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Fターム[5H740BC02]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子の制御態様 (2,095) | ターンオフ (1,003)

Fターム[5H740BC02]に分類される特許

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【課題】電気的に絶縁された回路間で電力伝達と信号伝達を行う構成を有していても、回路基板の小型化を容易に実現できる、インバータ駆動装置の提供をすること。
【解決手段】PWM信号S1を互いに相補する2つの波形信号S3A,S3Bに変換する変換回路と、下アーム素子47Aに駆動信号S7Aを伝達する下アーム回路212と,上アーム素子47Bに駆動信号S7Bを伝達する上アーム回路213と、下アーム回路212と上アーム回路213に給電を行うトランス36とを備え、トランス36が、2つの波形信号S3A,S3Bのうち、波形信号S3Aを下アーム回路212に伝達し、波形信号S3Bを上アーム回路213に伝達する、インバータ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】コンバータで発生するスイッチングノイズが伝導および輻射するのを抑制可能なフィルタ回路およびそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】コンバータ44とコンバータ44の入力側の電源あるいは出力側の負荷42との間に設けられるフィルタ回路43であって、高電位側のラインに第1のインダクタL9が設けられるとともに、低電位側のラインに第2のインダクタL10が設けられ、第1のインダクタL9と第2のインダクタL10とのインダクタンス値がそれぞれ異なる。 (もっと読む)


【課題】より効率的に負荷を駆動できるようにする。
【解決手段】IGBT51〜56のゲートに入力する信号の電圧を調整する電圧調整回路20とIGBT51〜56のゲートに入力する信号のスイッチングスピードを調整するスイッチングスピード調整回路30を備え、正弦波PWM制御モード、過変調PWMモード、矩形波制御モード等の制御モードに応じて、IGBT51〜56の損失が低減されるように、IGBT51〜56のゲートに入力する信号の電圧およびスイッチングスピードを加工する。 (もっと読む)


【課題】オン駆動用スイッチング素子がオン故障等してスイッチング素子をオフできない異常状態になっても、スイッチング素子の熱破壊を防止することができる電子装置を提供する。
【解決手段】制御回路128は、オン駆動用抵抗121bの端子間電圧に基づいてオン駆動用FET121aに流れる電流を検出する。そして、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、オン駆動用FET121aに電流が流れているとき、駆動用電源回路120の動作を停止させ、駆動用電源回路120からの電圧の供給を遮断する。その結果、ゲート電圧がオン、オフする閾値電圧より低くなり、IGBT110dがオフする。従って、オン駆動用スイッチング素子がオン故障等した場合であっても、スイッチング素子の熱破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のオン/オフ動作によってアースに漏洩する電流を低減することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路4の出力電流を検出する電流検出器31〜33と、インバータ回路4の動作によりアースに漏洩する電流を打消すための補償電流を流すノイズ低減回路9とを備え、ノイズ低減回路9は、インバータ回路4のスイッチング素子Q1〜Q6のオン/オフ状態を制御する信号と電流検出器31〜33で検出する電流の極性とによってトランジスタTr1とTr2を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイサイドスイッチの過電流が検出された場合に、ハイサイドスイッチだけでなくハイサイドスイッチに接続される回路を保護することが可能なハイサイドスイッチ回路、および、そのハイサイドスイッチ回路を含む装置を提供する。
【解決手段】ゲート電圧降圧部31は、過電流検出部20からの電流制限信号に応じて、MOSトランジスタ15のゲート電圧を第1の電圧から、第1の電圧と第2の電圧との間の第3の電圧まで、第1の時間変化率で低下させる。これによりMOSトランジスタ15のオン抵抗がMOSトランジスタ15の完全オン時のオン抵抗より高くなる。ゲート電圧降圧部32は、ゲート電圧が第3の電圧に達した後に、ゲート電圧を第3の電圧から第2の電圧まで第2の時間変化率で低下させる。第1の時間変化率は、第2の時間変化率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でスイッチング素子の負バイアス駆動を行う駆動回路及び当該駆動回路を備えた半導体装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の駆動回路は、ICチップに搭載され、半導体スイッチング素子4aを駆動する駆動回路であって、前記ICチップ外部の単一電源から供給される第1の電圧V1を受け、第1の電圧V1から第2の電圧V2を生成して、これを半導体スイッチング素子4aの基準端子に印加する電源回路8と、前記ICチップ外部からの入力信号に応じて、半導体スイッチング素子4aの制御端子に第1の電圧V1を印加/非印加することにより半導体スイッチング素子4aを駆動する駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】センス機能付きパワー半導体デバイスのメイン領域とセンス領域の電流スイッチタイミングや過渡特性のずれを小さくするようゲート駆動回路で補正して電流検出の精度を向上させるセンス機能付きパワー半導体デバイスを提供する。
【解決手段】ゲートパルス発生回路(21)から出力されるゲート駆動信号が、ゲート抵抗値補正回路1(22)及びゲート抵抗値補正回路2(23)の各補正抵抗を経由してセンスゲート端子Gs 及びメインゲート端子Gm 並びにMPU(24)の入力端へ出力される。各ゲート抵抗値補正回路(22,23)の補正抵抗値は、駆動時の負荷電流値、各ゲート電圧値以外に、電源電圧値および素子温度値のうちいずれかの条件を測定し、測定した条件に応じてMPU(24)で最適な補正抵抗値を計算、または内蔵するメモリから最適な補正抵抗値を呼び出し、各ゲート抵抗値を補正する。 (もっと読む)


【課題】駆動信号がスイッチング素子のオフを指示しているにもかかわらず、制御端子の電圧が低下せず、スイッチング素子をオフできない場合であっても、スイッチング素子の熱破壊を防止できる電子装置を提供する。
【解決手段】制御回路は、正常時に、オン駆動用FET121aがオフするタイミング(t6)、オフ駆動用FET122aがオンするタイミング(t7)、及び、オン保持用FET123aがオンするタイミング(t9)の後であって、駆動信号がIGBT110dのオン指示からオフ指示に切替わるタイミング(t5)から一定の時間Toffの経過後に、オン保持用FET123aをオンする(t10)。そのため、オン駆動用FET121aがオン故障し、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらずIGBT110dをオフできない異常状態であっても、IGBT110dを確実にオフできる。従って、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】より効果的に逆起電圧の発生を抑え、過電圧による素子の破壊を防ぐことが可能な保護回路を提供する。
【解決手段】第1の実施形態の保護回路2は、抵抗値可変スイッチ10,過電流検出部20,制御電圧印加部30,容量部40,制御端子電圧変更部50および外部端子11を備える。抵抗値可変スイッチ10は、制御端子10a,第1端子10bおよび第2端子10cを有する。制御端子電圧変更部50は、抵抗値可変スイッチ10の制御端子10aと基準電位端子との間に直列的に設けられたスイッチ51および抵抗器52を含む。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における電力用半導体素子の消耗度をより正確に且つより低い演算負荷で監視する電力用半導体素子消耗度監視システムを備える射出成形機を提供すること。
【解決手段】電力変換装置10における電力用半導体素子の消耗度を監視する電力用半導体素子消耗度監視システム100を備える射出成形機は、電力変換装置10の運転状態が予め設定された複数の運転パターンの何れに該当するかを判定する運転状態判定部451と、それら複数の運転パターンのそれぞれが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を予め記憶する消耗度参照テーブル460と、消耗度参照テーブル460を参照して、運転状態判定部451が判定した運転パターンが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を取得して積算する消耗度積算部452と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の自給型ゲート駆動用電源回路では、RCDスナバ回路を充放電動作で使用するため、スナバ抵抗における充放電損失が大きくなり高周波動作では変換効率が低下し、装置が大型になる。さらに駆動用の電源として単一電源しか作れないため、IGBTのゲートに逆バイアスをかけることができずターンオフ損失が大きい。
【解決手段】上下アーム対の半導体スイッチング素子が交互にオンオフ動作することにより、上アーム側スイッチング素子駆動回路と、下アーム側スイッチング素子駆動回路との間に生じる電位差変動により充放電を繰り返すバイパスコンデンサを備え、バイパスコンデンサの充放電電流を上アーム側スイッチング素子駆動回路と下アーム側スイッチング素子駆動回路の各々の電源部に設けた整流回路で整流し、記整流回路の出力を各々のスイッチング素子駆動回路用電源とする。 (もっと読む)


【課題】送信側の異常、ノイズの混入など送信側動作状態の安否を随時に確認することができるとともに、スイッチング時の基準電位の変動による誤動作ついても確実に防止する。
【解決手段】送信信号に基づいて正論理と負論理の相補信号を出力する相補信号駆動回路と、この相補信号をそれぞれ独立したチャンネルで伝送する相補信号伝送路と、相補信号伝送路の信号を受信して、両者の排他的論理和に基づいて、両者が相補信号であるか否かを判定する相補信号判定回路を設け、相補信号判定回路の出力信号と送信信号との論理積を受信信号とする。 (もっと読む)


【課題】回生電流がモータ等の負荷から駆動回路を構成するプリドライバ回路側に流れても、駆動回路の制御に影響を与えないようにすること。
【解決手段】第1の電源電圧(VM)に接続された第1の駆動トランジスタと、接地に接続された第2の駆動トランジスタとの間の負荷に接続される接続ノード(N1)を出力端子とするブリッジ回路に接続されたプリドライバ回路において、接続ノード(N1)である出力端子に接続された出力モニタ回路を有し、該出力モニタ回路を用いて、出力端子に現れる電圧(Vout)に基づいて電圧のみをフィードバックさせる第1のフィードバック信号(S1)を生成し、第1のフィードバック信号(S1)に基づいて第2のフィードバック信号(S2)を生成して、出力端子に現れる電圧(Vout)が第1の電源電圧(VM)に近づくように、第1の駆動トランジスタを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】誤動作を防止することによって従来よりも信頼性を高めた、スイッチング素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q5の駆動回路HVICにおいて、論理回路U15は、内部状態に応じて高電位側のスイッチング素子Q5をオン/オフに切替えるための制御信号を出力する。第1の抵抗部RP1は、第3の電源ノードVBと第1のノードND1との間に設けられる。第2の抵抗部R2は、第1のノードND1と第2のノードND2との間に設けられる。第1の制御用スイッチング素子Q1は、第2のノードND2と第1の電源ノードGNDとの間に設けられ、第1のパルス信号PLS1を受けたときに導通する。第1の比較部U4は、第1のノードND1の電位が第1の閾値以下の場合に活性状態となる第1の信号Sonを出力する。第1および第2の抵抗部RP1,R2の少なくとも一方の抵抗値は、上記の制御信号の変化に基づいたタイミングで変化する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの容量を小さくでき安価にIC化できるゲート駆動回路。
【解決手段】直流電源V1の正極に起動抵抗R1を介して一端が接続された第1コンデンサC1と、第1電極と第2電極と第1制御電極とを有し第1コンデンサの一端に第1電極が接続され第2電極が直流電源の負極であるグランドに接続された第1スイッチQ3と、第3電極と第4電極と第2制御電極とを有し第3電極が第1スイッチの第2電極と直流電源の負極であるグランドに接続され第4電極が第1コンデンサの他端に接続された第2スイッチQ4と、第2スイッチの第3電極と第4電極とに並列に接続され一端が直流電源の負極であるグランドに接続された第2コンデンサC2と、パルス信号に基づきスイッチング素子のターンオフ時にスイッチング素子のゲートを第1コンデンサの他端及び第2コンデンサの他端に接続することによりスイッチング素子のゲートを負電圧にさせる負電圧制御部Q1,Q2とを有する。 (もっと読む)


【課題】オン駆動用スイッチング素子がオン故障してスイッチング素子をオフできない異常状態になっても、スイッチング素子の熱破壊を防止することができる電子装置を提供する。
【解決手段】制御回路128は、オン駆動用FET121aのゲート電圧がオンしない電圧であるにもかかわらず、ドレイン−ソース間電圧がオンした際の電圧であるとき、オン駆動用FET121aがオン故障していると判断する。そして、駆動用電源回路120の動作を停止させ、駆動用電源回路120からの電圧の供給を遮断する。その結果、ゲート電圧がオン、オフする閾値電圧より低くなり、IGBT110dがオフする。そのため、オン駆動用FET121aがオン故障してIGBT110dをオフできない異常状態になっても、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】自己インダクタンスを有する接続ラインを用いてなる電力変換装置において、スイッチング素子をターンオンまたはオフしたときに、電流経路とスナバコンデンサとが共振することを抑制することができ、配置の自由度を向上させることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】一対の接続ライン20、30の少なくとも一方の接続ラインに、当該接続ラインよりも自己インダクタンスが低いと共に抵抗値が高い補助配線21〜23、31〜33を備える。そして、補助配線21〜23、31〜33を含んで構成される電流経路の自己インダクタンスを、一対の接続ライン20、30を含んで構成される電流経路の自己インダクタンスより小さくする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子をオフするように制御しているにもかかわらず、オフできない異常状態を検出することができる電子装置を提供する。
【解決手段】IGBT110dに流れる電流が電流閾値より大きくなると、電流検出回路125は、IGBT110dに電流が流れていると判断する。制御回路128は、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、電流検出回路125がIGBT110dに電流が流れていると判断すると、IGBT110dをオフできない異常状態にあると判断する。そして、駆動用電源回路120の動作を停止させ、駆動用電源回路120からの電圧の供給を遮断する。その結果、ゲート電圧がオン、オフする閾値電圧より低くなり、IGBT110dがオフする。そのため、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、IGBT110dをオフできない異常状態を検出することができ、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】オン駆動用スイッチング素子がオン故障等した場合であっても、スイッチング素子の熱破壊を防止することができる電子装置を提供する。
【解決手段】オン駆動用抵抗121bとオフ駆動用抵抗122bの抵抗値は、オン駆動用FET121aとオフ駆動用FET122aがともにオンした場合に、IGBT110dのゲート電圧が、オン電圧が増加するオン、オフの閾値電圧付近の所定範囲外であって、オン、オフの閾値電圧より低くなるように設定されている。そのため、オン駆動用FET121aがオン故障等したときにオフ駆動用FET122aがオンしても、オン電圧が増加してIGBT110dの発熱が増大することなく、IGBT110dをオフすることができる。従って、IGBT110dの熱破壊を防止することができる。 (もっと読む)


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