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Fターム[5J050CC09]の内容

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Fターム[5J050CC09]に分類される特許

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【課題】センサ電極の静電容量の変化を検出する静電容量検出装置を組込んシステムに、外乱を遮断しつつ、センサ電極に長く触れた場合を検出させる。
【解決手段】人が触れるとセンサ電極11の静電容量が変化する。センサ電極11に接続された静電容量検出部12は、センサ電極11の静電容量に相当する出力信号12を出力する。ハイパスフィルタ21は、出力信号S12における周囲温度等の外乱要因を遮断する。第1検出部22は、人がセンサ電極11に触れたタイミングを検出し、第2検出部23はセンサ電極11から人が離れたことを検出する。計測部24は、第1検出部22及び第2検出部23で検出したタイミングの時間差を計測し、出力部25が時間差の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、高耐圧化、高耐温化及び小型化を図る。
【解決手段】半導体リレー装置は、入力信号に応答して光信号を出力するLED1と、このLED1からの光信号を受光して所定電圧を発生するフォトダイオードアレイ2と、このフォトダイオードアレイ2による発生電圧を充放電する充放電回路3と、この充放電回路3からの制御電圧によりオン、オフされる炭化珪素を材料とする出力用MOSFET4とを備える。これにより、出力部が高耐圧化、高耐熱化、高効率化されるので、従来のSi半導体のMOSFETを用いた半導体リレー装置に比べ、より高耐電圧、高耐熱、低損失の小型、高性能の半導体リレーを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】静電容量センサ機能の検出精度を確保するのに有利な静電容量センサ装置1、ヘッドレストおよび着座装置を提供する。
【解決手段】静電容量センサ装置1は、静電容量により対象物Mを検出する静電容量センサ機能を発揮する電極2と、電極2を搭載する基部とを具備すると共に、基部を加熱する発熱機能を有する。静電容量センサ機能により対象物Mを検出するとき、発熱機能を停止する制御部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2個の電気モジュール間に改良された非接触信号送信を可能にする回路及び方法の提供。
【解決手段】非接触送信を構築する系は、第1インダクタL1を有する第1回路100と、第2インダクタL2を有する第2回路200,200’とを具備する。第1回路及び第2回路は電磁結合される。第1回路内で第2回路の1個以上の入力信号の状態を検出するために、第2回路200は、時間パルス化された信号を発生する信号発生部250を有する。信号発生部は、抵抗性要素RB1,RB2及び容量性要素C1,C2を有する。第2回路は、感知パラメータに基づいて抵抗性要素及び容量性要素の少なくとも一方の値を設定すると共に抵抗性要素及び容量性要素の少なくとも一方の値に基づいて時間パルス化された信号の負荷サイクルを設定するよう構成される。時間パルス化された信号は、第1回路で検出され得る、時間にわたる第2回路の負荷を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 発進特性、加速特性、排気ガスなどの自動車の性能の改善や、音質などの音響装置の性能の改善については多くの改善提案がなされているものの、まだ不十分であるとともに、その性能のバラツキが大きく、性能の良い製品を得るには、設計の改善、製造時における部品の厳選、調整の厳密化など製造業者に頼るきり方法がないと考えられ、高級品を購入するか、量産したものの中から選択するかきり手段がないと考えられていた。
【解決手段】 自動車や音響装置に装着することによってその性能を大幅に向上させることができる電子部品として、半導体のpn接合を有する素子を順方向状態に接続したものと逆方向状態に接続したものとを直列に接続した電子部品を用いて課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ドアノブなどに静電容量式センサーを備え、スマートキーのIDを確認して解錠するエントリーシステムにおける、使用者の意図しない解錠を防止した施錠スイッチの提供。
【解決手段】ドアノブなどに設けられた被測定容量の値を電圧などに変換する変換回路からの出力が入力され、そのレベル変化を検出する低域通過フィルタ12および比較器13と、レベル変化時間を計測するタイマー14を備え、静電容量が一定時間以上変化した場合に、使用者に解錠の意志があるものとして検出信号V11を出力し、開錠を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、操作者の接触によるスイッチ操作を的確に検出することができるタッチスイッチの提供を目的とする。
【解決手段】 ステアリングスイッチ11a〜11fに接触検知センサを有し、接触状態により変動する接触検知センサの出力値が所定条件を満たすと接触検知センサにより検知された接触を操作者によるステアリングスイッチ11a〜11fの操作として確定するタッチスイッチであって、ステアリングスイッチ11a〜11fと異なる位置に設置された副接触検知センサ12a,bと、接触状態により変動する副接触検知センサ12a,bの出力値に応じて前記所定条件を補正する条件補正手段とを備えることを特徴とするタッチスイッチ。 (もっと読む)


【課題】 従来のこの種のスマートエントリーシステムでは、通行人などがドアハンドルに触れるたびにエントリーキーに対する電波の送信が行われ、消費電力が増加してバッテリーあがりの要因となる問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、ドアハンドル1内またはドアハンドルの近傍に導電性部材により形成された少なくとも2つ以上のセンサー電極(2A、2B)を設置し、夫々のセンサー電極の物体接近による容量変化を電圧または容量のパラメータに変換する変換回路と、その変換された電圧または容量のパラメータを検出する判断回路とを設け、それら2つ以上のセンサー電極による出力の論理積をもって検出出力を生じる静電容量式のドア用タッチセンサとしたことで、使用者以外が触れたときの動作発生をを少なくし、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 小さな電流能力しか持たない信号源によるスイッチ制御と保護機能を備えたパワーMOSFETを備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】 第1端子にドレインを接続し、第2端子に上記パワーMOSFETのソースを接続し、上記第3端子と上記パワーMOSFETのゲートの間に高抵抗手段を接続する。上記パワーMOSFETに流れる電流を検出する電流検出手段の出力信号を受けて上記パワーMOSFETに流れる電流を制限する電流制限回路を上記パワーMOSFETのゲートと上記第2端子との間に設ける。 (もっと読む)


制御回路は、第1および第2の電界効果センサからの入力を受信する。制御回路は、第1の電界効果センサが接近または接触を感知した後で予め定められた時間以上、第2の電界効果センサが接近または接触を感知する場合だけ制御出力を発生する。
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【課題】 昼間及び夜間の両方において、十分な品質の画像を提供し、かつ、簡単な構造で、より信頼性のある新規な光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明は、赤外線範囲の放射線の少なくとも一部及び可視光線範囲の放射線の少なくとも一部に対する光電センサに関するものである。光電センサ(C)には、受光エリア(Z)の全てまたは一部に関連し、光電センサ(C)が反応する波長の放射線を、局部的に変化する濾波率に基づいて濾波するフィルタ(F)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 雨滴だけでなく洗車時等の多量の水流等によっても誤動作することなく、確実に人体のみを検出し得るようにした人体検知装置を提供する。
【解決手段】 センサ電極21と、センサ電極に対して交番電圧を印加する駆動部26Aと、センサ電極による検出信号を電圧変換する電圧変換回路27と、電圧変換回路で得た電圧値の変化量を監視してセンサ電極付近への人体の接近を検出する制御部26Bとを含み、駆動部26Aがセンサ電極21に順次に切り替えて複数の異なる周波数の交番電圧を印加し、制御部26Bが各周波数の交番電圧に対するセンサ電極の検出信号に基づいてセンサ電極付近で発生する静電容量変化が人体によるものか否かを判別して、人体の接近による場合にのみ人体検知信号を出力するように人体検知装置20を構成する。 (もっと読む)


本発明は、非同期センサ(1)のためのサンプリング方法であって、センサデータ(a)がサンプリングレート(t1)でセンサ要素から読み出されて出力レジスタ(5)に書き込まれ、引き続き出力レート(t2)で当該出力レジスタ(5)から読み出される形式のサンプリング方法に関している。本発明によれば、少なくとも2つのサンプリング値のプログラミング可能な補間によって出力レジスタ(5)の出力レート(t2)が高められる。 (もっと読む)


【課題】 複数の投光器や受光器を用意せずに、必要に応じて異なる分解能で検出可能な多光軸光電センサ及び形状測定装置を提供する。
【解決手段】 投光側CPU25及び受光側CPU35は、多光軸光電センサ10の正対する投光素子21a〜21d及び受光素子31a〜31d間で形成される基準光軸M1〜M4と、投光素子21a〜21dよりも一段下がった受光素子31a〜31dとの間で形成される斜め光軸N1〜N3とについて、通常ルーチン時には、基準光軸M1〜M4と斜め光軸N1〜N3との両方について投受光動作を行わせ、無効化ルーチン時には、基準光軸M1〜M4のみについて投受光動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】
供給される基準電圧に応答して、入力されるアナログ信号をAD変換してデジタルデータを出力する半導体装置において、その基準電圧が変動するときでも、その電圧変動の影響を受けることのないデジタルデータを生成する半導体装置を提供する。
【解決手段】
基準電圧を生成する基準電圧生成回路と、その基準電圧に応答して、センサから出力される出力電圧をAD変換するAD変換回路とを具備する半導体装置を構成する。そして、その基準電圧生成回路は、基準電圧に対応するセンサ用電圧を生成して、そのセンサ用電圧をセンサ用電圧出力端子を介してセンサに供給する。 (もっと読む)


【課題】 被検出体の素早い動きにも対応することができる近接センサを提供すること。
【解決手段】 近接センサは、制御部10、センサ部20、出力部21a〜21b、検出部22などを備え、表示装置40に設けられた操作部30に接続される。制御部10は、LEDなどを備える出力部21a〜21bに対して異なるパルスコードで略同時に赤外線の発射を示す駆動信号を出力する共に、PDなどからなる検出部22から出力された検出信号を取得する。そして、制御部10は、検出信号を取得すると、その検出信号がどの出力部21a〜21bから出力されたものかなどに基づいて車両搭乗者の手(被検出体)の動作を判定し、この判定結果に基づいて、操作部30に対して操作信号の出力を禁止することを示す制御信号、もしくは禁止を解除することを示す制御信号を出力する。 (もっと読む)


本発明は、移動体21に備えられる静電容量センサシステムに関する。そのシステムは、互いに関して移動可能な第1の部位26と第2の部位39とを備えたアンテナデバイスを有し、その二つの部位26、39は、周囲からの静電容量の影響に対して並列に接続される。第1の部位26が移動体21の導電部を構成し、かつ第2の部位39が移動体21の待機位置に配置される導電デバイスを構成する。
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【課題】静電容量型の近接センサを用いて人体とそれ以外の水滴などを判別して人体の接近を確実に検出する。
【解決手段】ドア1の閉側に外側電極2aを、開側に内側電極2bを配置し、外側電極を波形成形回路5を介して差分回路6に接続しかつ内側電極も差分回路に接続し、両電極の電位Va・Vbの差に対応する出力電圧Vcを判定回路7に入力する。判定回路では、電圧Vcが閾値電圧Vd以上になったら人体接近であると判定する。一対の電極をそれぞれ非接地状態にし、その一方を振回路からの振幅信号の入力により帯電させた帯電極とし、他方を帯電極との間に生じるコンデンサ作用により帯電極から電荷を受け取って帯電する検出極として、大地に対して直接経路が無い物体(水滴など)と経路が生じる物体(人体)とを区別することができ、人体の接近検出で水滴を誤検出することを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】 低消費電流化を図ることができる検出センサ回路を提供する。
【解決手段】 検出センサ回路4の電源供給制御回路12は、発振信号Pに基づいて駆動電流Ioを間欠的に半導体センサ13に供給する。半導体センサ13は、間欠的に供給せれる駆動電流Ioに応答して間欠的にブレーキペダルBPの踏み込み動作を検出する。従って、半導体センサ13の消費電流は低減する。半導体センサ13はブレーキペダルBPの踏み込みを検出すると、Hレベルの検出信号CTを駆動制御回路5に出力する。駆動制御回路5はその検出信号CTに応答してスイッチング素子2をオンさせブレーキランプ3を点灯させる。 (もっと読む)


キャパシタンスに基づくスイッチ装置は、ドア、又は他の適切な表面に取り付けられた電導性電極部材に導電体を介して電気接続した電界撮像デバイスを使用する。そのような電界撮像デバイスは正弦波を生成し、それが電導性電極部材に送られ、周囲に電界を生成する。このような電界に入る人体部分は、人体がアースされているため容量性負荷を生成する。身体部分と電導性電極との距離の縮小は、キャパシタンスを増加させ、キャパシタンスの逆関数である抵抗器と電導性電極の間の電圧を減少させる。電圧のこのような変化は、抵抗器の各端部の電圧を比較することによってマイクロコントローラによって検知され、所定の閾値を越える変化は出力制御信号に関連づけられる。
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