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Fターム[5J062AA08]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 通信 (1,174)

Fターム[5J062AA08]に分類される特許

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無線通信システムを取り巻き、送信信号を変曲させる少なくとも一つのインフレクタを含む環境を評価する方法及びシステムが記載される。観測発生装置(300)は、送信機から受信機へ無線通信チャネルを介して送信した入力信号を受信し、また受信機、送信機及びインフレクタの少なくとも一つに関連するシステム状態情報を受信する。観測プロセッサ(302)は、観測発生装置(300)からの観測(303)を使用して、受信した入力信号及びシステム状態情報に基づいてインフレクタの少なくとも一つの特性を評価する。 (もっと読む)


追加情報が測位基準信号に含まれ、または追加情報を使用して測位基準信号を生成し、2つ以上の基地局に関連付けられた2つの異なるセルどうしのセル識別子「衝突」の検出を可能にする。1つの例示的実施形態では、ユーザ機器端末は、追加情報を使用して衝突を検出する。追加情報は、2つ以上の基地局によって送信される測位基準信号に含まれるか、またはそのような追加情報を使用してそのような測位基準信号を生成する。ユーザ機器端末は、衝突をネットワークに報告し、ネットワークは、衝突しているセルの一方に異なるセル識別子を割り当てることによって衝突を解決する。 (もっと読む)


従来の無線センサーノードの位置情報確定方法における欠陥を回避できる、位置情報確定方法、装置及びシステムである。そのうち、本発明に開示された位置情報確定方法は無線センサーネットワークに応用され、前記ネットワークにおける通信ネットワークノードの現在位置情報を取得するステップと、取得された位置情報を前記通信ネットワークノードにサービスデータを提供する無線センサーノードの現在位置情報として確定するステップとを含む。
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【課題】安全性の高い位置認証方法を提案すること。
【解決手段】認証システム1において、擬似衛星4は、企業内に設けられたアクセス許可エリアに配置され、自身の配置位置と認証IDとを含む擬似衛星信号を発信する。ノート型パソコン2は、擬似衛星4から擬似衛星信号を受信した場合に、当該擬似衛星信号に含まれる配置位置と認証IDとを含む認証依頼信号を認証サーバー5に送信する。認証サーバー5は、ノート型パソコン2から受信した認証依頼信号に含まれる配置位置が対応付けられた認証IDデータに記憶されている現在有効期間内の認証IDと、受信した認証依頼信号に含まれる認証IDとを照合することで、ノート型パソコン2がアクセス許可エリア内に現在位置しているか否かの認証処理を実行する。そして、認証処理により承認した場合は、企業内システム6をノート型パソコン2に接続するように制御する。 (もっと読む)


少なくとも1つの固定ノードを有する無線ネットワークのカバレッジエリア内の端末の位置を推定する方法は、端末と固定ノードの何れかとの間の無線チャネルの複素周波数応答を測定し、測定された複素周波数応答の第1メトリックを表現するデータと、複数の保存されているメトリックを表現するデータとを比較することに少なくとも基づいて、端末の位置を推定するステップを有し、複数の保存されているメトリックの各々は、無線ネットワーク内の複数の異なる位置の何れかに関連し、保存されているメトリックの各々は、固定ノードの何れかとメトリックが関連している無線ネットワーク内の位置との間で測定された複素周波数応答である。
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【課題】コストの増大を抑止しつつ、障害発生時にも複数装置間の同期を障害回復まで維持することを可能とすること。
【解決手段】同期信号生成装置であって、他の装置との間で同期をとるための信号を受信し、受信された信号に基づいて第一同期用信号を出力する受信部と、第一同期用信号と所定のずれを生じながら第二同期信号を出力する発振部と、第一同期用信号と第二同期用信号とのずれを予め記憶する記憶部と、受信部が信号を受信している場合には第一同期信号に基づいて同期信号を出力し、受信部が信号を受信していない場合には第二同期信号及び記憶部に記憶されるずれに基づいてずれを補正することにより同期信号を出力する同期信号生成部と、を備える。 (もっと読む)


ワイヤレス通信システムにおいてモバイルベースの測位を実行するための装置および方法が提示される。位置推定が、第1の測位方法向けに意図されている支援データに基づいて計算される。モバイルデバイスは、第2の測位方法がネットワークによって明確にサポートされているか否かを無視し、第2の測位方法と、ネットワークによってサポートされるとともに、第2の測位方法とは異なる第1の測位方法向けに意図されている支援データのサブセットとを使用して、位置推定を計算する。 (もっと読む)


【課題】アシスト測位を利用して自己位置を検出する場合に、自己位置を誤認識することを防止する移動端末装置を提供する。
【解決手段】移動端末装置20は、追跡センター100からの問い合わせにより位置検出処理を起動し(S402、S404)、自己位置を検出するためのネットワークアシストを通信ネットワーク30に要求する(S406)。通信ネットワーク30からアシスト情報を受信すると(S408)、アシスト情報に基づいてGPS信号を受信し(S410)、受信したGPS信号を通信ネットワークに送信する(S412)。GPS信号に基づいて演算した位置座標を測位位置として通信ネットワーク20の測位サーバから受信すると(S414)、移動端末装置20は、S400で取得した基地局の位置座標と測位サーバから取得した測位位置とを比較し(S416)、適切な位置を自己位置として追跡センター100に通知する(S418、S420)。 (もっと読む)


本明細書で開示される主題は、2つ以上のロケーション決定技術を使用して、モバイルデバイスのロケーションを決定することに関する。 (もっと読む)


【課題】位置情報の精度を低下させることなく携帯端末のバッテリー消費を抑える。
【解決手段】第1の時間間隔で測定される位置情報を前記第1の時間間隔より長い時間間隔である第2の時間間隔で一括して取得するデータ通信装置105と、データ通信装置105により取得された位置情報を蓄積する位置情報蓄積部106と、位置情報蓄積部106に蓄積された一定期間の位置情報を解析することにより速度ベクトルを生成する速度ベクトル生成部107と、速度ベクトル生成部107により生成された速度ベクトル付きの地図を蓄積する地図蓄積部108と、データ通信装置105により取得された最新の位置情報と地図蓄積部108に蓄積された地図とに基づいて、次にデータ通信装置105により位置情報が取得されるまでの間の位置を前記第2の時間間隔よりも短い時間間隔で推定する推定部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波の発信が禁止されている場所でのGPSモジュールによる情報取得を制限すること。
【解決手段】サブCPU107は、GPS情報の更新方法が「自動」に設定されている場合には、通信禁止電波を受信している間は、GPSモジュール110への電源供給を禁止することによって、GPSモジュール110の電源オンを禁止する。 (もっと読む)


【課題】
位置情報受信機が移動している場合、位置情報受信機が位置情報を取得する前に位置情報送信機の位置情報提供範囲を通過してしまい、位置情報を取得できないおそれがある。
【解決手段】
信号受信機は、信号送信機から送信された信号送信機の識別情報を受信し、受信した識別情報を位置情報提供サーバへ送信し、位置情報提供サーバは、信号受信機から送信された信号送信機の識別情報から信号送信機の近隣に存在する複数の信号送信機の符号パターン、周波数情報および優先順位を含む情報を信号受信機へ送信し、信号受信機は、位置情報提供サーバから送信された優先順位、符号パターンまたは周波数を用いて近隣に存在する複数の信号送信機のうちの1つの信号送信機から信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】位置算出の正確性を向上させることのできる観測誤差の新たな設定方法を提案すること。
【解決手段】GPS衛星から受信したGPS衛星信号の受信周波数及びコード位相をメジャメントとし、このメジャメントを観測値として用いて、カルマンフィルターの理論に基づく位置算出処理を行って位置を算出する。位置算出処理では、最新のメジャメント観測値と最新のメジャメント予測値との差で表される最新観測予測差値(第1のメジャメントパラメーターの値)を算出し、算出した最新観測予測差値を用いて、カルマンフィルターの補正処理に使用する観測誤差行列「R」を設定する。 (もっと読む)


【課題】路車間通信において得られた情報を用いることで自車両の位置を特定する精度を向上させた路車間通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】トンネル入口付近に設けられた情報提供装置11と車載されたナビゲーションシステムとの間で通信を行う路車間通信システムにおいて、情報提供装置11は設置された位置情報ならびに情報提供装置11より先の道路の道路線形情報を送信提供し、ナビゲーションシステムは、情報提供装置11から送信提供された情報を受信する送受信部12と、CAN14を介して収集された自車両の挙動を認識する走行状態認識部154と、GPS13により自車両の位置を認識する位置認識部152と、情報提供装置11から送信提供された情報に基づいて自車両の位置を補正し、補正された自車両の位置と自車両の挙動とに基づいて、自車両の位置を特定する自車位置処理部155とを備えて構成される。 (もっと読む)


測位をサポートするための技術が説明される。ある態様では、フェムトセルがサーブする移動局の測位は、フェムトセルを無線ネットワーク中の別のセル/セクタと区別するために用いられる少なくとも1つの識別要素を、フェムトセルに送信させることによって、サポートされる。少なくとも1つの識別要素は、フェムトセルのためのある情報を搬送することもでき、その情報は移動局の測位と関連があり得る。ある設計では、フェムトセルは、フェムトセルに割り当てられた少なくとも1つの識別要素およびフェムトセルの場所を、測位の助けとして移動局に送信することができる。移動局は、少なくとも1つの識別要素およびフェムトセルの場所を、受信およびロケーションサーバに転送することができる。そして、移動局およびロケーションサーバは、少なくとも1つの識別要素およびフェムトセルの場所に基づき、測位を実行することができる。
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【課題】概略位置情報の誤差が大きい場合であっても移動通信端末における測位処理の確度を高めること。
【解決手段】この移動通信端末1は、GPS測位アシストデータ及びGPS衛星から受信した信号を利用してGPS測位を実行する移動通信端末であって、GPS測位アシストデータとして、移動通信端末1の概略位置情報、及び概略位置情報に関する誤差を示す誤差情報を受信するアシストデータ要求部13と、GPS測位を実行するGPS測位部11と、GPS測位が失敗した際に、GPS測位に用いた誤差情報が閾値TH以上であるか否かを判定する測位結果判定部14と、誤差情報が閾値TH以上である場合に、概略位置情報の入力を受け付ける入力受付部15とを備え、GPS測位部11は、入力受付部15によって受け付けられた概略位置情報を用いて再度測位を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】GPS信号を正常に受信できない期間においても、ダブルオーブン型のOCXOを用いることなく、精度の高いクロック信号を用いて動作できる通信装置を提供する。
【解決手段】無線基地局は、水晶発振器11が発生させる発振パルス信号Pxoからクロック信号CLKを生成する生成部13と、GPS受信機12が受信するGPS信号から得られる基準パルス信号Prefを用いてクロック信号CLKの周波数誤差を補正する誤差補正部15と、温度を計測する温度センサ14と、誤差補正部15が補正した周波数誤差を示す誤差補正値を、誤差補正部15が補正を行った際の温度と対応付けて記憶する補正値記憶部16とを備える。基準パルス信号Prefが得られなくなった場合、誤差補正部15は、温度センサ14が計測する温度に対応する誤差補正値を補正値記憶部16から取得し、取得した誤差補正値を用いて周波数誤差を補正する。 (もっと読む)


可動機械(20)および中央制御ステーション(30)を有するシステム(10)を提供する。可動機械は、通信装置(70)と、測位衛星(40)から位置データを受信するとともに位置信号を生成するように構成された受信機(55)を有する位置監視システム(50)とを有する。位置監視システムはまた、センサ(61、62、63)を有し、可動機械のパラメータを測定するとともに移動信号を生成するように構成された、慣性航法装置(60)も有する。位置監視システムはまた、位置信号および移動信号を受信し、位置信号が受信できないことを検出し、位置パラメータを計算し、パラメータの第1値と第2値との差が所定閾値を超えるか否かを確定し、警報信号を生成するように構成された、コントローラ(65)も有する。中央制御ステーションは、コントローラと通信し、位置信号および/または移動信号を受信し、可動機械の位置を監視するように構成されている。
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【課題】DSRC車載器とDSRC路上機との路車間通信が行われた場合に、受信電波の強度の波形から、DSRC路上機の通信エリア内での路車間通信なのかDSRC路上機の通信エリア外での路車間通信なのかを正確に判定すること。
【解決手段】受信電波の強度が下側閾値からピークに到達するまでに増加した値の絶対値を下側閾値からピークに到達するまでに経過した時間で除算することで上昇勾配値を算出し、受信電波の強度がピークに達した後に下限閾値に到達するまでに減少した値の絶対値をピークに達した後に下側閾値に到達するまでに経過した時間で除算することで下降勾配値を算出する(S135)。下降勾配値が上昇勾配値以下である場合には(S140:NO)、当該DSRC車載器30がDSRC路上機20の通信エリア外に位置すると判定する(S160)。 (もっと読む)


【課題】到来時間差とドップラー周波数差を正しく計算し、干渉局を位置評定することができる測位装置を得る。
【解決手段】正規信号成分の情報を用いて受信信号に含まれる正規信号成分を除去するキャンセラ部2と、キャンセラ部2により正規信号成分を除去した受信信号と当該受信信号とは位置の異なる衛星を介して同一電波を受信した他の受信信号との受信信号間の相関処理により干渉局の到来時間差及びドップラー周波数差を計算する相関器3とを備える。 (もっと読む)


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