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Fターム[5H730FG01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | オンオフ制御 (1,962)

Fターム[5H730FG01]に分類される特許

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【課題】回路面積を縮小でき、昇圧効率の高い昇圧回路を備える半導体装置を提供する。
【解決手段】出力電圧を監視するモニタ電圧MON1に基づいて、出力電圧を所定電圧に制御する制御回路と、出力電圧を通常動作時に第1電圧に設定し、評価時に第1電圧より高い第2電圧に設定するトランジスタTR4,TR5と、出力電圧の振幅をクロック信号の振幅としてクロック信号を発生するクロックドライバ11と、コンデンサ及びダイオードを含む単位回路21が直列に複数段接続され、コンデンサに入力されるクロック信号により電源電圧VCCを昇圧するチャージポンプ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルインタフェースを具備しない電源装置においても電源の制御を容易に、且つ、小型で実現可能な給電システムを提供する。
【解決手段】電源部101、102、120に対応するデジタルインタフェースを具備する制御部103、104、121と、制御部103、104、121との間で通信を行う中央処理部105とを具備する。制御部102、104、121は、中央処理部105から送信された電源部101、102、121を制御するための命令に従い、電源部101、102、120の投入タイミング、停止タイミング、出力電圧監視、出力電圧調整を制御する。 (もっと読む)


【課題】 リップル制御方式のスイッチング電源装置において、外部端子数を増加させることなくフィードバック電圧にリップル成分を付加する機能を制御回路に搭載することができるようにする。
【解決手段】 インダクタに電流を流す駆動用スイッチング素子(SW1)をオン、オフ制御する制御回路(20)を備えたリップル制御方式のスイッチング電源装置において、前記制御回路は、フィードバック電圧と所定の電圧とを比較する電圧比較回路(23)と、駆動用スイッチング素子とインダクタとの接続ノードの電位を積分する時定数回路を有し、直列RC回路を介してフィードバック電圧にリップル成分を付加するリップル注入回路(27)と、電圧比較回路の出力に基づいて制御パルスを生成する制御パルス生成回路(24)とを備え、制御パルス生成回路により生成された制御パルスに基づいて駆動用スイッチング素子をオン、オフさせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】直流(DC)を交流(AC)に変換する方法および装置。
【解決手段】この方法は、DC電流、DC電圧、または、AC電圧の少なくとも1つに関するシステム解析を実行するステップ604と、少なくとも1つの変換パラメータを選択するためにそのシステム解析を使用するステップ610と、その少なくとも1つの変換パラメータを用いてDCをACに変換するステップ618とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧のばらつきに対する電流ピーク値の変動を抑制する。
【解決手段】スイッチング電流検出部(101)は、スイッチング素子(SW)を流れるスイッチング電流の電流値を検出する。最大基準値補正部(102)は、スイッチング素子(SW)のオン時間に基づいて予め設定された最大基準値(iMAXs)を補正することによってスイッチング素子(SW)のオン時間に反比例する補正最大基準値(iMAXc)を生成する。スイッチング制御部(104)は、所定のターンオン周期に基づいてスイッチング素子(SW)をターンオンし、スイッチング電流検出部(101)によって検出されたスイッチング電流の電流値が最大基準値補正部(102)によって生成された補正最大基準値(iMAXc)に到達するとスイッチング素子(SW)をターンオフする。 (もっと読む)


【課題】高電圧発生回路における昇圧回路による過剰な昇圧を抑制する。
【解決手段】クロック信号発生回路は電流調整回路とオシレータ回路とを有している。
電流調整回路は、外部電源電圧と第1の基準電圧を比較し、外部電源電圧が第1の基準電圧以上のとき、外部電源電圧を降圧することで生成された定電圧信号の電流値を、外部電源電圧に応じて低減する。オシレータ回路は、電流調整回路による電流値の調整を経た定電圧信号を入力として、その電流値に応じたクロック速度の、昇圧回路に供給するクロック信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電源からロボット用電源とコントローラ用電源とを分岐して供給する構成のロボットシステムで、大電流を流すサーキットプロテクタを設けない構成とする。
【解決手段】交流電源ACからロボット本体1側にはコンタクタ5を介して給電し、コントローラ20側には直接整流回路10に給電している。コントローラ20は、コントローラCPU9、スイッチングIC16、遅延回路37、電源スイッチ20aなどから構成される。電源スイッチ20aがオンされると、コントローラCPU9が給電されてコンタクタ5をオンさせ、ロボット本体1を駆動制御する。電源スイッチ20aがオフされると、コントローラCPU9はロボット本体1の停止動作を行い、コンタクタ5をオフさせ、遅延時間をおいてトランジスタ35がオフされると、自身の給電が停止する。 (もっと読む)


【課題】電流を正確にレプリカすることのできるレプリカ回路を提供すること。
【解決手段】
第1導電型の第1のトランジスタと、第1導電型の第2のトランジスタと第2導電型の第3のトランジスタとを直列接続した第1の電流経路と、第1のトランジスタに流れる電流に相当する電流を流すように構成した第1導電型の第4のトランジスタと、第3のトランジスタに流れる電流に相当する電流を流すように構成した第2導電型の第5のトランジスタとを直列接続した第2の電流経路と、第3のトランジスタに流れる電流に相当する電流を流すように構成した第2導電型の第6のトランジスタと、第1のトランジスタのドレインに参照電圧が供給されるように第1のトランジスタのゲート電圧を制御する第1の制御手段と、第4のトランジスタのドレインに参照電圧が供給されるように第2のトランジスタのゲート電圧を制御する第2の制御手段とを具備するレプリカ回路。 (もっと読む)


【課題】コイルに対する電圧の印加をスイッチングするためのスイッチのターンオン・タイミングをより最適化することができるスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング電源装置100は、コイルL1に対する電圧の印加をスイッチングするスイッチング電源装置である。スイッチング電源装置100は、互いにカスコード接続されたノーマリーオン型の第1のスイッチング素子Q1Aおよびノーマリーオフ型の第2のスイッチング素子Q2Aを有し、コイルL1に対する電圧の印加をスイッチングするスイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1のカスコード接続点における電圧を検出し、検出された電圧に応じて、スイッチング素子Q1のターンオンを制御する制御回路200とを備える。 (もっと読む)


【課題】力率の向上と出力コンデンサ容量を小さくすることを共に実現できるスイッチング電源制御回路を提供する。
【解決手段】ドレイン電流Idrを抵抗R2(14)によって変換した電圧Vis(電流センス電圧、Vis = Idr * R2)をVisVdの乗算回路310に入力する。乗算回路310は、電圧VisとデューティDに比例する信号であるVd電圧との積信号である、電圧Visdを生成する。コンパレータ回路311により、生成されたVisdがコンパレータ回路311のもう一方の比較入力端子に入力される誤差信号Vcompと比較され、VisdがVcompに達したとき、コンパレータ回路311からターンオフ指令をオア回路308を介してフリップフロップ305のR端子に出力する。 (もっと読む)


【課題】耐高電圧スイッチ回路を通常のMOSトランジスタを用いて構成するとともに、論理回路を停止する時間を大幅に削減して低電力性能を向上させるために、初期化を高速に行うことができるDC−DCコンバータを提供する
【解決手段】チャージポンプ回路1と、その電源のオン・オフを行う第1のスイッチ用MOSトランジスタ3から構成されるDC−DCコンバータにおいて、チャージポンプ回路1の電源オフ時に、チャージポンプ回路の出力端子の寄生容量に充電された電荷を直列接続された第2および第3のスイッチ用MOSトランジスタ4,5を介して放電する構成である。 (もっと読む)


【課題】LED照明の駆動電流が安定な照明駆動装置を提供する。
【解決手段】整流回路110と、整流回路110から出力される電圧の大きさを変換して出力する変圧回路120と、電源100の力率を補償する力率補償回路130と、変圧回路120から出力される電圧を平滑化して出力する平滑回路140と、LEDモジュール10に一定の駆動電流が流れるようにLED電流を制御する定電流駆動回路150と、ディミングを制御するディミング制御回路160と、力率補償回路130へフィードバック電圧を印加するフォトカプラ170と、LEDモジュール10の出力電圧をフィードバックしてフォトカプラ170の駆動電圧として印加する第1のフォトカプラ駆動回路190と、LEDモジュール10へ供給される電圧をフィードバックしてフォトカプラ170の駆動電圧として印加する第2のフォトカプラ駆動回路200と、を含む。 (もっと読む)


【課題】増幅器回路の供給電圧よりも極めて小さい信号を増幅するパワー回路に適用時にも、従来より効率を向上できるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】デュアルモードチャージポンプ回路400は、1つのフライングキャパシタCfおよび2つのリザーバキャパシタCR1,CR2の3つのキャパシタと、スイッチアレイ410を備える。スイッチアレイ410の各スイッチS1,S2,S3,S4,S5,S6,S7の動作はコントローラ420によって制御される。クロック信号がコントローラに供給され、フライングキャパシタCfを使用して、正の入力電圧+VDDから正負の出力電圧Vout+およびVout−を生成するように、入力供給からリザーバキャパシタCR1,CR2に電荷を高周波数で転送する。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧が入力された際に昇圧動作を行い、高電源電圧が入力された際に該高電源電圧と同じ程度の電圧を出力する。
【解決手段】インバータ11にLo信号が入力されるとインバータ12〜14の出力がLo信号となる。そして、トランジスタ15がONし、静電容量16、ダイオード17の逆バイアス容量に電源電圧VCC2の電荷が充電され、ノードXの電位は電源電圧VCC2となる。続いて、インバータ11にHi信号が入力されると、トランジスタ14aがONし、ノードXとノードX’との電位が略同じとなる。インバータ13を構成するPチャネルMOSトランジスタがONし、静電容量16の容量カップリングによりノードX,X’が昇圧されて出力される。ここで、ダイオード17は、電源電圧VCC1が高電圧領域の電圧レベルの際には、電源電圧VCC1の電圧レベルがダイオード17を介して直流的に出力される。 (もっと読む)


【課題】配線を流れる電流によって発生するノイズを低減することが出来る電圧変換装置を提供する。
【解決手段】電源回路100は、スイッチ部SW11が所定のスイッチ状態のときに、第1の磁界を発生させる向きで第1の電流が流れる第1の配線構造と、スイッチ部SW11が前記所定のスイッチ状態のときに、前記第1の磁界を打ち消す第2の磁界を発生させる向きで第2の電流が流れる第2の配線構造とを備える。また、前記第1の電流と前記第2の電流は、電圧変換装置内に流れる電流の基本周波数の高調波成分の電流であってもよい。 (もっと読む)


【課題】寄生トランジスタが発生する場合であっても、目的レベルの出力電圧を生成できるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】入力電圧に応じた出力電圧を生成するチャージポンプ回路は、入力電圧を積分した積分電圧を出力する積分回路と、積分電圧が印加される入力電極及び基板電極を有するNMOSトランジスタと、NMOSトランジスタに直列接続され、NMOSトランジスタと相補的にオンオフされるPMOSトランジスタと、NMOSトランジスタがオンされている場合に、クロック信号に基づいて充電され、PMOSトランジスタがオンされている場合に、クロック信号に基づいて放電される第1コンデンサと、PMOSトランジスタがオンされている場合に第1コンデンサから放電された電荷が充電され、出力電圧を生成する第2コンデンサと、を備えることを特徴とするチャージポンプ回路。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が小さい場合であっても、スイッチング周波数を上げることなく、リップルの小さい電流を供給するスイッチング電源を提供する。
【解決手段】電力変換回路102の整流器107のプラス側出力に、コンデンサ111とローパスフィルタ112を構成する許容電流の大きい第1のチョークコイル109と許容電流の小さい第2のチョークコイル110とを並列に接続し、整流器107と第1のチョークコイル109との接続または遮断を行う第1のスイッチ108を設け、制御部115が負荷電流の電流値に応じて第1のスイッチ108を切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で入力電圧を任意の正電圧及び負電圧に変換する。
【解決手段】電圧変換回路100は、トランジスタTr1〜Tr5、コイルL、制御回路10を備える。制御回路10は、第1期間及び第2期間の充電期間において、トランジスタTr1及びTr2をオンさせ、トランジスタTr3、Tr4、及びTr5をオフさせ、第1期間の放電期間において、トランジスタTr3及びTr4をオンさせ、トランジスタTr1、Tr2、及びTr5をオフさせ、第2期間の放電期間において、トランジスタTr2及びTr5をオンさせ、トランジスタTr1、Tr3、及びTr4をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】従来の複数の駆動モード及び複数の昇圧電圧を有する電子回路では、駆動モードによって一部の昇圧電圧が不要となることがある。そのようなとき、その昇圧回路を休止させていた。つまり、停止した昇圧回路は面積の無駄となってしまい、面積効率が低下するという問題を引き起こしていた。
【解決手段】本発明の電子回路は、所定の昇圧倍率を有する昇圧回路を複数備えているが、各昇圧回路の昇圧倍率(昇圧段数)を制御回路によって変更できる。さらに選択回路によって、複数の昇圧回路の出力を適宜選択することもできる。こうすれば、駆動モードにより停止した昇圧回路があっても、その昇圧回路を他の昇圧回路と並列に接続して動作させることができ、動作停止による回路面積の無駄は発生せず、回路面積効率を低下させないと共に、充電電流の増加が可能となり、昇圧電圧到達時間の短縮や負荷駆動による昇圧電圧低下時の回復時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】二次補助巻線の電圧に制御されるスイッチング素子の動作タイミングをより適切にすることを課題とする。
【解決手段】一次巻線W1と二次主巻線W21,W22と二次補助巻線AW1,AW2をボビン10の巻回部に巻いた電源トランスT1において、前記巻回部が互いに離間した一次側巻回部21と二次側巻回部22とを有している。二次側巻回部22には、二次主巻線W21,W22が巻回されている。一次側巻回部21には、一次巻線W1及び二次補助巻線AW1,AW2が巻回されている。電源トランスT1を備える電源回路1の二次側電源回路P2には、二次主巻線W21,W22を流れる電流をそれぞれオンオフするためのFET Q1,Q2と、FET Q1,Q2のオンオフをそれぞれ制御するオンオフ制御回路31,32とが設けられる。 (もっと読む)


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