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Fターム[5J050AA49]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 目的、効果 (1,261) | 簡素化、小型化 (192)

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【課題】小型化が可能な構成で、静電容量を正確に検出することができる半導体装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、チップサイズパッケージ型半導体チップ2と、実装基板3と、検出対象物との間の静電容量を検出するための検出電極20と、検出電極20を取り囲むシールドとを含む。半導体チップ2は、内部回路8を構成する素子が作り込まれた半導体基板4と、半導体基板4の表面を封止する樹脂6と、樹脂6の表面から突出し、内部回路8に電気的に接続された突起電極7とを有する。実装基板3は、半導体チップ2の樹脂6の表面に対向して配置され、半導体チップ2がフリップチップ接合によって実装される実装面21を有する。検出電極20は、半導体チップ2または実装基板3に設けられており、シールドの少なくとも一部が実装基板3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、スナバ回路及び制御回路のいずれの損傷に対しても、他の電子部品の焼損を適切に防止する。
【解決手段】入力端子の間に接続される発光素子8からの光を光電変換する受光素子9と、交流電源3と負荷4とが接続される出力端子6と、受光素子9の一端と出力端子6の一方とを結ぶ第1接続ライン11と、受光素子9の他端と出力端子6の他方とを結ぶ第2接続ライン12と、第1接続ライン11と第2接続ライン12の間に接続される、受光素子9からの出力に基づいて導通するスイッチング素子12と、コンデンサと抵抗とを直列接続してなるスナバ回路14とを備える。スナバ回路14の抵抗は、第1接続ライン11の、受光素子9の一端と、スイッチング素子12の一端との間に接続し、抵抗とスイッチング素子12の一端との間に過電流防護素子21を接続する。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、装置全体のチップサイズを小さくして、チップコストの低減と実装面積の縮小化を図る。
【解決手段】従来はp型単結晶シリコン島213に形成していた(充放電回路における)pチャネル型のMOSFET208(図(a)参照)を、n型単結晶シリコン島13に形成したnチャネル型のMOSFET8(図(b)参照)に変更した。これにより、n型単結晶シリコン島13のキャリアの通路の断面積を、p型単結晶シリコン島213のキャリアの通路の断面積の2分の1以下にしても、これらのキャリアの通路における抵抗値を同じにすることができる。従って、MOSFET8をn型単結晶シリコン島13にnチャネル型で形成することにより、オン抵抗を従来のMOSFET208に比べて大きくすることなく、MOSFET8のゲート幅W3を従来のMOSFET208のゲート幅W1より小さくできる。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、カラー発光及び白色発光の双方を行うことのできる光源駆動装置を実現する。
【解決手段】駆動装置10は、LED100、200、及び300に対して電流を供給可能な電流供給部15と、LED100及び200にそれぞれ接続された抵抗13及び抵抗14と、電流供給部15を、上記複数のLEDの何れか1つに対して、抵抗13及び抵抗14を介することなく選択的に接続または遮断するスイッチ部11と、電流供給部15を、上記抵抗が接続された各LEDに対して、上記抵抗を介して接続または遮断するスイッチ部12と、を備えており、第1の発光モードにおいて、上記複数のLEDの何れか1つをスイッチ部11により電流供給部15に接続し、第2の発光モードにおいて、スイッチ部12を接続状態に設定すると共に、上記抵抗が接続されていないLEDをスイッチ部11により電流供給部15に接続する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ数を増加したときのコストアップを抑制する。
【解決手段】少なくとも、抵抗R1,R4の直列接続にて定電圧源Vccとグランドとの間を接続する基準分圧回路と、スイッチSW4,SW1の直列接続にて定電圧源Vccとグランドとの間を接続する第1の組スイッチと、スイッチSW5,SW2の直列接続にて定電圧源Vccとグランドとの間を接続する第2の組スイッチと、を備え、前記基準分圧回路の抵抗R1,R4の接続点と前記第1の組スイッチのスイッチSW4,SW1の接続点とを接続し、前記第1組スイッチのスイッチSW1,SW4の接続点と前記第2の組スイッチのSW5,SW2の接続点とを連接抵抗R2にて接続する。 (もっと読む)


【課題】単一の受光素子を用いた簡単な構成による小型かつ低コストな近接/方向センサとして、対象物体の近接/非近接状態の変化とそれに直交する移動方向を、同時に最も効率よく検出して人体の動作に十分に追随させるための光検出装置を提供する。
【解決手段】受光素子200は、反射光103が直接入射する第1のウェル301と、第1のウェル301を挟んで対向し、かつ反射光103は遮光されて入射しない第2のウェル302及び第3のウェル303とを備えている。受光素子200による受信信号は、第1のウェル301の出力と第2のウェル302の出力との和、及び、第1のウェル301の出力と第3のウェル303との出力の和を、時間軸上で交互に出力する。この受信信号に基づいて、光検出装置天面の法線方向である第1の軸方向に沿う対象物体の近接状態と、前記対象物体の近接状態が変化した際の移動方向とが判定される。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーを小型化すること。
【解決手段】半導体リレー1は、発光ダイオードLD、フォトダイオードPD、スイッチ素子Q、および抵抗Rを備える。フォトダイオードPDのアノードには、スイッチ素子Qのソースと、端子P4と、が接続される。フォトダイオードPDのカソードには、スイッチ素子Qのゲートと、抵抗Rの一端と、が接続される。抵抗Rの他端には、スイッチ素子Qのドレインと、端子P3と、が接続される。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 既存のハードウェア構成を極力変更せず、ON抵抗の切替後の変動を迅速に収束させることが可能な信号処理回路を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、波形発生器または波形測定器に適用される信号処理回路100であって、信号経路の切替を行う半導体リレー120a〜120lと、信号経路上の半導体リレー120a〜120lに、波形発生時または波形測定時に流れる電流よりも大きな電流をその直前に一時的に流す制御部142と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専有面積が小さくかつ多数の半導体リレーを搭載可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】半導体リレー1の発振回路10と、昇圧回路20と、充放電回路30とが1チップで構成されている。この半導体リレー1は、第1及び第2の入力端子Ti1、Ti2に接続され、入力信号に応答して発振し、信号を生成する発振回路10と、この発振回路10の信号を受信して電圧を発生する昇圧回路20と、この昇圧回路20によって発生した電圧を充放電する充放電回路30と、充放電回路30にゲート及びソースが接続された出力用MOSFET41a、41bからなる出力部40とを具備している。そして、この出力用MOSFET41a、41bのドレイン端子を第1及び第2の出力端子To1、To2とする構成である。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら複数の操作位置を判定することができるコンビネーションスイッチを提供する。
【解決手段】実施の形態に係るコンビネーションスイッチ2は、第1の操作方向及び第2の操作方向に操作可能となるように本体20に設けられた操作レバー23と、操作レバー23の第2の端部25に形成された第1の金属パターン251及び第2の金属パターン252と、第1の金属パターン251と対向する第1のコイルパターン261と、第2の金属パターン252と対向する第2のコイルパターン262と、重複領域253の面積の変化に応じた第1のコイルパターン261の第1のインダクタンスに基づいて出力される第1の信号を用いて第1の操作方向を判定し、間隔Wの変化に応じた第2のコイルパターン262の第2のインダクタンスに基づいて出力される第2の信号を用いて第2の操作方向を判定する判定部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アレイ状に配列された複数のLEDを駆動するのに適合したセグメント制御LED駆動素子を提供する。
【解決手段】本駆動素子は、セグメントのためのラッチ許可信号を受信した時、グループチャネル信号をグループチャネルデータ領域に登録し、現在カウント値をカウントデータ領域に登録する。セグメント更新のためのラッチ許可信号を受信した時、本駆動素子は、バッファ回路内の輝度信号を該グループチャネルデータ領域の指定されたチャネルを介して更新する。比較回路は該登録されたカウント値とリアルタイムカウント値と該更新された輝度信号とに従って、LEDをセグメント駆動するために駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットと搬送ガイドの相対位置の決定が不要で、しかも、従来よりも場所をとらない光電センサ取付機構を提供することを目的とする。
【解決手段】検出領域内での光量の変動に基づいて検出対象物を検出するためのセンシング部302を有する光電センサ300と、前記光電センサ300を取付対象物に固定する固定ピン500を備え、前記光電センサ300は、前記固定ピン500に係合する係合部402を有し、前記取付対象物における前記検出領域の反対側OSに配置されて、前記取付対象物に設けられたセンサ孔203に前記センシング部302が挿入され、前記固定ピン500は、前記取付対象物を前記検出領域側DSから反対側OSへ突き抜けて前記光電センサ300の係合部402に係合する構成である光電センサ取付機構505とする。 (もっと読む)


【課題】自己診断機能付き近接センサにおいて、近接センサからの信号受け側の例であるPLCに対する検出信号や自己診断信号の伝送配線数を削減する。
【解決手段】本発明による近接センサは、PLC側入力接点に配線接続されてセンサ出力を出力する近接センサであり、上記センサ出力が、検出対象の検出と非検出とに応じて少なくとも2つの第1、第2レベルに変化可能であると共に、自己診断結果に対応して第3レベルに変化することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成によってPINダイオードの電荷を急速に除去することにより、高周波信号の伝送系統を高速で切り替えることができる高周波切替回路を提供する。
【解決手段】第1のマイナス電源(マイナス電源)4はNPN型のトランジスタ(第1の半導体スイッチ)2を介してPINダイオード(ダイオード)6に逆バイアス電圧を印加し、第1のプラス電源(プラス電源)5はPNP型のトランジスタ(第2の半導体スイッチ)3を介してPINダイオード6に順方向電流を供給する。第2のマイナス電源(マイナス電源)13はNPN型のトランジスタ(第1の半導体スイッチ)11を介してPINダイオード(ダイオード)15に逆バイアス電圧を印加し、第2のプラス電源(プラス電源)14はPNP型のトランジスタ(第2の半導体スイッチ)12を介してPINダイオード15に順方向電流を供給する。これにより、高周波信号の系統を高速切替できる。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの構成物品を増加させることなく、小型かつ低コストで、スイッチ情報を表示し、またしきい値を変更設定することを可能とした通信機能付き光電スイッチおよび光電センサシステムを提供する。
【解決手段】光電スイッチ1の内部状態を点灯表示する点灯表示手段11を本来的な点灯表示に使用すると同時に、受光量やしきい値を含むスイッチ情報を送信する光通信用の送信手段として使用して、スイッチ情報を外部表示機器5に表示させ、またはしきい値を変更設定させることにより、光電スイッチの構成物品を増加させることなく、小型かつ低コストで、スイッチ情報を表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラ等の絶縁素子の必要数を大幅に削減可能として上記実装装置の規模の小型化とコストの大幅な削減化を可能とすること。
【解決手段】CPU2と、CPUとの間で信号の入力伝送および出力伝送の少なくとも一方の伝送をする複数の入/出力回路6,7と、CPUからの信号はシリアル/パラレル変換し、入/出力回路からの信号はパラレル/シリアル変換するバスI/F3a,3bと、CPUとバスI/Fとの間に配されて信号をシリアル伝送する信号伝送バス8a,8bと、バスI/Fと各入/出力回路との間に配されて信号をパラレル伝送する信号伝送バス9a,9b,10a,10bと、を備え、シリアル信号伝送バス8a,8b内に、絶縁回路部20a,20bを設けた構成。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式モデムにおいて、受信信号の最大値以上の電圧を発生する高電圧生成回路を設けることなく受信スイッチの動作の信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】制御部2が変調および復調を行い回線接続部4を介して通信の回線10に接続されるOFDM方式モデムにおいて、受信通信路11に設けられ子機の受信インピーダンスを親機に対して子機を複数台接続したときの通信性能の低下を抑える高インピーダンスとする高インピーダンス受信部20、および受信通信路の開閉を行うフォトモスリレー21,211,212を備え、前記高インピーダンス受信部が前記フォトモスリレーの出力回路のMOS FETにながれる電流を許容電流以下とし、前記制御部が前記フォトモスリレーを開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で多機能を得ることができる静電容量検出スイッチ及び電子機器の制御方法を提供する。
【解決手段】 基板2の導電パターン3に、絶縁性を有する弾性変形可能な誘電操作体であるキーパッド5を実装し、このキーパッド5に指を接触させてキャパシタを形成し、静電容量の変化を検出する静電容量検出スイッチ1で、キーパッド5を、基板2の導電パターン3に実装される取付部6と、この取付部6から傾斜して起立する変形可能な脚部7と、この脚部7に形成されて基板2の導電パターン3に間隙をおいて接触可能に対向する被操作部8とから形成する。 (もっと読む)


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