説明

Fターム[5J062AA08]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 通信 (1,174)

Fターム[5J062AA08]に分類される特許

321 - 340 / 1,174


【課題】本発明によれば、メッシュネットワークモデルを効果的に投入するためのシステム及び方法が開示される。
【解決手段】ネットワーク要素で構成されるメッシュネットワークモデルを投入するシステム及び方法は、無線放送手段を利用することによって、ピアデバイス信号を通信するように構成されるピアデバイスを含む。携帯型デバイスは、ピアデバイス信号を無線で検出して、ピアデバイスに対応する無線スキャンデータを作成する。位置サーバは、無線スキャンデータと共に位置推定計算手段を実行するための無線スキャンデータを受信して、それによって、メッシュネットワークモデルを効果的に投入するための位置座標を決定する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置の負担を軽減すること。
【解決手段】端末装置(ナビゲーション装置10)は、地図上における自己の現在位置を検出する検出手段(GPS受信部15)と、検出された現在位置を含む領域を地図上に設定し、当該領域の境界と道路を構成するノードまたはリンクとの交点を特定する特定手段 (CPU11)と、特定された交点から目的地までの経路を、サーバ装置70が有する地図情報に基づいて探索させ、得られた情報を受信する受信手段(通信部13)と、現在位置から交点までの経路を自己が有する地図情報に基づいて探索する探索手段(CPU11)と、サーバ装置が探索した経路と、探索手段が探索した経路に基づいて、現在位置から目的地までの経路を求め、経路案内をする案内手段(CPU11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】屋内の測位手段を乗り継いで利用する。
【解決手段】端末装置と、測位統合装置と、を備える位置情報サービスシステムであって、前記測位統合装置は、移動体端末の位置を示す複数の座標系に基づく複数の座標値を保持し、前記各座標系に基づく座標値を所定の統一座標系に基づく座標値に変換するための変換パラメータを保持し、前記複数の座標値の一つを選択し、前記選択された座標値を、前記変換パラメータを用いて前記統一座標系に基づく座標値に変換する。 (もっと読む)


【課題】位置算出演算をする際の初期位置を決定するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】地球上に、携帯型電話機2の所在地を含むと想定される位置範囲であって、300km四方以上の複数のフレームを設定する。そして、設定した複数のフレームそれぞれについて、当該フレームの代表グリッドで、センサー部により検出された移動速度及び移動方向で移動していると仮定した場合のGPS衛星信号の想定受信周波数を算出する。そして、GPS衛星信号を受信した際の観測受信周波数と想定受信周波数との差に基づいて、複数のフレームの中から初期位置とする位置を含む処理対象フレームを抽出する。そして、GPS衛星信号を用いて、抽出された処理対象フレーム内に初期位置とする位置を決定する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、LTEのような無線通信システムにおける測位のための方法と装置に関する。特に、本発明は、測位精度の向上に関する。本発明は、位置測定を実行するUEへサービスを提供するセルの近隣におけるセルのデータシンボルからの干渉を低減するために、測位サブフレームを多数のセルにわたって揃えることを可能とするため、測位サブフレーム、すなわち低干渉サブフレームのスケジューリングの方法と装置を提供する。その間に無線通信ネットワークにおいて測位サブフレームの送信が生じるべきタイムインスタンスが選択される。無線通信ネットワークの基地局は、選択されたタイムインスタンスについて通知され、通知をもって、基地局は、選択されたタイムインスタンスに基づいて、測位サブフレームをスケジューリングして送信し、それによりネットワーク全体を通じて測位サブフレームが揃う。
(もっと読む)


本発明は、サービングセルによりサービスを受けるユーザ機器のダウンリンクをベースにした位置決めを可能にする、例えば、位置決めサーバのようなネットワークノードやユーザ機器における方法やその装置構成に関するものである。ネットワークノードは、隣接セルのタイミングとサービングセルのタイミングとの間のタイミング差を推定する(210)。このことは、隣接セルとサービングセルに関連した同期情報に基づいてなされる。それから、ユーザ機器に対して、位置決めの測定を実行するための指示を送信する(220)。その指示は隣接セルの識別子と推定されたタイミング差とを含む。このようにして、UEは位置決めの測定を実行するときに、隣接セルのSFNがサービングセルのSFNに合わせられていない場合のときでさえも、基準信号を見出すことができる。
(もっと読む)


本発明は、セルラ移動体無線ネットワーク内での移動体無線端末デバイス(13、22)の位置を決定するための方法であって、移動体無線ネットワークが、それぞれ1つの基地局(12、14、21)を備える複数のセルを有し、端末デバイス(13、22)が1つまたは複数の基地局(12、14、21)にログインされる方法であって、位置決定が、端末デバイス(13、22)によって、絶対位置が既知である少なくとも1つの基地局(12、14、21)を位置特定するための方向探知アクションによって行われ、方向探知が、端末デバイス(13、22)に組み込まれた指向性アンテナによって、基地局(12、14、21)の位置に指向性アンテナのメインローブを向けることによって行われる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】携帯電話機と基地局の間の距離を基に、携帯電話機の位置を正確に測定する技術を提供する。
【解決手段】携帯電話機と、携帯電話機と無線通信可能な複数の基地局とを具備する位置測定システムを構成する。携帯電話機は、複数の基地局のうちの特定基地局から供給される同期チャネルに応答して、特定基地局とのフレーム同期とスロット同期とを実行するタイミング制御部と、特定基地局に供給するPRACH信号を送信するPRACH信号発生部と、PRACH信号に応答して特定基地局から供給されるDPCH信号を検出するDPCH信号検出部と、PRACH信号の送信タイミングとDPCH信号の検出タイミングとの時間差と、特定基地局から供給される位置情報とに基づいて、携帯電話機の位置を計算する位置計算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】弱電界環境等においても時刻を決定することのできる新たな手法を提案すること。
【解決手段】携帯型電話機は、GPS衛星から搬送波信号であるGPS衛星信号を受信し、受信した信号からデータビットパターンを復調して取得する。そして、取得した受信データビットパターンと、格納済みのエフェメリスを用いて生成した照合用ビットパターンとをビット単位で順番に照合していき、照合によって連続して一致したと判定されたビット長及び連続して不一致と判定されたビット長を合算した累積連続ビット長に基づいて、受信データビットパターンと照合用ビットパターンとの適否を判定する。そして、適否判定により適合と判定された場合に、例えば、航法データの通信フォーマットとして規定されているテレメトリーワード(TLM)の受信タイミングを用いて時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】時刻誤差を求めずに位置を算出するための全く新しい位置算出手法を提案すること。
【解決手段】位置算出装置を具備した携帯型電話機1は、衛星軌道情報に基づいて、位置算出時刻におけるGPS衛星の衛星位置、衛星移動速度及び衛星移動方向を含む衛星情報を算出する。また、GPS衛星からGPS衛星信号を受信して擬似距離を算出する。そして、複数のGPS衛星に係る、衛星情報と擬似距離とを用いて位置算出時刻に含まれる時刻誤差を求める算出式に基づいて、携帯型電話機1の位置を算出する。この際、複数の測位用衛星に係る時刻誤差の算出式を連立させることで、時刻誤差を未知数から削除する。 (もっと読む)


【課題】車両に対して実際の走行軌跡に基づいて交通管理をできるようにすること。
【解決手段】車載装置100は測定部120で測位を行い、測位した位置情報を車載装置100を搭載した車両の移動情報としてドライブレコーダー130に記憶する。路側機200の路側機通信部210は近くを通行した車両に搭載された車載装置100のDSRCユニット110と通信し、識別情報記憶部140に記憶された車載装置100の識別情報を取得する。情報センター300の情報センター通信部310は車載装置100の移動情報と路側機200が通信した車載装置100の識別情報とを受信する。移動情報判定部320は移動情報に識別情報を取得した路側機200の所在位置が含まれるかを判定し、含まれない場合、移動情報を誤った情報として処理する。課金部340は正しい情報であると判定された移動情報に対して課金処理を行う。 (もっと読む)


【課題】低い複雑度と低コストで、無線チャネルの状態を推定する。
【解決手段】方法は、レンジング信号を送信してから無線ネットワークのチャネルを介して該レンジング信号を受信するまでの時間、および該レンジング信号の受信信号強度(RSS)を測定する。この時間に基づいて距離を推定し、このRSSに基づいて経路損失を推定する。この距離およびこの経路損失に基づいてチャネルの状態の確率を推定する。この状態は見通し(LOS)または見通し外(NLOS)のうちの一方にある。 (もっと読む)


【課題】位置登録のたびに無線基地局から位置情報を取得しなくても、現在位置の測位の初期値として無線基地局の位置を使用することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】本発明の移動体端末は、無線基地局から送信された信号が受信されていれば、該無線基地局に位置登録を行う位置登録手段と、過去に位置登録した無線基地局から取得された、該無線基地局の位置である基地局位置を該無線基地局に対応付けて、基地局位置リストとして蓄積する現在位置管理手段と、現在位置を算出するための初期値となる初期位置を管理しており、新たな無線基地局への位置登録が行われたとき該無線基地局の基地局位置が前記基地局位置リストに記録されていれば、前記初期位置を該基地局位置に更新する初期位置管理手段と、前記初期位置を初期値に用いて、GPS衛星からの受信電波を利用して現在位置を算出するための演算を行う現在位置算出手段を有する。 (もっと読む)


【課題】自側移動端末が、推定精度の高い位置情報を保持する相手側移動端末のみと交信すると共に、その位置情報を交信する回数をできる限り少なくすることができる位置推定方法、移動端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】移動端末は、動き計測センサに基づく推定位置とその評価値とを記憶している。第1の移動端末が、第1の推定位置及び第1の評価値を含む位置要求を放送する。次に、位置要求を受信した第2の移動端末は、第1の移動端末の第1の評価値よりも、当該第2の移動端末の第2の評価値が大きい場合、第2の推定位置及び第2の評価値を含む位置応答を、第1の移動端末へ返信する。第1の移動端末が、第2の移動端末の第2の推定位置を中心とした短距離無線半径r範囲内に、第1の移動端末の第1の推定位置が含まれる場合、第1の移動端末が、第1の推定位置は正当であると認識する。 (もっと読む)


【課題】擬似衛星信号のサーチに関する問題を解決すること。
【解決手段】位置算出システム1において、携帯型電話機3は、第1種擬似衛星71と、信号到達範囲が第1種擬似衛星71よりも広く、信号到達範囲内に第1種擬似衛星71の配置位置が含まれるように配置される第2種擬似衛星72とから擬似衛星信号を受信可能に構成されている。携帯型電話機3のホストCPUは、第2種擬似衛星72から擬似衛星信号を受信した場合、第1種擬似衛星71からの擬似衛星信号を受信するようにGPS受信部を制御する。そして、GPS受信部が受信した第1種擬似衛星71からの擬似衛星信号に基づいて位置を決定して表示部に表示する。 (もっと読む)


コアネットワークと通信を行う複数のeノードBを含み、前記複数のeノードB各々は複数の関連セルを有しており、前記複数の関連セル各々は1つ以上の移動体端末に対してサービスを行う潜在的能力がある通信システムの移動体端末についての実時間差の決定を行う方法において、前記移動体端末と第1のサービングeノードBとの間の第1の地理的な距離尺度の代表値である第1のタイミングアドバンス値を、第2のサービングeノードBへのハンドオーバに先立って決定し(S10)、前記移動体端末と前記第2のサービングeノードBとの間の第2の地理的な距離尺度の代表値である第2のタイミングアドバンス値を、前記ハンドオーバの後に決定する(S20)。これに続き、前記移動体端末と少なくとも2つのeノードBとの間の少なくとも到来時刻の尺度を決定し(S30)、前記移動体端末についての前記決定された第1と第2の地理的な距離尺度と前記決定された到来時刻の尺度との代表値を少なくとも前記第2のサービングeノードBに対して、前記少なくとも2つのeノードBのユニークな識別パラメータ各々とともにシグナリングする(S40)。ここで、前記実時間差の決定が、少なくとも前記シグナリングされた代表値に基づいて可能になる。
(もっと読む)


【課題】カルマンフィルター処理を用いた位置算出において算出位置の直進性を向上させること。
【解決手段】位置算出装置を具備した携帯型電話機において、カルマンフィルター処理で用いる位置変化の許容度を表す位置変化許容パラメーターの値を、検出された移動方向に基づいて設定する。そして、設定した位置変化許容パラメーターの値を用いてカルマンフィルター処理を実行して位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】ドップラー周波数を用いた位置算出を行うための新たな手法を提案すること。
【解決手段】衛星軌道情報に基づいて複数のGPS衛星それぞれの衛星位置及び衛星移動速度を、地球中心を原点とする球座標系で算出する。そして、複数のGPS衛星それぞれからGPS衛星信号を受信してドップラー周波数を検出し、地球中心から地表までの距離を動径とし、複数のGPS衛星それぞれの衛星位置、衛星移動速度及びドップラー周波数を用いて、ユーザーの位置、移動速度及び移動方向を球座標系で算出する。 (もっと読む)


【課題】様々な無線環境で位置決め可能で、GPSシステムのような全地球衛星航行システムとセルラ形態系で実用の無線システムとを両方使うシステムを提供する。
【解決手段】SPS受信器は、少なくとも一つのSPS衛星からSPS信号を受信する。SPS受信器は、セルラ無線システムにおいてメッセージを送受信する通信システムに接続され、かつ典型的にはそれと一体的に構成されている。そして、セルベース・トランシーバと通信システムとの間におけるセル基準通信信号に含まれるメッセージの伝搬時間を表す時間測定値が測定される。SPS受信器の位置は、少なくとも、セル基準通信信号に含まれるメッセージの伝搬時間を表す時間測定値とSPS信号の伝搬時間を表す時間測定値の組み合わせから検知される。セル基準通信信号は、セルベース・トランシーバと通信システムとの間で双方向にデータメッセージを伝達することが可能である。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルター処理を用いた位置算出の正確性を向上させること。
【解決手段】携帯型電話機1は、移動体が等速移動状態にあることを表す第1等速度KFモデル及び第2等速度KFモデルの2種類の等速度KFモデルを用いたインタラクティブミキシングモデル(IMM)による位置算出処理を行って、出力位置を決定する。第1等速度KFモデル及び第2等速度KFモデルは、KFにおけるパラメーターの一種である状態遷移行列は同じであるが、誤差パラメーターの一種であるシステムノイズが異なる値に設定されたモデルである。 (もっと読む)


321 - 340 / 1,174