説明

Fターム[5J045HA03]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 給電線路 (1,130) | ストリップライン、トリプレート線路 (470) | マイクロストリップライン (315)

Fターム[5J045HA03]に分類される特許

21 - 40 / 315


【課題】小型で低コストの良品質の変形逆−F字アンテナを提供する。
【解決手段】変形逆−F字アンテナ100Aは、第1の表面を有する基板101、該基板101の該第1の表面上の放射スタブ112、及びグランドに接続するための該基板101の該第1の表面上の第1の接地プレート104Aを含む。該第1の接地プレート104Aは、該放射スタブ112から間を空けて離れた1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bを含む。該1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bは、該アンテナ100Aに関する性能パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】給電ピンの損傷が極力防止でき、且つ、信頼性の高い表面実装が可能なパッチアンテナ及びその実装方法を提供すること。
【解決手段】貫通孔20に挿入された給電ピン13の下端部を誘電体11の下面に開口する凹部21内に臨ませ、その部分には半田40を添設し、給電ピン13及び半田40の下端を接地電極12の下面と面一、又は当該下面よりも上方に位置させる構成とし、周囲の壁によって給電ピン13を保護してその損傷を防止するとともに、半田40の溶融の際、溶融した半田を給電ピン13に付着したまま垂れ下がらせ、給電ピン13の下端部と給電パッド61との電気的接続を確実に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】端面数を少なく、直角の角部の数を減らして高い周波数の送受信に使用しても性能劣化の少ないアンテナを提供する。
【解決手段】下面に導体の地板4が形成された誘電体基板2の上面に導体で形成されたパッチアンテナ部10とこれに接続する給電回路5とを備えるマイクロストリップパッチアンテナ11,12において、給電回路5のパッチアンテナ部10への接続が、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心から何れか一方の端部側に、アンテナの伝送損失が所定値以下となる所定距離だけオフセットする。所定距離は、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心からパッチアンテナ部10の一方の端部までの距離を1とした場合に、0.2〜0.7とすれば良い。 (もっと読む)


【課題】信号挿入損失を低減し、パッケージ絶縁性を改善するレーダー用途の安価な高周波パッケージングソリューションを提供する。
【解決手段】集積アンテナパッケージ(100)は、インタポーザ(110)、集積回路ダイ(120)および集積アンテナパッケージ(100)内に空洞部を形成するキャップ(130)を有する。損失性の電磁バンドギャップ構造体(131)は、集積回路装置を覆うキャップに存在する。非損失性の電磁バンドギャップ構造体(132)は、マイクロストリップ給電線路(113)を覆うキャップに存在する。レーダーモジュール(1100)は、複数の受信部分(1111〜1114)を有し、各受信部分は、反射面(1633)、吸収体構造体(1675)、レンズ(1653)およびアンテナ(1313)を有する放物線状構造体(1420)を有する。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度の高いアンテナ及び通信システムを提供する。
【解決手段】本体12aは、絶縁体層が積層されて構成されている。グランド導体26は、接地電位が印加される。線状導体24は、高周波信号が伝送され、グランド導体26と共にマイクロストリップラインを構成している。放射導体16は、線状導体24とグランド導体26との間に接続され、かつ、線状導体24が接続されている点とグランド導体26が接続されている点との間において線状導体24の線幅よりも広い線幅を有しており、電界を放射する。 (もっと読む)


【課題】付加容量の調整が容易なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1の共振周波数を調整するための容量形成部33a〜33dがアンテナ装置1の最表面である誘電体基板3の表面側3bに配置されている。これにより、誘電体基板3の誘電率の製造ばらつきによって付加容量が変動することによりアンテナ装置1の周波数特性が変動した場合であっても、容量形成部33a〜33dをトリミングすることによって放射導体板31に対する容量形成部33a〜33dの対向面積を調整することにより、付加容量を容易に調整し、アンテナ装置1の周波数特性を所望の周波数特性に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】スロットを介して高周波信号を放射素子に給電しているアンテナ装置において、周波数特性を所望の特性に変更することである。
【解決手段】本発明にかかるアンテナ装置は、印加される電界によって誘電率が変化する可変誘電率材料を含む第1の誘電体層11と、第1の誘電体層11の第1の面に設けられた放射素子2と、第1の誘電体層11の第2の面に設けられると共に、放射素子2と対向する位置にスロットが形成された接地導体4と、第1の誘電体層11の第1の面側に放射素子2と垂直方向において重畳しないように設けられ、可変電圧を印加可能な第1の電極パターン51と、を備える。本発明にかかるアンテナ装置では、第1の電極パターン51から第1の誘電体層11に所定の電界を印加することで第1の誘電体層11の誘電率を変化させて放射素子2の電気長を変化させる。 (もっと読む)


【課題】付加容量の調整が容易なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】フィルム10の主部10a上に形成された主部側容量形成部11aと放射導体板12との間に付加容量が形成されている。これにより、台座部3の誘電率の製造ばらつきによって付加容量が変動することによりアンテナ装置1の周波数特性が変動した場合であっても、主部側容量形成部11aをトリミングすることによって放射導体板12に対する主部側容量形成部11aの対向面積を調整することにより、付加容量を容易に調整し、アンテナ装置1の周波数特性を所望の周波数特性に調整できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を配置する位置や形状の制約を低減することができる端末装置を提供すること。
【解決手段】操作部側筐体部2の内部に配置される第1回路基板41と、第1回路基板41上に設けられ、導電性の材料からなる挟持部材42と、挟持部材42に挟持されるアンテナ素子43と、第1回路基板41上に設けられる給電部44とを備える。携帯電話装置1は、板金で構成されているアンテナ素子43を挟持部材42で挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナから放射される電波が届かないエリアを小さくすることが求められている。
【解決手段】 実施形態のアンテナは、RFタグに問い合わせ用の電波を放射するとともに、前記RFタグから放射される応答用の電波を受信する。前記アンテナは、2つの放射素子と、給電部とを備える。前記2つの放射素子は、各々電波の放射面を有して前記放射面が同一平面上に位置する。前記給電部は、各放射素子から放射される電波の合成波が前記放射面と同一平面に対して垂直方向に延びるように前記2つの放射素子の各々へ給電する。前記放射面と同一平面に沿う前記2つの放射素子の各々の前記RFタグの最大読取距離をdとしたとき、前記2つの放射素子の中心間距離をD1とすると、D1≦(2×d)となる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの利得を高め、帯域幅を増加し、或いは複数のモードを備えた、アンテナの提供。
【解決手段】本発明のアンテナは、基板、放射ユニット、金属板を含み、放射ユニットが基板上に設置され、金属板が放射ユニットと一定の距離を相互に隔てて配置され、かつ放射ユニットと電気的に絶縁され、放射ユニットにより励起されて少なくとも1つの共振モードを生じるために用いられ、且つ金属板が該金属板を貫通する貫通孔を含み、この構造により利得を高め、帯域幅を増加し、複数のモードを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミリ波自動車用アプリケーションのために強化されたバックローブ抑制を備える基板上の三次元アンテナを提供する。
【解決手段】多層アンテナは、第1の平面に沿って配置された第1のマイクロストリップパッチ605と、前記第1の平面に実質的に平行な第2の平面に沿って配置された第2のマイクロストリップパッチ610と、その中に形成されたスロット620を有するグランド平面615とを含む。多層アンテナはさらに、グランド平面615中のスロット620を介して第2のマイクロストリップパッチ610に信号を伝搬させるためのマイクロストリップ給電ライン625と、幾らかの信号を受信しその信号をグランド平面615中のスロット620に反射する、バックローブ抑制反射器630とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】Ku帯で使用するアクティブアレーアンテナのパッチアンテナを提供する。
【解決手段】地板上に積層された誘電体基板と、この誘電体基板上に形成され導体から成る放射素子と、この放射素子に給電するための給電点に接続される給電線路と、放射素子と給電線路間に形成され、放射素子の入力端と給電線路とのインピーダンスを整合させるための変成器とを備え、共振周波数を12〜18GHzの周波数帯と設定したとき、所望の周波数帯域幅に基づいて放射素子の大きさを示すパラメータが設定される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ基板に低損失かつ広帯域な特性が得られる発泡誘電体樹脂を用いたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ基板110の上面にマイクロストリップパッチ型のアンテナパターン111が形成され、底面には第1グランド112が形成されている。また、給電基板120の底面には給電線路121が形成されている。アンテナ基板110と給電基板120とが接合層130で接合され、アンテナパターン111と給電線路121とが金属ピン101を用いて電気的に接続されている。金属ピン101は、アンテナ基板110及び給電基板120を貫通しており、その一端101aがアンテナパターン111と半田付けされ、他端101bが給電線路121と半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】表面波の進行を抑制して表面波形態の信号を再放射することにより、アンテナの効率と利得を高め、アンテナの帯域を広げることができるアンテナ構造がLTCCのような誘電率の高い多層基板上に具現されたアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】本発明によるアンテナモジュールは、誘電体基板の表面に形成されるパッチアンテナ共振器と、前記パッチアンテナ共振器と離隔されて配置され、前記パッチアンテナ共振器から前記誘電体基板の表面に沿って流れる信号を放射させるように前記パッチアンテナ共振器の周辺を取り囲む表面波放射共振器を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】誘電体の厚みを確保し、パッチアンテナと半導体装置の短距離接続、低寄生インダクタンス接続を可能として、放射効率のよいパッチアンテナを内蔵した半導体実装装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体実装装置1A(1)は、絶縁基板10と、該絶縁基板の一面側に配された誘電体層11と、該誘電体層上に配された第一端子部14a,14bと、該第一端子部にバンプ31を介して実装された高周波半導体30と、を少なくとも備えた半導体装置40に、パッチアンテナ20を構成するアンテナ部21を備える。該アンテナ部は、前記絶縁基板の他面側に配されたプリント基板50に設けられたアンテナ上面部22、該プリント基板、及び、該プリント基板においてアンテナ上面部が配された面と反対側の面に配された第一接地パターン51により構成されるとともに、前記第一端子部と前記プリント基板に配された第二端子部とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】直交する2つのテーパスロットアンテナ(TSA)の位相中心が一致し、かつ、給電線路からの不要放射のないアンテナ装置を得る。
【解決手段】アンテナ装置は、第1、第2のTSA100、200から構成される。第1、第2のTSA100、200の多層誘電体基板101、201の両面上には、第1の地導体対102、202と第2の地導体対103、203とによってテーパスロット線路(105a,b)、(205a,b)がそれぞれ形成され、一端が第1の地導体対102、202に短絡されると共に他端が給電点となる線状導体107、207は、第2の地導体対103、203と共にトリプレート線路110、210を形成する。第1、第2のTSA100、200は、互いに直交すると共にそれぞれのテーパスロット線路の中心線O1、O2が一致するように組み合わされ、かつ、それぞれの線状導体107、207の長さが等しい。 (もっと読む)


回路装置は、多層回路キャリア、第1信号伝達ライン、第2信号伝達ライン、信号ライン遷移素子、第1インピーダンス変成器、第2インピーダンス変成器を備える。多層回路キャリアは、第1層および第2層を有する。第1信号伝達ラインは、上記第1層の表面に配置されている。第2信号伝達ラインは、上記第2層の表面に配置されている。信号ライン遷移素子は、上記第1層および第2層を通るとともに、第1信号端と第2信号端とを有する。第1インピーダンス変成器は、上記第1層の表面に配置され、上記第1信号伝達ラインと上記第1信号端との間に電気的に接続されている。第2インピーダンス変成器は、上記第2層の表面に配置され、上記第2信号伝達ラインと上記第2信号端との間に電気的に接続されている。
(もっと読む)


【課題】誘電体の厚みを確保し、アンテナと高周波半導体チップの短距離接続、低寄生インダクタンス接続を可能として、放射効率のよいパッチアンテナを内蔵した半導体実装装置を提供する。
【解決手段】絶縁基板10と、誘電体層11と、アンテナ上面部12と、伝送線路13、及び1以上の第一端子部14a、14bと、を少なくとも備えた半導体装置、第一端子部上にバンプを介して実装された高周波半導体チップ30、並びに絶縁基板の他面に配された第一接地パターン15、からなる半導体実装装置1A(1)であって、パッチアンテナ20をなすアンテナ部は、アンテナ上面部、誘電体層、絶縁基板、及び第一接地パターンにより構成されるとともに、絶縁基板の外周域において、第一接地パターンの端部とアンテナ上面部の端部との、面内方向の距離が、アンテナの動作周波数における波長λよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】地導体における意図しない周波数での電気的共振を防止して、電波妨害を受け難いアンテナ装置を得ること。
【解決手段】誘電体基板の一方の面に放射素子および給電回路がそれぞれ導体パターンにより形成され、他方の面に地導体が形成されるアンテナ装置において、前記誘電体基板の外形は、対向する2辺が平行しない異形であることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 315