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Fターム[5J062AA08]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 通信 (1,174)

Fターム[5J062AA08]に分類される特許

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【課題】様々な無線環境で位置決め可能で、GPSシステムのような全地球衛星航行システムとセルラ形態系で実用の無線システムとを両方使うシステムを提供する。
【解決手段】SPS受信器は、少なくとも一つのSPS衛星からSPS信号を受信する。SPS受信器は、セルラ無線システムにおいてメッセージを送受信する通信システムに接続され、かつ典型的にはそれと一体的に構成されている。そして、セルベース・トランシーバと通信システムとの間におけるセル基準通信信号に含まれるメッセージの伝搬時間を表す時間測定値が測定される。SPS受信器の位置は、少なくとも、セル基準通信信号に含まれるメッセージの伝搬時間を表す時間測定値とSPS信号の伝搬時間を表す時間測定値の組み合わせから検知される。セル基準通信信号は、セルベース・トランシーバと通信システムとの間で双方向にデータメッセージを伝達することが可能である。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルター処理を用いた位置算出の正確性を向上させること。
【解決手段】携帯型電話機1は、移動体が等速移動状態にあることを表す第1等速度KFモデル及び第2等速度KFモデルの2種類の等速度KFモデルを用いたインタラクティブミキシングモデル(IMM)による位置算出処理を行って、出力位置を決定する。第1等速度KFモデル及び第2等速度KFモデルは、KFにおけるパラメーターの一種である状態遷移行列は同じであるが、誤差パラメーターの一種であるシステムノイズが異なる値に設定されたモデルである。 (もっと読む)


ナビゲーション装置(200)は、識別できる基地局(282,286,290)によってサポートされた無線通信ネットワーク(280)を介してデータを通信する無線通信ユニット(228)を備える。装置(200)は、使用中に、作動環境(262)をサポートするように構成された処理リソース(202)をさらに備え、作動環境(262)は、無線通信ユニット(228)によって受信できる、識別できる基地局(282,286,290)のアイデンティティの少なくともいくつかを、現在位置において無線通信ユニット(228)から受信するように構成された位置決定モジュール(268)をサポートする。位置決定モジュール(268)は複数のデータ関連付けエントリを含むデータ記憶部(214,160)にアクセスすることがでる。データ関連付けエントリの各々は、識別できる基地局のいくつかの記憶されたアイデンティティと、いくつかの記憶されたアイデンティティが受信できる位置に関連付けられた位置識別子とを含む。位置決定モジュール(268)はさらに、複数のデータ関連付けエントリからいくつかの記憶されたアイデンティティに関連する現在位置を決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のノードから成る協調中継ネットワークにおいて、送受信機の位置を特定する。
【解決手段】一次ノード201がレンジング要求(RREQ)メッセージを報知する。ターゲットノード220が、RREQメッセージを受信するのに応答して、レンジング応答(RREP)メッセージを報知し、RREPメッセージは、RREQメッセージを受信する時刻と、RREPメッセージを報知する時刻との間の時間差を含む。二次ノード202,203が、RREQメッセージ及びRREPメッセージを受信するのに応答して、レンジングデータ(RDAT)メッセージを報知し、RDATメッセージは、RREQメッセージを受信する時刻と、RREPメッセージを受信する時刻との間の時間差を含む。そして位置ソルバー210が、RREPメッセージ及びRDATメッセージ内の時間差に基づいて、ターゲットノードのロケーションを確定する。 (もっと読む)


【課題】屋内位置情報提供システムにおいて、ID情報送信機等の設置者が、その設置に際して発生するコストを回収する方法を提供し、ID情報受信機を有する第三者が、無制限にID情報送信機等の利益にただ乗りすることを防止する方法を提供する。
【解決手段】位置情報提供サーバは、屋内エリアの情報をID情報受信機に通知する。ID情報受信機は、屋内エリアに接近した場合には、位置情報提供サーバに対して、屋内エリアに設置されたID情報送信機等の識別子と位置情報とを含むID−位置情報リストを要求する。ID情報受信機は、ID−位置情報リストを参照することによって、ID情報送信機等の識別子を位置情報に変換し、屋内における自局の位置を特定する。LBSの終了時には、実際に使用したID情報送信機等の識別子とLBSサービスとを位置情報提供サーバに通知する。 (もっと読む)


例示的な実施形態は、無線ネットワーク信号を受信し、かつ/または処理するデバイスの位置を判定するために地理データを含む無線ネットワーク信号を使用する。たとえば、この無線信号は、広域ネットワークまたは無線ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)の一部として、私有住宅および商用住宅に一般に存在する無線アクセス・ノードから送信され得る。例示的な実施形態および方法は、従来のGPS信号が利用可能ではない区域内でおよび従来のGPS信号が利用可能ではない時に、位置を迅速に判定するために無線信号内の地理データを利用することができる。同様に、例示的な方法およびシステムは、より迅速におよび/またはより正確に地理情報を判定するために、無線信号からの地理データを使用して、利用可能な従来のGPSデータを補足することができる。
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【課題】ワイヤレス・ネットワークにおいて移動局の位置を判定する方法および装置を提供する。
【解決手段】移動体の位置を推定する方法および装置は、移動局から報告される信号強度またはその他の取付インジケータ値を受信することを含む。報告された信号強度を、移動ネットワークのカバレッジ・エリアにおける特性受信信号強度値と比較する。移動交換局は、位置検出機能が要求されているか否か判定を行い、移動体位置検出モジュール(MLM)による位置推定プロセスを開始する。取付ポイントに関連する信号強度輪郭が報告され、MLMは報告された信号強度輪郭を受信する。報告された取付インジケータ値と特性値との比較に基づいて、MLMは移動体の推定位置を求める。 (もっと読む)


【課題】少ない数のアンテナを用いて高い精度で通信相手の位置を測定すること。
【解決手段】他の通信装置から複数の送信アンテナを用いて送信された無線信号を複数の受信アンテナにより受信する受信部と、前記受信部により受信された各無線信号の位相と送信アンテナ間のアンテナ間隔とに基づいて、前記他の通信装置が存在し得る位置の範囲を推定する推定部と、前記推定部により推定された前記範囲内で前記他の通信装置の存在位置を決定する位置決定部と、を備える通信装置を提供する。 (もっと読む)


衛星信号を使用してローカルクロックの周波数を較正する様々な技術が提供される。一実施例においては、衛星から機器へ周波数安定性を伝送する方法は、衛星から信号を受信することを含む。本方法はまた、衛星信号からコード位相を決定することも含む。本方法はさらに、支援情報を受信することを含む。さらに、本方法は、コード位相と支援情報を使用して機器のローカルクロックの周波数を較正することにより、ローカルクロック周波数を衛星のクロック周波数と実質的に同期させることを含む。
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三辺測量などの適用例のために測位基準信号(PRS)およびセル固有基準信号(CRS)などの基準信号の可聴性を改善するために、基準信号を送信するための高い再利用を実現することを可能にするシステムおよび方法について説明する。指定されたまたは選択された測位サブフレーム中でPRSを送信することができる。測位サブフレーム内のリソース要素が、PRSを送信するために選択でき、セル固有基準信号を送信するために使用される指定された制御領域、リソース要素などとの競合を回避することができる。PRSを送信するためのリソース要素が計画的再利用方式または擬似ランダム再利用方式に従って選択できる。レガシーデバイスにPRSを導入することの影響を最小限に抑えるためにPRSに送信ダイバーシティ方式を適用することができる。PRS送信用に指定されていないサブフレームの部分をユーザプレーンデータ送信用に利用することができる。
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【課題】位置算出装置に提供する衛星軌道データのデータ量を削減するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】位置算出システム1において、サーバーシステム3は、外部システム2から取得した衛星予測暦を用いて、長期間有効なエフェメリスである長期予測エフェメリスを生成する。この際、サーバーシステム3は、衛星軌道モデル式のパラメーター、時計誤差モデル式のパラメーター、衛星軌道の信頼性を示すパラメーターのそれぞれについて、当該パラメーター値の時間変化に基づいて圧縮方法を決定する。そして、決定した圧縮方法に従って、各パラメーターのパラメーター値を表すビット列を削減して圧縮パラメーター値を算出し、各パラメーター値の圧縮方法の識別情報とともに、圧縮長期予測エフェメリスとして携帯型電話機4に提供する。 (もっと読む)


【課題】基地局自身が、一点測位技術を用いて、他の基地局との相対的な位置を測定し(相対座標を得る)、この測定結果を統合して絶対座標に変換することにより、複数の基地局の位置関係を表す統一座標系を自動的に構築できる無線測位装置及び座標構成方法提供する。
【解決手段】本発明の無線測位装置は、複数の基地局を含み、前記複数の基地局のうち第1の基地局が送信する基準信号が、第2の基地局に含まれる前記基準信号再送信部により受信され、かつ再送信され、前記再送信された基準信号は前記第1の基地局に含まれる前記受信部で受信され、受信された基準信号に基づいて、前記第1の基地局に含まれる前記測位処理部は前記第2の基地局までの位置を測定する。そして、前記複数の基地局を相互に接続する伝送路と、前記伝送路により前記複数の基地局の各々と接続された統合処理部とをさらに備えてもいてもよい。 (もっと読む)


【課題】位置算出の正確性とセンサー部の消費電力とのバランスを考慮した適切な位置算出を実現すること。
【解決手段】移動体に保持或いは搭載される携帯型電話機1において、ホストCPU40は、移動体の移動状態を検出するセンサー部90を所定の間欠動作周期で間欠的に動作させるが、この間欠動作周期をGPS衛星信号の受信状況に基づいて可変に制御する。そして、間欠動作周期で動作したセンサー部90の検出結果を用いて所定の慣性航法演算を行って慣性航法演算位置を算出し、GPS算出位置と慣性航法演算位置とを合成して出力位置を決定する。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は連続測位プロセスにおいて測位システムの性能を高める方法及びシステムを公開し、この方法は移動通信測位システムに使用され、主なステップは、連続測位プロセスにおいて、移動測位センターが位置所属レジスタへ移動端末の状態の検索要請を送信することと、位置所属レジスタが検索要請を受信することと、移動端末の現時点の状態応答メッセージを返すことと、移動測位センターが移動端末の現時点の状態によって移動端末に対する測位処理を行いあるいは移動端末に対する測位処理を終止することとを含む。本方法は、一方、実際の使用中において連続測位が既に終了となったが、測位センターと測位実体はタイムリーにリソースを解放しない情况を回避し、測位センターと測位実体とのリソース利用率を高め、測位システム全体の性能を改善する。一方、特殊業界の応用においてユーザーに対する連続追跡を行う要求を満足させ、ユーザー端末の再起動の後にその前の連続測位を続行できないことを免れる。
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加重最小二乗最適化を組み込んだ無線位置検出システムの結果を改良する方法は、最大事後(MAP)確率メトリックを用いて、特定の測位問題(例えば、UTDOA)の特性を組み込むことによって、加重最小二乗法を一般化する。加重最小二乗法は、通例、TDOA、ならびにTDOA/AOAおよびTDOA/GPS混成システムを含む、関連のある位置検出システムによって用いられる。組み込まれる特性には、TDOA誤差についての経験的情報、および他のネットワーク・エレメントに対する移動体の位置の確率分布が含まれる。TDOA誤差分布および事前移動体位置をモデリングする技法を提供する。この新しい確率分布モデルを用いて、MAP判断メトリックを計算する方法を提供する。フィールド・データを用いる検査は、この方法が既存の加重最小二乗法に対してかなりの改良をもたらすことを示す。 (もっと読む)


ナビゲーション装置は全地球航法衛星システム(GNSS)の衛星からGNSS信号ブロードキャストを受信するためのGNSS受信器と、ユーザ入力の位置情報、時間情報、又はワイヤレスネットワークのサービスエリア情報を受信するための受信器と、処理装置とを備える。処理装置は、ユーザ入力の位置情報、時間情報、又はワイヤレスネットワークのサービスエリア情報からシード位置を判定し、該判定したシード位置に基づいてGNSS衛星を取得するためにGNSS受信器を制御する。
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GNSS受信機におけるGNSS時刻を取得する方法であって、第1のクロック信号と受信したGNSS時刻との間の時間的関係を取得するステップと、第1時点における第1のパルス5の関係を取得するために、第2のクロック信号のクロック値B1を取得し、更に第1のクロック信号の関連クロック値A1を取得するステップと、前記時間的関係に従い、前記クロック値A1に対応するGNSS時刻を計算するステップと、第2時点における第2のパルス関係を取得するために第2のクロック信号のクロック値B2を取得し、更に第1のクロック信号の関連クロック値A2取得するステップと、前記GNSS時刻C1、前記クロック値B1、10及び前記クロック値B2に従い、GNSS時刻C2を計算するステップと、を有する。
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【課題】 精度が十分でない測位方法によって得られた測位結果の精度を向上させる。
【解決手段】 測位要求端末20の位置を推定する測位サーバ10は、リファレンス端末21についての同じ位置における低精度及び高精度の測位方法による測位結果を記憶するリファレンスデータベース11と、測位要求端末20の測位結果を取得する測位結果取得部13と、測位要求端末20の測位結果によって示される位置から所定の距離にあるリファレンス端末21の測位結果に係る情報を抽出する抽出部14と、抽出された情報に基づくリファレンス端末21の2つの測位結果間の差分を用いて測位要求端末20の測位結果を補正する補正部15と、補正された測位結果を出力する出力部16とを備える。 (もっと読む)


急速探索スタートアッププロセスを実施するために衛星測位システム(SPS)受信機ならびに/あるいは他の同様の機器または装置(複数可)内で動作可能にすることができ、かつ/またはそれらと共に使用される方法および機器が提供される。
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広域センサ・ネットワーク(WASN)を開示する。このWASNは、広帯域ソフトウェア定義無線機(SDR)を利用して広い周波数範囲にわたってRFエネルギを監視し、重要な周波数が妨害されているまたは干渉を受けているときを検出し、干渉を排除することができるように、干渉ソースの位置を判定する。WASNは、1つ以上のジオロケーション技法を用いることができる。加えて、WASNは、不正送信を検出しその位置を判定することができ、更に正規の送信機の送信電力を推定し、これらが許可されている以上の電力を送信していないことを保証することができる。 (もっと読む)


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