッチングによって、主スイッチング素子がターンオンする際の主スイッチング素子への印加電圧を制御するソフトスイッチング動作を行なうチョッパ回路と、チョッパ回路を制御するための制御信号をケーブルを介して受信し、主スイッチング素子のスイッチングのタイミングを制御する第1の信号及び補助スイッチング素子のスイッチングのタイミングを制御する第2の信号を、制御信号に基づいて生成し、第1の信号を主スイッチング素子に供給し、第2の信号を補助スイッチング素子に供給する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】メインスイッチSmのオン状態への切り替えタイミングが基準タイミングに対して有する遅延時間の制御によってオン状態への切り替えがソフトスイッチングとされるものにあって、メインスイッチSmに対するオン状態への切り替え指令と実際のスイッチング状態の切り替わりとの時間差のばらつきによってソフトスイッチングの制御性が低下すること。
【解決手段】メインスイッチSmのゲートには、共通抵抗96、充電用インダクタ94、充電用抵抗体92、および充電用スイッチング素子90を介して電源88が接続されている。また、メインスイッチSmのゲートおよびエミッタ間には、コンデンサ110が接続されている。上記時間差の誤差を低減すべく、充電用インダクタ94のインダクタンスやコンデンサ110の静電容量が調節される。 (もっと読む)


【課題】直流バス電圧の上昇を抑えることができ、直流バスに接続される機器の信頼性向上を図ることができるDC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチング制御を行う制御部を有し、スイッチング制御により蓄電池からの電力を直流バスに接続された直流負荷に供給するDC/DCコンバータにおいて、前記制御部は、DC/DCコンバータの停止状態において前記直流バスの電圧が所定電圧以下となったことを検出すると、スイッチングのパルス幅を除々に広げるスイッチング制御を開始し、DC/DCコンバータの出力電流が流れたことを検出した後に出力設定電圧に対応したパルス幅でスイッチング制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】定電流特性のスイッチング電源装置に関し、共振回路を構成するインダクタのインダクタンスを調整可能の構成とする。
【解決手段】スイッチング電源部1の出力電流を直列共振回路2と並列共振回路3とを介して一次巻線に供給するトランス4と、このトランス4の二次巻線の誘起電圧を整流平滑化して負荷8に供給する整流平滑回路5と、この整流平滑回路5から海底ケーブルの中継装置等の負荷8に供給する電流を検出する電流検出部6と、この電流検出部6の検出信号に応じてスイッチング電源部1を制御する制御部7とを含み、並列共振回路3を構成するキャパシタC1に並列に接続したインダクタL2を、コアのギャップを調整してインダクタンスを可変可能とし、所望の共振特性が得られる構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力電流検出手段が、負荷に流れる出力電流の電流量(負荷電流量)を正確に検出することができる高圧電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る高圧電源装置1は、入力電圧を昇圧した出力電圧を、負荷に供給するトランス4と、トランス4の2次側端子に接続され、負荷9に流れる電流量(負荷電流量)を検出する出力電流検出手段8と、トランス4の1次側端子と出力電流検出手段8との間に接続され、出力電流検出手段8で検出される電流量を補正する電流量補正手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一次側において複雑な制御回路を使用しなくても、出力電圧の制御が可能な電源装置を得る。
【解決手段】 この電源装置は、一次巻線2と二次巻線3とを磁気的に結合する結合磁路と漏れ磁路とを形成するコア1,4,5を有するトランスと、所定のデューティで一次巻線2に電圧を印加する駆動回路21と、結合磁路上に設けられた第1可変磁気抵抗部(第1サブコア4と第1サブ巻線6)と、漏れ磁路上に設けられた第2可変磁気抵抗部(第2サブコア5と第2サブ巻線7)と、二次巻線3に接続されたコンバータ回路22と、コンバータ回路22の出力電圧が一定になるように、第1可変磁気抵抗部および第2可変磁気抵抗部を制御する磁路制御回路23とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスが過剰に電圧を出力することなく、トランスから負荷に供給される出力電圧に応じて負荷に流れる負荷電流量を正確に検出することができる高圧電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高圧電源装置1は、入力電圧を昇圧した出力電圧を、負荷9に供給するトランス4と、トランス4の出力端子に接続され、トランス4と負荷9との間に流れるループ電流を切断するトランジスタ(スイッチング素子)7と、一方をトランス4の出力端子に、他方をトランジスタ7にそれぞれ接続され、トランス4が昇圧した出力電圧を負荷9に供給するのを開始した場合に、トランジスタ7をオフ状態からオン状態へと切り替えるブリーダ抵抗素子(スイッチング制御手段)6とを備え、ブリーダ抵抗素子6は、トランス4内に流れる電流でトランジスタ7を駆動する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの出力電圧、配線の電気的特性、電磁ノイズ除去用素子の有無、モータごとの損失特性及び温度変化、等を予め実験して損失特性のデータを取得することなく、すべての構成要素の損失特性を考慮して損失量を最小化することができる同一負荷パターンを有する装置の省電力駆動装置及び方法を提供する。
【解決手段】バッテリ91で駆動されるDC−DCコンバータ93と、インバータ19とを備え、インバータから電力供給されるモータ21で駆動され、同一負荷パターンで繰り返し運転される同一負荷パターン装置23の省電力駆動装置。同一負荷パターンにおけるバッテリからの受電電力量Wを計算する電力量演算器81と、インバータのパラメタ(搬送波周波数指令値Fと出力電圧指令値G)を複数の値に変化させ、各パラメタにおける受電電力量を比較し、受電電力量を最小にするパラメタ選択・指令器83とを備える。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータやインバータ回路など、半導体スイッチ素子を含む半導体回路において、半導体回路に接続された部品の過熱を防止する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体スイッチ素子QA1,QA2,QU1,QU2,QV1,QV2,QW1,QW2を含む半導体回路10,20と、温度モニタ部RT,MTと、制御部40とを備える。温度モニタ部RT,MTは、半導体回路の内部または外部に接続された部品16,99の温度を検出または推定する。ここで、部品の温度は、部品を流れる電流の周波数に応じて変化し、部品を流れる電流の周波数は、半導体スイッチ素子のスイッチング周波数に応じて変化する。制御部40は、部品の温度が目標温度に等しくなるように半導体スイッチ素子のスイッチング周波数をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】部品選定にかかる労力や部品コストが大きく、また、突入電流でヒューズが溶断することがあった。
【解決手段】直流を入力する直流入力部と当該直流に含まれるリップルを除去して平坦化するコンデンサと当該平坦化された直流を入力端子から入力する制御ICとを含み当該制御ICによる制御によって値が変換された直流電圧を出力する電圧変換回路、の保護回路であって、ヒューズを上記直流入力部と上記制御ICの入力端子とを結ぶ経路の途中位置であって、上記コンデンサよりも上記入力端子側の位置に配設したことを特徴とする保護回路とした。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態に応じてエンジン回転数を変化させて燃料の節減などを図るとともに、モータ起動時の突入電流にも対応できるエンジン発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン11で駆動される永久磁石式発電機12と、永久磁石式発電機からの交流を直流にする整流手段13と、整流手段からの直流を設定電圧に変換する昇降圧手段14と、昇降圧手段からの直流の一部で充電される蓄電手段15と、昇降圧手段からの直流を交流に変換するDC/AC変換手段16と、DC/AC変換手段から出力される電力が減少したときにはエンジン回転数を下げ、電力が増加したときにはエンジン回転数を上昇させるエンジン制御手段17とを備え、蓄電手段は、負荷に出力される電力が永久磁石式発電機からの電力を超えたときに放電して電力を補充する。 (もっと読む)


【課題】車両用の昇圧コンバータに流れる電流を所定範囲内に制限すると共に、所定条件における制御遅れを防止することのできる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機の制御装置10は、全体制御を司るコントロールユニット11と、操作者からの運転操作を受け付ける操作部34と、電池12の電池電圧を昇圧する昇圧コンバータ回路20と、交流電圧によって回転する電動機14のため、昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路13と、電動機14と、を有している。また、コントロールユニット11は、デューティ比決定手段31と、デューティ比算出手段32と、スイッチング素子制御手段33と、を有している。デューティ比算出手段32は、出力キャパシタから電池へ電流を流すことのできる上アームのデューティ比制御値を、電池の直流電圧に応じてデューティ比決定手段31に設定する。 (もっと読む)


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