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Fターム[5J021HA01]の内容

Fターム[5J021HA01]に分類される特許

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【課題】広い周波数帯域で電波源を模擬することができる電波源シミュレータを得る。
【解決手段】高周波信号を分配して複数の高周波信号を発生させる高周波信号発生源と、複数の高周波信号のそれぞれに対応する複数の光信号を発生させる光源51、52と、複数の高周波信号を用いて対応する複数の光信号のそれぞれを変調するとともに、外部制御信号に応じて所望の振幅および位相を有する複数の電波源模擬光信号を生成する模擬光信号生成手段と、複数の電波源模擬光信号のそれぞれを電波源模擬電気信号に変換し、電波源模擬電気信号に応じた電波を複数の素子アンテナ101〜108を介して放射するアレーアンテナ部23と、この電波が電波源パターンとなるように、模擬光信号生成手段に対して外部制御信号を与えるとともに、複数の電波源模擬電気信号に応じたそれぞれの電波を放射させる素子アンテナ101〜108を選択制御する制御装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の位相変化を得ることができ、チョーク回路の設置に伴う反射素子の大型化を防ぎ、反射素子の設計自由度を高める。
【解決手段】PINダイオード30のインピーダンスだけでなく、PINダイオード30の周辺に設置されたスタブ32−1,32−2等の配線パターンを考慮して、パッチ31の入力インピーダンスZantennaを決定し、これによって設計したパッチ31をアンテナ素子として用いる。また、ミリ波帯信号が制御回路38へ侵入することを防ぐためのチョーク回路39を、パッチ31の直下の誘電体基板33−1〜33−3に形成する。これにより、PINダイオード30のON及びOFF時に、180°の位相変化を精度高く得ることができると共に、チョーク回路のために必要な新たな面積を反射素子3に設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】アンテナシステムの大型化を抑制するとともに、システム構成を簡略化する
【解決手段】アンテナ列2は、方向D1に沿ってN個配列されたアンテナ素子21から構成され、方向D1に直交する方向D2に沿ってM個配列される。エレメントセット3は、M個のアンテナ列2のそれぞれに対応してM個設けられる。第1給電回路4は、方向D1に沿ったN個のアンテナ素子21に対応してN個設けられ、M個のエレメントセット3のビームポート32と1対1で接続される給電部41をM個備えるとともに、電波送信回路7から出力された送信信号を入力する信号入力部42を備える。電波送信回路7は、制御装置8からの波長指示信号に基づき、この信号で指示される波長の送信信号を出力する。選択スイッチ6は、制御装置8からの選択指示信号に基づき、電波送信回路7から入力した送信信号を、N個の第1給電回路4の何れか一つに出力する。 (もっと読む)


【課題】 精確に受信波の到来方向の推定を行うことが可能なダイポールアレイアンテナ、及び、当該ダイポールアレイアンテナを用いて地中の詳細な三次元位置情報を得ることのできるボアホールレーダシステムを提供する。
【解決手段】 給電線とアンテナ素子間の干渉、或いはアンテナ素子間の共振の影響により受信波の到来方向の推定が困難な第1及び第2周波数帯域と、受信波の到来方向の推定が可能な第3周波数帯域とを有するダイポールアレイアンテナを用いて、当該ダイポールアレイアンテナによる受信波の時間領域波形のうち第1及び第2周波数帯域に係る成分を帯域通過フィルタにより取り除く処理をおこない、当該フィルタ処理後の時間領域波形を解析することにより受信波の到来方向の推定を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部側からの電気的影響を抑制することができる高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波の被検知体からの反射波を受信して前記受信波を検知する検波回路を有するアンテナ部と、前記アンテナ部の一方の主面と対向する第1の基板と、前記第1の基板の第1の主面上にある前記検波回路から出力された信号から前記被検知体の動きに関する判定を行う制御回路からなる制御部と、前記アンテナ部の前記制御部と対向する側の主面にある、前記アンテナ部から所定の周波数の送信波を発信させる空間を有する導電性のケースと、前記第1の基板の前記第1の主面と対向する第2の主面上であって、前記導電性のケースと対向する部分には、第1の接地電極が設けられ、前記第1の基板の前記第2の主面上であって、前記導電性のケースと対向する部分には、電子部品が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】ベット用ボード上の狭い範囲内でも広い範囲内でもチップの無線ICタグを高速に読み取ることができる。
【解決手段】送受信部22からの通電がなされ、整合回路81と接続されているアンテナ21は、当該送受信部22との間でインピーダンスマッチングがとれているので、送受信部22からの通電はないが整合回路81と接続されている他の1又は複数のアンテナ21は、この送受信部22からの通電がなされ整合回路81と接続されているアンテナ21と共振し、これらの複数のアンテナ21が設けられた複数のベット部位3の各遊技チップ71の無線ICタグ72を一度に読み取る。 (もっと読む)


【課題】電力通信装置、電力通信システム、電力通信方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】指向性を有する複数の指向性アンテナ108A〜108Dと、指向性を有する複数の電力通信部109A〜109Dと、相手通信装置から送信される無線信号の受信が検出された指向性アンテナに応じ、前記複数の電力通信部のうちのいずれを前記相手通信装置との間での電力伝送に利用するかを制御する電力通信制御部と、を備える電力通信装置10。 (もっと読む)


【課題】DBF処理回路の簡素化及び低コスト化を実現できるアレイアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アレイアンテナ装置は、複数のアンテナ素子11と、対応するアンテナ素子の送受信信号の位相制御を行う移相器を有する複数のモジュール21とを備える複数のサブアレイSB1〜SBkを備える。走査制御器101は、複数のモジュール21の移相器を走査角度に応じた位相制御量で制御する。各サブアレイSB1〜SBkにて電力合成された受信信号は、周波数変換器61〜6kにて周波数変換された後、A/D変換器71〜7kによりディジタル信号へ変換された後、ディジタル位相検波器81〜8kによって直交検波されI/Q信号に変換される。ビーム形成器91は、このサブアレイ毎のI/Q信号をそれぞれの位相制御し、加算合成して複数の合成ビームを形成する。 (もっと読む)


【課題】周期性を持たないサブアレーアンテナ配列を構成し、グレーティングローブを抑圧するとともに、製造コストの上昇を抑制することができるアレーアンテナを提供する。
【解決手段】複数の素子アンテナ4をまとめたサブアレーアンテナ2毎に移相器3を設けて束ね、ビーム形成を行うアレーアンテナ1であって、サブアレーアンテナ2は、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成され、平面上に非周期的に配列されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの基準点が明確であって、コンパクトで且つ測定時間を短縮できる電波源可視化装置を提供する。
【解決手段】電波源測定対象領域αを撮影する撮影装置20と、撮影装置20を中央位置として複数の面状アンテナ30を配列して形成したアレーアンテナ31と、アレーアンテナ31で受信した到来電波の到来方向を、撮影装置20の撮像部を原点Oとした極座標空間における角度によって特定する電波到来方向特定手段51と、撮影装置20によって撮影された画像に、電波到来方向特定手段51によって特定された電波到来方向を示した電波画像データを合成して、実画像G1内に電波到来方向を表示して電波源を特定する電波源位置提示手段52と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】安価でしかも高感度な受信を実現することが可能なレンズアンテナ装置を提供する。
【解決手段】電波ビームを集束する単一の球体レンズを略2等分した半球レンズ55を電波反射板54上に載置してなる半球型レンズアンテナ5と、半球型レンズアンテナ5の向きを機械的に制御することにより電波ビームの電波反射板54に対する反射角を調整可能な角度調整手段と、半球レンズ55により集束された電波ビームを受信するアンテナ素子6とを備え、アンテナ素子6は、誘電体挿入物63が挿入されたホーンアンテナ61からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えば自動車(電子機器)などに装着され使用されるアンテナ装置とそれを用いた電子機器に関するものであり、小型化を図るとともに位置検出精度を高めることを目的とする物である。
【解決手段】
そしてこの目的を達成するために本発明は、前面側において、所定間隔をおいて設置された第1、第2の送受信開口11a,11bを有するアンテナ体7と、このアンテナ体7の後方において、導波路体8を介して設けた送受信体9を備え、前記導波路体8は、前記アンテナ体7の第1、第2の送受信開口11a,11bに対する導波路長を可変する構成とした。また、前記可動導波路10の固定導波路12、36と対向する面に、固定導波路12、36に向けて突出するほぼλ/4の複数の突起44を設け、この突起44を一構成要件とする位置検出手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】航空機など立体構造の対象物を画像化する場合、焦点が外れても画像がぼけないようにする。
【解決手段】対象物に中心部のエネルギー強度の強い平行ビームの電磁波を送信し、その反射波を平行ビームを受信するアンテナで受信し、その送信部及び受信部を一体にして上下、左右に移動させることにより反射電磁波の画像化を行う。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波ビームを高速かつ広い角度で走査することができるテラヘルツ波ビーム走査装置と方法を提供する。
【解決手段】異なる波長を持つ第1レーザー光1と第2レーザー光2を発生させるレーザー装置12と、第1レーザー光1と第2レーザー光2を同一の共通焦点14bに集光させるレーザー光学系14と、前記共通焦点に位置し差周波混合によりテラヘルツ波ビーム4を発生させるテラヘルツ発生器16とを備える。レーザー光学系14は、テラヘルツ発生器への第1レーザー光と第2レーザー光と間の相対的入射θを変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車載用レーダでは、超分解能法に必要な位相差特性に折り返しが発生し、誤検知の増加、もしくは、極端に方位角検知範囲が狭くなるという問題があった。
【解決手段】送信アレイアンテナ5、受信アレイアンテナ1、2、3はそれぞれアンテナ素子5a〜5d、1a〜1d、2a、3a〜3dから構成され、水平方向に並んで配置され、受信アレイアンテナ1のアンテナ素子1a、1b、1c、1dの受信感度の重み付けはA1、A2、A3、A4でA1≧A2≧A3≧A4と内側から外側へ単調減少となっており、一方、受信アレイアンテナ3は、受信アレイアンテナ2を軸に受信アレイアンテナ1と対称になっている。 (もっと読む)


【課題】タグ等の読み取り率の向上等を図る。
【解決手段】2次元フェーズドアレイアンテナ10を複数の密なアンテナ素子配列とこれに直交する複数の疎なアンテナ素子配列とで構成する。密なアンテナ素子配列の各各のアンテナ素子毎に印加される信号の位相と疎なアンテナ素子配列の各各のアンテナ素子毎に印加される信号の位相とを、2次元フェーズドアレイアンテナから対象物に照射される電波の波面を上下方向に滑らかできめ細かく動かし、左右方向に粗く動くように、スキャン制御部20によって垂直移相器16及び水平移相器18ijの各々を制御する。垂直移相器16及び水平移相器18ijの各々には、読み取り用の信号が読み取り装置本体12から供給される。 (もっと読む)


【課題】仰角回転軸の回りに回転した場合にアンテナ高さが高くなることがなく、サイドローブ特性や利得などのアンテナ特性の優れたビーム走査反射鏡アンテナを得る。
【解決手段】主反射鏡1、副反射鏡2およびホーン3により構成される反射鏡アンテナと、反射鏡アンテナを仰角回転軸13および方位角回転軸14の回りに回転させる回転駆動機構8a、8b、11とを備えている。反射鏡アンテナを、反射鏡アンテナから放射されるかまたは反射鏡アンテナに入射されるビーム方向から見て、ブロッキングのないオフセット形式とし、副反射鏡2と主反射鏡1とを鏡面修整して、主反射鏡1を、鏡面系の対称面を含む方向を長軸とし、かつ対称面に直交する方向を短軸とする長円形開口とする。仰角回転軸13を、鏡面系の対称面内でビーム方向に対して垂直に設け、方位角回転軸14を、仰角回転軸に対して垂直に設けた。 (もっと読む)


走査アンテナは、エバネセント結合部を有するアンテナ素子を有し、電磁信号が伝送され、軸を規定し、伝送回線とアンテナ素子との間の電磁信号のエバネセント結合を許容するためにアンテナ素子のエバネセント結合部に隣接された伝送回線と、伝送回線の反対側に配置され、それぞれが伝送回線によって規定される軸に実質的に平行な平面を規定し、それぞれがアンテナ素子に隣接する近接端及びアンテナ素子から離れた遠位末端を有する第1及び第2の実質的に平行な導電性の導波管プレートとを有する導波管アセンブリを備える。伝送回線とアンテナ素子との間で結合された電磁信号が実質的に第1及び第2のプレート間で規定される空間に限られたビームとして伝播し、ビームが第1及び第2のプレートで規定される平面に実質的に平行な平面内にある。伝送回線とアンテナ要素との間で結合された信号は好ましくは、電場成分がプレートで規定された平面に平行な平面内にあるように偏っている。
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【課題】 広帯域アレイアンテナ又はアンテナシステムのアンテナパターンを制御するための改良された解決策を提供する。
【解決手段】 本発明は、広帯域アレイアンテナ及び変換手段を含む広帯域アレイアンテナユニットが得られるようにして広帯域アレイアンテナのアンテナパターンを制御するための方法を提供する。本発明は、更に、アンテナシステムのアンテナパターンを制御するように構成された対応する広帯域アレイアンテナユニット及び変換手段も提供する。
アレイアンテナが瞬時広帯域波形で動作するように構成されたときに、広帯域アレイアンテナのアンテナ素子間の分離を、システム帯域巾内の最大周波数の半波長より上に増加することができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、アンテナアレイ、アレイコントローラおよび制御アルゴリズムを使用する、無線周波数識別(RFID)方法およびシステムに関する。本発明の実施形態は、強力な無線周波数(RF)励起を、所与のレベルの放射RF電力のために、任意の不均質媒質内のいかなるポイントにおいても引き起こすことができる。RFIDアプリケーションでは、1つの典型的な不均質媒質は、パレット上のケースの集合体である。別の典型的な媒質は、品物をまとめて保管しており、棚および他の材料が存在する、倉庫環境である。本発明の一実施形態は、タグ内の電子回路に電力供給するために、RFIDリーダによって確立された入射RF電磁場に依拠する、バッテリレスまたは「パッシブ」RFIDタグを読み取る処理に適用可能である。
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