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電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 制御、帰還信号の特徴 (2,064) | 制御、帰還信号はデジタル値であるもの (1,286)

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【課題】アイソレーションを改善した半導体スイッチを提供する。
【解決手段】第1の端子と、第2の端子と、前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続されたスルーFET及び前記第2の端子と第1の接地端子との間に接続されたシャントFETを有してなるスイッチ部と、前記スルーFETを駆動する第1の制御端子と、前記シャントFETを駆動する第2の制御端子と、前記スイッチ部と同一の基板に設けられ前記第1の制御端子及び前記第2の制御端子に差動出力する駆動回路と、を備えたことを特徴とする半導体スイッチが提供される。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子を駆動するためのドライバを低コストで得ることが可能な半導体装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、ノーマリーオン型の第5の電界効果トランジスタ16,17を含み、入力信号処理部65から受けたスイッチング制御信号の基準電圧をシフトした信号を出力するためのレベルシフト部62と、ノーマリーオン型の第1の電界効果トランジスタ51および第3の電界効果トランジスタ53と、ノーマリーオフ型の第2の電界効果トランジスタ52および第4の電界効果トランジスタ54とを備え、レベルシフト部62、第1の電界効果トランジスタ51および第3の電界効果トランジスタ53は第1の半導体チップ71に含まれている。 (もっと読む)


【課題】誤って接続された負荷状態の検出が可能な、電気負荷用の駆動回路を提供する。
【解決手段】電子回路(100)を開示し、この電子回路は、駆動する負荷(LD)に接続可能なノード(EX)、及びこのノードに接続された第1端子を有し、活性状態と非活性状態との間で切り替えることができるパワーデバイス(PD)を具えている。この回路はさらに:上記ノードに接続された出力端子を有し、少なくとも上記パワーデバイスが非活性状態にされている際にイネーブル状態にすることのできる電流発生器(I)と;上記ノードの電圧(V(EX))と基準電圧(V(REF))との比較器(CP)を具え、この比較器は比較結果(RESETN)を得るように構成され、この比較結果から、負荷の上記ノードへの電気接続の異なる状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を備える光電センサユニットにおいてユーザの用途やワークに応じた設定を容易に設定可能とすることで、光電センサユニットが有する能力を適切に引き出すことができる光電センサユニットを提供すること。
【解決手段】検出機能及び表示機能を定める複数の設定パラメータの設定内容を初期化する通常の初期化処理を実行する通常初期化モードと、ユーザの用途に応じて一部の設定パラメータを推奨される設定内容に変更した上で、残りの設定パラメータを初期化する特別初期化モードのいずれかを選択する設定画面を表示し、特別初期化処理が実行されると、複数の設定パラメータの組み合わせが推奨される設定内容に自動的に設定される。 (もっと読む)


【課題】 電力用半導体をターンオフするために負電圧の電源を用いない単純な構成で、ゲート閾値電圧が低い電力用半導体素子でも、高速かつ確実に遮断させることを目的とする。
【解決手段】 主端子と制御基準端子と制御端子とを有しこの制御端子と制御基準端子との間に充電される電荷を制御して主端子と制御基準端子との間を流れる電流を制御するよう構成された電力用半導体を駆動する電力用半導体の駆動回路において、電源端子とグランド端子とを有する電源を備え、電源端子と制御端子の間に充電用制御回路を、制御基準端子とグランド端子の間に充電用スイッチを、電源端子と制御基準端子の間に放電用制御回路を、制御端子とグランド端子の間に放電用スイッチを、設けた。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷制御装置にて、誘導性負荷のグランドショートを検出しフェイルセーフを実施することと、誘導性負荷の電流制御を精度良く実施することとを両立させる。
【解決手段】装置1では、負荷Lの上流側と下流側とにスイッチング素子QH,QL(以下単に、QH,QL)があり、負荷LとQLとの間に電流検出用抵抗R0がある。そして、還流用ダイオード11と、抵抗R0の両端電圧を入力とする差動増幅回路13と、マイコン15とを備え、マイコン15は、QH,QLの駆動信号DLH,DLLのデューティ比を上記回路13の出力電圧に基づき、負荷Lの電流が目標値となるように調節するが、駆動信号DLHの位相を微小一定時間だけ遅らせた信号を、駆動信号DLLとして出力する。更に、負荷Lの下流側電圧VLLがDLH=ハイ且つDLL=ローの期間にて規定値以上にならないと判定すると、グランドショートと判断しQHをオフに固定する。 (もっと読む)


【課題】初期不良を効率的に排除する。
【解決手段】端子11a、11mと、端子11a、11m間を直列形態で接続する第1〜第2n+1(nは1以上の整数)の抵抗素子(抵抗素子群12)と、第1の抵抗素子の一端が接続される端子11aを第0のノードとし、第2n+1の抵抗素子の他端が接続される端子11mを第2n+1のノードとし、第i(i=1〜2nの整数)の抵抗素子の他端および第i+1の抵抗素子の一端の接続点を第iのノードとし、第0〜第2n+1のノードのいずれか一点を選択して出力可能とする選択回路14と、第2k(k=0〜nの整数)のノードを全て短絡可能とするスイッチ群15aと、第2k+1のノードを全て短絡可能とする第2のスイッチ群15bと、を備える。第2kのノード、第2k+1のノードを全て短絡状態とし、その後、端子11a、11m間に所定の電圧を一時的に印加する。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチのスイッチング用トランジスタにSOI MOSFETを用いながら、高調波歪を大幅に低減する。
【解決手段】アンテナスイッチの受信分路スルーMOSFETグループ13を構成するトランジスタ44〜48のドレイン−ゲート間の片方に静電容量素子54〜58を付加することにより、ソース−ゲート間とドレイン−ゲート間の電圧振幅が同じでなくなる。その結果、ソース−ドレイン間寄生容量の電圧依存は、電圧の極性に対して非対称となる。この非対称性は、同様の非対称性を有する信号歪を発生させるので、それを基板容量の電圧依存による2次高調波と同等の振幅と逆の位相を持つように設定することにより、2次高調波歪を打ち消すことができ、2次高調波歪を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加した際に、所定のデューティ比で通電して作動する負荷を制御するための半導体素子を過電流から保護する半導体素子の保護装置を提供する。
【解決手段】負荷の駆動、停止を制御するための半導体素子として、150℃におけるオン抵抗が(7)式を満足するパワーMOSFET(Q1)を用いる。また、モニタ電圧生成回路13により、負荷電流ILに比例したモニタ電圧VMOを発生し、このモニタ電圧VMOと、第1基準電圧Vref1〜第4基準電圧Vref4とを比較することにより、カウンタの累積カウント値を変更するためのポイント数を設定する。従って、過電流の度合いが大きいほど累積カウント値が早く上限カウント値255に到達させることができ、半導体素子を遮断して負荷回路を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】同時スイッチングノイズを低減するスイッチング制御回路を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング制御回路は、入力端子1、出力端子2及びスイッチング素子を有する出力回路10と、出力回路10のスイッチング素子の制御端子に接続され、出力回路10の出力信号が変化する期間において、入力信号を制御する第1の回路20と、第1の回路20の制御端子に接続され、出力回路10の出力信号が変化する期間において、第1の回路20に流れる電流を制御する制御信号を生成する第2の回路30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リカバリサージ電圧のピーク値が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】バッテリ29とフィルムキャパシタ21とトランジスタ23,25とゲート抵抗24,26とフライホイールダイオード22と電流センサ27と制御ユニット30とを備え、制御ユニット30は、電流センサ27により検出される負荷電流が所定値以下のときにはトランジスタ23,25のうち一方だけ(例えば、トランジスタ23だけ)にオンとするための信号を出力し、負荷電流が所定値より大きいときにはトランジスタ23,25の両方にオンとするための信号を出力する。これにより、大きなゲート抵抗を用いることなくリカバリサージ電圧のピーク値が大きくなるのを抑制することができ、ゲート抵抗による損失も抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】出力回路の出力バッファに備えるMOSトランジスタの閾値電圧がばらついても、このMOSトランジスタのoff動作時における出力信号のスルーレートのばらつきを抑制する。
【解決手段】出力回路は、出力バッファ8のNMOSトランジスタ15と、このトランジスタ15をon動作させるためのトランジスタon動作駆動回路51と、このトランジスタ15をoff動作させるためのSW機能付電流源52と、前記トランジスタon動作駆動回路51と前記SW機能付電流源52との各々を制御する駆動制御回路50とにより構成される。前記SW機能付電流源52の電流は、前記出力バッファ8のNMOSトランジスタ15のゲート電圧が閾値電圧Vthのばらつき範囲内でばらついても、一定の電流値でゲート端子の電荷を引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 フォトカプラやDC−DCコンバータを用いない無電圧接点入力回路を提供する。
【解決手段】 信号入力部1に入力された無電圧接点信号が「開」か「閉」かを判断するCPU2と、入力された無電圧接点信号を、H/L信号としてCPU2に通知するためのインターフェース回路3とを有し、インターフェース回路3は、信号入力部1にコンデンサを設け、CPU2の入力ポートPiに無電圧接点信号の開/閉に対応するH/L信号を出力する出力トランジスタTr4と、コンデンサC1,C2を充電すると共に出力トランジスタTr4を起動するための起動トランジスタTr1と、コンデンサC1,C2の充電電荷を放電させるための放電トランジスタTr2とを備え、CPU2が入力ポートPiに入力される信号H/Lの状態を所定のタイミングで見ることで無電圧接点信号の開/閉を判断する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、簡単な回路で構成でき、複数の楽音信号を1本の信号経路で送信又は受信できる楽音信号送信装置及び楽音信号受信装置を提供する。
【解決手段】 1ビットA/D変換部1L及び1Rにより、電子楽器などから入力された複数のアナログ楽音信号は各々1ビットデジタル信号に変換され、重み付け部2L及び2Rによりこれらの各1ビットデジタル信号は重み付け加算されて、出力部3により出力されることになると共に、受信部4により受信された重み付け加算信号は、分離部5により各1ビットデジタル信号に分離変換され、さらにD/A変換部6により、アナログ信号に復調されることになる。 (もっと読む)


【課題】従来の電源電圧検出回路は、電源電圧起動時等において安定した電源電圧を供給することができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる電源電圧検出回路は、電源電圧VDDに基づいて基準信号を生成する基準電圧源100と、基準信号に基づいて両端子間を流れる電流が制御されるスイッチ101と、電源電圧とスイッチ101の一方の端子との間に直列に接続され、電源電圧に応じた制御電圧を生成し、出力する電圧生成回路102と、制御電圧に基づいて、電源電圧を出力するか否かを制御するスイッチ107と、を備える。このような回路構成により、安定した電源電圧を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】チップサイズを大きくすることなく、出力アンプ毎に最適な駆動能力を設定することができる表示装置駆動回路を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる表示装置駆動回路は、異なる基準電位を有する少なくとも2つのバイアス配線11a、11bと、階調信号14aに基づきバイアス配線11a、11bのうちの一つを選択するセレクタ12aと、セレクタ12aにより選択されたバイアス配線の基準電位が供給されると共に、表示信号を生成し当該表示信号をデータ線に供給する出力アンプ13aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】逆接保護機能を有する半導体装置の実装面積を縮小する。
【解決手段】半導体装置50には逆接保護回路1と信号処理部2が設けられる。逆接保護回路1には制御部3、逆接保護ダイオードD1、及びPchパワーMOSトランジスタPMT1が設けられる。逆接保護ダイオードD1はPchパワーMOSトランジスタPMT1の寄生ダイオードである。PchパワーMOSトランジスタPMT1はドレインがノードN1に接続され、ソースがノードN2に接続され、ゲートに制御部3から出力される信号が入力される。制御部3は電源11、電流源12、コンパレータCMP1、抵抗R1、及びスイッチSW1が設けられ、PchパワーMOSトランジスタPMT1のオン・オフ動作を制御する。PchパワーMOSトランジスタPMT1は電源30の瞬停時や逆接続時にオフし、電源30が正常にセットされたときにオンする。 (もっと読む)


【課題】リアクタンスによる挿入損失を生じさせずに、高周波信号の漏洩を防止できる、導通切替回路、導通切替回路の動作方法、及び導通切替回路ブロックを提供する。
【解決手段】第1MOSFETと、第1ノードを介して前記第1MOSFETと接続された第2MOSFETと、前記第1ノードに接続された第1制御端子とを具備する。前記第1MOSFETと前記第2MOSFETとは、オン時に前記第1ノードを介して電気的に直列に接続されるように設けられる。前記第1制御端子は、前記第1MOSトランジスタと前記第2MOSFETとがオフ状態であるときに、前記第1ノードに対して、前記第1MOSFET及び前記第2MOSFETに生じる容量が少なくなるような電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号を制御するスイッチング回路の動作試験のコストを低減すること。
【解決手段】 本発明は、複数の入出力端子34及び36の間に接続されるFET5と、複数の入出力端子34及び36のうち少なくとも一つとFET5との間に接続されるキャパシタC5及びC6と、キャパシタC5及びC6と並列に接続され、ゲート電極が接地端子38に接続されるFET6及びFET7と、を有するスイッチング回路の試験方法であって、接地端子38にFET6及びFET7を接続状態にする電位を印加するステップと、FET6及びFET7を介して、FET5の直流試験を実施するステップと、を備えることを特徴とするスイッチング回路の試験方法である。 (もっと読む)


【課題】貫通電流を防止する。
【解決手段】ハイサイドトランジスタ16およびローサイドトランジスタ18それぞれのゲート電極30、40は、異なる位置に設けられた駆動用コンタクト32(42)と検出用コンタクト34(44)を介して信号を入出力可能に構成される。ハイサイドドライバ22は、制御信号S1が第1レベルであり、かつローサイドトランジスタ18側の検出用コンタクト44の信号SLがローレベルのとき、ハイサイドトランジスタ16側の駆動用コンタクト32にローレベルを印加する。ローサイドドライバ24は、制御信号S1が第2レベルであり、かつハイサイドトランジスタ16側の検出用コンタクト34の信号SHがハイレベルのとき、ローサイドトランジスタ18側の駆動用コンタクト32にハイレベルを印加する。 (もっと読む)


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