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【課題】 ハーネスの引っ張り強度を確保した上で、作製時間の短縮、軽量小型化を実現し低コスト化が図れるノイズ除去装置を提供する。
【解決手段】 ノイズ除去装置を構成する樹脂成型ケース2の長手方向に平行な両端部に複数個のリブ35が配置された直線形状のハーネス収納溝を設けて、ハーネス収納溝にハーネスを嵌め込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】ハイパスフィルタにより除去された低周波成分を直流電源として再利用することで、省電力化を図ることができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】抵抗Rを除いたコイルL及びコンデンサCのみから成るHPF51が、ケーブル1により伝送される伝送信号の低周波成分を除去する。抵抗Rを除いたコイルL及びコンデンサCのみから成るLPF52が、HPF51によって除去される伝送信号の低周波成分を抽出し、検波回路53がLPF52により抽出された伝送信号の低周波成分を交流/直流変換して直流電源に変換する。この検波回路53によって変換された直流電源がアンプ54に供給されて、アンプ54が駆動する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適用範囲の広い可変インダクタを含む電子回路及び当該電子回路を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】本電子回路は、第1インダクタL、第2インダクタL2a〜L2c、及び電流変化手段SW〜SWを備える。第2インダクタL2a〜L2cは、第1インダクタLに磁界結合され、第1インダクタが生成する磁界により誘導電流が流れる。電流変化手段SW〜SWは、第2インダクタL2a〜L2cに接続され、第2インダクタL2a〜L2cに流れる誘導電流を変化させる。第2インダクタL2a〜L2cに流れる誘導電流を変化させることで、可変インダクタ100のインダクタンスを変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】調波のレベルを低減させるためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】無線通信デバイスのために無線周波数伝送回路における電力増幅器からの出力信号の調波を低減させるための電子回路であって、通信デバイスのために出力信号を生成する電力増幅器と、出力信号のために電力増幅器の出力端子に接続された回路であって、該回路は、第1のフィルタリングステージ、遅延要素、および調波フィルタを含んでいる、回路とを備えており、遅延要素は、調波フィルタと出力端子との間に配置されており、遅延要素は、出力信号にタイミング遅延を提供し、調波フィルタは、出力信号の1次の調波を減衰させる周波数カットオフポイントを有しているローパスフィルタである、電子回路。 (もっと読む)


【課題】使用する部品の数や接続点の数の増加を抑制すると共に、広い周波数帯域幅に渡って高周波ノイズを十分に低減する。
【解決手段】一端が接地される少なくとも1つのコンデンサにより構成される車載機器用コンデンサ型高周波ノイズフィルターであって、入力端子14と出力端子15との間を接続する導電性の電線11と、一端が電線11の一部分と接続され他端が接地されるコンデンサとを備え、前記線路の入力端子側の一区間である入力部(入力側の一区間11a)と出力端子側の一区間である出力部(出力側の一区間11b)とが互いに隣接する位置で交差して、前記入力部と出力部との間に少なくとも1個のループ16を形成し、ループ16の途中の箇所に前記コンデンサの一端を接続し、ループ16のインダクタンスと前記コンデンサとでフィルターを構成する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の使用状態でノイズフィルタの性能を最適化する電子機器のノイズ防止装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる電子機器のノイズ防止装置は、電子装置4と構成部品の電気特性を変更可能であるノイズを防止するフィルタ5とを備える電子機器2のノイズ防止装置Bであって、電子機器2が稼働中にフィルタ5の入力と出力間の伝搬特性を測定する伝搬特性測定手段7と、測定した伝搬特性と予め設定した伝搬特性の許容値とを比較する伝搬特性比較手段10と、測定した伝搬特性が許容値を満たさない場合に、フィルタ5の構成部品R、C1〜C4、Lの特性を制御し、電子機器2の稼働状況下での当該フィルタ5の伝搬特性を、ノイズ防止機能を最適化するように変更する変更手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】挿入損失の増大を抑えつつ、急峻な減衰特性を実現することができる可変フィルタを得る。
【解決手段】少なくともどちらか一方が可変素子である容量素子(12、22、32)とインダクタ(11、21、31)からなる直列回路を基本単位回路として構成された第1の可変共振器(10)、第2の可変共振器(20)、および第3の可変共振器(30)を第1の入出力端子(1a)および第2の入出力端子(1b)間に備え、第1の可変共振器は、2つの入出力端子間に直列に接続され、第2の可変共振器は、一端が第1の入出力端子と第1の可変共振器との間に接続され、他端が接地され、第3の可変共振器は、一端が第2の入出力端子と第1の可変共振器との間に接続され、他端が接地されている。 (もっと読む)


【課題】高速な差動信号と低速なシングルエンド信号が同一ライン上に混在するような伝送規格において、差動信号及びシングルエンド信号を、その波形品質に影響を与えることなく通すことができるノイズフィルタ部品,ノイズフィルタ構造及びノイズフィルタ部品の使用方法を提供する。
【解決手段】ノイズフィルタ部品1−1はコモンモードチョークコイル部2とコイル3とコイル4と外部電極6−1〜6−4とを備える。コモンモードチョークコイル部2は、高周波帯の差動信号を通す部分であり、コイル21,22を有する。外部電極6−1,6−2はコイル21の両端部に接続され、外部電極6−3,6−4はコイル22の両端部に接続されている。コイル3,4は、差動信号よりも低い周波数帯のシングルエンド信号を通すためのコイルであり、コイル21,22に並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型でしかもQ値を向上させることが可能な周波数可変共振器を提供すること。
【解決手段】本発明一例の周波数可変共振器は、交流電源に一端を接続された第1のインダクタと、前記交流電源の他端にカソード端子を接続され、所定の直流電圧を印加される可変容量ダイオードと、この可変容量ダイオードのアノード端子に一端を接続され、他端を前記第1のインダクタの他端に接続され前記可変容量ダイオードに印加される逆バイアス電圧をカットする第1のコンデンサとからなる直列共振回路と、並列接続された第2のインダクタ及び第2のコンデンサからなり、前記第1のインダクタと第1のコンデンサとの接続点に一端を接続され、他端を前記可変容量ダイオードのカソード端子に接続され、前記直列共振回路の共振周波数とほぼ同じ共振周波数を有する並列共振回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 超高速差動信号を通過させ、コモンモードノイズを通過させ難くする。
【解決手段】 差動遅延線DLは、差動線路1、3中に配置された受動直列素子および受動並列素子からなる梯子型の差動4端子回路において、受動直列素子にインダクタLoを、受動並列素子にキャパシタCoを配置して形成される。差動遅延線DLは、並列素子としてのキャパシタCoが、当該キャパシタと等価にして値の等しい2個の直列接続されたキャパシタCo/2とCo/2、又はCoとCoからなる。コモンモードノイズ減衰用の抵抗R12〜R34は、直列接続されたキャパシタCo/2どうし又はCoどうしの接続点T1〜T4間に接続され、コモンモードノイズを吸収減衰させる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル電力線フィルタを調整するための方法、装置、およびコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】 プログラマブル電力線フィルタを調整する。この電力線フィルタは、フィルタの入力側でフィルタの入力端子に接続された活線、中性線、および接地線を含み、活線および中性線がフィルタにおけるインダクタを介してフィルタの出力側の出力端子に接続されている。フィルタは更に、活線と中性線との間に調整スイッチを介して選択的に接続されたXキャパシタと、活線と接地との間または中性線と接地との間あるいはその両方に調整スイッチを介して選択的に接続されたYキャパシタと、調整スイッチに接続され、1つ以上のプログラミング・スイッチを介して選択的に負荷に接続された調整制御回路と、を含み、調整制御回路によって負荷の入力インピーダンスを測定することと、調整制御回路によって負荷の入力インピーダンスに応じて調整スイッチをプログラムすることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 電源側に流れ込むコモンモード電流を低減できるコモンモードノイズ低減装置を提供する。
【解決手段】 コモンモードノイズ低減装置4は、モータ3と電源1との間の一対の給電ライン5a,5b上に1次巻線7b,7cを配置すると共に2次巻線7dの始端を接地させ、1次巻線7b,7cを流れるコモンモード電流に応じた電流を2次巻線に励起させる電流トランス7と、一対の給電ライン5a,5bと終端が接地された中間接地線8cの始端とをそれぞれコンデンサ素子8a,8bを介してY字型に接続したYコンデンサ8と、中間接地線8c上に配置すると共に2次巻線7dの終端と接続し、2次巻線7dに誘起された電流に基づいて電源1側の浮遊容量C1に流れるコモンモード電流を打ち消す電流をYコンデンサ8に流す電流出力手段9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】定格温度の低い部品の温度上昇を抑えると共に、コモンチョークコイルの放熱性が良好で、且つポッティング材の使用量を減少させ軽量化を図ったノイズフィルタを提供する。
【解決手段】ケース内にコイル及びコンデンサを収納したノイズフィルタに於いて、ケース本体18は、外気と接触する円筒状の外壁42a、42bを有したコイル収納部42と、コイル収納部42に隣接して配置したコンデンサ収納部46、48と、コイル収納部42とコンデンサ収納部46、48との対峙する壁面間の少なくとも一部に形成する外気からなる断熱部58、60、62、64とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御電圧入力端子の個数を減少させることができる新規な可変インダクタならびにその新規な可変インダクタを備える電圧制御発振器、複合型PLL回路、フィルタ回路および増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明の可変インダクタ5においては、複数のインダクタンス素子61、62、63、64におけるそれぞれの接続点とグランド10との間にそれぞれ接続された複数のスイッチダイオード7A、7B、7Cのそれぞれの一端側に対して、複数の定電圧入力端子8A、8B、8Cを介して、互いに異なる定電圧がそれぞれ供給されている。また、本実施形態の可変インダクタ5においては、複数のスイッチダイオード7A、7B、7Cにおけるそれぞれの他端側に対して、1個の制御電圧入力端子9を介して、制御電圧が供給されている。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板に各種電子部品を実装した後からでも装着が容易なノイズフィルタを提供すること。
【解決手段】ノイズフィルタ31は、誘電体シート3の上面に金属基部35を介してコイルバネ32を固定してなる。誘電体シート3は半田付け部3Aを介してプリント配線基板の導体パターン固定され、コイルバネ32の上端面は接地導体に圧接される。このため、ノイズフィルタ31は、コイルバネ32が圧縮状態となるようにしてプリント配線基板と接地導体の間に装着される。コイルバネ32は良好なインダクタンスを有するので、誘電体シート3と当該インダクタンスとが上記導体パターンと上記接地導体との間に直列に配設されることで、フィルタが形成され、ノイズを除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路規模、消費電力の増大を抑止しつつ、出力端での振幅を抑制してダイナミックレンジを広げることが可能となり、また、ゲインの周波数依存性を安定に保つことが
可能な高周波増幅器および無線通信装置を提供する。
【解決手段】増幅部11と、出力端子TO11と、増幅部の出力端が接続され、増幅部から出力される電流信号を電圧信号として上記出力端子に出力する負荷回路12と、を有し、負荷回路12は、第1の可変容量素子C11と、第2の可変容量素子C12と、インダクタL11と、を有し、第1の可変容量素子C11の一端と第2の可変容量素子C12の一端が接続され、その接続点が増幅部11の出力端に接続され、第2の可変容量素子C12の他端とインダクタL11の一端が接続され、その接続点が出力端子に接続され、第1の可変容量素子C11とインダクタL11が並列に接続されている。 (もっと読む)


インピーダンス回路(10)は、入力端子(11)、第1の容量性装置(12)、および第2の容量性装置(13)、さらには第1の容量性装置(12)および第2の容量性装置(13)を備える回路網(17、21)によって入力端子(11)に接続されている出力端子(14)を備える。第1の容量性装置(12)は、バラクタ(41)を有するバラクタ回路(40)および少なくとも1つの直列回路(47、48、49)を備える。少なくとも1つの直列回路(48、48、49)は、直列接続されたコンデンサ(50、52、54)およびスイッチ(51、53、55)を備え、バラクタ回路(40)と並列に接続される。第2の容量性装置(13)は、追加のコンデンサ(15)を備える。 (もっと読む)


フィルタ装置は基板(302)と基板の第1表面に設けられた複数の水平ギャップ閉鎖アクチュエータ(GCA)装置とを有する。複数のGCA装置は1つ以上のGCAバラクタ(700)を有する。複数の水平GCA装置の各々は、少なくとも1つのドライブくし形構造(602a、602b、702a、702b)と、少なくとも1つの入力/出力(I/O)くし形構造(616a、616b、716a、716b)と、ドライブくし形構造及びI/Oくし形構造に互いに入り込んだ少なくとも1つのトラスくし形構造(604、704)とを有する。トラスくし形構造は、トラスくし形構造及びドライブくし形構造の間に印加されるバイアス電圧に基づいて、少なくとも第1の嵌合位置及び第2の嵌合位置の間の移動軸方向に沿って動くように形成されている。
(もっと読む)


【課題】 大きな送信電力に耐え得ると共に安定して静電容量を可変できること。
【解決手段】 可変コンデンサ1は、誘電体板10に取り付けられた円筒状のステータ導体15とを備えるステータ部2と、アース板20の軸受21に形成されているネジに螺合されているネジ部23a、中央部23b、先端部23cとを有する回転調整軸23と、一端が閉じた円筒状とされ、回転調整軸23とほぼ同軸に配置されたロータ導体22とを備えるロータ部3とを備えている。誘電体板10とアース板20とが所定間隔で対面するように四隅が支柱16によりそれぞれ結合されている。回転調整軸23を回転させることにより、ロータ導体22および中央部23bとステータ導体15との対向面積が変化して静電容量が変化する (もっと読む)


【課題】半導体装置のフィルタ回路に高調波成分の周波数帯域に対応する共振回路部を設けて、所望周波数成分以外の高調波成分を、半導体装置を実装する実装基板を介して、GNDに落とす。このとき、高調波成分は、実装基板の寄生インダクタンス成分と、別の共振回路部とを介して、フィルタ回路に戻ってしまう。その結果、高調波成分において、設計値からリジェクション量が減少してしまう。
【解決手段】実装基板の寄生インダクタンスのうち、半導体装置の共振回路部のGNDと別の共振回路部のGNDとの間の寄生インダクタンス成分を大きく設けることによって、高調波成分のリジェクション量の低下を抑制し、寄生インダクタンスを含まない理想的な場合と同等のリジェクション量を得ることができる。 (もっと読む)


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