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電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 制御、帰還信号の特徴 (2,064) | 制御、帰還信号はデジタル値であるもの (1,286)

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【課題】 高周波信号を制御するスイッチング回路の動作試験のコストを低減すること。
【解決手段】 本発明は、複数の入出力端子34及び36の間に接続されるFET5と、複数の入出力端子34及び36のうち少なくとも一つとFET5との間に接続されるキャパシタC5及びC6と、キャパシタC5及びC6と並列に接続され、ゲート電極が接地端子38に接続されるFET6及びFET7と、を有するスイッチング回路の試験方法であって、接地端子38にFET6及びFET7を接続状態にする電位を印加するステップと、FET6及びFET7を介して、FET5の直流試験を実施するステップと、を備えることを特徴とするスイッチング回路の試験方法である。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路の電圧変動等に起因するコモンモードノイズ発生時でもクランプすることなく、信号を伝達できるレベルシフト回路、スイッチング素子駆動回路及びインバータ装置を提供する。
【解決手段】セットパルス及びリセットパルスを発生するパルス発生回路と、セットパルスを電流に変換する第1スイッチング素子及びリセットパルスを電流に変換する第2スイッチング素子と、浮動電位側にあり、第1スイッチング素子で電流に変換された信号を電圧に変換するセット用負荷及び第2スイッチング素子で電流に変換された信号を電圧に変換するリセット用負荷と、セット用負荷の信号レベルおよびリセット用負荷の信号レベルから、制御パルス信号を再生するパルス再生回路を備えるレベルシフト回路において、セット用負荷及びリセット用負荷として非線形の負荷特性を有する回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】出力段にFETを備えたオープンドレインのシーケンサICのプルアップ抵抗の抵抗値を大きくしても、電源ユニットを確実に動作させることができる電源シーケンス回路を提供する。
【解決手段】起動信号ENがハイレベルになったとき、タイミング発生回路12が順次遅延パルスtp1、tp2、tp3を発生し、シーケンス制御回路13がFET14、15、16を順次オフにする。これにより、DC/DCコンバータ2、3が順次駆動される。次に、FET16がオフし、アンド回路5の出力端子がハイレベルとなった場合、DC/DCコンバータ4が駆動されるとともに、デジトラ6、出力FET7がオンし、電源電圧の+12Vがそのまま出力される。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの劣化を抑制する。
【解決手段】第1の期間と、第2の期間とを有する。第1の期間において、第1のトランジスタと第2のトランジスタとが交互にオンとオフとを繰り返し、第3のトランジスタと第4のトランジスタとはオフになる。第2の期間において、第1のトランジスタと第2のトランジスタとはオフになり、第3のトランジスタと第4のトランジスタとが交互にオンとオフとを繰り返す。こうして、トランジスタがオンになる時間を短くすることができるので、トランジスタの特性劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路や電力変換回路について、単アーム構造の場合でも導通制御端子電源の自給化を可能とする。
【解決手段】スイッチ素子17と制御端子電源用コンデンサ21を備え、制御端子電源用コンデンサの放電によりスイッチ素子のゲート端子に電圧を印加するようにされているスイッチング回路について、制御端子電源用コンデンサの負側端子は、主電源5の基準電圧端子18に接続するとともに、ハーフブリッジ回路22を介してゲート端子に選択的に接続できるようにし、制御端子電源用コンデンサの正側端子は、ハーフブリッジ回路24を介して主電源の正側端子15とスイッチ素子のソース端子に対して選択的に接続できるようにする。そして制御端子電源用コンデンサは、正側端子が主電源に接続することで充電がなされる一方で、負側端子がゲート端子に接続し、正側端子がソース端子に接続することで放電する。 (もっと読む)


【課題】クロスバー回路およびそのようなクロスバー回路の動作方法を提供する。
【解決手段】クロスバー回路は、データ入力経路およびデータ出力経路の配列を有し、データ出力経路は、データ入力経路を横断する。データ入力経路とデータ出力経路との間の各交差点には、ルーティング値を記憶するようにプログラムできる記憶回路と、伝送回路と、を備える、クロスバーセルが提供される。伝送動作モードにおいて、伝送回路は、データ入力経路に沿ってデータ入力を検出して、関連付けた交差点において、そのデータの指示をデータ出力経路上に出力するように、データ入力経路がデータ出力経路に連結されるべきであることを示す、ルーティング値に応答する。 (もっと読む)


【課題】従来の過電流保護回路では、構成素子の特性ばらつき等により高精度の過電流検出ができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる過電流保護回路は、負荷2に供給する電流に応じた検出用電流を生成するトランジスタQ2と、バイアス信号1に基づいて電流Iref1を生成するトランジスタ9と、バイアス信号1と異なるバイアス信号2に基づいて電流Iref2を生成するトランジスタ10と、Iref2とIref1と検出用電流とに基づいて過電流検出信号を出力するカレントミラー回路と、バイアス信号2とバイアス信号1とを生成する参照電圧生成回路18と、を備える。さらに参照電圧生成回路18は、バイアス信号1の出力端子とバイアス信号2の出力端子との間に設けられた抵抗素子21と、抵抗素子21と並列に接続されたツェナーダイオード37と、を備える。このような回路構成により高精度の過電流検出が可能である。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動型半導体素子の特性のばらつきによりターンオフ時にコレクタ電圧差が生じる場合であっても、電圧分担をほぼ均一にすることである。
【解決手段】直列接続された3個以上の電圧駆動型半導体素子のコレクタとゲート駆動回路との接続線を互いにコモンモードリアクトルで磁気結合させ、リアクトルの磁気結合巻線にコンデンサ及び抵抗を直列接続して一方が各々の電圧駆動型半導体素子のコレクタに接続され他方が各々のゲート抵抗に接続される電圧均一化回路22を設け、少なくともいずれか一つの電圧均一化回路22のリアクトルを自己以外の二つ以上の他の電圧均一化回路22のリアクトル16と磁気結合させたときは、自己の電圧均一化回路22は、磁気結合した各々のリアクトル16の磁気結合巻線にコンデンサ17をそれぞれ直列接続して並列接続し、その並列接続された磁気結合巻線に一つにまとめた抵抗18を直列接続する。 (もっと読む)


【課題】素子数が少なくでき、且つグランドバウンスの影響が抑えられるようにしたBTL回路を提供する。
【解決手段】トランジスタMP1,MP2と、該各トランジスタMP1,MP2に直列接続されたトランジスタMN1,MN2とからなり、トランジスタMP1とMN1の共通接続点を出力端子OUTPとし、トランジスタMP2とMN2の共通接続点を出力端子OUTNとするBTL回路である。入力端子VINの入力信号とトランジスタMP1のゲート電位を反転遅延させた信号とトランジスタMN2のゲート電位の信号とを入力して、出力を、トランジスタMN1のゲートにそのままの位相で帰還させ、トランジスタMP2のゲートに反転して帰還させるノア回路NOR1を有する。また、入力端子VINの入力信号とトランジスタMN1のゲート電位を反転遅延させた信号とトランジスタMP2のゲート電位の信号とを入力して、出力を、トランジスタMP1のゲートにそのままの位相で帰還させ、トランジスタMN2に反転して帰還させるナンド回路NAND1を有する。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ所要の移相量が得られる移相器を提供する。
【解決手段】第1および第2の高周波信号入出力端子1a,1bと、前記第1および第2の高周波信号入出力端子とグランド間に並列に接続された少なくとも1つの移相ユニット7a,7bと、を備え、前記各移相ユニットが、前記第1および第2の高周波信号入出力端子の間に接続された第1のインダクタ3a、前記第1のインダクタに並列接続された第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の直列回路2a,2b、前記第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子との接続点とグランドとの間に接続された第2のインダクタと第3のインダクタの直列回路3b,3c、前記第3のインダクタに並列接続された第3のスイッチング素子2cを含む。 (もっと読む)


【課題】補償回路とプリドライバを組み込んでおり、プロセス変動に対して補償されるスルーレートを有する出力バッファを提供する。
【解決手段】補償回路370は、演算増幅器250と、増幅器の出力に結合されたゲートを有する第2のNFET240、第3のNFET371、及び実行抵抗381から構成される。出力バッファ300は、ICチップのコア150がプリドライバ310に制御信号をアサートする。これに応答して、プリドライバ310は、第1のNFET320にバッファリングされた制御信号をアサートし、第1のNFET320をオンにし、VSSレベルの出力信号をパット230にアサートする。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプの吸入弁の駆動制御では、精度向上のため弁体を迅速に動作させるとともに、電磁コイル17に通電する電力の消費を抑える必要がある。
【解決手段】制御すべき目標の電流値(目標値ip)と電流i17に相当する電流検出抵抗103の電圧降下の偏差に応じて、スイッチ素子101をPWM制御する。PWM制御では、電磁コイル17に流れる電流i17は、スイッチ素子101がオンの時にはバッテリ100から、オフの時には電磁コイル17のエネルギーがダイオード104の導通で流れ、目標値になるように制御される。電流i17の遮断は、スイッチ素子101と102を同時にオフする。電磁コイル17に流れる電流i17を電流検出抵抗103で電圧に変換して制御回路105で読み取る。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチのコスト削減を図る観点から、特に、アンテナスイッチをシリコン基板上に形成された電界効果トランジスタから構成する場合であっても、アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】TXシリーズトランジスタSE(TX),RXシリーズトランジスタSE(RX)およびRXシャントトランジスタSH(RX)を低耐圧MISFETQから構成する一方、TXシャントトランジスタを高耐圧MISFETQから構成する。これにより、TXシャントトランジスタSH(TX)を構成する高耐圧MISFETQの直列接続数を少なくすることで、直列接続された各高耐圧MISFETQに印加される電圧振幅の不均一性を抑制する。この結果、高次高調波の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】要求仕様に応じて電気的特性を適切に切り替えることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、スイッチング損失および飽和電圧損失が互いに異なる複数の半導体スイッチ素子11,12と、複数の半導体スイッチ素子11,12のいずれかを選択し、選択した半導体スイッチ素子を駆動する選択駆動部51と、複数の半導体スイッチ素子11,12および選択駆動部51を収容するケースKとを備える。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ、より適切に電流を制限することが可能な電流制限回路を提供する。
【解決手段】電流制限回路は、第1の端子と、第1の端子との間に負荷回路を接続した場合に、第1の端子よりも電位が低くなる第2の端子と、第1の端子と第2の端子との間に接続され、n型MOSトランジスタである第1のトランジスタと、第1のトランジスタのソースと第2の端子との間に接続され、MOSトランジスタである第2のトランジスタと、第2のトランジスタのソース・ドレイン間の電圧を検知し、検知された検知電圧に基づいて、第1のトランジスタのゲートに印加する第1の電圧を制御する第1の制御回路と、第2のトランジスタのゲートに印加する第2の電圧を制御する第2の制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】SLVSを多値化して、多値のCML及び2値のSLVSと比べ1ビット当りの消費電力を削減し、SLVSの多値化に際して生じる論理値の違いによる電源電流の変動を補償した多値論理ドライバを提供する。
【解決手段】第1、2の差動プッシュプル回路(DPP)は各々対応する第1、2の差動入力を受け、各々第1〜4のトランジスタ(Tr)を含み、第1、3のTrのドレーン(D)は電源に接続され、第2、4のTrのソース(S)は接地され、第1、3のTrのゲート(G)は正入力に接続され、第2、4のTrのGは補入力に接続され、第1のTrのSと第2のTrのD及び第3のTrのSと第4のTrのDは第1、2のDPPに亘り正・補各々コモン接続されて単一の差動出力を形成し、第1、2のDPPを構成する各4個のTrのオン時の抵抗値は差動出力に接続される伝送路の特性抵抗値Zoを単位として各々3/2、3に設定されている。 (もっと読む)


【課題】RFリーク電圧によるスイッチドライバ回路の動作不良を回避する。
【解決手段】RF信号切替回路は、複数のRF信号ポートを選択的に切替えてアンテナポートに接続するRFスイッチ300a,300bと、RFスイッチの制御端子700に制御信号を供給し、RFスイッチのオン・オフを制御するスイッチドライバ200と、制御端子700と接地端子との間に設けられ、制御端子のESD電圧が所定値を超えた時、制御端子を接地するESD保護回路600と、制御端子と接地端子との間に設けられ、制御端子のRFリーク電圧が所定値を超えた時、制御端子から接地へRFリーク電圧をショートするRFリーク電圧抑圧回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に計算でき、出力精度を高め得るとともに,初期化させる必要な半導体集積回路及び種種の応用に対して高精度且つ有効なリセット信号を提供する。
【解決手段】電源電圧が一定のクランプ電圧レベルを超えると電源電圧の上昇に従って電圧が上昇するチャージクランプ回路と、電源電圧の上昇に基づき一定比率で電圧が上昇する分圧回路と、該チャージクランプ回路の出力と該分圧回路の出力を比較してチャージクランプ回路の出力電圧が上回った場合にリセット信号を出力するコンパレータ回路からなり、さらに、該比較回路の出力から出されるリセット信号を保持するヒステリシス回路を有するパワーオンリセット回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷の充放電回路における省電力効果を高めること。
【解決手段】容量性負荷の充放電回路は、充放電部と、蓄電素子と、電位調整部と、経路選択部とを有する。充放電部は、容量性負荷の電位がアナログ信号の電位変化パターンに倣って変化するように容量性負荷に対する充放電を行う。蓄電素子は、電源部からの電流によって充電されるとともに容量性負荷に対する充電時の電流源となる。電位調整部は、蓄電素子が有する低電位側端子の電位を、アナログ信号の電位よりも所定量低くするように調整する。経路選択部は、容量性負荷からの電荷を電源部と蓄電素子の少なくとも一方に流す回生経路と、容量性負荷からの電荷をグランド側に流す放電経路とを、アナログ信号の電位に応じて選択する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路にDAコンバータが内蔵され、且つ、上記DAコンバータとデジタル回路とでパッドが共有される場合のアナログ電源電圧の動作範囲を改善する。
【解決手段】複数の抵抗が結合されて成るラダー抵抗回路を含むR−2R型DAコンバータ(106)と、デジタル信号の入出力を可能とするデジタル回路(601)と、上記DAコンバータの出力ポートと上記デジタル回路の入出力ポートとの間で共有されるパッド(602)とを設ける。そして、上記R−2R型DAコンバータが非アクティブ状態とされるとき、上記ラダー抵抗回路を上記R−2R型DAコンバータから切り放すためのスイッチ制御回路(20)を設け、上記DAコンバータのアナログ信号出力ポートを導電ライン(320)によって上記パッドに直結することで、アナログ電源電圧の動作範囲を拡大する。 (もっと読む)


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