説明

Fターム[5J021HA01]の内容

Fターム[5J021HA01]に分類される特許

41 - 60 / 150


本発明の実施形態は、アンテナアレイ、アレイコントローラおよび制御アルゴリズムを使用する、無線周波数識別(RFID)方法およびシステムに関する。本発明の実施形態は、強力な無線周波数(RF)励起を、所与のレベルの放射RF電力のために、任意の不均質媒質内のいかなるポイントにおいても引き起こすことができる。RFIDアプリケーションでは、1つの典型的な不均質媒質は、パレット上のケースの集合体である。別の典型的な媒質は、品物をまとめて保管しており、棚および他の材料が存在する、倉庫環境である。本発明の一実施形態は、タグ内の電子回路に電力供給するために、RFIDリーダによって確立された入射RF電磁場に依拠する、バッテリレスまたは「パッシブ」RFIDタグを読み取る処理に適用可能である。
(もっと読む)


【課題】観測対象物の断面像の分解能およびコントラストを高められ、かつ、深い位置の断面像を得ることができる合成開口レーダ装置を提供する。
【解決手段】照射範囲においては、エレベーション方向よりもアジマス方向の方が長いので、同じ送信電力で得られる受信電力が大きくなり、断面像の分解能およびコントラストを高められる。また、パルス信号の最大の到達距離を長くできるので、深い位置の断面像を得ることができる。また、同じ送信電力で得られる受信電力が大きくなるので、同等の断面像を得る際の送信電力を小さくでき、合成開口レーダ装置の省電力化および小型化に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】一種の無線周波数識別位置決め装置とその方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの無線周波数識別タグを識別できる。該装置は発振モジュール、コンデンサー、複数の検知モジュール、識別モジュール及び複数のモジュール回路を含める。発振モジュールより、所定の周波数を発振する。検知モジュールの第1切換えユニットは所定の周波数に従い、導通動作を実行し、第1誘導コイルとコンデンサーとを磁束を形成し、第1誘導コイルに識別信号を検知させ、第2誘導コイルにより磁束量を強化する。識別モジュールにより、識別信号を受信し、無線周波数識別タグの識別と位置決めを実行する。各モジュール回路を、発振モジュール、検知モジュール、コンデンサー及び識別モジュールに接続し、識別信号を伝送する。各モジュール回路の長さをほぼ一致にして、すべての誘導コイルを電気整合状態にする。 (もっと読む)


【課題】方位誤差を改善したアンテナ装置及び水平面パターンの切替え方法を提供する。
【解決手段】円周状に並べられた複数の放射素子を複数段重ねた一次放射器の外周に機械的に反射鏡を回転するアンテナ装置の一次放射器の水平面パターンの切替え方法において、各段の一次放射器の水平面パターンをスイッチにより順次切替える時間を各段で差をつけることにより反射鏡の回転に同期したビームを形成する。 (もっと読む)


【課題】必ずしも全てのセンサ素子の複素ゲインパターンが既知でなくてもマルチパス波を除去してから測角処理を行える測角装置を提供する。
【解決手段】測角装置は、到来波を受信し観測情報として出力する複数のセンサ素子と、上記複数のセンサ素子の一部または全体からの観測情報を合成し合成情報として出力する複数の合成手段と、上記合成情報をガイディングセンサとして用いるVESPA処理により到来波の入射角度を推定するVESPA測角処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信エリア内に複数のRFIDタグが存在しても、所望のRFIDタグと通信可能で、しかも、大型化を回避することができる携帯型RFIDタグ読取器を提供する。
【解決手段】送信アンテナ7と受信アンテナ8が交差角を変化可能になっており、その交差角を変化させることによって、それら両アンテナ7,8の指向性が交差し、且つ、交差する指向性の範囲が変化するので、情報読み取りを行いたいRFIDタグを両アンテナ7,8の指向性が交差する範囲内に入るようにアンテナを動かせば、そのRFIDタグと通信することができる。 (もっと読む)


【課題】別段の機器を付け加えることなく省エネルギー化を図ることができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ1〜4のうちのいずれか1つを送信用アンテナとして選択する。さらに、そのアンテナ以外のアンテナから受信用アンテナを選択する。そして、送信用アンテナから通過物の検出用電波を放射させ、受信用アンテナが受信した検出用電波の受信レベルを測定する。測定した受信レベルから通過物の有無を判断し、通過物有りと判断したとき、送受信用アンテナを選択して無線タグのICに記録されたデータの読取用電波を放射し、無線タグからの応答電波を受信する。 (もっと読む)


センサによって集められたデータを処理する湾曲したセンサアレイ構成(702、図1A、2A、2B、8A、8B、8C、9、10、11)及び方法(図6A、6B、6C)。2次元実施形態(図1A)は、2次元平面でソースをモニタリングすることができるセンサの単独の輪を備える。ターゲットにまっすぐ向いているセンサは、最大応答を生成する(図1C)。ターゲットに関するセンサの角度が増大するのにともなって、応答が減少する。センサ応答振幅を2Dガウス曲線に合わせること(図1B)、及び曲線のピークを計算すること(606)は、ターゲットの角度方向の非常に正確な計算(608)を可能にする。3D実施形態(図2A、8A、8B、8C)は、いかなる空間方位の複数のターゲットをもモニタリングするために球の面全体にわたって散在するセンサを備える。さらに、センサ振幅データは、ガウス面などの3D曲線又は面に合わせられる(図2C)。本発明は、解析技法(622、図4A、4B、4C、5A、5B、5C、5D)を使用して複数のターゲットを解像することができる。
(もっと読む)


【課題】アンテナ装置とリーダライタのアンテナポートとの接続関係を容易に確認でき、アンテナ装置とアンテナポートとの誤接続を防止できる非接触ICタグのリーダライタ装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ21のアンテナ接続検知部27a、27b、…は、それぞれ電圧の異なる電源をダイオード郡DFを介してアンテナポートP1、P2、…へポート識別用電圧として出力する。アンテナ装置41は、アンテナ放射素子42と複数の発光素子LD1、LD2、…及びアンテナポート識別表示部43を備え、アンテナポートP1、P2、…への接続時に該アンテナポートP1、P2、…を介してそれぞれ供給されるポート識別用電圧に応じて当該アンテナポートに対応する発光素子LD1、LD2、…を駆動する。 (もっと読む)


【課題】不要波を空間に放出することを抑圧できる光制御型アレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】多重化された光高周波信号を受信し、光信号と光参照信号とに分配する光放射器21と、光放射器により分配された光信号を、放射する所望の電波ビームの走査方向に対応した個別の波長ごとに空間的に分割し、分割した波長ごとにフーリエ変換レンズへ入力する光信号の入射位置を制御し、フーリエ変換レンズを介して開口分布を有する光信号を出力する光制御走査部30と、光放射器21により分配された光参照信号と、光制御走査部30により出力された開口分布を有する光信号とを合成して合成光信号を生成し、合成光信号を所望のアンテナ開口に対応して波長ごとに選択的に通過させた後に光電変換して所望の指向方向に高周波信号を送信する光制御放射部20とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】
FETのような複数の出力端子を有するスイッチング素子であっても電波ビームを目的とする方向へ確実に走査できるマイクロストリップアンテナを提供する。また、検知精度を向上した高周波センサを提供する。
【解決手段】
基板と、接地電極と、
高周波信号が給電される給電素子と、
前記給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配設された無給電素子と、
入力端子と出力端子を電気的に短絡させるか、もしくは開放させるかを切り替えるスイッチと、
一端が前記無給電素子に、他端が前記入力端子に接続された第1伝送線路と、
基板上に配設され、一端が前記出力端子に接続される第2伝送線路とを備えるマイクロストリップアンテナにおいて、
前記無給電素子が前記スイッチ短絡時に励振される場合、
前記第1伝送線路は、スイッチ開放時に無給電素子のアンテナゲインがゼロ以下となる長さを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 中継局の数によらず、アンテナ方位の調整が容易にかつ正確に行えるアンテナシステムを提供する。
【解決手段】 アンテナシステム1は受信装置7a、7b、7c、7dを有し、受信装置7a、7b、7c、7dには監視装置11が接続されている。
受信装置7a、7b、7c、7dのうちのいずれか1つの受信装置のアンテナの方位を調整すると、調整した方位の情報である、方位情報41が監視装置11の監視記憶部33に送信され、方位情報43として記憶される。
監視装置11は、方位情報43を他の受信装置に送信し、他の受信装置は、方位情報45を元に自己のアンテナ17の方位を調整する。
即ち、1つの受信装置のアンテナ17の方位を調整すれば、他の受信装置のアンテナ17の方位は、受信装置7aのアンテナ17の方位を元に自動調整される。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースが制限される環境下においても良好な放射特性を得る。
【解決手段】 中心軸の周囲に複数のホーンアンテナを放射状に配置してなるアンテナ装置において、前記複数のホーンアンテナの給電部が前記中心軸からそれぞれ離隔するように前記ホーンアンテナの形状を屈曲させる。例えば、前記ホーンアンテナは、その給電部が前記中心軸と略平行に配置されると共に、その開口部が前記中心軸に略垂直な平面内に配置されるようにその形状を屈曲させてなるものである。 (もっと読む)


【課題】量子化ローブを簡易かつ低コストに低減することを図ったフェーズドアレイアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】走査角情報に基づき算出された各アンテナ素子#1〜#mに対する離散的な移相量に対して、これとは独立したランダムに発生させた位相値を付与するようにしている。これにより既存の量子化移相器で起こりえた量子化誤差の周期的な規則性に対して、この現象を乱すことができる。その結果、量子化ローブを低減することができる。すなわち量子化移相器のビット数を増やすこともなく、なお且つアンテナの構造に対して設計配慮を施す必要もなく、ソフトウェア的な設計配慮だけで量子化ローブに対し効果的に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】システムの大型化、放射レンズアレー数の増加に伴うコスト増大を防止できる光制御型アレーアンテナ装置を得る
【解決手段】多重化された光高周波信号を、光信号と光参照信号とに分配する光放射器21と、分配された光信号を、所望のビーム走査範囲を得るように制御し、フーリエ変換レンズを介してビーム走査情報を有する光信号として出力する光制御走査部30と、分配された光参照信号と、ビーム走査情報を有する光信号とを合成して光電変換し、所望の指向方向に高周波信号を送信する光制御放射部20とを備え、光制御走査部30は、所望のビーム走査範囲を複数の限定ビーム走査範囲に分割し、分割された限定ビーム走査範囲に応じて、フーリエ変換レンズ35へ入力する光信号の入射位置を時分割制御してビーム走査情報を有する光信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域のマイクロ波であってもビームの指向方向を走査できるとともに、アンテナ全体が大型にならずにアンテナ効率が低下しないアレーアンテナを提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、管壁にスロットが複数配列された導波管を備えるアレーアンテナにおいて、上記スロットが配列された管壁に対向する管壁に近接し、上記スロットが配列された管壁との間の隙間が狭まったり拡がったりするように上記スロットが配列された管壁の法線方向に移動可能な可動構造物を管軸方向に複数配置した。 (もっと読む)


【課題】 ビーム制御回路から各モジュールへのデータ転送量を増加させること無く、所望の角度方向にビームを指向させるビーム走査位相をモジュール毎に演算する。
【解決手段】 複数個の素子アンテナ1と、素子アンテナ1に接続された移相器7と、予め記憶された波長データおよび各素子アンテナ1の位置座標データと、転送されたビーム指向角度に対応した方向余弦とを用いて、移相器7に設定するビーム走査位相を演算する演算器と、使用する周波数に相関のある波長データを演算器が予め記憶している波長データにて除算した値を、外部入力される方向余弦データに乗算して方向余弦を求め、求めた方向余弦を演算器に転送するビーム制御回路13とを備える。 (もっと読む)


非致死的武器用の積極的拒絶装置が、ミリ波エネルギーを伝搬軸線に沿って集束させるよう構成された少なくとも1つの集束要素を有する。少なくとも1つの集束要素は、非点又は二軸集束システムを有し、この非点又は二軸集束システムは、積極的拒絶装置が許容可能な強度限度内において近距離と遠距離の両方で標的を正確に動けなくすることができるようにする集束ビームを送り出すよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】円形配列のセンサにおいてアンテナ間の位相差が±180度を超える場合でも正確かつ高速に信号の到来方位を求める。
【解決手段】位相差分布検出部31は、円形に配列された複数のセンサ11−1〜11−nのサンプリングデータをもとに隣り合うセンサ間の位相差の分布を検出する。歪判定部51は、第1のFFT処理部41から得られる周波数成分をもとに位相差が±180度を超えるか否かを判定する。この判定において位相差が±180度を超えると判定された場合に、位相差分布補完部61は、位相差の分布を±180度以上に拡張し、この拡張された位相差の分布を元の位相差の分布から時間軸方向に一定時間ずらして元の位相差の分布に補完する。補完された位相差の分布を時系列データとして第2のFFT処理部71により周波数成分に変換して方位・仰角演算部91において信号の到来方位を演算する。 (もっと読む)


【課題】検出対象領域に所在し識別対象物に付した複数のRFIDタグからの無線信号を受けるアンテナを適切に設置することを可能にするRFIDタグ検出装置、RFIDタグ検出システムおよびRFIDタグ検出方法を提供する。
【解決手段】RFIDタグ検出装置では、アンテナ10は、RFIDタグからの識別信号を受け、タグリーダ32は、アンテナ10で受けた識別信号を基に識別子を識別する。表示処理装置33は、複数のRFIDタグ2の識別子とこれら複数のRFIDタグ2の所在を示す位置情報と関連づけたRFIDタグデータベース記憶部33cにアクセスし、タグリーダ32で識別された識別子に対応する位置情報を検索しRFIDタグ2の検出対象領域での検出状態を示す3次元グラフを表示する。 (もっと読む)


41 - 60 / 150