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Fターム[5J050AA12]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 目的、効果 (1,261) | 誤動作防止対策 (225) | ノイズ対策 (103)

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【課題】スイッチ電極で得られる周波数と、同じまたは近い周波数である電波ノイズまたは供給電源よりの同じまたは近い周波数である電源ノイズとなる周波数が混入されると、C/F回路で生成される周波数とノイズの周波数とが互いに周波数の同期が取られ、スイッチ電極に指または人が近づいても静電容量は変化しない状態となり、入力できない等の誤動作を防ぐ。
【解決手段】指18および手とスイッチ電極6との容量を電流計測に置き換えるためにsin信号2とcos信号3の同期発信回路と、sin信号2から接続されたドライブされる配線と、電流・電圧変換回路とそれを経由してスイッチ電極6に接続される配線と、電流・電圧変換された信号とsin信号2およびcos信号3とを掛算する掛算回路11と、その結果をDC信号とするローパス・フィルタ12回路によりノイズの周波数を0にすることで、ノイズ周波数に対する誤動作を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ノイズ光の入射により検出対象物が検出対象位置にあると判断され得る受光状態になった場合でも、誤検出が生じるのを防止する。
【解決手段】検出用の光を投光する投光部101と、投光された光に対する反射光を受光する受光部102と、検出部として機能するCPU10とを具備するセンサ1のCPU1に、受光部102の受光状態に基づき、検出対象物とセンサ1との間の距離があらかじめ定めた基準距離に適合するか否かを判別する第1の判別手段と、受光量を表すパラメータまたは受光量の増減に応じて調整される感度パラメータの変化の度合いがあらかじめ定めた許容範囲に入るか否かを判別する第2の判別手段との機能を付与する。各判別手段により物体との距離が基準距離に適合し、パラメータの変化の度合いが許容範囲に入ると判別されたとき、センサ1からは物体を検出したことを示す検出信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチを複数台連装して使用する場合に相互干渉があっても正常に入光状態か遮光状態かを判定する。
【解決手段】投光部10は、投光周期と投光パルス幅がそれぞれ異なる3つの投光パターンA〜Cのうち、パターン選択部11で選択された特定の投光パターンに従って投光する。受光部20のパルス幅判定回路30は、パターン選択部21で選択された投光部10と同じ投光パターンのパルス幅の情報に基づいて、投光パルス幅の投光パターンによる違いを受光信号のパルス幅の違いとして検出し、自発光か干渉光かを区別する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加させることなく、動作スピードの遅さ、低SNRの問題を解決する。
【解決手段】実施の形態に係る検出電極アレイの制御回路41は、信号強度分析器412、強度−位相周波数変換器415、位相周波数分析部416を備える。信号強度分析器412は、検出電極アレイの夫々の検出線の検出信号に対応する強度信号を取得する。それぞれの強度信号は、実質的に直流電圧信号である。強度−位相周波数変換器415は、強度信号に対応する位相周波数信号を生成する。位相周波数信号の少なくとも周波数又は位相は、強度信号のレベルに対応する。位相周波数分析部416は、位相周波数信号に基づいて夫々の検出線に対応する信号の大きさを取得する。 (もっと読む)


【課題】隣接した駆動電極のカップリングキャパシタンスの変化の差を検出し、タッチスクリーンパネルに対するタッチ有無を感知することでディスプレイノイズを除去することができるタッチ感知回路の提供。
【解決手段】第1駆動電極に印加された駆動信号と第1駆動電極に隣接した第2駆動電極に印加された駆動信号の入力をそれぞれ受け、微分して第1微分信号及び第2微分信号を生成する微分器と、第1微分信号及び第2微分信号の入力を受け、増幅して増幅信号(out_amp)を出力する増幅器、及び、差動増幅信号の入力を受け、直流信号に変換された検出信号を出力する検出器を具備し、第1駆動電極と第1受信電極、及び、第2駆動電極と第2受信電極が交差するノードに形成された第1カップリングキャパシタンス、及び、第2カップリングキャパシタンスの変化の差をセンシングし、タッチスクリーンパネルのタッチ可否を感知するタッチ感知回路。 (もっと読む)


【課題】センシング装置及びセンシング方法における検出精度を改善する。
【解決手段】センシングセルは、ディスプレイパネルの内側に設けられ、第1タイプのセンシングデバイス及び第2タイプのセンシングデバイスを含む。第1タイプのセンシングデバイスは、センシングセルが入力イベントを検出した場合に第1タイプのセンシング信号を生成する。第2タイプのセンシングデバイスは、前記第1タイプのセンシングデバイスに隣接し、センシングセルが入力イベントを検出した場合に第2タイプのセンシング信号を生成し、入力イベントを検出する第1タイプのセンシングデバイスの検出能力は、入力イベントを検出する第2タイプのセンシングデバイスの検出能力と異なっている。処理回路は第1タイプのセンシング信号及び第2タイプのセンシング信号間の差分に従ってセンシングセルに対応するセンシング出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサ電極の容量を同時に検出可能な容量電圧変換回路を提供する。
【解決手段】C/I変換回路101〜nはそれぞれ、センサ容量Csごとに設けられ、対応するセンサ容量Csの容量値に応じた検出電流Isを生成する。電流平均化回路20は、複数のC/I変換回路101〜nにより生成される検出電流Is1〜nを平均化する。I/V変換回路301〜nは、それぞれがセンサ容量Csごとに設けられ、対応する検出電流Isと平均化された検出電流IAVEとの差分電流を検出電圧Vs1〜nに変換する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物が接近する以外のノイズ事象の影響を受けずに、静電容量値の増加を検出して検出対象物の接近を確実に判別できる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】第1および第2電極と導電性基体との間に形成される第1および第2静電容量と、第1および第2静電容量の各静電容量値を所定の時間間隔で検出する検出部と、各静電容量値の時間変化分である第1変化容量ΔC1および第2変化容量ΔC2を演算する演算部(S11、S21)と、第1変化容量ΔC1が第1閾値A1以上で第2変化容量ΔC2が第2閾値A2未満のときに第1電極へ検出対象物が接近したと判定する第1判定処理(S12〜S14)、および、第2変化容量ΔC2が第4閾値A4以上で第1変化容量ΔC1が第3閾値A3未満のときに第2電極へ検出対象物が接近したと判定する第2判定処理(S22〜S24)のうちの少なくとも一方の判定処理を行う判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】積層または隣接するICチップの他の信号を誤って認識することやノイズの影響をエラーとして検出する電子回路を提供することを課題の一とする。
【解決手段】コイルの誘導起電力と第1の基準電位および第2の基準電位をそれぞれ比較して、条件に応じてパルス信号を出力する第1のコンパレータおよび第2のコンパレータと、当該第1のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて第1の受信用矩形波信号および第1のエラー信号を出力し、当該第2のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて保持していた情報がリセットされる第1の信号処理回路と、当該第2のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて第2の受信用矩形波信号および第2のエラー信号を出力し、当該第1のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて保持していた情報がリセットされる第2の信号処理回路と、を有する電子回路である。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより操作される機器が誤動作しにくくなるように、適切に操作信号を生成する。
【解決手段】受付部11は、機器を操作するための操作入力であって、ユーザの体の一部によってなされる操作入力を受け付ける。検知部12は、ユーザの体の一部が受付部11に向かって接近する接近速度を検知する。生成部13は、受付部11により操作入力が受け付けられる際に検知部12により検知された接近速度が、あらかじめ設定された基準範囲内である場合、当該操作入力に対応づけられた操作信号を生成する。出力部14は、生成された操作信号を機器に出力する。 (もっと読む)


【課題】外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、判定レベルSthを、増幅パルス信号S5に応じた値に設定する判定レベル調整部200を備える。これにより、パルス光L2が発光されている期間sect_1において、判定レベルSthを、外乱光の影響が考慮された判定レベルとすることが出来るので、外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置50を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤検出を回避可能な静電容量検出方式および静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】検出対象の近接または接触により静電容量が変化するセンサ部100と、センサ部100に所定の電流量で電流の充電制御および放電制御を行なうスイッチング制御部200と、異なる電流量で電流の充電制御および放電制御を行なうスイッチング制御部200に対して電流制御信号を出力する電流量制御部300と、スイッチング制御部200から出力されるパルス信号に基づいてセンサ部100における容量を検出する容量検出制御部400と、異なる電流量で検出された容量検出制御部400の検出結果に基づいてセンサ部100にノイズが印加されたかどうかを判定するノイズ判定部500と、を有した静電容量検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】電源の供給経路を伝搬するノイズの影響を受けないように信号出力回路を動作させることができる電子回路システムを提供する。
【解決手段】IC11に搭載されるセンサエレメント2及びセンサ回路3に供給する電源を充電電荷により保持するコンデンサ17を備え、切替えスイッチ14によって、外部より供給される電源によりコンデンサ17を充電させるか、コンデンサ17に保持された電源をセンサ回路3に供給させるかを切替える。また、センサ回路3により出力される信号のレベルを保持して外部に出力するS/H回路19を備え、クロック発生回路18は、切替えスイッチ14が放電側となる場合はS/H回路19に入力信号レベルをサンプルさせ、充電側となる場合はそのサンプルレベルをホールドさせるよう交互に切替え制御する。 (もっと読む)


【課題】人体が近接又は接触する電極部から周囲へ放射される高周波ノイズを低減させることができる静電容量センサの電極構造、及びそれを用いた車両用近接センサを提供する。
【解決手段】本静電容量センサの電極構造は、人体が近接又は接触する導電体であり、未知の静電容量Cxを充電する充電信号が繰返し供給される検出電極3と、検出電極3に近接して配設される導電体である反転電極4と、充電信号の電圧の変化と逆向きに電圧が変化する反転信号を反転電極4に供給する位相反転回路6と、を備え、検出電極から放射される高周波ノイズ(イ)を反転電極によって低減する。長尺板状又は棒状の検出電極3と、検出電極と略同一の長さの反転電極4を平行に配設することができ、位相反転回路6はインバータ回路によって構成することができる。 (もっと読む)


【課題】電気的にアクティブな被変調終端を用いて共振金属下部構造が放射する電磁ノイズを制御するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】電気的にアクティブな被変調終端を実施することによって、電子デバイスの平均EMR放射を低減することができる。例えば、インピーダンスを2つの金属下部構造間で1つ以上の終端位置において連続的に変動させることで、EMRの各成分の振幅に同様の変動を生じさせることができる。1つの手法によれば、EMRを測定する時間間隔未満の周期で電気インピーダンスを周期的に変動させることの結果として、平均測定EMRを低減させる。 (もっと読む)


【課題】 周囲光による直流ノイズ成分を抑制する。
【解決手段】 観測空間から入力される光信号の受光強度に応じて第1の受光素子に流れる第1の電流が平滑化された第2の電流が入力され、前記第2の電流に応じた第3の電流を出力するカレントミラー回路と、前記光信号の受光強度に応じて第2の受光素子に流れる第4の電流と前記第3の電流との差電流を電圧に変換して出力する電流・電圧変換回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の物理量の検出結果の品位を保持し、かつ、検出結果を処理するCPUに負荷をかけることなく、検出結果に応じて高い応答性の確保又はノイズ成分の低減のいずれを優先させるかを選択可能な物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】物理量検出装置1は、センサー10及びローパスフィルター20を含む。センサー10は、所定の物理量を検出し、検出した物理量の大きさに応じた電圧値の検出信号を出力する。ローパスフィルター20は、センサー10の検出信号10aに基づいて生成された制御信号50aにより、カットオフ周波数を、第1の周波数又は第1の周波数よりも低い第2の周波数に設定可能なVCVS型のローパスフィルターとして構成される。 (もっと読む)


本発明は、電子装置34付近の対象物32の存在の有無を感知するための容量性近接装置30、40、50、60に関する。容量性近接装置30、40、50、60は、受信電極に容量的に結合された放射電極TAと、放射電極TAと受信電極との間の交流電場である放射信号ESを生成するための発振器17と、受信電極に接続された感知回路70、72、74、76、78とを有する。感知回路は受信電極からの測定信号MSを受信し、感知回路は対象物と電子装置との間の距離に比例する出力信号OSを生成するためのLPF14を備える第1の検出回路を有する。感知回路は、更に、第1の同期検出回路に入力する前に測定信号MSからのノイズを低減するためのノイズ抑制手段を有する。発明者らは、電子装置に既知の容量性センサを付与するとき、追加のノイズ抑制技術が要求されることを見出した。
(もっと読む)


【課題】海中におけるxDSL通信など、海中での高速データ通信の実現に好適な海中通信システムおよび海中通信方法を提供する。
【解決手段】海中通信システムは、海中に投下される海中投下型センサと、海上に位置する計測処理装置と、海中投下型センサと計測処理装置とを接続する海中通信ケーブル6と、海中投下型センサと計測処理装置との間で海中通信ケーブル6を介して信号を送受信する通信処理手段TEとを備えるものとし、上記通信処理手段TEは、海中通信ケーブル6を介して海中投下型センサから計測処理装置へ信号を送信するときに、海中の通信外乱をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】 透過型光電センサを複数有するセンシングシステムにおける相互干渉の問題を投受光タイミング制御により解決することができ、しかもPLCのユーザプログラム中においては、相互干渉防止のためのプログラムを一切組むことが不要となるようにしたPLCのスレーブを提供すること。
【解決手段】 PLCからの指示を待つことなく、相互干渉防止のための投受光同期を独自に実現するために、出力処理部への出力データの送出タイミングと入力処理部からの入力データ取込タイミングとを制御する投受光タイミング制御手段と、入力処理部を介して複数の入力端子のそれぞれから取り込まれる入力データを、各対応する透過型光電センサのワーク検出接点の動作状態として記憶するワーク検出接点メモリとを設ける。 (もっと読む)


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