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Fターム[5J024DA01]の内容

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【課題】送信周波数と受信周波数として異なる帯域を用いて、送受信同時動作を行なう移動通信端末において、小型で信頼性が高く且つ複数のバンドに対応可能な移動通信端末を提供する。
【解決手段】入力端子、出力端子、4つの固定コンデンサ、3つの可変容量コンデンサ、3つの固定コイルを有し、前記可変容量コンデンサの一端は接地し他端は固定コイルに接続して3組の直列LC接続回路を構成し、3組の直列LC接続回路のコイルの可変容量コンデンサとの接続他端はすべて接続し、入力端子、各組の可変容量コンデンサと固定コイルの接続点、及び出力端子の間に、固定コンデンサを接続し、各組の可変容量コンデンサの容量値を変化させることにより、通過帯域と抑圧帯域の周波数を可変とすることにより、チューナブルフィルタ、及び、チューナブルデュプレクサを得る。 (もっと読む)


【課題】 伝送線路が溶断した場合であっても、電子回路への影響を小さくすることが可能な電子回路を提供する。
【解決手段】 本発明の電子回路200は、第1の伝送線路である主線路(伝送線路14および16)と、第2の伝送線路である伝送線路40と、MIMキャパシタ20とを備える。伝送線路40は、一端が主線路と接続され、他端がMIMキャパシタ20の一端と接続され、かつ、その幅が他の部分よりも狭い幅狭部42を備えている。MIMキャパシタ20がショートした場合、伝送線路40は幅狭部42で溶断しやすくなり、溶断位置によって生じるオープンスタブが回路特性に悪影響を与えることを防止する。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースに搭載可能なねじなし端子を組み込み、導通チェックの容易なノイズフィルタを提供する。
【解決手段】ケース本体82と、複数の回路部品を覆った状態でケース本体に装着されるケースカバー92と、ケース本体82にケース本体と一体に形成されるAC入力端子台86とAC出力端子台88と、AC入力端子台とAC出力端子台に、ケース本体の側面部内壁に面して配置された接続板と、ケース本体側面部に対抗して配置された電線固定用の屈曲した平板状の接圧ばねと、ケース本体側面部に対して接続する電線と略平行な位置に配置された接圧ばねの端部側を押下するリリースボタン50−1〜50−6と、回路部品に電気的に接続される導体板とで構成されるねじなし端子と、電線挿入のための開口部16−1〜16−10とリリースボタンをガイドする開口部とを備えた端子カバーとを備えたノイズフィルタ80である。 (もっと読む)


【課題】車両搭載用ノイズ抑制フィルタの取り付け構造および接地構造を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】車両搭載用機器に接続されるハーネス12と、貫通孔が設けられハーネス12が貫通する磁性体パイプ14と、貫通孔が設けられハーネス12が貫通する導電性パイプ16と、車両ボデーに設けられた接地導体板と導電性パイプ16とを導電接続する導電性プレート18と、導電性プレート18に沿って形成された支柱を有し、ハーネス12、磁性体パイプ14および導電性パイプ16を接地導体板上に支持する外装部材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数応答の共振周波数f0の右側に転換点を設けることによって、先進規格の要求に符合させることのできるフィルターおよびそのレイアウト構造を提供する。
【解決手段】フィルターは、基板と、第1コンデンサと、第2コンデンサと、第3コンデンサと、第1インダクタと、第2インダクタと、第3インダクタとを備える。第1、第2、第3コンデンサおよび第1、第2インダクタは、基板の上表面上方に配置される。第3インダクタは、基板の側表面に配置される。第1、第3コンデンサの第1電極および第1インダクタの第1端は、前記フィルターの第1端に電気接続される。第2コンデンサの第1電極、第3コンデンサの第2電極および第2インダクタの第1端は、フィルターの第2端に電気接続される。第3インダクタの第1端は、第1および第2コンデンサの第2電極に電気接続される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広い周波数領域においてノイズ抑制効果を有する帯域阻止フィルタを提供することにある。
【解決手段】帯域阻止フィルタ1では、コンデンサC1、C2をモータと並列に接続してなる。そして、各コンデンサC1、C2への分岐点p、qよりモータ側のインダクタンスよりも、分岐点p、qからコンデンサ側のインダクタンスが小さくなるよう設定されている。これにより、各コンデンサC1、C2のESLが顕在化する所定値以上の領域を含めた従来よりも広い周波数領域においてノイズ抑制効果を得ることができる。
さらに、コンデンサ同士の並列接続によって発生する並列共振を抑制する抵抗体R1を備えているので、並列共振による減衰効果の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】各LCフィルタ回路間の電磁干渉を低減できるとともに小型化が容易な積層構造を有する分波装置を提供する。
【解決手段】LPF51は、導体層340〜345の内の導体層340〜344が時計回り方向に巻回することによって構成されるインダクタL1と、導体層340〜345の内の導体層345が反時計回り方向に巻回することによって構成されるインダクタL2と、を含んでいる。また、HPF30は、導体層440〜445がインダクタL1と同じ時計回り方向へ巻回することによって構成されるインダクタL3を含んでいる。そのため、高周波信号がLPF51を通過する時、巻回方向が逆になるため、インダクタL2とインダクタL3の間で不要な結合が起こりにくい。また、高周波信号がHPF30を通過する時、同じ理由により、インダクタL3とインダクタL2の間でも不要な結合が起こりにくい。 (もっと読む)


【課題】クリッパ機能及びフィルタ機能の両方の機能を有し、高周波のアナログの入力信号をリアルタイムで処理できるようにする。
【解決手段】アナログの入力信号S1をクリップするクリッパ機能と、入力信号S1の所定の周波数帯域外の周波数(雑音)をカットするフィルタ機能とを備える。クリッパ機能は、ダイオードD1,D2から構成され、フィルタ機能は、コンデンサC1〜C4、伝送線路L1〜L3及びダイオードD1,D2の寄生容量から構成される。これにより、1つのフィルタ回路でアナログの入力信号S1の過大振幅をクリップすると共に、雑音をカッ
トすることが同時にできる。この結果、クリップ機能及びフィルタ機能の両方の機能を有するので、入力可能振幅範囲を広げることができ、雑音をカットすることで信号対雑音比を向上し、高周波のアナログの入力信号をリアルタイムで処理できる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの減衰特性を容易に改善ないし調整することができるノイズフィルタを提供する。
【解決手段】電力変換装置で発生する伝導ノイズを抑制するノイズフィルタ3あって、
フィルタ3を構成する接地コンデンサ回路5及び相間コンデンサ回路4の少なくとも一方にフィルタ減衰特性を調整するインピーダンス回路10を接続した。 (もっと読む)


【課題】引き出し線の持つインダクタンスの影響を減少させることができるノイズフィルタを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスの幹線から2本の電線2、3を引き出し束ねて、これらの電線2、3の先端の被覆を剥いて一括圧着して圧着された部分をユニット本体25内のコンデンサ29の一方の端子に電気的に接続する場合に、ワイヤーハーネス束から引き出した2本の電線2、3の間に発泡樹脂製の緩衝部材4を挟んでテープ5で固定する。 (もっと読む)


【課題】電力変換のためのスイッチングのキャリア成分で発生する大きな伝導性ノイズだけでなく高域成分のノイズ抑制も可能な幅広く広帯域に効果のあるノイズフィルタを提供する。
【解決手段】電力変換装置へ接続され交流電力を伝播する主回路配線7a,7bに、複数のコモンモードコイル1,4と、各相の主回路配線毎の対地間コンデンサ5とを備え、少なくとも1つの前記コモンモードコイルが、主回路配線7a,7bと同相に共振用配線2を巻き共振用配線2の両端間に共振コンデンサ3を接続した共振回路付コモンモードコイル1からなる。 (もっと読む)


【課題】従来の可変容量素子は、容量値の精度が低い問題があった。
【解決手段】本発明の可変容量素子は、第1の電源端子と出力端子CTOPとの間に接続される第1の容量素子C1と、容量切替信号CSELに応じて導通状態が切り替えられる容量選択スイッチN1と、第1の容量素子C1と並列に接続され、かつ、容量選択スイッチN1と直列に接続される第2の容量素子C2と、容量選択スイッチN1が遮断状態とされる状態において、出力端子CTOPをリセット電圧にリセットする電荷リセット信号INITBに応じて、第2の容量素子C2と容量選択スイッチN1とを接続する容量切替ノードNDaの電圧と出力端子CTOPの電圧とを実質的に同じ電圧に設定する誤差補正回路10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類のシールドケーブルに対応し、かつ、シールドケーブル上の任意の位置において電磁ノイズに対して等価的にSG系統とFG系統を接続するシールドケーブル用ノイズフィルタを提供する。
【解決手段】ノイズフィルタ1の外部筒機構10でシールドケーブルを挟み込むと、内側導体12の導体突起20がシールドケーブルの絶縁被覆材を突き破り、その内側の外導体に食い込む。シールドケーブルの外導体(SG系統)に重畳した電磁ノイズは、導体突起20、内側導体12、容量性部材を配置した隙間部13、外側導体11、台座30を介して外部の導体(FG系統)へ逃す。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズに対する減衰量の増加と減衰帯域の広帯域化を図ることができるコモンモードノイズフィルタを得ることを目的とする。
【解決手段】ディファレンシャルモード信号に対しては低インピーダンスで、コモンモードノイズに対しては高インピーダンスであるコモンモードチョークコイル2a,2bを信号線1a,1bに対して直列に接続するとともに、そのディファレンシャルモード信号に対しては高インピーダンスで、そのコモンモードノイズに対しては低インピーダンスであるディファレンシャルモードチョークコイル7a,7bを信号線1a,1bに対して並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びや取り付け作業を容易且つ安全に行うことのできるノイズフィルタを提供する。
【解決手段】 本願発明に係るノイズフィルタ1は、フィルタ回路部を囲包する外殻筐体2の端子台13に隣接して該筐体の両端部に、把手部17を配設した。このような構成としたことにより、安全な作業で容易に大型ノイズフィルタ1の取り付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 別途の把手専用の部品を新たに付加することなく、また、側面や上面には把手のための突出部を有せず、狭いスペースでも隣接した他の機器と干渉することのない把手を有するノイズフィルタを提供する。
【解決手段】 本願発明に係るノイズフィルタ1,20は、フィルタ回路部を囲包する筐体2の端子台6に隣接して該筐体の両端部に、アース端子16を保持する張出し板を設け、この張出し板を筐体2の側板方向へ伸長させて把手部としたものである。この場合、張出し板は、端子台6に隣接した端板7に締着されたL形部材14で構成し、このL形部材14の上辺部14aを、アース端子16が取り付けられた把手部とするか、あるいは端子台6に隣接した端板21の縁部をL形に外方へ折曲した張出し部17で構成し、この張出し部17を、アース端子16が取り付けられた把手部とする。 (もっと読む)


【課題】 超高速差動信号を通過させ、コモンモードノイズを通過させ難くする差動遅延線型コモンモードフィルタを得る。
【解決手段】 差動線路1、3中に直列配置したインダクタLo1〜Lo3を含む受動直列素子と、インダクタLo1〜Lo3を橋絡する橋絡容量Ca1〜Ca3と、差動線路1、3間に並列配置された2個の直列キャパシタCoを含む受動並列素子とから全域通過型差動遅延線を形成する。キャパシタCoの接続点T1〜T3とグランド間にコモンモードノイズ減衰用インダクタLc1〜Lc3を挿入し、1区間の差動遅延線型コモンモードフィルタCMF1〜CMF3を形成する。複数の差動遅延線型コモンモードフィルタCMF1〜CMF3を従属接続し、各区間のコモンモードノイズ減衰用インダクタ値および橋絡容量値を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】屋内配線の分岐数を制限することなく安定な通信を確保できる。
【解決手段】通信必要コンセント41に向かう配線にのみ分岐する分岐部においては分岐部31のように単純に配線を分岐させ、通信不要コンセント42のみに向かう配線に分岐する分岐部においては分岐回路32を設ける。分岐回路32は、端子32a及び32b間では通信周波数帯域にて通過特性を有し、端子32a及び32c間、並びに、端子32
b及び32c間では通信周波数帯域にて抑圧特性を有する。通信不要コンセント42のみに向かう配線は端子32cに接続する。 (もっと読む)


【課題】 差動通信線の回路構成を簡易化し、かつ、コモンモードノイズもノーマルモードノイズも有効に除去することができるフィルタ回路回路を提供する。
【解決手段】 このフィルタ回路3は、コイル30が第1通信線12、コイル31が第2通信線14に接続され、コイル30及びコイル31の二次側でコンデンサ32,33が、一次側でコンデンサ34,35が直列に接続されている。また、コンデンサ32,33及び、コンデンサ34,35の間で接地されている。また、コイル30,31は、極性が逆向きになるように隣接して配置されている。このフィルタ回路30を用いると、コモンモードノイズに対してもノーマルモードノイズに対してもπ型のフィルタとなり、これらのノイズを効果的に除去することができる。また、コイル30,31によって生ずるノイズも、これらを隣接して配置することによって、発生を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】チョークコイルに対して1次側ライン構造部および2次側ライン構造部を脱着可能にユニット化し、これによって、仕様変更時にも容易かつ迅速に対応でき、小形で、かつ対象機器への実装も容易となるノイズフィルタを提供する。

【解決手段】このノイズフィルタは、チョークコイル7の端面両側にコンデンサを配置したノイズフィルタにおいて、コンデンサを含む1次側および2次側のライン構造部がそれぞれチョークコイル7に対して脱着可能な1次側および2次側ユニット22,23として構成されている。 (もっと読む)


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