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Fターム[5J062CC07]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 既存系 (2,525) | GPS (2,510)

Fターム[5J062CC07]に分類される特許

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【課題】GPS信号の搬送波位相のサイクルスリップを正確かつ経済的に検知し、迅速に補正量を算出して搬送波位相データを補正することにより、高精度の測位・航法を継続的に可能とするGPSサイクルスリップ自動補正手段、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】GPS受信部10で受信したGPS信号の搬送波位相データに対して外部接続したGPSサイクルスリップ自動補正装置20の、MPU21で実行する自動補正プログラムにて1次スプラインフィルタ処理を施し、更新前予測位相データと観測位相データとの比較からサイクルスリップ現象の発生を検知すると共に補正量を算出し、該補正量により搬送波位相データを自動補正する。なお、GPS受信機にGPSサイクルスリップ自動補正装置20そのものを内蔵するように構成しても良い。 (もっと読む)


【課題】 駅伝、マラソンなどのレースにおいて沿道の観戦者にレース情報を提供する。
【解決手段】 ランナーにGPS端末を取り付ける。ランナーが走行中、GPS端末から位置情報がサーバに送られる。サーバは、受信した位置情報を用いて、各々のランナーの位置、順位、タイムなどを含むレース情報を生成する。レース情報は、予めレース情報のサービスに登録したユーザの携帯電話にプッシュ配信される。サーバは更に、ユーザの位置を携帯電話のGPS機能等を用いて収集する。サーバは、ユーザの位置に応じたローカル情報、例えばあるユーザがいる場所にあるランナーが何分後に到着するかという予想時刻を作成して送信する。 (もっと読む)


【課題】一定のエリア内を移動する各車両を管理対象として、各車両に補正計算機能付きの高価なGPSレシーバを設けることなく、各車両と位置補正サーバとの間の位置データを補正するための無線のやり取りも行なうことなく、車両台数にかかわらず、簡単かつ安価に管理端末側で各車両の位置の精度の高い管理が行なえるようにする。
【解決手段】運行管理エリア8内の各車両6のGPSレシーバ7a及び基準点9のGPSレシーバ7bの受信位置データが無線伝送される運行管理サーバ10の位置補正部10bにより、基準点9の受信位置データと真位置データとの誤差に基づいて運行管理エリア8内に存在する各車両6の受信位置データの誤差を補正し、運行管理サーバ10のデータ配信処理手段により、各車両6の管理端末装置5に各車両6それぞれの補正後の位置データを提供する。 (もっと読む)


【課題】 基準局がカバーする誤差平面エリアの境界を行き来する場合、測位結果の段差を少なくすることを目的とする。
【解決手段】 補正情報配信装置200aは、基準局U1等から個別衛星情報を受信する配信側基準局情報受信部201aと、確定位置を記憶する配信側確定位置記憶部202aと、基準局ごとに、個別衛星情報と確定位置とを使用して衛星と基準局との幾何学距離を算出し、個別衛星情報を使用して衛星と基準局との擬似距離を算出し、幾何学距離と擬似距離との差分を示す確定位置付随誤差を算出する配信側付随誤差算出部203aと、測位端末100aから測位位置を受信する配信側通信部204aと、確定位置と確定位置付随誤差とのなかから測位位置に基づき所定の確定位置と確定位置付随誤差とを選択し、選択した確定位置と確定位置付随誤差と測位位置とに基づき、測位位置を補正する補正値を算出する配信側補正値算出部205aとを備えた。 (もっと読む)


情報処理装置は、GPS(Global Positioning System)衛星からの電波の周波数のドップラーシフトを計測し、衛星からの信号を用いて衛星と測定点の擬似距離を計測する。そして、ドップラーシフトと擬似距離を組み合わせて用いることで、測定点の位置を計算する。
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【課題】高い測位精度と高い測位率を備えた移動体測位システムを得る。
【解決手段】GPS衛星からのC/Aコードを用いて測位する測位方式により周期的にコード受信機測位情報を出力する1周波コード受信機と、前記GPS衛星からの搬送波位相を観測する測位方式により前記コード受信機測位情報と同期してキャリア受信機測位情報を出力する2周波キャリア受信機と、前記コード受信機測位情報と前記キャリア受信機測位情報を入力し測位データを出力するデータ補完処理装置とを備え、前記データ補完処理装置は、ある測位時刻において前記キャリア受信機測位情報に基いて測位データを測位することが不能であるときに、測位データを測位することができた直近の測位時刻における前記キャリア受信機測位情報に基く測位データと前記コード受信機測位情報とを用いて、測位データを補完するようにした。 (もっと読む)


【課題】 IP電話における緊急通話の際やそのデータを基に実施できる各種サービス事業に対して、公衆電話回線番号に依存することなく、IP固定電話の位置情報等を通話相手に通知する。
【解決手段】
音声信号とIPパケットデータとを相互に変換し、固定回線によりIP網に接続された電話端末機間でIPパケットデータを送受信することにより音声通話を行うIP固定電話システム及び方法であって、発信側の電話端末機1aの位置を緯度及び経度により特定する位置情報をGPS15において取得し、この取得された位置情報をIPパケットデータに付加し、着信側の電話端末機3aにおいて、IPパケットデータに付加された位置情報を表示する。 (もっと読む)


測位システムのダイバーシティーシステムが開示される。実質的に同じ位置から送信されかつ/またはで受信される複数の測位信号は、観測中の受信機によって受信され且つ解読される。観測中の受信機は、実質的にコヒーレントな測位信号を比較し、次に選択し、かつ/または測定された測位信号の最適推定値を生成し、正確な位置測定値がマルチパス影響環境で決定されるようにする。
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【課題】 車両位置の測位精度を向上させることができる走行支援技術を提供する。
【解決手段】 走行支援装置10は、車両800の進行方向および走行速度に基づく車両800の位置である自律位置を測位する自律測位部112と、道路上において天球CSが地物PFによって遮られる態様を示す天球情報Dspを含む道路地図情報Irmを記憶する記憶部120と、GPS信号を送信する複数のGPS衛星910の中から幾つかを天球情報Dspに基づいて選択する衛星選択部114と、選択されたGPS衛星910から送信されるGPS信号に基づく車両800の位置である他律位置を測位する他律測位部116と、測位された他律位置を用いて、自律位置に生じる累積誤差を補正する誤差補正部118とを備える。 (もっと読む)


ネットワークを通じてロケーションベース情報を提供する方法において、複数の各ローカルエリアに対応する複数のGPS基準データセットが、それぞれのGPS基準データセットが連続的に更新されるように、定期的に取得される。複数の支援データセットが各GPSデータセットに基づいて定期的に生成され、これにより、それぞれの支援データセットが連続的に更新される。生成された支援データセットは、データ格納ネットワークサーバに定期的に格納され、これにより、データ格納ネットワークサーバとの通信を介した要求側のエンティティによるアクセスに対して、更新された支援データセットが連続的に利用可能となる。
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【課題】コリレータの回路規模が小さくかつ効率よく相関判定をすることができる受信装置および信号復調方法を提供すること。
【解決手段】拡散符号で変調された信号を受信する信号受信部21と、受信信号を中間周波数に変換する周波数変換部31と、中間周波数の受信信号のサンプル値を生成するA/D変換部32と、送信側で使用された拡散符号と同一の拡散符合を発生させるローカル符号生成部41と、サンプル値から中間周波数を除去するベースバンド再生部37と、ベースバンド信号とローカル符号とを乗算する複数の乗算器51aおよび51bと、複数の乗算器からの出力された複数の相関値を加算する加算器52と、加算器52からの出力を拡散符号の1周期分に渡って積算し相関値の積算値を出力する積算器54とを有し、乗算器51aおよび51bには、それぞれ異なるチップ位置のサンプル値とローカル符号の組が入力されることを特徴とするGPS受信機20。 (もっと読む)


【課題】時刻情報配信衛星から発信された時刻情報に基づいて算出された端末装置の位置情報の正当性を認証・保証する。
【解決手段】本発明の一態様に係る位置認証システム1は、衛星21〜2nから発信された時刻情報を端末側時刻情報として受信する端末3、端末3が無線通信を行う場合の基地局である担当基地局41、端末3から担当基地局41経由で端末側時刻情報を受信し、端末側時刻情報に基づいて端末3の位置情報を求める位置算出装置5とを具備し、担当基地局41は、端末3から端末側時刻情報を受信した場合に、衛星21〜2nから発信された時刻情報を基地局側時刻情報として受信し、基地局側時刻情報を位置算出装置5に送信し、位置算出装置5は、端末側時刻情報と基地局側時刻情報との差が許容範囲内の場合に、端末3の位置情報の正当性を保証する認証情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、移動体端末がより短時間で測位衛星を捕捉することを目的とする。また、例えば、移動体端末が閉空間から開放空間に移動した直後の測位精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 受信装置700は、GPS衛星500から航法データを受信し、航法データの軌道情報を送信する。無線LANアクセスポイント600は、受信装置700が送信した軌道情報を携帯電話機300に伝送する。携帯電話機300は、無線LANアクセスポイント600から軌道情報を受信する。携帯電話機300は、閉空間から開放空間に移動すると、GPS衛星500から航法データを受信する。携帯電話機300は、受信装置700から受信した軌道情報とGPS衛星500から受信した航法データとを用いて測位を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の受信空中線を有する受信装置を離れた地点に配置する場合等においても受信した電波信号の到来方位を高精度に測定する。
【解決手段】 到来した電波信号を受信する受信空中線、その受信した電波信号を受信処理する受信部、この受信部から出力された受信信号をデジタル変換するA/D変換部及びこのA/D変換部から出力されたデジタル受信信号に信号検出処理を施して出力する信号処理部からそれぞれ構成される複数の受信装置と、これら複数の受信装置の処理結果から前記受信した電波信号の到来方位を測定する電波測定部と、GPS衛星から供給される時刻信号を捕捉して1PPS信号を生成するGPS受信機と、このGPS受信機の1PPS信号に基づきトリガ信号を生成し、このトリガ信号により前記複数の受信装置の各信号処理部に信号検出処理を開始させるトリガ信号生成部とを備えた (もっと読む)


【課題】
簡素な構造で且つ小型の局部船速演算装置を提供する。
【解決手段】
サテライトコンパス2は測位用信号に基づいて対地船速、船首方位、および回頭角速度を演算して局部船速演算部1に出力する。局部船速演算部1は、対地船速、船首方位、回頭角速度とともに、メモリに記憶されているサテライトコンパス2のアンテナ中心位置から局部位置までの距離と、アンテナ中心位置と局部位置との方位関係とを読み出して、該当する局部位置での局部船速を演算して、表示部3に出力する。 (もっと読む)


【課題】一つの衛星から、異なる変調コードによってスペクトラム拡散されて送信される複数の衛星信号の再サーチでの信号捕捉性能を向上させる衛星航法装置を提供すること。
【解決手段】同期外れ時の再サーチの際に、一つの衛星から異なる変調コードによってスペクトラム拡散されて送信された複数の衛星信号に対して、周波数スキャンと、コードスキャンとを同時に並行して行う。そして、相関度検出部による各相関値を足し合わせた加算相関値のレベルに基づいてキャリア周波数とコード位相の再捕捉を行う。 (もっと読む)


ナビゲーションシステムは、少なくとも1つの全地球測位衛星信号を受信して、全地球測位衛星情報を出力するための全地球測位衛星受信機を備える。ナビゲーションシステムはさらに、ソフトウェアを実行するために、全地球測位衛星受信機に通信できるように結合された、プログラム可能プロセッサを備える。ナビゲーションシステムはさらに、プロセッサクロック情報を出力するために、プログラム可能プロセッサに通信できるように結合されたクロックを備える。ソフトウェアは、GPS情報を使用してプロセッサクロック情報内のドリフトの量を推定し、調整済みプロセッサクロック情報を生成するために、ドリフトの量に対してプロセッサクロック情報を調整する。ソフトウェアは、少なくとも全地球測位衛星情報と調整済みプロセッサクロック情報の関数としてナビゲーション解を生成する。
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【課題】 ある地点の位置を実際に測定し、測定した地点が過去に作成した地図のどの位置にあるのかを表す。この場合、過去に地図を作成した時点と位置を測定した時点とでは、地殻変動などにより各地点の位置が変化している場合がある。そこで、測定した地点を過去の地図における位置に高精度に補正し、配置することを目的とする。
【解決手段】 位置補正装置630は、過去に作成した地図の基準点の位置から測定した時点の基準点の位置への移動量を算出する。位置補正装置630は、算出した移動量に基づき、移動量が等しい線を結んだコンター図などのグラフを生成するなどして、移動量から補正情報を生成する。生成した補正情報に基づき、測定した地点の位置を補正することで、測定した地点を過去の地図における位置に高精度に補正し、配置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 移動速度が遅い場合等であっても、目標地点との位置関係を精度良く検出することが可能な位置関係検出装置を提供する。
【解決手段】 この位置関係検出装置1は、人工衛星からの電波を受信することにより現在の位置を表す位置情報を算出して出力するためのGPS受信部2と、所定の目標地点に至る所定の経路上の一群の領域をそれぞれ表す一群の領域情報を記録するための領域情報記録部3と、位置情報によって表される位置が一群の領域の中の1つ又は複数の領域に属するか否かを検出するための処理等を行うための演算処理部4と、GPS受信部2から前回出力された位置情報によって表される位置が属する領域として演算処理部4によって検出された領域を表す前回領域情報を記録するための前回領域情報記録部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 状況に応じて精度の高い測位結果を取得する。
【解決手段】 測位サーバ100において、通信部110は移動体の擬似距離と擬似距離補正値とを受信する。擬似距離補正測位部120は擬似距離補正値で擬似距離を補正し、補正した擬似距離を用いて測位する。また、通信部110は基準局の擬似距離と移動体の単独測位の結果とを受信する。単独測位部130は基準局の擬似距離を用いて基準局についての単独測位を行う。位置補正データ生成部140は基準局の単独測位結果と正確な座標値との差分から位置補正値を算出する。位置補正データスムージング処理部150はこれまでの位置補正値を平滑化した位置補正値を算出する。位置補正測位部160は位置補正値で移動体の単独測位の結果を補正して測位する。そして、測位結果選択部170は擬似距離補正測位部120の測位結果と位置補正測位部160の測位結果とで精度の高い方の測位結果を選択し出力する。 (もっと読む)


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