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Fターム[5J021FA13]の内容

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【課題】情報通信機器の筐体を共通化することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】3Gモジュール27−1に、US ANT30をメインに接続し、EU ANT31をサブに接続する形態と、3Gモジュール27−2に、EU ANT31をメインに接続し、US ANT30をサブに接続する形態とを選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子数の変化に容易に対応できるDBFアンテナ装置用信号処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 複数のアンテナ素子1を有するアレーアンテナの各アンテナ素子1毎に設けられ、前記各アンテナ素子1の受信信号をベースバンド信号へ変換した後、ビーム合成処理を実行する複数の信号処理ユニット8と、前記信号処理ユニット8間を順次接続するシリアルポート7と、前記複数の信号処理ユニット8にそれぞれ設けられ、前記ベースバンド信号に応じて決定された多重化情報及び送受信先情報に基づいて、前記シリアルポート7を介して前記ベースバンド信号の送受信を制御するデータ転送制御部12と、を備えてなる。 (もっと読む)


受信ビーム形成と送信ビーム形成との両方に使用可能なビーム形成システムが提供される。本システムは、複数の信号のサンプルを受信し、同一のビーム形成された周波数帯域に関連したすべてのサンプル信号を所定の処理ブロックに送る。ここで、各サンプルには複数の周波数のうちの1つの帯域が含まれる。所定数の送られたサンプル信号は、所定の基準に従って順序的に選択され、重み付け及び累算されて、合成信号を形成する。次いで、合成信号から個々の信号が選択され、適切な出力に送られる。本システムは、従来の要求量よりも少ない数の重み付け機能を使用して、1つの周波数に対する処理を同一の処理ブロックで実行する。これは、ビーム形成処理の計算量を実質的に減らすとともに、周波数の再利用を簡素化する。さらに、送信ビーム形成と受信ビーム形成との両方の機能を有する単一のDSP設計が実現できる。
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各アレイが複数の放射エレメント位置を有するように配置された複数(N)の放射エレメントを含む、2以上のアンテナアレイ(M、M’、M’’)を有するアンテナ配置であって、所定セットの励起手段が異なる遅延重み(α;αn+x)を有することが可能であり、2以上の各アレイの放射エレメント位置に関する2以上の各励起手段が2以上の異なる強度重み(A、A’、A’’)および遅延重み(α、α’、α’’)を有し、励起手段の第1および第2のセットの励起重みは、2以上のアンテナアレイのメインビーム方向が一致し、かつ、第1および第2のアレイ上で通信される各信号に関する相関係数の絶対値が所定のサイドローブ領域で0.7未満となるように選択され、または、励起手段の第1および第2のセットに関する放射振幅パターンがメインビームのピークに対する所定のサイドローブ領域で空白フィル差を伴う包絡線を有するように選択される。 (もっと読む)


【課題】特定の場所に設置しなくても、電波の到来する方位および仰角を推定することができるアレイアンテナシステムを提供する。
【解決手段】信号処理装置2は、アンテナ群1に属する互いに独立して移動可能な複数のアンテナ部1a〜1nで受信した電波に輻輳された複数の信号を独立成分分析の手法を用いて分離し、分離された複数の信号の各々についての各アンテナ部1a〜1nにおける位相差を算出し、衛星信号を用いた各アンテナ部1a〜1nの測位結果により各アンテナ部1a〜1nの位置関係を算出し、この算出した位相差および位置関係を用いて、電波の到来方位および仰角を算出する。 (もっと読む)


【課題】一部の端末装置に対してのみ可変指向性送信を行う場合に、可変指向性送信を行わない信号をアレイアンテナの各アンテナから分散して送信し、送信電力を低減して装置規模の小型化を図る。
【解決手段】可変指向性送信を行う信号を、乗算回路152にて各アンテナ101〜103に対する重み係数を乗算した後、各合成回路155〜157に出力する。可変指向性送信を行わない信号の1つ目を合成回路155に出力し、2つ目を合成回路156に出力し、3つ目を合成回路157に出力し、4つ目を合成回路155に出力する。各合成回路155〜157にて、入力した信号を合成し、合成した各信号をそれぞれ各無線部104〜106にて無線変調し、変調した各信号をそれぞれ各アンテナ101〜103から送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指向性アンテナを使用するモバイルシンク、モバイルシンクを有するセンサーネットワークを提供し、従来のモバイルシンクに存在するパケットロス、伝送効率の低下およびセンサーノードのエネルギー利用効率が低いなどの問題点を解決する。
【解決手段】モバイルシンクは、前記センサーノードに情報需要リクエストを送信する指向性アンテナと、該指向性アンテナに、モバイルシンクが移動過程において、前記センサーノードにより前記情報送信リクエストに応答して送信する情報を受信できるようなセンサーノードのみに、移動方向に沿って情報需要リクエストを送信させるように制御する制御手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室構造が異なる様々な種類の車両により柔軟に対応して、通信を行うことを可能とする車内通信用中継器を提供する。
【解決手段】リピータ2を車室内の天井など見通しの良い箇所に設置し、車室内において前方側に配置される車載ECU1と、後方側に位置する携帯電話機3との間で行われる通信を中継する際に、指向性制御部は、携帯通信電話機3との間で通信を行うアンテナの指向性を調整する。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナの方向性による影響を軽減する。
【解決手段】LFアンテナ25は、複数のループアンテナ素子Lp_1〜Lp_nを備え、各ループアンテナ素子Lp_i、Lp_i+1は互いに隣接するアンテナ線Atに流れる電流が逆向きとなるように接続されている。1方向にのみ感度を有する受信アンテナがLFアンテナ25のループアンテナ素子Lp_iを通過するときに、ループアンテナ素子Lp_iの磁場を受けることができなくても、隣接するループアンテナ素子Lp_i+1からの磁場を受けることができる。このため、受信アンテナが1方向にのみ感度を有するものであったとしても、この方向性による影響を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス波のような相関の高い信号を含む複数の入射波の到来方向を、アンテナのビーム幅で決まる角度分解能以上の精度で推定し、かつ全体の演算量を低減する。
【解決手段】 比較的広い探索範囲に対して粗い探索グリッド間隔を用いて最尤推定測角処理を行い、その結果に基づいて探索領域を絞る探索範囲更新処理部106bとともに、前回よりも狭い間隔による探索グリッドを設定する探索角度分解能更新処理部106cを備え、再び最尤推定測角処理を行うことによって測角精度を逐次的に向上していくこととした。 (もっと読む)


【課題】受信機から受信周波数情報および受信レベル情報の供給を受けることなく、アンテナ素子の指向性を適切に制御することができるアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】アンテナモジュール20は、アンテナ素子21と受信機とを方向性結合器27を介して接続し、方向性結合器27においてアンテナ素子21側の信号レベルよりも受信機側の信号レベルが大きくなる周波数を検出することにより、受信機の入力端子から漏れている局発信号を検出し、受信機に設定されている受信チャネルを推定する。 (もっと読む)


【課題】任意の方位角の到来波にビームを形成しかつ任意の方位角の干渉波にヌルを形成することができるアダプティブアンテナ装置を提供する。
【解決手段】携帯無線通信装置100−1は、2つの受信回路部分と、3つアンテナ素子20a,20b,20cとを備え、これらのアンテナ素子はそのうちの2つを含みかつ互いに異なる方向に配列された複数のアレーを構成する。アンテナ切り換え回路1は、いずれかのアレーに含まれる各アンテナ素子を各受信回路部分に接続する。各受信回路部分は、接続されたアンテナ素子で受信された無線周波信号の振幅及び位相を調整して出力し、出力された各信号は合成器11によって合成される。コントローラ10は、所望波方向にビームを有しかつ干渉波方向にヌルを形成するように各受信回路部分を適応的に制御し、信号品質を向上させるようにアンテナ切り換え回路1を制御して複数のアレーを適応的に切り換えさせる。 (もっと読む)


【課題】金属製のローラコンベアであっても下部にアンテナを配置することができ、磁束による渦電流の防止とインダクタンスの変化を低減した3軸アンテナを提供する。
【解決手段】この3軸アンテナ1は、対向配置された2個の縦型磁性部材10a、10b及び2個の縦型磁性部材10a、10bの対向面間を接続する横型磁性部材9によって形成されたH型のコア、並びに各縦型磁性部材10a、10bの上端縁12に夫々接続された棒状磁性部材8a、8bを有したアンテナコア11と、各棒状磁性部材8a、8bの両端部14に巻き回した第1のループコイル4及び第2のループコイル5と、各縦型磁性部材10a、10bの適所に巻き回した第3のループコイル6及び第4のループコイル7と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】車室内外の各接続対象機器に対して最適なタイミングでアンテナの切替動作を行えるようにし、ひいては当該機器との間で十分な通信速度及び通信品質を確保することができる「車載用通信装置及びアンテナ切替方法」を提供すること。
【解決手段】無線LAN等を利用して車室内外の接続対象機器とデータ通信を行うよう適応された車載用通信装置において、車室外に向けて指向性を有するアンテナAと車室内に向けて指向性を有するアンテナBとを選択的に使用して車室内外の各接続対象機器との認証を行い(S1,S2,S4,S5)、当該認証を行った機器と当該認証時に使用したアンテナとの関係を示す対応アンテナ情報を記憶手段に登録しておき(S3,S7)、いずれかの接続対象機器とデータ通信を行う際に前記対応アンテナ情報を基に、接続する機器に応じて使用するアンテナを切り替える。 (もっと読む)


【課題】基地局及び移動局の受信レベルの低下を防ぐことができ、良好な通信状態を保つことができるアレーアンテナを提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、基地局に接続され、アレー20の位相又は振幅の少なくともいずれか一方を制御することにより、特定の方向にメインビームを向け、当該メインビームを特定の方向から動かさずに、基地局が設置されている地面に対し垂直方向に、ヌル点を往復動作させる位相振幅制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局及び移動局の受信レベルの低下を防ぐことができ、良好な通信状態を保つことができるアレーアンテナを提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、基地局に接続され、アレー20の位相又は振幅の少なくともいずれか一方を制御することにより、特定の方向にメインビームを向け、当該メインビームを、基地局が設置されている地面に対し垂直方向に、往復動作させることにより、基地局が設置されている地面に対し垂直方向に、ヌル点を往復動作させる位相振幅制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置の開閉状態に関わらず高品質の無線通信を行う。
【解決手段】2つの筐体が開閉可能に連結されてなり、開閉状態を検出して開閉状態を示す検出信号を発生する開閉検出回路13を備えた無線端末装置に搭載されるアダプティブ制御装置は、一方の筐体の互いに異なる位置に設けられ第1及び第2の無線信号をそれぞれ受信するアンテナ素子10b,10cと、他方の筐体に設けられ第3の無線信号を受信するアンテナ素子10aと、開状態を示す検出信号に応答して、第1及び第3の無線信号を出力する一方、閉状態を示す検出信号に応答して第1及び第2の無線信号を出力するように制御するスイッチ52と、スイッチ52からの第1の無線信号及び第2又は第3の無線信号に対してアダプティブ制御して、アダプティブ制御後の無線信号を合成無線信号として出力する受信アダプティブ制御回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来例に比較して、アンテナの放射特性及び通信品質を向上させる。
【解決手段】アダプティブアンテナ装置は、アンテナ10a及び10bと、アンテナ10a及び10bにより受信された各無線信号に基づいて所定のウェイトを用いてアンテナ10a及び10bを適応制御するウェイト制御部42と、ジャイロセンサ6と、受信SINR検出回路46とを備える。ジャイロセンサ6は、アダプティブアンテナ装置の保持状態、載置状態、障害物との近接状態を検出する。受信SINR検出回路46は、複数のアンテナ10a及び10bにより受信された無線信号のSINRを検出する。ウェイト制御部42は、各アンテナ10a及び10bにより受信された無線信号に対して、検出された状態とSINRとに応じてウェイトを決定し、決定されたウェイトを用いてアンテナ10a及び10bを適応制御する。 (もっと読む)


【課題】自動的にアンテナコンフィグレーションチェックを行うことで、常に最適なアダブティブアレイ効果を発揮することが可能なアダブティブアレイ基地局を提供すること。
【解決手段】アンテナコンフィグレーションチェックにより、無線周波数の送受信部のキャリブレーションが成功したかどうかを判断する。また、このチェックにより、アダプティブアレイ基地局の無線周波数受信部、無線周波数送信部、アンテナ、アンテナと基地局本体との接続ケーブルおよびその接続状態が正常かどうかを判断する。このチェックは基地局の設置時、または夜間のトラヒックの少ないときに実施する。また、このチェックは受信電界強度チェックステータス、送信ウエイトステータス、キャルマグニチュードステータス、キャルコンシステンシィステータスおよびキャルアキュレイシィステータスの5つのステータスで総合判断する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの異なるアンテナ素子構成を有する再構成可能アンテナ(A)の構成を取得する方法に関する。アンテナの素子相互結合特性はアンテナ結合行列(C(n))の形で予めわかっている。取得された構成は送信チャネルに対して所望の効果を有する。当該方法は、初期結合行列(C)となる再構成可能アンテナの初期構成を設定する(8)ステップと、送信チャネル行列を推定する(9)ステップであって、当該送信チャネル行列はアンテナの効果を含むものである、ステップと、一般的送信チャネル行列を計算する(10)ステップであって、当該一般的送信チャネル行列はアンテナの効果を含まないものである、ステップと、アンテナの効果を含む、所望の送信チャネル行列を提供する結合行列(C)を抽出する(11)ステップとを含む。 (もっと読む)


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