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Fターム[5J020BA04]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 反射装置 (1,328) | 平行導体 (144)

Fターム[5J020BA04]に分類される特許

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【課題】配線数を削減できるアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】電子制御導波器アレーアンテナ装置の1対の可変容量ダイオードD1,D2は互いに逆方向で直列に接続され、各検波整流回路65,75と各可変容量ダイオードD1,D2との間にそれぞれ、無線信号の周波数において当該アレーアンテナ装置の入力インピーダンスに比較して十分に大きな抵抗値を有する抵抗素子R1,R2が接続される。制御装置101の振幅変調器61,71は制御直流電圧に対応する制御信号に従って搬送波を変調して変調信号を同軸ケーブル30の無線信号に重畳させて送信し、検波整流回路65,75は送信された変調信号を受信して制御信号を復調して制御直流電圧に変換して各抵抗素子R1,R2を介して各可変容量ダイオードD1,D2に印加する。 (もっと読む)


【課題】動作電力供給用電波が弱まる位置に無線式データキャリアがあったとしても安定した読み取りを行うことができ、かつ伝票、封筒等の薄い物品に取り付けることができる無線式データキャリアの設置構造を提供する。
【解決手段】物品3には、無線式データキャリア1と、無線式データキャリア1と同一平面上に設けられた反射板2とが貼り付けられている。より安定した読み取りを行う為には無線式データキャリア1と反射板2との間隔を応答波7の波長の半分に設定することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 入射電磁波の反射が少なく、電磁波の波長依存性が低く、より広範な波長の電磁波を吸収できる電磁波吸収体を提供する。
【解決手段】 導電性材料からなる線状体10を所定間隔で並列に配置してなる平行グリッド10A、または前記線状体10からなる格子面を、電磁波の入射軸に対して45°の角度で交差するように多段に配置したことを特徴とする電磁波吸収体1。 (もっと読む)


【課題】多数の無線タグが重なるように狭い間隔で並んでいる状態においても、全ての無線タグからのデータの読み取りを可能にする。
【解決手段】質問器2に同軸ケーブル3を介して直線偏波アンテナで、かつ平面アンテナからなるリーダ・アンテナ4を接続する。リーダ・アンテナの放射面における対向する2ヶ所の周縁部に導体5、6を、このリーダ・アンテナからの電波の放射方向に沿って配置する。これにより、リーダ・アンテナの上方の電力密度を高める。リーダ・アンテナの上方に位置して無線タグ7を貼り付けた物品8を多数狭い間隔で並べて収納した収納容器9を、無線タグがリーダ・アンテナの偏波方向と略平行になるようにして配置する。こうして無線タグにはリーダ・アンテナから電波によって十分な駆動電力が与えられる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子を不可視状態にでき、しかもアンテナ特性の良好な無視認アンテナを提供する。
【解決手段】 一対の細い線状導体11が、給電線12に接続され、これら細い線状導体11が、光透過性のある絶縁体層14上あるいは絶縁体層14内に、複数本配置したものである。 (もっと読む)


【課題】小型で薄型の広帯域特性の良いアンテナを提供する。
【解決手段】放射器を挟んで前方に導波器を後方にフォールデッド型の反射器を配置してなるアンテナにおいて,前記反射器は,前記放射器の長手方向の軸線と一定寸法だけ離して並行位置に配置された前方側の導体部と,該前方側の導体部の両端部から後方に向けて連設した接続部と,前記前方側の導体部より短い寸法に形成され,前記接続部より後方であって前記放射器の長手方向の軸線と並行位置に配置された後方側の導体部と,前記接続部の後方側先端部と前記後方側の導体部の先端部とを連設する連設部と,から成る (もっと読む)


【課題】一つの60°ビームアンテナ装置において一つの励振素子で2つの使用周波数帯で使用出来、且つより小型なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】一つの60°ビームアンテナ装置において、反射板4の先端のなすアンテナ開口幅Aを0.567λに、ダイポールアンテナ間隔dを0.53λ≦d≦0.56λの範囲内に、主反射板とダイポールアンテナとの間隔dを0.20λ≧d≧0.175λの範囲内に、無給電素子の長さLPを0.30λ≦LP≦0.345λの範囲内に、ダイポールアンテナと無給電素子との距離Sを0λ≦S≦0.066λの範囲内に、ダイポールアンテナと無給電素子との距離Sを0.04λ≦S≦0.056λの範囲内とした。 (もっと読む)


縦長の導波路と複数の金属部分を持つ干渉構造(12)から成る特に自動車用のレーダアンテナ装置が紹介され、この縦長の導波路へ電磁波が入力されて、導波路の縦方向(X)に伝搬し、複数の金属部分を持つ干渉構造(12)が、導波路から間隔をとって、導波路に対して第1の横方向(Y)に、導波路の縦方向(X)に対して少なくともほぼ平行に設けられ、従って干渉構造がレーダ波の方向づけられた放射を行う。
本発明により、導波路が、縦方向に2つの金属面(31,41)及びこれらの間に誘電媒質(32,42)を持ち、これらの面(31,41)が、第1の横方向(Y)及び導波路の縦方向(X)に対して直角な第2の横方向(Z)に延びている。なるべく干渉構造(12)が、周囲で変化する金属部分を持つ回転可能なドラムとして構成され、電波の集束及び偏波用の反射器装置が設けられている。
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【課題】 アンテナのサイズを大型化または複雑化することなくダイバーシティ受信性能を得ることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 基板10は、y−z平面に略平行に配置され、支持部材11〜14によって反射板30に固定される。基板20は、x−z平面に略平行に配置され、支持部材13,14によって反射板30に固定される。反射板30は、基板10に略平行に配置される。アンテナ素子1,2は、無給電素子であり、z軸方向に沿って基板10の一主面10Aに相互に略平行に配置され、可変容量素子であるバラクタダイオードが装荷される。アンテナ素子3は、給電素子であり、アンテナ素子1,2に略平行に基板20上に配置される。バラクタダイオードは、指向性切換手段60からの制御電圧CLV1,2によって容量が変えられ、アンテナ装置100の指向性が変えられる。 (もっと読む)


【課題】 4方向に指向性を切り替えられる新規な可変指向性アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 第1のアンテナ31と第1のアンテナ31に装荷された第1の容量手段32とからなる第1の装荷アンテナ30と、第1のアンテナ31と離間して配置された第2のアンテナ41と第2のアンテナ41に装荷された第2の容量手段42とからなる第2の装荷アンテナ40とを備え、第2の容量手段42の容量値を切り替えることによって第2の装荷アンテナ40の電気長を第1の装荷アンテナ30の電気長よりも長く又は短く又は等しくなるように3段階に切り替えるように構成し、第1の装荷アンテナ30の電気長と第2の装荷アンテナ40の電気長とを等しくしたときに第1の装荷アンテナ30で受信した信号と第2の装荷アンテナ40で受信した信号とを合成した。 (もっと読む)


【課題】アンテナ1基分の設置スペースでダイバーシティ受信及びダイバーシティ送信を可能とし、小形、軽量で設置場所の制約を受けにくくする。
【解決手段】取付基板11の一方の面に入出力接栓12a、12bを設け、他方の面の中心部に絶縁筒13を装着する。絶縁筒13には、先端近傍の外周面に放射素子14a、14bをその中心軸が絶縁筒13の中心軸に一致し、かつ互いに直交するように装着すると共に、放射素子14a、14bと回転対称となる位置に放射素子14c、14dを配置して2系統のダイポールアンテナを構成し、同軸ケーブル15a、15bにより入出力接栓12a、12bに接続する。絶縁筒13には、放射素子14a〜14dに対応させて反射素子16a〜16dを装着すると共に、絶縁筒13の先端にアーム17を設け、このアーム17に放射素子14a〜14dに対応させて導波素子18a〜18dを複数段配列する。 (もっと読む)


ディスクリートレンズアレイ(100)と協働する誘電体基質(16)の輪郭(30)に沿って配される、複数のアンテナエンドファイアアンテナ給電要素(14、14.1)である。アンテナ給電要素(14、14.1)によって発せられた電磁波(20)は、ディスクリートレンズアレイ(100)の第1の側(104)上の第1の組のパッチアンテナ(102.1)によって受信され、関連した受信信号は、関連する遅延要素(108)を通じて、関連する受信信号が再放射される、ディスクリートレンズアレイ(100)の反対側(106)の第2の組のパッチアンテナ(102.2)に伝播する。ここで、関連する遅延要素(108)の対応する遅延は、誘電体電磁レンズ(12)をエミュレートし、それにより、関連した電磁エネルギーのビーム(20)を形成するように位置依存である。統合給電ポート(54)に適用される信号は、切換ネットワーク(48)によってアンテナ給電要素(14、14.1)に切り替えられ、それによって異なるアンテナ給電要素(14、14.1)は、異なる電磁エネルギーのビーム(20)を異なる方向(42)に生成する。
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【課題】簡単な構成で、広帯域、低コスト化、小型化、高性能化が可能な板状のダイポールアンテナを提供する。
【解決手段】第1及び第2の板状のダイポールアンテナ11a、11bを上下方向に所定の間隔で対称に配置し、その中心部分を保持基板12により保持する。板状のダイポールアンテナ11a、11bは、略長方形の金属板からなるダイポールアンテナ素子13a、13bを所定の間隔Dbで配置する。上記ダイポールアンテナ素子13a、13bは、例えば全長Lを約0.35λa、高さHを約0.1λa、厚さを約0.0015λa、間隔Dbを約0.008λaに設定する。また、上記ダイポールアンテナ素子13a、13bの背面側に、板状の折返し素子15を設ける。そして、保持基板12に設けた給電点14a、14bよりダイポールアンテナ素子13a、13bに給電する。 (もっと読む)


【課題】配線数を削減できるアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】電子制御導波器アレーアンテナ装置の1対の可変容量ダイオードD1,D2は互いに逆方向で直列に接続され、給電素子A0により受信された無線信号を伝送する伝送線路である同軸ケーブル30と各可変容量ダイオードD1,D2との間に、無線信号の周波数において当該アレーアンテナ装置の入力インピーダンスに比較して十分に大きな抵抗値を有する抵抗素子R1,R2が接続される。制御直流電圧を出力するアンテナコントローラ10と同軸ケーブル30との間に同様に十分に大きな抵抗値を有する抵抗素子R101が接続される。制御直流電圧はアンテナコントローラ10から抵抗素子R101を介して同軸ケーブル30に重畳させて伝送された後、各抵抗素子R1,R2を介して可変容量ダイオードD1,D2に印加される。 (もっと読む)


【課題】 複数の方向に指向性を切り替えることができマルチビームアンテナの小型化及び薄型化を図る。
【解決手段】 1素子の給電素子11と、この給電素子11の前後に配置されたN素子(N:自然数)の無給電素子12,13からなるアンテナ素子列を具備し、上記N素子の無給電素子12,13の少なくとも1素子の電気長を切替素子20により可変可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 受信感度の良好なアレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アレイアンテナ装置1の送信アンテナE〜Eとして直線偏波アンテナを使用し、受信アンテナF〜Fn+1として円偏波アンテナを使用する。また、送信アンテナE〜Eと受信アンテナF〜Fn+1を交互に配列する。 (もっと読む)


【課題】 一つのアンテナでもって鋭い指向性を実現でき,妨害波信号の影響を軽減できる八木・宇田式アンテナ装置を提供する。

【解決手段】 八木・宇田式アンテナ装置において,UHF帯の電波を受信する第一〜第三のアンテナ素子と,第一の移相器8と,第二の移相器9とを備え,上記第二または第三のアンテナ素子は上記第一のアンテナ素子に対して第一の角度θ1,角度θ2を成すように配置し,上記移相器8,9は上記第一のアンテナ素子と上記第二または第三のアンテナ素子の間に備えると共に,上記移相器8,9は上記第一のアンテナ素子が受信する受信信号と上記第二または第三のアンテナ素子が受信する受信信号のうち希望波信号の到来方向とは異なる方向から到来する妨害波信号に対しては略逆位相となる値に設定したアンテナ素子を少なくとも放射器6または導波器7または反射器5のいずれかに用いた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、直径が小さく、小型化が可能な地上デジタル放送用リングループアンテナ装置を提供する。
【解決手段】周囲長が約1λのループ状主放射素子11に対し、その前方に周囲長が約1λの長さの複数のループ状副放射素子12a〜12cを順次約0.2λの間隔を保って平行に設ける。そして、上記主放射素子11及び複数の副放射素子12a〜12cは、同位相の電流が流れるように給電線路15により並列給電する。更に、主放射素子11の後方に約0.15λの間隔を保って複数のループ状反射素子14a〜14cを設ける。上記反射素子14a〜14cは、それぞれ異なる周囲長に設定する。例えば外側の反射素子14aは周囲長を約1.1λ、中央の反射素子14bは周囲長を約1λ、内側の反射素子14cは周囲長を約0.95λに設定する。 (もっと読む)


【課題】 小型なアンテナであっても,第1の所定帯域の受信感度が高くかつ,第2の所定帯域の受信感度が所定値以上得られる八木・宇田式アンテナ装置を提供する。

【解決手段】 放射器3と反射器4と導波器2を備えた八木・宇田式アンテナ装置1において,同じ長さの複数の導波器2を1組とし,長さの異なる2組の導波器2A,2Bを備えると共に,各組を構成する導波素子の数が略等しい数に設定されており,前記導波器2A,2Bの長さが前記放射器3側ほど長くなるように設定する。 (もっと読む)


負の屈折率の費用効率の高い具体化のための、大体において平行、無負荷、かつコプレーナーな伝送線路の第1の一組であって、前記第1の一組は周期性dyで間隔を置いて配置された伝送線路の第1の一組と、大体において平行、無負荷、かつコプレーナーな伝送線路の第2の一組であって、前記第2の一組は周期性dxで間隔を置いて配置され、さらに伝送線路の前記第1の一組とコプレーナーであり大体において直交し、伝送線路の前記第1の一組と第2の一組の前記周期性は、β(f)d+β(f)d=2πの関係により支配されている、伝送線路の第2の一組を有し、ここで、βxとβyは、それぞれ、伝送線路の前記第1及び第2の一組に沿って伝搬する周波数frの電磁波の固有の伝搬定数である、異方性の双曲線の平坦なメタマテリアル。
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