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Fターム[5J062AA08]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 通信 (1,174)

Fターム[5J062AA08]に分類される特許

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【課題】移動端末の測位をより精度よく行うことが可能な位置情報管理システムおよび位置情報管理方法を提供する。
【解決手段】通信システム10は、まず、移動機100の端末位置情報およびセクタ情報を取得し、当該端末位置情報が当該セクタ情報により定められたセクタ勢力図S1外を示しているか否かを判断する。そして、端末位置情報がセクタ勢力図S1外を示していると判断されると、当該セクタ勢力図S1上に、当該端末位置情報を補正する。このように、端末位置情報がセクタ勢力図S1に存在しないと判断されると、当該端末位置情報が当該セクタ勢力図S1上に補正されるため、本来はセクタ勢力図S1上に存在するはずの移動機100の端末位置情報をより適切に補正することができる。この結果、移動機100の測位をより精度よく行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】概略位置の精度に応じて測位計測におけるタイムアウト時間を変化させることによって、現在位置を測位することができないときの測位に必要な待ち時間を短縮することのできる位置測位装置、位置測位方法および位置測位プログラムを提供する。
【解決手段】概略位置誤差判定部22eは概略位置の誤差半径を判定し、タイムアウト時間設定部22gは概略位置誤差判定部22eによって判定された誤差半径に応じて測位計測におけるタイムアウト時間T1〜T3,Tmaxを設定する。位置測位処理タイムアウト指示部22hは、各タイムアウト時間T1〜T3で可視衛星数Sが所定の数に満たない場合またはタイムアウト時間Tmaxに達した場合、位置測位処理部22dで実行されている位置測位処理をタイムアウトさせる。 (もっと読む)


【課題】GPSベースの位置決めシステムにおいて、位置決めの時間を低減する。
【解決手段】衛星ビークルに関連付けられた衛星位置推定暦データは、無線通信システム内の移動局へ選択的に送信される。移動局は、一つ又は複数のGPS衛星ビークル(SV)と通信している位置決めエンティティ(PDE)から、衛星位置推算暦データを選択的に要求することができる。移動局は、理論的に利用可能な衛星ビークルを予測する。その後、移動局は、有効な位置推算暦データが局部的に格納されたかを知るために確認する。位置推算暦データが要求され、局部的に利用可能ではないのであれば、移動局は、位置推算暦要求を選択的にPDEに送信し、この要求に応答して、位置推算暦要求で識別されたSVに対応する位置推算暦を受信する。この選択的な位置推算暦要求と、選択的な衛星更新方法とは、現在利用可能な位置決め規格に従って実施することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通信装置の電池の持ち時間が短くなるという課題を解決する通信装置及び通信システム及び測位方法及び測位プログラムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の通信装置91は、基地局92から衛星93の航法データを含むアシストデータを用いて位置を測位する測位部11と、アシストデータを取得して測位部11に出力すると、測位部11が位置を測位し終わる前に基地局92との通信を終了する通信部12と、を備える。また、通信装置91はCPU部13を備え、本実施形態に係る通信装置の測位プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】無線局のサイズや重量を増やすことなく無線局の位置を適切に判定できるようにすること。
【解決手段】無線通信システムにおける無線局の位置を推定する方法及び装置が提供される。マルチビームアンテナパターンの複数のビーム角度と、無線局が受信した信号の特性とに基づいて、マルチビームアンテナパターンの基準位置からの方位角を推定することが行われる。無線局が受信した信号の特性は、複数のビーム角度の各々により、マルチビームアンテナパターンのビーム各々から送信された複数の無線信号各々についての特性である。 (もっと読む)


【課題】低出力の通信手段を用いて、被管理者の位置情報を把握することができるとともに、監視エリアの変更に対して容易に対応することができる位置把握システムを提供する。
【解決手段】作業者12に装着される送受信機21から受信した位置情報を処理し、その処理に基づいて作業者12の位置を把握する監視センタ15を備える。送受信機21と監視センタ15との間には、それらの間の信号の伝達を中継する中継装置14を設ける。作業者12の位置情報に基づいて作業者12が仮想エリアの外に逸脱したことを判別する。 (もっと読む)


【課題】GNSS衛星軌道延長情報の利用方法及びGNSS衛星軌道延長情報の利用装置を提供する。
【解決手段】GNSS衛星軌道延長情報の利用装置は、衛星の少なくとも一つの衛星航法メッセージを取得する(S921)インターフェースと、取得された前記衛星航法メッセージに基づいて計算条件を確定して(S923)、前記計算条件に基づいて衛星軌道予測モデルの複数のパラメータを概算し(S925)、概算された衛星軌道予測モデルを確立して、前記概算された衛星軌道予測モデルによって、一組の衛星軌道延長情報を計算して(S927)、前記一組の衛星軌道延長情報に基づいて取得補助情報を計算して(S950)、前記取得補助情報によって、前記衛星の信号を取得する(S970)マイクロプロセッサーとを含む。 (もっと読む)


【課題】下りリンクにおけるセルスループットの低下を最小限に抑えてPRSを送信する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局eNBは、配下のセル#1乃至#3において、PRSを送信するように構成されているPRS送信部12と、セル#1乃至#3において、PRSを送信する場合に、PRS-RNTIを用いてPDCCH信号を生成して送信するように構成されているPDCCH信号送信部10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける遠隔ユニットの地理的位置を決定するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】無線通信システムでは、移動局の位置決めのために異なる種類の位置決め解が使用されうる。この位置決め解は、地上ベースすなわちネットワークベースの技術と、例えば衛星のような非ネットワークベースの技術を含む。移動局ユニットの位置決めを行う際に、異なる位置決め解による装置及び方法が、異なる解の良度示数に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】測位処理による消費電力を抑制することができる移動通信端末を提供する。
【解決手段】移動通信端末10は、基地局と無線通信する通信部18と、通信部18の通信先を一の基地局から他の基地局へと切り替えるハンドオーバ処理を実行するハンドオーバ実行部13と、GPS測位部11と、GPS測位部11より測位精度が低くかつ消費電力が少ない方法で、測位情報を間欠的に取得するセクタ測位部12と、ハンドオーバ実行部13によってハンドオーバ処理が実行された頻度を示す頻度情報に基づいて、GPS測位部11またはセクタ測位部12のいずれか一方を測位情報の取得元として起動させ他方の消費電力を低減させる、または測位情報を取得する頻度を変更させる測位制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】早い段階でUEの位置測定を終了し、不要なユーザ端末位置測定に伴う電力損失を防止する。
【解決手段】本発明は、SMLCにより、ユーザ端末位置特定終了要求を受信し、前記SMLCにより、位置特定を実行するネットワークエレメントに、位置特定プロセス終了命令を送信する位置特定プロセス終了方法を提供する。また、本発明は、ユーザ端末位置特定終了要求を受信する受信ユニットと、前記ユーザ端末位置特定終了要求を受信し、位置特定を実行するネットワークエレメントに位置特定プロセス終了命令を送信する送信するユニットとを含む位置特定プロセス終了装置
を提供する。 (もっと読む)


【課題】第三者によるGPSデータの改竄、成りすましを防止し、およびGPSリピータ、シミュレータ等により改竄された位置情報と改竄されない位置情報の区別をおこなう。
【解決手段】定期的に変化する暗号コードを有する位置情報を地上セグメントからユーザセグメントに送信する。受信された位置情報信号をリピータもしくはシミュレータで再送信することを禁止するため、再送信信号とオリジナル信号の差異を暗黙に認識でき、さらに位置の自然現象による影響(電離層遅延、対流圏遅延等)を加味していないデータを偽とみなす位置情報認証方法およびシステムを提案する。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システムに関するものである。特に、本発明は、無線通信システムにおいて端末の位置を決定するための位置測定用同期信号を転送するために、一つ以上のスーパーフレームにわたって構成される位置測定用ゾーンを転送するにあって、前記位置測定用ゾーンが転送されるか否かを示す情報を含むスーパーフレームヘッダを端末に転送する。これにより、前記端末は、該端末が受信するスーパーフレームのうち前記位置測定用ゾーンが属している端末を区別することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】各基地局の利用状況を定量化し、必要な、または不要な基地局を特定することのできる基地局配置支援システムを提供する。
【解決手段】基地局配置支援システムにおいて、測位領域に配置した基地局全体の集合から基地局の組合せを生成する基地局組合せ生成部300と、基地局組合せ生成部300により特定された各基地局組合せと、基地局と位置検知対象との測定データとから、各位置検知対象である測定機器の位置を計算する位置計算部400と、位置計算部400により計算された位置と実際の位置との誤差を特定する基地局組合せ誤差計算部500と、基地局組合せ誤差計算部500により計算された誤差から個々の基地局の必要度または不要度を計算する基地局必要・不要度計算部600と、基地局必要・不要度計算部600により計算された基地局必要度または基地局不要度を出力する結果出力部700とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い位置情報を取得可能な無線装置を提供する。
【解決手段】車両CA1に搭載された無線装置10は、車両CA2に搭載された無線装置10と共通して受信できるGPS信号を送信するGSP衛星R1,R3〜R6から受信したGPS信号に基づいて、車両CA1とGSP衛星R1,R3〜R6との擬似距離P1を演算し、車両CA2とGSP衛星R1,R3〜R6との擬似距離P2を車両CA2に搭載された無線装置10から受信する。また、車両CA1に搭載された無線装置10は、擬似距離P1と擬似距離P2との差である擬似距離差を演算し、車両CA1と車両CA2との高度差を3次元電子地図を用いて検出する。そして、車両CA1に搭載された無線装置10は、擬似距離差と、高度差とに基づいて、車両CA1と車両CA2との相対位置を演算する。 (もっと読む)


移動局がアタッチされていない第1のワイヤレスネットワークからの地上支援データに基づいて移動局の位置を決定するための装置及び方法である。すなわち、移動局は、第1のワイヤレスネットワークから地上支援データを受信することと、第1のワイヤレスネットワークにアタッチされていない間に第1のワイヤレスネットワークからタイミング測定値などのロケーション情報を取得して、この移動局の位置を決定するために地上支援データを使用することとが可能である。第1のワイヤレスネットワークは、移動局が加入させられ、アタッチすることができるネットワークであってもよい。
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統合されたNav−Comの能力を、任意の全地球航法衛星システム(GNSS)のユーザ機器、例えばGPS受信機に加える方法は、既存のユーザ機器のハードウェアを修正する必要がない。この概念を防衛高度GPS受信機(DAGR)に適用して、低地球軌道(LEO)衛星、例えばイリジウムと、GPS又は他のGNSSシステムとを組み合わせて、位置、航法、及びタイミング(PNT)の、正確さ、完全性、及び利用可能性をかなり改善して、精密に結合された航法と通信のモードを合成することによって、新たな通信の拡張を利用できるようにする。既存のDAGRと差込み式のiGPS拡張モジュールとの間における、時間の同期化の安定性を、要求されるほぼ20psレベルにするために、専用の広帯域の基準信号をiGPSモジュールによって生成して、既存のアンテナポートを介してDAGRに接続して、DAGRのハードウェアの修正を不要にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基地局による端末の測位方法及び装置を提供する。
【解決手段】拡張位置によるメッセージを報告する、又は、独立なメッセージにより測位メッセージを構築するステップと、前記測位メッセージを測位判断センターに送信するステップと、前記の測位メッセージによって、前記の端末を測位するステップとを含む。本発明はユーザーの装置であるUEが消耗したエネルギーの減少に役立つ。 (もっと読む)


【課題】GPS/GNSS衛星測位システムにおける複数の受信装置と測位装置との間の通信データ量を削減することができるようにする。
【解決手段】測位用データ生成部52によって、受信機から出力される観測データから抽出された、受信時刻、衛星ID、及び搬送波位相の小数部を含んで構成される測位用データを生成し、測位用データ記憶部53に記憶させる。圧縮データ生成部52によって、連続する複数の測位用データについて、圧縮単位期間の測位用データ毎に、代表の受信時刻、衛星ID、同一の衛星IDに対する搬送波位相の総和の小数部を含んで構成される圧縮データを各々生成して、測位用データ記憶部53に記憶させる。送信制御部55によって、測位対象期間の複数の圧縮データ、及び最初の圧縮単位期間分の測位用データを、無線通信装置33を介して変位解析装置20に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワーク資源に過度の負担をかけずに適時に航法データを無線通信ネットワーク内の移動局に放送する方法を提供する。
【解決手段】各移動局は無線通信ネットワーク内で動作するトランシーバとGPS位置決め測定を行うための組み込みGPS受信機とを含み、また各移動局は最近見えていたGPS衛星について過去の軌道モデル化情報を有し、航法データを無線通信ネットワーク内の移動局に放送する方法は、現在見えている衛星について現在の軌道モデル化情報を定期的に受信し、受信した現在の軌道モデル化情報と過去の軌道モデル化情報とを比較して、偏差があれば更新された軌道モデル化情報を生成し、無線通信ネットワーク内で通信する全ての移動局に更新された軌道モデル化情報を無線通信ネットワークで放送する。 (もっと読む)


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