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Fターム[5J024DA01]の内容

フィルタ、等化器 (7,537) | 構造 (2,588) | コンデンサを有するもの (811)

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【課題】電子機器を電波暗箱や電波暗室の中で動作させ、その制御を行う差動信号を電気磁気的に絶縁された電波暗箱や電波暗室から外部に引き出す差動伝送ラインや機器に信号を送るための差動伝送ラインを設けると、その差動伝送ラインをノイズが伝わりノイズが電波暗箱や電波暗室の外部に漏れ、電波暗箱や電波暗室の内部と外部の絶縁性能が劣化する。
【解決手段】被試験物2が入る空間を有する電波暗箱または電波暗室1本体と、電波暗室本体の外部に引き出される差動伝送ライン3と、この伝送ラインに直列に接続され、前記電波暗箱または電波暗室の本体壁に設置されたコモンモードノイズを抑制する装置5とから構成され、コモンモードノイズを抑制する装置は、コモンモードチョークコイル、絶縁トランス、バランス抵抗あるいはバランスインダクタのいずれかあるいはこれらの組み合わせた回路構造とすることにより、電波暗箱や電波暗室の絶縁性能の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】伝送効率を向上させ、かつ漏洩電磁界を抑制できる電力線搬送通信用結合装置を得る。
【解決手段】磁性体コア2と、この磁性体コア2に1ターン以上で巻かれモデム4と接続された信号注入又は/及び抽出巻き線3と、少なくとも2相以上の相を有している電力線1を備え、前記電力線1の1相以上を信号注入又は/及び抽出巻き線3と差動結合させるように各相1ターン以上で磁性体コア2に巻き、かつ、前記電力線1の1相以上を信号注入又は/及び抽出巻き線3と和動結合させるように各相1ターン以上で磁性体コア2に巻くものである。 (もっと読む)


【課題】中心周波数を調整する周波数チューニングが容易に行えるフィルタ回路を提供する。
【解決手段】
本発明に係るフィルタ回路10は、チューニング時、スイッチ回路4を導通状態として、トランスコンダクタンス回路6を含むフィードバックループを有する発振回路8を構成する。発振回路8は、スイッチ回路4によりLCRタンク回路2をバイパスして、LCRタンク回路1とインダクタ3とを負荷回路としている。上記フィードバックループは、発振回路8の出力をトランスコンダクタンス回路6に入力する。スイッチ回路4を用いて以上のように発振回路8を構成することで、フィルタ回路10の中心周波数と発振回路8の発振周波数とが同一となる。それゆえ、特許文献1に開示されている自動チューニング技術を用いて容易に周波数チューニングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、左手系フィルタの減衰特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、第1の直列体11と第1の並列体12とにより第1のセル10Aを構成し、第2の直列体110と第2の並列体120とにより第2のセル100Aを構成し、第3の直列体13と第3の並列体14とにより第3のセル10Bを構成し、第4の直列体130と第4の並列体140とにより第4のセル100Bを構成し、第1のセル10Aと第3のセル10Bが第1の共振器を構成し、第2のセル100Aと第4のセル100Bが第2の共振器を構成し、第1の共振器と第2の共振器とが電磁界結合をしている左手系フィルタとしたものである。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなくプリントパターンだけで、コモンモードチョークコイル間の浮遊容量を小さくしてフィルタ特性の改善を図る。
【解決手段】電力変換器を含む電気機器の交流電源ラインまたは入力電流整流後の直流ラインに挿入され、少なくとも2つのコモンモードチョークコイル2A,2Bおよびコンデンサ(図示なし)を含む素子から構成され、これらの素子をプリント配線基板1に実装して構成されるノイズフィルタにおいて、プリント配線基板1のコイルやコンデンサ等の素子を実装する面をほぼベタパターン4Aとし、このベタパターン4Aをアース電位に接続するようにする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルテレビ配信網内へのノイズ流合を低減させる信号スプリッタ回路を提供する。
【解決手段】信号スプリッタ回路は、入力(26)および複数の出力(28、30)を有する信号スプリッタ(24)を備え、交互の出力(28)が位相シフト装置(32)に接続される。位相シフト装置(32)は位相シフト変圧器を備え、信号が合成される際に交互の出力(28)のノイズ成分が逆位相となりほぼ完全に互いを相殺するように、180°の位相シフトを導入する。防止回路(40)が電圧ピーク中のエネルギの反射を通して電圧ピークを阻止するように入力に、および各出力にも接続される。 (もっと読む)


【課題】フィルタのカットオフ周波数切替に起因するDCオフセットを低減する。
【解決手段】フィルタ回路(7)は、第1キャパシタ(C1X,C1Y)と、上記第1キャパシタに並列接続されることでカットオフ周波数を変更可能な第2キャパシタ(C2X,C2Y)と、上記第2キャパシタを上記第1キャパシタに並列接続させるための第1スイッチ(SW1X、SW2X、SW1Y、SW2Y)と、上記第2キャパシタの充電回路とを含む。上記充電回路は、第2スイッチ(SW3X,SW3Y,SW4X,SW4Y)と、上記第2キャパシタに直列接続されることにより、上記第2キャパシタに供給される入力電圧の振幅を減衰させるための抵抗(R2X,R2Y)とを含む。上記第2キャパシタへの充電は、上記第1スイッチがオフされ、且つ、上記第2スイッチがオンされた状態で、上記抵抗を介して行う。 (もっと読む)


【課題】高周波ノイズの対策では、出力コードにフェライトコアを取り付けるため携帯端末機器と一緒に持ち運ぶ際、携帯性が悪いことの解消を提供することを目的とする。
【解決手段】テレビ付き携帯端末機器に電源を供給するスイッチング電源(以下ACアダプタとする)の基板内の出力端にトロイダルコアを搭載しACアダプタにて電池充電または電源供給時に携帯端末のテレビ画面ノイズを低減できるAV機器付き携帯電話システムである。また、LCフィルタとトロイダルコアを搭載し、ACアダプタにて電池充電または電源供給時に携帯端末のテレビ画面ノイズを低減できるAV機器付き携帯電話システム。 (もっと読む)


【課題】信号の周波数特性を適宜切り替え可能であり、かつ簡易な構成で小型化を図ることができる周波数可変回路及びこれを用いた周波数可変増幅器を提供する。
【解決手段】入力端子1に一端が接続した第1の容量3と、入力端子1に一端が接続した第1のインダクタ4と、第1の容量3に一端が接続し、出力端子2に他端が接続した第2のインダクタ6と、第1のインダクタ4に一端が接続し、出力端子2に他端が接続した第2の容量5と、一端が接地された第3の容量7と、第3の容量7と一端が接続するとともに、第1のインダクタ4と第2の容量5の接続点に他端が接続した第3のインダクタ8とを備え、第1の容量3と第2のインダクタ6の接続点と、第1のインダクタ4と第2の容量5の接続点とを、第1のスイッチ10で接続又は非接続を切り替えることにより、信号の周波数帯域の通過又は遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイオードの接合容量を利用したノイズフィルタ(LPF)では、接合容量の容量値と抵抗値によってLPFの遮断周波数が決定する。しかし十分なRFI除去特性を得るためには、5MHz以下の遮断周波数が必要となり、容量値か抵抗値のいずれかを増やす必要がある。しかし、容量値を大きくするとチップサイズの拡大となり、抵抗値を大きくすると入力ロスが増加する問題があった。
【解決手段】3端子のうち2端子をダイオード接続したトランジスタからなる第1容量と、pn接合容量と絶縁容量を並列接続した第2容量によって、はしご型のLPFを構成する。半導体層に設けるpn接合容量とその表面に設ける絶縁容量を略重畳させて並列接続させるため、容量値を増加させても占有面積の増加を回避できる。また、第1容量がスナップバック特性を有するため、絶縁容量を有する第2容量をESDから保護することができ、小型で高性能なRFI除去特性を有し、高EDS化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水中でも電子機器の結合を交換できるもので特に水中で交換しても短絡することなく、電気的結合も確かで信号の授受ができる防水型信号コネクタを提供する。
【解決手段】
必要に応じて受信機能回路或いは発信機能回路に接続される液密構造の第一の発振回路部と、必要に応じて受信機能回路或いは発振機能回路に接続される液密構造の第二の発振回路部と、前記第一の発振回路部と前記第二の発振回路部とを着脱自在にした構造のコネクタ本体とからなり前記第一の発振回路部と前記第二の発振回路部と間で信号のやりとりができ且つ前記第一の発振回路部と前記第二の発振回路部とは水中でも着脱できるようにしたことを特徴とする防水型信号コネクタ。 (もっと読む)


【課題】 モータに電力を供給するインバータでは、インバータとモータ間の距離が長くなると、このケーブルのインダクタンスや容量のためにインバータの出力電圧が振動し、モータに過大な電圧が印加されて絶縁破壊が発生し、また放射電磁波が大きくなるという課題を解決する。
【解決手段】 直流電源の出力をスイッチングして交流に変換し、この交流をローパスフィルタに入力して高周波成分を低減するインバータにおいて、ローパスフィルタの出力側と前記直流電源の間にダイオードと抵抗の直列回路を挿入する。ローパスフィルタの出力電圧が振動して過大な電圧が発生するとダイオードがオンになり、電圧振動を低減する。モータに過大な電圧が印加されることがないので絶縁破壊などが発生することがなく、また不要な電磁波の放射を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡略化し、効果的に部材サイズを縮小すると共に、周波数応答を改善した平衡−不平衡変換機能を備えた小型バンドパスフィルタを提供する。
【解決手段】本発明の不平衡−平衡バンドパスフィルタは、まず1つの誘導型バンドパスフィルタに1つの異相の容量型バンドパスフィルタを並列接続して、1つの新しい不平衡−平衡バンドパスフィルタ回路を組成し、続いて3本の結合線路で誘導型(ICL)及び容量型(CCL)結合線路の小型化した不平衡−平衡バンドパスフィルタ回路を実現する。 (もっと読む)


【課題】 導体や誘電体の使用量を低減し、低コスト化を図ることが可能なインダクタンス素子を提供する。
【解決手段】 インダクタンス素子ではコイルの近傍に導体13および誘電体14を配置してコイルと導体13との間に接地容量を生じさせ、これによりコイルを形成する被覆導線15,16に生じる線間容量を打ち消すことで良好な減衰特性を実現している。ここで磁気コア11に巻回される被覆導線15,16を分割巻きとすることにより、インダクタンス素子のコイルにおける線間容量を減少させる。これにより、小さい接地容量であっても線間容量を打ち消すことができるようにし、導体13および誘電体14の使用量を低減させてインダクタンス素子のコストの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】組み立て性が改善され、振動に強く、金属基板への実装にも向いたLC直列回路部品を提供する。
【解決手段】リード線11、12が導出されたコンデンサ1と、上記リード線が挿通され、または組付け時に該リード線に接続される導体を挿通し得るように設けられた少なくとも1つのインダクタを構成するコア部材2(2A、2B)と、上記リード線の先端部が露出するように上記コンデンサ及び上記コア部材の周りを包囲して一体化する樹脂材4を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 電源オフ時において妨害波の発生を低減する。
【解決手段】 +B電源がオフされると、FETのゲート−ソース間のバイアス電圧がゼロになってFETはオンする。これにより、BPF11の端子a2はFETのオンインピーダンスによりアースに終端され、AMP12にはANT10の受信信号がほとんど印加されないようになる。これにより、AMP12の入力側が非直線特性であっても、非直線特性により生じる妨害波のレベルは小さくなり、妨害波がANT10から放射されても他に影響を及ぼさないようになる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び薄型化することが可能なアダプタ型ノイズフィルタを提供すること。
【解決手段】ノイズフィルタF1は、外側にプラグが取り付けられたケース1を備える。ケース1はその内部空間に、棒状の第1及び第2のコア2、3と、第1及び第2のコアに巻回された第1及び第2のコイル4、5と、コンデンサ6と、第1及び第2の刃受け導体7a、7bを有するコンセント部7と、を収容する。第1及び第2のコア2、3は所定の方向でケース1の内部空間の両端に配置される。コンデンサ6及びコンセント部7は何れも、第1及び第2のコイル4、5の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ方向の異なる小電力送信放送が複数なされている場合においても、大電力送信放送群からの非線形歪の影響を回避でき、かつ、それら大電力送信放送群の信号を過度に減衰させることなく小電力送信放送の受信信号を、受信品質を大幅に向上しつつ混合して出力することができるアンテナ混合器を提供する。
【解決手段】 第一アンテナ側フィルタ2BPFとして、第一弱電界受信対象チャンネルの信号を優先的に通過させつつ、該第一強電界受信対象チャンネル群の信号は、その視聴が妨げられない範囲内にて適度に減衰させるレベル差改善用狭帯域通過フィルタ2BPFを設ける。他方、第二アンテナANT2側においては、第二弱電界受信対象チャンネル群を一括して通過させつつも、第一強電界受信対象チャンネル群については第一アンテナ側フィルタ2BPFよりも高減衰率にて遮断される広帯域通過フィルタ2WPFとして構成された第二アンテナ側フィルタ2WPFを設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来のフィルタ回路ではフィルタ段数を少なくした場合、所望の帯域で低損失化が図れるものの、帯域内における損失の平坦性および帯域外における大きな減衰特性が得られない問題点があった。逆に段数を増やした場合、帯域内で平坦な損失特性、帯域外で大きな減衰量が得られるものの、帯域内で損失が増加する問題もある。
【解決手段】 インダクタとキャパシタとからなるT形回路とπ形回路とを並列接続し、これらのT形回路とπ形回路との入力インピーダンスがそれぞれ電源インピーダンスの2倍で、かつ、T形回路とπ形回路のカットオフ周波数がほぼ等しくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 製造が比較的容易でかつノイズ抑制効果の優れた新たな構造のインダクタンス素子を用いたノイズフィルタ付きAC電源ケーブルを提供すること。
【解決手段】 インダクタンス素子14aをアウトレットボディ37内に収納した本発明のノイズフィルタ付きAC電源ケーブル30を用いることにより、電子機器の伝導ノイズと放射ノイズ抑制に最大の効果を得ることができる。 (もっと読む)


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