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Fターム[5J062CC18]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 非既存系 (1,603) | 電波強度 (451)

Fターム[5J062CC18]に分類される特許

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【課題】 移動通信端末の測位に用いられる、電波の受信強度と位置との関係を示す情報を保持するデータベースを適切に更新する。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末(移動通信端末)20の測位に用いられる、セルラ基地局30に応じた当該電波の受信強度と位置との関係を示す情報を保持する測位用データベース11を管理する。測位サーバ10は、セルラ端末20によって受信される、セルラ基地局30に応じた電波の受信強度を示す強度情報を受信する強度情報受信部12と、セルラ端末20によって電波が受信された位置を示す位置情報を受信する位置情報受信部13と、受信された強度情報に基づき電波の受信環境に時間的な変化があったことを検出する環境変化検出部14と、検出された変化に応じて測位用データベース11を更新する更新部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動機の位置を高精度に測定すること。
【解決手段】携帯電話機30の位置を測定する測位サーバ40は、基地局Bから送信された信号に関する第1信号情報と、他の無線信号源Sから送信された信号に関する第2信号情報と、位置座標とが関連付けられた測位用データを記憶する測位用データベース41と、第1信号情報及び第2信号情報の少なくとも一方を携帯電話機30から受信する受信部42と、受信された信号情報とデータベース内の測位用データとを照合し、該信号情報と対応する位置座標を携帯電話機30の現在位置として決定する測位部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動機の位置の高精度な推定を可能にするデータベースを構築こと。
【解決手段】携帯電話機10の測位に用いられるデータベースを管理する測位サーバ20は、基地局Bから送信された信号に関する第1信号情報と、他の無線信号源Sから送信された信号に関する第2信号情報と、位置座標とが関連付けられた測位用データを記憶する測位用データベース21と、第1信号情報及び第2信号情報の少なくとも一方を携帯電話機10から受信する受信部22と、受信した信号情報及び位置情報との組合せとデータベース21内の測位用データとを照合し、その照合結果に基づいて測位用データを更新又は追加するデータ管理部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 新たな電波の発信源が設けられた場合に、移動通信端末の測位に用いられる、電波の受信強度と位置との関係を示す情報を保持するデータベースを適切に更新する。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末(移動通信端末)20の測位に用いられる測位用データベース11を管理する。測位サーバ10は、セルラ端末20によって受信される、セルラ基地局30に応じた電波の受信強度を示す強度情報を受信する強度情報受信部12と、セルラ端末20によって電波が受信された位置を示す位置情報を受信する位置情報受信部13と、受信された強度情報に係る発信源に新規発信源があるか否かを判断する新規発信源判断部14と、位置情報から新規発信源に係る受信強度を更新に用いるかを判断する更新判断部16と、当該判断に応じて測位用データベース11を更新する更新部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 患者のプライバシーをできるだけ保護しつつ、ナースコール装置の機能を生かしながら、現行のナースコール装置を利用して通報を行った医療従事者がどのような状況であったのかを適切に記録することができるようにする。
【解決手段】 医療従事者により携行される携帯型送信装置10を操作することにより呼出信号が送信されると、設置位置が特定された状態で各病室に設置されている受信機20が呼出信号を受信するとともに、その受信レベルを測定する。そして、ナースコール親機30では、受信レベルが最も大きい受信機20の設置位置を特定する。一方、ナースコール子機1では、周辺の音声を状況記録部4によって記録している。そして、ナースコール親機30は、受信機20の設置位置の近傍に設置されているナースコール子機1を特定し、特定されたナースコール子機1との間で回線を接続して、記録した音声データを取得するようにしている。 (もっと読む)


【課題】基地局30の位置を推定すること。
【解決手段】記憶部23は、基地局30を識別する基地局識別子と該基地局30から送信される電波の受信強度と位置とが関連付けられた測位用データを記憶する。強度情報受信部21は、移動機10が基地局30から受信した電波の受信強度を示す強度情報と、該基地局30の基地局識別子と、を該移動機10から受信する。移動機位置算出部24は、強度情報及び基地局識別子に対応する測位用データを記憶部23から抽出し、該抽出された測位用データに含まれる位置を移動機10の位置として算出する。基地局位置算出部27は、移動機位置算出部24により算出された移動機の位置に基づいて、基地局の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】妨害波やマルチパスによる干渉を受ける基地局を除いた基地局を測位に用いる測位基地局として選択する測位基地局選択方法、及び測位基地局を用いて移動局を測位する移動局測位方法、移動局測位システムを提供する。
【解決手段】仮測位部56により、基地局組が設定され、基地局組を用いて移動局10の位置が仮測位結果として算出される。仮測位結果群抽出部60により、仮測位結果のうち、特定の基地局を含まない基地局組に対応する仮測位結果が仮測位結果群として抽出され、ばらつき算出部62により、各基地局12を特定の基地局とする仮測位結果群のばらつきσが算出され、測位基地局設定部64により、ばらつきσが最も小さい仮測位結果群の特定の基地局とされた基地局12を除いて測位基地局が設定される。移動局位置算出部66により、測位基地局により構成される基地局組を用いた仮測位結果に基づいて、移動局10の位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】妨害波源による影響の小さい無線局を選択する無線局選択方法、無線局選択方法により選択される測位基地局を用いて移動局の位置を算出する移動局測位システムを提供する
【解決手段】複数の基地局12から基地局対が選択され、選択された基地局対について、通信品質指標測定部40により、一方から所定の出力により送信される電波を他方で受信した際の該他方において受信した電波の品質に関連する通信品質指標が測定されるとともに、該他方から所定の出力により送信される電波を該一方で受信した際の、該一方における通信品質指標受信強度が測定される。評価部44により、一方における受信強度および他方における受信強度に基づいて、基地局対を構成する基地局が妨害波による影響の小ささにより評価され、前記測位基地局選択部46により、前記評価部44により妨害波による影響が小さいと評価された順に前記基地局12が選択される。 (もっと読む)


移動局の位置を無線で決定するための一方法は、複数の無線アクセスポイントへのラウンドトリップ時間(RTT)を測定する段階と、各無線アクセスポイントに関連するラウンドトリップ時間遅延および初期処理時間に基づいて各無線アクセスポイントへの第1距離を推定する段階と、補足的情報に基づいて各無線アクセスポイントへの第2距離を推定する段階と、各無線アクセスポイントへの第1距離推定と第2距離推定とを組み合わせる段階と、組み合わされた距離推定に基づいて位置を計算する段階とを含む。別の方法は、無線信号モデルに基づいて各無線アクセスポイントへの距離を測定する段階と、測定された距離に基づいて移動局の位置を計算する段階と、移動局の計算された位置に基づいて各無線アクセスポイントへの計算された距離を決定する段階と、無線信号モデルを更新する段階と、無線信号モデルが収束したかどうか決定する段階とを含む。
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【課題】測位電波を受信することができない環境にあっても、無線端末が相互に通信することで位置情報を推定すると共に、その位置情報の精度を高めることができる無線端末の位置推定方法、無線端末及び位置推定プログラムを提供する。
【解決手段】複数の無線端末が無線リンクを介して相互に接続されるネットワークシステムにおける無線端末の位置推定方法において、無線端末は、自無線端末の位置情報と位置情報の精度を高い順に規定したレベルとを保持し、通信可能な他無線端末を探索し、他無線端末の位置情報及びレベルを取得する第1のステップと、他無線端末のレベルと自無線端末のレベルとを比較する第2のステップと、自無線端末のレベルが他無線端末のレベルより低い場合、自無線端末から他無線端末までの推定距離を算出し、その推定距離に基づいて推定位置情報を算出する第3のステップとを有する。 (もっと読む)


短距離無線ネットワークによってサービスされる領域における位置が、領域についてグリッドを定義することによって確立される。このグリッドは、予め定められたサイズを有する複数のセルに分けられる。複数の静的ノードが複数のセル内に設置されうる。ネットワークのための標準プロトコルに関連付けられたネットワーク識別子が、静的ノードの各々に割り当てられる。この識別子は、ノードを識別し、静的ノードが位置付けられたセルに関連付けられたX、Y座標のセットを表すように割り当てられる。このX、Y座標は、標準プロトコルから変更することなく識別子に割り当てられる。この識別子は、静的ノードから定期的にブロードキャストされる。モバイル・ノードが位置付けられたグリッドのセルは、静的ノードのうちの1つから受信された識別子および追加パラメータに基づいて推定される。
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建造物内における電子機器(10)のロケーション決定の機能強化を図るために、ブリップ(blip)アクセスポイント(58a)を用いて、ロケーション支援情報を上記電子機器へ転送するシステム及び方法が記載される。このロケーション支援情報は(陸標などの)基準点として機能するダミーのビーコン(58)のマップを含むことができると共に、上記基準点から上記電子機器は、該電子機器のロケーションをマップ情報に対して相対的に決定することが可能となる。
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【課題】 本発明は、適応性のある分解能で対象を測位する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 検出空間をホットエリアおよび一般エリアに分け、ホットエリアをカバーする検出範囲を有する高解像度位置信号(US)送受信機および空間をカバーする検出範囲を有する低解像度位置信号(RF)送受信機を配置し、空間内で対象が移動すると、高解像度位置信号送受信機と低解像度位置信号送受信機からの検出結果を融合し、適応性のある分解能で対象の位置を決定する。
本発明のシステムにより、異なるエリア毎に、異なる測位分解能(精度または粒度)で対象の位置を決めることができる。また、多くの高精度な測位装置を使用する必要がないので、システムコストは大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】屋外ではGPS信号、屋内では可視光通信システムからの光信号を利用する携帯受信端末を含む位置情報システムにおいて、屋内で携帯受信端末に屋外の情報が誤表示されることを防止する。
【解決手段】位置情報システムは携帯受信端末2を含む。携帯受信端末2は、GPS信号を受信するGPS測位部21と、光信号SLを受信する光受信部22と、表示部23と、GPS信号又は光信号SLから位置の情報を得ると共に、それらの情報の一方を、表示部23に表示させる端末制御部24と、屋内空間の出口を認識する認識部27とを有する。端末制御部24は、光受信部22が光信号SLを受信した後は、認識部27が出口を認識するまで、GPS測位部21がGPS信号を受信しないように制御する。これにより、携帯受信端末2の誤表示を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 無線周波数識別(RFID)を利用して位置情報を位置タグに格納する、対象位置情報の取得管理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】 タグ・プログラマは、全地球測地システム(GPS)のような外部測地システム、キーパッドのような手動入力部、またはその他のタグ・プログラマから位置情報を受信する。タグ・プログラマは、各タグに、受信した位置情報をプログラムする。タグ・プログラマおよび位置タグの双方は、可搬型でも固定型でも可能である。実現例には、可搬タグ・プログラマと、対象位置案内用固定位置タグと、収集サンプル・ラベル付け用の可搬タグ・プログラマとを含む場合がある。他の実現例では、固定タグ・プログラマと、対象ルート記録用可搬位置タグとを含む。位置タグは、対象のルーティングのために、装着した対象の目的地アドレスのような、その他の関連情報を収容することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯受信端末を含むナビゲーションシステムにおいて、屋外及び屋内で使用できるようにし、さらに、屋内で携帯受信端末に屋外の情報が誤表示されることを防止する。
【解決手段】ナビゲーションシステムは携帯受信端末2を含む。携帯受信端末2は、GPS信号を受信するGPS測位部21と、光信号SLを受信する光受信部22と、表示部23と、GPS信号又は光信号SLから位置の情報を得ると共に、それらの情報の一方を、表示部23に表示させる端末制御部24と、GPSシステムからの信号強度を判別する判別部27とを有する。端末制御部24は、光受信部22が光信号SLを受信した後は、信号強度が一定レベル以下であると判別部27が判別した場合に、GPS測位部21がGPS信号を受信しないように制御する。これにより、携帯受信端末2の誤表示が防止される。 (もっと読む)


モバイル機器に動作可能に結合されたトラッキング・ユニットが提供される。該トラッキング・ユニットは、該トラッキング・ユニットが比較的静止したままであることを決定するために、複数のGSM(登録商標)ネットワークのためにブロードキャスト・チャネルを使用し、複数のCDMAネットワークのためにパイロット・チャネルを使用することができる。該トラッキング・ユニットは、それが前に受信したほぼ同じ強度で同じ複数の無線周波数信号を受信していることを決定することにより、比較的静止したままであることを決定する。
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携帯端末装置の現在の方位(o(i))を現在の地理的位置と推定するための装置(60)であって、そこにおいて、現在の地理的位置で、現在の測定時間(i)に携帯端末装置の現在の方位(o(i))を有する現在の地理的位置で受信されうる無線送信機(22)の送信機識別および電磁信号特性を含む現在の測定パッケージ(MP(i))が決定されうり、装置は、現在の測定パッケージ(MP(i))と現在の測定時間の前に存在する基準時間に基準方位を有する基準測定パッケージに割り当てられる地理的基準位置で受信できた基準無線送信機の送信機識別、基準方位(ok)および電磁信号特性を含む基準測定パッケージ(RPk)との間の一致測定(acck)を決定するための手段(62)、一致測定(accn)を含む少なくとも1つの基準測定パッケージ(RPn)を選択するための手段(64)、および少なくとも1つの選択された基準測定パッケージ(RPn)の基準方位(on)に基づいて携帯端末装置の現在の方位のための推定(o´(i))を決定するための手段(66)を有する。 (もっと読む)


本明細書に開示される主題は、1つまたは複数の無線通信プロトコルに従って送信された信号を処理する能力がある受信機に関する。そのような受信機は、捕捉期間において、その受信機の位置の推定値を得ることを目的として、無線通信プロトコルのうち少なくとも1つに従って送信された信号から捕捉情報を得るための十分なリソースを有することができ得る。 (もっと読む)


【課題】宇宙由来の電波を利用して、天空に存在する物体を検出可能にする。
【解決手段】開示される電波による物体の検出装置においては、電波望遠鏡3によって、宇宙由来の電波1を受信する。電子計算機4は、電波望遠鏡3が受信した天空の位置座標ごとの電波受信レベル値を、データベース5に記憶されている同じ座標ごとの電波受信レベル値と比較して、電波受信レベル値が通常よりも小さい座標位置に物体2が宇宙由来の電波1を遮っている影があることを算出する。表示器6は、電子計算機4の計算による物体2の検出結果に基づいて、例えば、天空の位置座標ごとの電波受信レベル値の比率を、色彩や濃淡で表現して表示する。 (もっと読む)


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