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Fターム[5J024DA01]の内容

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【課題】良好な高周波特性を維持しつつ、増幅器の使用周波数帯域切換えが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】結合係数k1を有し、互いに並列に接続されるコイルL11及びコイルL12と、コイルL11及びコイルL12に直列に接続されるコイルL13と、コイルL11に並列に接続されるコンデンサC11と、コイルL12に並列に接続されるコンデンサC12と、コイルL11の一端と、コンデンサC11の一端とに接続される入力端子p1と、コイルL12の一端と、コンデンサC12の一端とに接続される入力端子n1と、入力端子p1と、入力端子n1とにそれぞれ逆位相の入力信号を供給する入力信号供給部200とから構成されることを特徴とする半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】ノイズフィルタ回路において、ACコードから高周波ノイズが放射されるのを低減する。
【解決手段】ノイズフィルタ回路1は、電源供給ライン3a、3bと、ラインフィルタ4と、コンデンサ5と、パワーインダクタ6a、6bとを備える。電源供給ライン3a、3bの一端側は、ACコード2に繋がっており、電源供給ライン3a、3bの他端側は、電気機器装置の電気回路に接続される。ラインフィルタ4は、電源供給ライン3a、3b上に接続されており、コンデンサ5は、一端がACコード2とラインフィルタ4との間における電源供給ライン3aに接続され、他端がACコード2とラインフィルタ4との間における電源供給ライン3bに接続されている。パワーインダクタ6a、6bは、各々、電源供給ライン3a、3b上に接続されている。このような構成により、電気機器装置で発生した高周波ノイズがACコード2に伝わるのを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で半導体基板上にその伝播特性が可変な右手系材料、左手系材料による伝送線路を構成可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板等の半導体基板11上に、メタマテリアル構造体の所謂左手系の伝送線路12を形成する。この伝送線路12は、キャパシタ部13、インダクタ部14およびMSM接合部15を含み、ハイパスフィルタを構成する。そして、MSM接合部15に外部から電圧V1を印加し、当該電圧V1の電圧値をコントロールすることによって伝播特性を可変とする。 (もっと読む)


【課題】無視することが出来ない寄生容量や寄生インダクタンスを有するトランジスタを用いながら、4次以上の次数に亘ってF級または逆F級の負荷条件を満たす増幅回路を提供する。
【解決手段】トランジスタの後段に、n段(n=1、2、3、…)の梯子型回路を有する高調波処理回路を設ける。高調波処理回路の後段に、それぞれの共振周波数が互いに異なる2n+1個の共振器を有する共振回路部を設ける。2n+1個の共振器の共振周波数を、高調波処理回路の出力部を短絡した場合にトランジスタのドレーン出力部および接地面との間に形成されるn+1個の極およびn個の零点の周波数にそれぞれ一致させる。2n+1個の共振器のうち、2n個の共振器の共振周波数を、2次から2n+1次の高調波の周波数にそれぞれ一致させる。 (もっと読む)


【課題】容量素子の外部に接続された負荷が短絡した場合でも、周辺の回路を保護することができる三端子型容量素子、及び三端子型受動フィルタを提供することである。
【解決手段】本発明にかかる三端子型容量素子は、第1の陽極電極1及び第2の陽極電極2と、当該第1及び第2の陽極電極と誘電体4を介して隔てた位置に配置された陰極電極3とを備えている。そして、第1の陽極電極1と第2の陽極電極2との間にヒューズ5が形成されている。第1の陽極電極1は第1の陽極リード6を用いて第1の陽極端子9に接続されている。また、第2の陽極電極2は第2の陽極リード7を用いて第2の陽極端子10に接続されている。また、陰極電極3は陰極リード8を用いて陰極端子11に接続されている。 (もっと読む)


制御信号に応じて設定可能インダクタンスを有する切換可能インダクタネットワークを提供するための技術。前記切り替え可能インダクタネットワークは、差動モード動作の寄生素子の影響を低減するために完全に対称的なアーキテクチャを採用することができる。前記切り替え可能インダクタネットワークは、特に、マルチモード通信回路への用途、例えば、電圧制御発振器(VCO)またはそのような回路におけるアンプもしくはバッファに適している。 (もっと読む)


性能を改善できるチューナブル段間整合回路について説明する。例示的な設計では、装置は、第1の能動回路(たとえば、ドライバ増幅器)と、第2の能動回路(たとえば、電力増幅器)と、第1の能動回路と第2の能動回路の間に接続されたチューナブル段間整合回路とを含む。このチューナブル段間整合回路は、第1の能動回路と第2の能動回路の間のインピーダンス整合を調整するために個別のステップで変化できるチューナブルキャパシタを含む。例示的な設計では、このチューナブルキャパシタは、(i)並列に接続された複数のキャパシタと、(ii)この複数のキャパシタに対してキャパシタごとに1つ接続された複数のスイッチとを含む。各スイッチは、関連するキャパシタを選択するためにオンにされるか、または関連するキャパシタの選択を解除するためにオフにされることができる。チューナブルキャパシタは、複数のキャパシタと並列に接続された固定キャパシタをさらに含むことができる。
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【課題】約1〜1000kHzの周波数範囲で実質的に一定の透磁率を有するコアを備えたチョークを含むフィルタ回路の提供。
【解決手段】フィルタ回路は、DSL通信システムにおいて通信チャンネル上のデジタル信号及びアナログ信号の周波数バンドを選択するために使用される。フィルタ回路は、実質的に鉄ベースのアモルファス金属合金を含むコアを有するインダクタを含む。有利には、フィルタ回路はコバルトベースのコアを使用するフィルタ回路と同じかもしくはそれ以上の性能を提供するが、非常に低価格である。従って、低コストで高効率な解決をDSL及びそれと同等のものなどの通信アプリケーションに提供する。 (もっと読む)


【課題】通過帯域における電力損失を小さくでき、かつ阻止帯域における減衰量を大きくできるフィルタ装置と、当該フィルタ装置を備えた無線通信装置とを提供する。
【解決手段】インダクタ3aとキャパシタ4aとを備えた直列共振回路31fの共振周波数は、インダクタ3bとキャパシタ4bとを備えた直列共振回路32fの共振周波数よりも、フィルタ装置の通過帯域に近くなるように設定される。インダクタ3aのインダクタンス値L1をキャパシタ4aの容量値C1aで割った値は、インダクタ3bのインダクタンス値L2をキャパシタ4bの容量値C2aで割った値より大きい。 (もっと読む)


【課題】安価な製造コストでEMCを向上させることができるフィルタ回路を提供する。
【解決手段】本発明のフィルタ回路1においては、同一構造に形成された第1のチップインダクタ3および第2のチップインダクタ4が配線板2の実装面2aに配設されている。これら第1のチップインダクタ3および第2のチップインダクタ4の巻き軸4aは互いに平行であって配線板2の実装面2aとも平行であり、また、第1のチップインダクタ3および第2のチップインダクタ4における同一方向側の端子3r、4rは互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加等を最小限に抑制しつつ、効果的に高調波成分に相当する雑音成分を遮断することが可能なフィルタ装置を提供する。
【解決手段】出力信号Soutの雑音周波数に対応し且つ当該出力信号Soutを導通させるコイル10及び12と、当該雑音周波数に対応し且つ当該雑音周波数を有する雑音成分を遮断するLCフィルタをコイル10及び12と共に夫々構成するコンデンサ11及び13と、当該雑音成分の高調波に対応し且つコイル10及び12と磁気的に夫々結合されるコイル20及び30と、当該高調波に対応し且つ当該高調波に相当する雑音成分を遮断するLCフィルタをコイル20及び30と共に夫々構成するコンデンサ21及び31と、を備える。 (もっと読む)


無線電力共振器が開示される。無線電力共振器は送信線路およびキャパシタを含み、ループ構造を形成してもよく、無線電力共振器のインピーダンスを決定する整合器をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】ネットワークフィルタに連動した電子機器のオン動作、待機動作の両方に於いて、ネットワークフィルタの電力損失を減らす。
【解決手段】2つの供給線Ph,Nの間に接続された少なくとも1つのXキャパシタCXと、XキャパシタCXを放電するための少なくとも1つの放電抵抗器RXa、RXbと、を備えたネットワークフィルター1に関する。ネットワークフィルター1は、放電抵抗器RXa、RXbが少なくとも1つのスイッチング素子Q1,Q2と直列に配置されることにより特徴付けられ、そしてネットワークフィルター1は、ネットワークの切断が認識された場合に、放電抵抗器RXa、RXbを経由してXキャパシタCXを放電するためにスイッチング素子Q1,Q2に接合するように設定された、ネットワークの切断を認識するための少なくとも1つの検出回路2を有する。 (もっと読む)


【課題】ノーマルモードからコモンモードへのモード変換を抑制する構成にして、コモンモードノイズの発生を抑えることができるノイズ対策回路を提供する。
【解決手段】
送信側回路1側のノイズ対策回路4は、コモンモードチョークコイル12とトランシーバ10内の寄生容量10A,10Bとコンデンサ13とで構成されている。
差動伝送路3の線路31,32は、トランシーバ10に接続されており、コンデンサ13は、このトランシーバ10とコモンモードチョークコイル12との間の線路31に接続されている。これにより、コンデンサ13は、線路31上に寄生容量10Aと並列に接続された状態になっている。コンデンサ13は、線路31側の容量と線路32側の容量とのバランスをとる素子であり、その容量値C3は、容量値C1+容量値C3=容量値C2となるように、設定されている。 (もっと読む)


【課題】電源ラインなどから入力する外来ノイズの影響を低減できる電圧制御発振器を提供すること。
【解決手段】
発振トランジスタ11のベース・エミッタ間に第1の帰還コンデンサ12を接続し、発振トランジスタ11のエミッタ・コレクタ間に第2の帰還コンデンサ13を接続し、発振トランジスタ11のベース・コレクタ間にインダクタ14を接続してコルピッツ発振回路を構成する。発振トランジスタ11のコレクタと直流電源端子18との間にコレクタバイアス抵抗30を接続し、コンデンサ19を介してコレクタバイアス抵抗30の一端を接地する。発振トランジス11のコレクタとベースとの間にチョークインダクタ31とコンデンサ32とが直列に接続されたフィルタ回路を接続する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの寄生インピーダンスをキャンセルし、大電流アプリケーションに適用しても損失を低減できるノイズフィルタを提供する。
【解決手段】ノイズフィルタ10は、第1入力端子P1iに一方端を接続する第1インダクタンス成分L1と、第1インダクタンス成分L1の他方端と第2出力端子P2oとの間に接続する第1コンデンサC1と、第2入力端子P2iと第1出力端子P1oとの間に接続される第2コンデンサC2と、抵抗成分R1,R2と、第2インダクタンス成分L2,L5と、第3インダクタンス成分L3,L6とを備える。抵抗成分R1,R2、第2インダクタンス成分L2,L5および第3インダクタンス成分L3,L6は、第1インダクタンス成分L1の他方端と第1出力端子P1oとの間、および、第2入力端子P2iと第2出力端子P2oとの間にそれぞれ接続する。 (もっと読む)


本発明は、テレビジョン信号分配システムにおいて装置間通信に使用される周波数の信号が信号源と干渉するのを防止する帯域除去フィルタに関する。このフィルタは、信号スプリッタと協働し、従来の帯域除去フィルタによって生じるスプリッタを介した装置間通信への悪影響を低減するように設計されている。このフィルタは、主に並列共振回路の動作によってスプリッタに給電するポートに抵抗負荷および高い出力インピーダンスを与えるセクションを帯域除去フィルタに追加したものである。

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【課題】立ち上がり時間が遅いノイズが印加された場合には、ノイズを素早く接地部に放出するためFGパターンを低インピーダンスにして当該ノイズに対応したノイズ耐量が最も高くなるようにしたので、異なる種類のノイズに対してノイズ耐量を向上させる。
【解決手段】ノイズを逃がす経路を有する装置に適用されるノイズフィルタ10において、基板1に形成されたフレームグランドパターン2上に配設される抵抗素子4と、抵抗素子4に並列に接続され、非導通時の抵抗値が抵抗素子4の抵抗値より高く、かつ、導通時の抵抗値が抵抗素子4の抵抗値より低い特性を有するバリスタ3とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ制御特性と絶縁性能を共に低下させることなく、構造が簡易で、組立作業性と実装性を大幅に向上させ、かつ低価格化も可能なインダクタンス素子及びそれを用いたノイズフィルタの提供を目的とする。
【解決手段】 インダクタンス素子20aは、絶縁ケース2aの内部に、トロイダル形状の磁気コア1aと、銅からなる帯状の薄板をフック状にフォーミングした導電体5aを配した構造である。フック状の導電体5aは、磁気コア1aの外側を囲むように、絶縁ケース2aの内部に設けた突起部3aと絶縁ケース2aの内壁の間に挿配し、フック状の導電体5aの一端は、絶縁ケース2aの外側に引き出され、その後、絶縁ケース2aの外周にコイル8a、8bを形成し、更に、台座9に載置した構造である。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑化することなく、雑音減衰効果が改善されたノイズフィルタ及びそれに用いられるインダクタンス素子を提供する。
【解決手段】本発明によるインダクタンス素子は、一端が商用電源に接続され他端が負荷装置側に接続される第1及び第2の交流線(5a、5b)と、磁性材料により構成され、前記交流線が巻回されるコア芯(2)と、コア芯を包囲する球殻状のシールドコア(3)とが一体的に形成されたコア本体(1)とを具え、前記第1及第2の交流線は、前記コア本体のコア芯の周りに互いに反対向きに巻回する。インダクタンス素子は、シールドコアにより磁気シールドされているため、不所望な外部磁束による影響を受けず、雑音減衰効果が改善される。 (もっと読む)


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